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Fターム[5C073BD00]の内容

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【課題】画像形成装置のメモリの寿命の短命化を抑制する。
【解決手段】画像データから2値データを生成するラスタライザ102と、再書込み回数が制限される記憶部109と、2値データをnビット毎に分割して、分割されたnビットの2値データが、2種類に組み合わされたビットパタンのいずれに適合するかを特定し、特定したビットパタンの適合数を計数する計数部104と、適合数を計数したビットパタンのうち、互いに反転関係にある第1、第2のビットパタンの適合数を比較する比較部105と、比較の結果に基づいて、nビットの2値データを反転する反転部107と、反転したnビットの2値データと、その反転を示す反転フラグとを記憶部109に書き込む書込部108と、記憶部109から、nビットの2値データおよび反転フラグを読み出し、反転部107に、反転したnビットの2値データを復元させる読出部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態より電力の消費が少ないディープスリープ状態との少なくとも2つの状態を有するMFP10において、復帰用データ生成手段は、状態が通常状態からディープスリープ状態に移行する場合に、復帰用データをRAM40上に生成し、電力制御手段は、状態がディープスリープ状態である場合に、プリンター13への電力の供給を停止し、RAM40のうち復帰用データが記憶されているメモリーチップのみへリフレッシュのために電力を供給し、復帰用データ使用手段は、状態がディープスリープ状態から通常状態に復帰する場合に、RAM40上の復帰用データをRAM40上に伸張することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省電力モードで動作している場合でも、外部装置から印刷データを受信できるようにして、印刷完了時間を短縮できるようにする。
【解決手段】本発明は、少なくとも省電力モードを有する画像形成装置である。本発明は、第1の記憶手段と、第1の記憶手段を用いてデータに基づく画像形成処理を行なう画像形成手段と、電源供給時に第1の記憶手段よりも早く記憶動作を行なう第2の記憶手段と、省電力モードのときにデータが受信されると、第1の記憶手段の記憶動作が開始するまで、受信手段により受信されたデータを第2の記憶手段に一時的に保持させる記憶制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部メモリーを追加することなく、メモリーエラーを解消することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置では、操作パネル101は、RAM113b内の所定ジョブ用のメモリー領域以外のメモリー領域を所定ジョブ用に使用するか否かを受け付け、主制御部110は、所定ジョブの実行中にメモリーエラーが発生したときに、RAM113b内の所定ジョブ用のメモリー領域以外のメモリー領域を所定ジョブ用に使用する旨を操作パネル101が受け付けていれば、所定ジョブ用のメモリー領域に加えて、RAM113b内の所定ジョブ用のメモリー領域以外のメモリー領域を所定ジョブ用に一時的に確保して使用する。 (もっと読む)


【課題】ジョブ処理の完了と非同期にデータの消去を自動的に行う装置であって、データの消去が完了したことを各ジョブ単位で表示する情報処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10が、ジョブの実行完了時に、ジョブが含む画像ファイルを消去対象とするとともに、ジョブの実行が完了した時刻の情報を含むジョブの履歴情報を記憶する。また、画像処理装置10が、消去対象とした画像データを上書き消去し、消去が完了した時刻の情報を含む消去完了情報を記憶する。画像処理装置10が、ジョブの履歴情報が含む、ジョブの実行が完了した時刻の情報と、消去完了情報が含む、消去が完了した時刻の情報とに基づいて、上記履歴情報に対応するジョブが含む画像データの上書き消去が完了したか否かをジョブ毎に判断する。そして、画像処理装置10が、上記判断された、ジョブが含む画像データの上書き消去が完了したか否かを示す情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】共用アカウントを使用して印刷データを出力した場合において、他人の印刷データを出力できてしまう事態を回避しつつ、印刷した個人を特定し得る、印刷システム及び印刷管理方法を提供する。
【解決手段】印刷管理システム50は、クライアント端末10及び20と、プリンタ40とを備えている。クライアント端末は、撮影装置13を介して、操作者の顔画像データを取得する顔画像取得部31と、印刷データと顔画像データとをプリンタ40に送信するデータ送信部32とを備える。プリンタ40は、印刷データの出力が指示されると、撮影装置45を介して、この者の顔画像データを取得する顔画像取得部46と、送信されてきた画像データと取得した顔画像データとが一致するかどうかを判定し、一致する場合に、送信されてきた印刷データを抽出する印刷可能データ抽出部47と、印刷データを媒体に出力する印刷データ出力部48とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像データを記憶した格納部に異常が発生した場合において、画像データの再入力の機会をより確実に確保することが可能な画像形成装置およびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、第1のジョブの実行中に当該第1のジョブに係る画像データD1に第1のエラーが検出される場合において、格納部5において第1のエラーが検出された位置の近傍領域(近傍トラック領域等)に格納された画像データD2を読み出して、当該画像データD2に関するエラーである第2のエラーの有無を判定する(ステップS25)。また、画像形成装置は、第2のエラーが検出される場合には、画像データD2に異常が発生している旨の通知を行う(ステップS28)。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図れる画像処理装置を提供する。
【解決手段】書込読出制御部53は第1及び第2のラインメモリ51a,51bの中から読み出し可能なラインメモリと書き込み可能なラインメモリとを交互に切り換える制御する。1ラインの画像データが上記ラインメモリに書き込まれる際に、白ライン判定部31はそのラインの画像データに対応する画像が白ラインか否か判定する。白ラインであれば、画像処理制御部23はそのラインの画像データをラインメモリから読み出す読出クロックCLK3及び画像処理部27で使用される動作クロックCLK4の生成を停止する。 (もっと読む)


【課題】 揮発性記憶装置上の配分の変更がOSの起動後に不可能な領域に対して配分を変更することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 MFP10は、画像データを記憶する領域を含む複数の領域が確保されるRAM23と、RAM23上の領域の配分の情報である配分情報31を記憶するフラッシュメモリ30と、RAM23上に領域を確保するOSと、OSをブートするブート手段と、フラッシュメモリ30に記憶されている配分情報31を変更する配分情報変更手段とを備えており、配分情報31は、RAM23上の配分の変更がOSの起動後に不可能な領域の配分の情報を含んでおり、ブート手段は、配分情報31をOSの起動前にRAM23に書き込み、OSは、ブート手段によってブートされるとき、フラッシュメモリ30にアクセス可能となる前に、RAM23に記憶されている配分情報に基づいてRAM23上に領域を確保することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】起動時間を短縮しながら、エラーの検出を効率的に行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置20は、データを一時的に記憶する揮発性の第1メモリ部161を有する第1メモリモジュール16と、第1メモリ部161のエラーをチェックするメモリチェック手段18aとを備える。第1メモリ部161は、一定容量毎に区分された複数のブロックにより構成され、互いに隣接するブロックの境界を跨ぐように設定されてチェックの対象となるチェック対象領域を含む。チェック対象領域は、間隔を隔てて複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】所定期間以上アクセスされていないデータにアクセスすることで、長期間アクセスしないことにより生じるデータの劣化を低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部200は、アクセステーブル302を参照して、保存領域やバックアップ領域等の長期記憶領域である領域A2,領域A3,領域B1,領域B5の中に所定期間(例えば1週間)以上アクセスされていないブロックにデータが記憶されているか調べる(S21)。制御部200は、所定期間以上アクセスされていないブロックにデータが記憶されていれば(S21:YES)、最終アクセス日が最も古い日時のブロックに記憶されているデータから順に読み出しを行い(S22)、読み出したデータを記憶部301に一時記憶していく(S23)。制御部200は、データを読み出したブロックと現在の日時とをアクセステーブル302に書き込んで(S24)、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】1ラインの画像データを外部クロックに従って1画素のデータ毎にラインメモリに書き込む場合に、外部クロックにノイズが加わっても、それによる影響を軽減する。
【解決手段】画像処理装置は読出書込制御部及び2つのラインメモリを備える。読出書込制御部は2つのラインメモリの中から読み出し可能なラインメモリと書き込み可能なラインメモリとを交互に切り換える制御する。1ラインの画像データは外部クロックを従って書き込み可能なラインメモリに書き込む。外部クロックにノイズが加わることにより、外部クロック数が予め定められた値と異なれば、読出書込制御部はラインメモリの切り換えをしないで、次の読み出しと書き込みを実行する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、電源の遮断時においてもファクシミリ受信データを消失することなく保持する。
【解決手段】ファクシミリ通信を利用して受信したファクシミリデータを印刷するファクシミリ装置であって、揮発性メモリ(workDRAM(2)3b)および不揮発性メモリ(FROM13、)と、装置本体の揮発性メモリ(workDRAM(1)3a)から揮発性メモリへ、および、揮発性メモリから不揮発性メモリへ受信データをコピーする手段(サブMPU12a等)と、備えたサブブロック(サブブロック30)を有し、該サブブロックは、ファクシミリ受信時に、受信データを、装置本体の揮発性メモリから揮発性メモリにコピーし、装置の電源断を検出した場合に、サブブロック以外を省電力化することでサブブロックの動作可能時間を延長させ、該動作可能時間内に、揮発性メモリが保持する受信データを、不揮発性メモリにコピーする。 (もっと読む)


【課題】内蔵の記憶装置のバックアップ用に接続した外付けの記憶装置に対して、バックアップ処理とは異なる他の処理によるアクセスがなされることを防いでバックアップ処理に対する不具合の発生を防止すること。
【解決手段】画像形成装置1000のメインコントローラ111が、USB I/F501に外部記憶装置(USB HDD502)が接続されたことを検出した場合、外部記憶装置に対して内蔵の記憶装置162のバックアップを行うか否かをユーザに選択させ、バックアップを行うことが選択された場合には少なくともバックアップ処理中は外部記憶装置に対するバックアップ処理とは異なる他の処理によるアクセスを拒否し(S8003、S8004、S8007〜S8010)、バックアップを行わないことが選択された場合には外部記憶装置に対するバックアップ処理とは異なる他の処理によるアクセスを許可する(S8003〜S8006)ように制御する。 (もっと読む)


【課題】着脱可能に装着される外部記憶装置に画像データを記憶させることが可能な画像形成装置において、外部記憶装置に記憶させた画像データのセキュリティ性を低下させることなく、画像形成装置のデータ形式の画像データを他の装置においても利用可能にすること。
【解決手段】装着された外部記憶装置に対して前記画像形成装置において画像データを取り扱う場合に用いられるデータ形式で画像データを記憶し、端末装置において実行されるアプリケーションにおいて、画像データの利用を制限するための制限情報を記憶し、更にアプリケーションを端末装置に転送するアプリケーション転送する画像形成装置と、制御部がアプリケーションを実行して画像データを利用する場合に、制限情報に基づいて画像データの利用の可否を判定する端末装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】リストアを行うときに、必要な情報が誤って上書きされてしまうのを防止する。
【解決手段】HDD118は、画像形成に関する各種情報を記憶する。そして、制御部111は、HDD118に記憶されている情報をバックアップデータとして外部記憶装置40又はPC30に記憶させるバックアップ制御を行う。そして、制御部111は、HDD118の状態を判定し、該判定結果に基づいてリストアを行うか否かを決定し、リストアを行うと決定したときに、外部記憶装置40又はPC30に記憶されたバックアップデータをHDD118に書き戻すリストア制御を行う。 (もっと読む)


【課題】着脱可能に装着される外部記憶装置に画像データを記憶させることが可能なデジタル複合機において、外部記憶装置の利用方法に応じて外部記憶装置に対する電気的接続を制御する。
【解決手段】制御部9は、持ち運びモードの場合には、外部記憶装置50へのデータの保存が終了したときに外部記憶装置50との電気的接続を遮断状態にするようにメモリ装着部8を制御し、据え置きモードの場合には、操作入力部6bを介してユーザーからの外部記憶装置50の取り外し予告指示が入力され、かつ外部記憶装置50に対するデータの保存が終了したときに外部記憶装置50との電気的接続を遮断状態にするようにメモリ装着部8を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ファイルシステムを利用してファイルをブロック単位で上書き消去する際のオーバーヘッドを減少させて、高速に逐次消去できるようにする。
【解決手段】 上書き消去デーモンは、逐次上書き消去用ディレクトリ内にファイルが登録されていれば(S1)、逐次上書き消去用ファイル情報リストを作成し(S2)、逐次上書き消去用ファイル情報リストに含まれるファイルサイズが0でなければ(S3)、その逐次上書き消去用ファイル情報リストを利用して1ファイル分の上書き消去処理を実行し(S4)、その逐次上書き消去用ファイル情報リストとファイルとの関連付けを解消し(S5)、逐次上書き消去用ファイル情報リストのリスト数分の処理が完了したら(S6)この処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 画像データの上書消去に起因する後続ジョブの遅延発生を抑制しつつ、セキュリティレベルを比較的高くする。
【解決手段】 画像形成装置1において、データ削除部33は、画像出力ジョブの終了時には、記憶装置16において、その画像出力ジョブによる画像データの一部分を上書消去し、ジョブ管理部31により生成された画像出力ジョブがすべて完了しているときに、一部分を上書消去した画像データの全域または残りを上書消去する。 (もっと読む)


【課題】画像データを記憶するフラッシュメモリの寿命の延伸が可能な画像処理装置および画像形成装置ならびに画像データ記憶方法を提供する。
【解決手段】入力される画像データを処理する画像処理部と、前記画像処理部で処理される前記画像データを“0”もしくは“1”に対応する値で記憶するフラッシュメモリを有する記憶部と、を備えた画像処理装置であって、前記フラッシュメモリは、消去状態において“1”を保持するように構成されており、前記記憶部は、複数の画素からなる所定単位の画像データに“0”が“1”より多い場合には、該所定単位の画像データの“0”と“1”とを反転させて記憶する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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