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Fターム[5C074AA12]の内容

FAX再生装置 (11,694) | 目的 (1,626) | 高速化 (61)

Fターム[5C074AA12]に分類される特許

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【課題】複数の一次元スキャンライン画像を同時に生成するために使用が可能な高信頼かつ高速の画像形成システムを提供する。
【解決手段】複数行および複数列に配置される光変調素子を有する空間光変調器120を用いて二次元均質光場119Aを変調することにより、2つの略一次元スキャンライン画像SL1、SL2を同時発生させる。上側の変調素子グループは、第1のスキャンライン画像データグループを用いて構成され、かつ下側の変調素子グループは、第2のスキャンライン画像データグループを用いて構成される。次に、二次元均質光場を空間光変調器上へ方向づけるために、均質光源110がパルスされる。二次元変調光場119Bはアナモルフィック光学系130を介して方向づけられ、アナモルフィック光学系は、画像形成面上に2つの平行する一次元スキャンライン画像が同時に形成されるように、変調光を画像形成面上へ画像化し、かつ集中させる。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンモーターの起動時間に関わる動作環境温度に応じて、より早く画像形成を開始できるようにする。
【解決手段】画像形成装置のコントローラーは、検出された温度が予め設定された設定温度以上である場合、画像形成の開始指示操作が行なわれる以前にポリゴンモーターを定格回転速度よりも遅い速度で回転させておき、開始指示操作に呼応してポリゴンモーターの回転を定格回転速度の回転まで加速させるとともに、検出された温度に応じて、ポリゴンモーターの回転速度が定格回転速度に達するのに要する時間を見込んで温度が高いほど短く定められた可変時間が経過した時点で給紙機構に搬送を開始させる。検出された温度が設定温度未満である場合、開始指示操作に呼応してポリゴンモーターの回転速度を増大させ、ポリゴンモーターの回転速度が定格回転速度に達してから予め設定された設定時間が経過した時点で給紙機構に搬送を開始させる。 (もっと読む)


【課題】ライン方式のカラーインクジェットプリンタを用いて光学読取部を高速で印刷し得る光学読取用印刷物の印刷方法を提供する。
【解決手段】黒色インクKと、カラーインクC,Mのプリントヘッドを備えたライン方式のカラーインクジェットプリンタを用い、光学読取部4を、黒色インクKと、少なくとも一色のカラーインクC,Mとを混色させた黒色系統の色で印刷する。かかる方法によれば、カラーインクC,Mが黒色インクKの付着していない隙間を埋めたり、黒色インクKの薄い部分に重なったりすることで、黒色インクKのみで光学読取部4を印刷する場合に比べて、光学読取部4の濃度を上昇させることができる。このため、黒色インクKのみでは濃度が薄くなるような印刷速度であっても、光学式読取装置が必要とする濃度で光学読取部4を印刷可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御で印刷の生産性をより向上させる。
【解決手段】プリンタコントローラ14は、上位装置10から印刷条件を示す制御情報を受信して、C、M、Y及びK各色の第1画像データそれぞれの第1印刷管理テーブル及びC、M、Y及びK各色の第2画像データそれぞれの第2印刷管理テーブルを生成し、生成した1以上の第1印刷管理テーブルに基づいて、C、M、Y及びK各色の第1画像データを上位装置10から第1データ管理部30a〜30dへ転送させ、生成した1以上の第2印刷管理テーブルに基づいて、C、M、Y及びK各色の第2画像データを上位装置10から第2データ管理部40a〜40dへ転送させる。 (もっと読む)


【課題】ファーストプリントに要する時間を短縮できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】印刷媒体へ印刷する画像形成部110と、印刷ジョブデータを画像展開し、画像形成部が印刷できる印刷データを生成する画像展開部21と、画像展開部21により画像展開された印刷データを一時的に記憶するDRAM23と、DRAM23から画像形成部へ印刷データを転送し、印刷データに基づいて前記画像形成部に印刷を実行させる制御部20と、画像展開部21により画像展開される各ページの印刷データ容量を算出し、DRAM23の空容量とを比較する算出部22と、を備える画像形成装置において、算出部22により前記印刷データ容量がDRAM23の空容量以下であると判定されると、前記印刷ジョブデータは、前記画像展開部21により印刷データへと画像展開され、DRAM23へ記憶され、制御部20により前記画像形成部110に転送され印刷処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】補正処理時間を短くすることで、ユーザの待ち時間を短縮させる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の画像処理装置は、画像形成部と、画像制御部と、センサと、補正部とを有する。画像形成部は、像を形成する。画像制御部は、劣化したトナーが高濃度で出力される動作であるトナーリフレッシュを行うように画像形成部を制御し、且つ、所定のパターンが形成されるように画像形成部を制御する。センサは、画像形成部によって形成される像の濃度値を測定する。補正部は、センサによって測定される値であって、トナーリフレッシュのときに形成される像に対しての測定値を用いて、画像形成部の高濃度についてのトナー濃度を補正し、センサによって測定される値であって、所定のパターンに対しての測定値を用いて、画像形成部の少なくとも低濃度についてのトナー濃度を補正する。 (もっと読む)


【課題】マルチパス記録において、記録位置ずれに伴う画像濃度の変動や濃度むらのない画像を、処理速度の低下やコストの増大を招くことなく出力することが可能な画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】入力画像データをこれよりも低い解像度を有するM個の多値データに変換し、M個の多値データ夫々について量子化処理を行った後、M個の量子化データそれぞれに対応したM回相対移動(Mパス記録)によって画像を記録する。これにより、低解像度化処理を行わなかった場合に比べて、量子化処理の対象となる画素数を抑えることが出来、処理速度の低下を招くことなく画像濃度の変動や濃度むらのない画像を出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】1回目にCMYK画像データとプレプリント紙の向き判定パッチをプリントし、2回目のプリントでプレプリント紙の向きを判定して透明画像データを重ね合わせる際、画像領域になるべく影響を及ぼさず、パッチを印字し、複数枚に渡って透明トナー印刷を行う際、プレプリント紙の向き判定を効率的に行ないプリント時間がかからない画像処理システムを提供する。
【解決手段】トンボ印刷や両面印刷をするか否かによって、プレプリント紙の向き判定パッチの印字方法を切り替える。また、プレプリント紙をセットしたときの「向きの確実性」によってプレプリント紙の向き判定処理を何枚行うかをユーザに選択させ、透明画像データプリント時間を短縮させる。 (もっと読む)


【課題】画像の形成に用いる現像剤の組み合わせが互いに異なる複数の頁を含む文書の画像を形成する際に、単位時間あたりに形成される画像の量の低下と画像形成に係る部品の劣化を抑制する。
【解決手段】画像形成装置1の画像形成中に、CPU111が6〜10枚目の記録媒体の画像データを取得する。ここでは、8〜10枚目の表面の画像が白黒画像であり、他はカラー画像である。供給順序を変えずに処理する場合には4回の切替時間Δtcと4回の切替時間Δtmが発生するため、記録媒体の全画像がカラー画像である場合に比べて切替回数は増加する。一方、8枚目の表面に対して画像を形成するタイミングを期間t18まで繰り延べた場合には、1回の切替時間Δtmと1回の切替時間Δtcが発生するが2面分の非画像形成期間が生じる。CPU111は、これらの期間を加味して、画像形成の時間が他の順序よりも短くなるような順序を決定する。 (もっと読む)


【課題】各ノズルの使用度を算出する際の処理時間の短縮を図る。
【解決手段】複数のノズルを用いて媒体に画像を印刷する印刷装置であって、画像の各画素が所定の階調数の何れかの階調値である第1階調値で示される状態から、所定の階調数よりも少ない他の階調数の何れかの階調値である第2階調値でありノズルが媒体に表現可能な第2階調値で示される状態に変換し、各ノズルに対応付けられた画素の第2階調値に基づいて、各ノズルから液体を吐出して、媒体に画像を印刷する、印刷装置であって、各ノズルに対応付けられた画像の画素の第1階調値に基づいて、各ノズルの使用度を算出して、算出結果によって印刷装置の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】インクの吐出不良を防止すると共に印刷速度の向上を図る。
【解決手段】メインコントローラー側は、Kに合わせた解像度(600dpi)のRGBデータ中からグレースケールデータを抽出することによりKデータとして取り出してサブコントローラー50に送信し、残りのRGBデータをCMYに合わせた解像度(300dpi)に変換すると共に変換後のRGBデータを3D−LUTによりCMYデータに変換し変換したCMYデータをハーフトーン処理により2値化してCMY用のイメージデータを生成し、サブコントローラー側は、受信したKデータをハーフトーン処理により2値化し1パスでKインクを吐出したときのインク吐出量Qが閾値Qref以下のときには1パス分の2値化データから1パス分のイメージデータを生成し閾値Qrefよりも大きいときには1パス分の印刷が複数パスによって行われるよう分割して各パスのイメージデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】ビーム数の切換に際し、余分なトナー像を形成する必要がなく、プリントスピードの低下を最小限に抑えることができるようにする。
【解決手段】画像データに応じて点灯制御される複数のLD、各LDの光量を制御するLD制御部205、及び複数の光ビームを主走査方向に偏向するポリゴンミラー121を含む光ビーム走査装置21と、光ビーム走査装置の作像線速の減速に応じて前記LDの発光数を減少させて光走査を行わせるプリンタ制御部201及びLD制御部205と、光ビーム走査装置によって感光体ドラム40に書込まれた潜像を顕像化して用紙に可視画像を形成する画像形成部と、を備え、プリンタ制御部201は、感光体ドラム40の画像形成領域については画像データに応じた光書込を減少させたLD発光数で実行し、非画像形成領域では全LDを異なるタイミングで発光させて光量制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】画質調整の実施を印刷ジョブの紙間隔で簡易に行うことにより、印刷ジョブを中断することなく、より適切な画質を維持することが可能な画像形成装置等を提供すること。
【解決手段】印刷部と、前記印刷部の画質調整を、階調パッチパターンを利用して行う画質調整部と、を備え、画像形成装置の状況に応じて、画質調整部が画質調整を行うまでの所定印刷枚数を設定し、累積印刷枚数が、所定印刷枚数を超えたか否かを判定する。ここで、所定印刷枚数を超えたと判定した場合に、累積印刷枚数に基づいて平均印字率を算出し、印刷部が印刷ジョブ中において画質調整を行う際には階調パッチパターンの一部を用い、かつ、算出した平均印字率が基準平均印字率より大きい場合には、階調パッチパターンの高濃度部を利用し、算出した平均印字率が基準平均印字率より小さい場合には、前記階調パッチパターンの低濃度部を利用して画質調整を行う。 (もっと読む)


【課題】バンディングの発生を防止すること。
【解決手段】画像形成装置は、画素位置を決定する基準アドレス生成部354aと、予め決めれたパターンと画像データの所定の画素列とをパターンマッチングするパターン認識部354cと、決定された画素位置の画素を含む副走査方向の画素列が、パターンと一致した場合に、決定された画素位置を副走査方向へシフトするアドレス変換部354bと、シフトされた画素位置に位置する画素を含む副走査方向の画素列に対して変倍処理を行う画像パスセレクタ358とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高速印刷であっても安定した画像濃度を実現すること。
【解決手段】レーザダイオードの発光周期が短いと、エッジ効果により画像のエッジ部分に余計なトナーが集まり、エッジ部分が濃くなる現象が発生し、良好な画像濃度を保つことができない。そこで、レーザダイオードの発光周期が短い場合は、オーバーシュート率を低くして、光出力の立ち上がり部の波形をなまらせることによって、エッジ濃度の増加を抑える。逆に発光部の発光周期が長い場合は、オーバーシュート率を高くして、光出力の立ち上がり部をオーバーシュートさせることによって、画像のエッジをシャープに表現する。 (もっと読む)


【課題】コントローラーに画像データを効率よく転送することのできる技術を提供する。
【解決手段】転送先のヘッドコントローラー7の次の転送先となるヘッドコントローラー7を示す次転送先識別情報を決定する転送先アドレス生成部22Eと、転送先のヘッドコントローラー7への画像データの送信が完了する前に、次転送先アドレスを分配ボード部11−1に送信するデータ転送部22Fと、分配ボード部11−1から、次転送先アドレスが示すヘッドコントローラー7が、画像データを受け入れ可能であるか否かの判断結果を受信するBusy管理部22Gとを備え、データ転送部22Fを、判断結果が画像データを受け入れ可能であって、且つ、転送先のヘッドコントローラー7への画像データの送信が終了した場合に、次転送先アドレスが示すヘッドコントローラー7を新たな転送先として画像データを送信するように構成する。 (もっと読む)


【課題】インクを不溶化または凝集させる処理液を用いて2液反応型の画像形成を行う場合に、画像形成装置側は2液反応に起因した色変動を簡単な処理系で良好に補正し、且つ、複数枚の画像形成を高速で行う。
【解決手段】予め、ステップS1にて、同一の原画像データに対し、画像形成時の環境条件として可能性がある環境条件をパラメータとして、画像形成時のインクの反応速度の差異に因る色変動を補正する補正処理を施すことで、複数の画像データを作成し、ステップS2にて、複数の画像データを保存しておく。その後、ステップS3にて、環境条件を検出し、ステップS4にて、予め保存されている複数の画像データのうちから、検出された環境条件に対応する画像データを選択し、ステップS5およびS6にて、選択された画像データに基づいて記録媒体に画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ページ画像形成装置のシステムを流用してライン画像形成を行う画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】複合装置1は、システムコントローラ部5が、入力画像データを一旦HDD6に保管した後、HDD6よりも画像メモリ42に転送して、画像メモリ42の画像データを、エンジン部3からのリード要求に応じてエンジン部3に転送する。エンジン部3は、転送されてきた画像データが白画素であるか否かの白検知を画素毎に順次行って白画素がスキップライン分連続するとスキップ動作を行う。システムコントローラ部5は、画像メモリ42からエンジン部3へ画像データを転送した後、HDD6から画像メモリ42への画像データの転送が完了すると、エンジン部3に画像データのリード許可を発行し、エンジン部3は、リード許可を受け取ると、画像データのリード要求を発行する。 (もっと読む)


【課題】画像転送の効率化を図り、ひいては画像処理が効率よく実行できるようにする。
【解決手段】画像を読み取るスキャナユニット1と印字媒体に画像を形成するプロッタユニット4を有するエンジン部EGNと、読み取った画像データを保持するとともに、保持した画像データをエンジン部EGNに送信するコントローラ部CTRとを有する画像形成装置において、エンジン部EGNが、スキャナユニット1によって読み取った画像の画像データを画像処理部2と、読み取った画像データを任意のライン数で構成されるバンド単位に分割するエンジンCPU5と、画像処理部2で処理された画像データをコントローラ部CTRへ送信すると共に、バンド毎に白画像領域の有無を判別するスキップ制御部3dと、を備え、バンドデータ毎に印刷媒体に画像を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン側で印字画像がない領域についてバンド単位で記録紙の高速送り制御を可能とし、プリント速度の向上を図る。
【解決手段】記録紙への印字前に、紙送り方向に印字画像のない領域を検知した際(ステップS205〜S207)には、印字を行わず、紙送りのみを行う(ステップS211)紙送り制御方法において、1以上のラインから構成される画像領域を1バンドとして印字画像領域を複数のバンドに設定し(ステップS201)、ディジタル画像データを受信し、印字画像データの有無をバンド単位で検知する際に、当該有無を検知するための閾値を設定し(ステップS201)、この閾値に応じて画像印字に必要なデータの有無を判定し(ステップS202〜S208)、そのバンドに画像印字に必要なデータがなければ、すなわち、印字するデータがなければ、そのバンドは紙送りのみ実施し、スキップする。 (もっと読む)


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