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【課題】光量検出精度の低下を抑制できる光源装置を提供する。
【解決手段】 光源装置2200は、面発光レーザアレイチップ100と、該面発光レーザアレイチップ100から射出された光束の一部を通過させる通過部を含むカバーガラス104と、前記光束の残部の少なくとも一部を直接受光してその光量を検出するフォトセンサ105とを備える。 (もっと読む)


【課題】閾値マトリクスを使用する周波数変調スクリーンを使用した場合でも形成される画像にディフェクトが生じにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】主走査方向および副走査方向に予め定められた閾値配列を有するFMスクリーンにより、画像情報にスクリーン処理を施すスクリーン処理部を備える画像処理手段と、感光体ドラム11と、感光体ドラム11を帯電させる帯電ロール12と、スクリーン処理された画像情報に基づき帯電ロール12により帯電された感光体ドラム11に複数の光線を走査することで露光し静電潜像を形成するための複数の光線源を有する露光部13と、静電潜像を現像してトナー像を形成する現像器14と、を備え、FMスクリーンの副走査方向の閾値数と露光部13において1回の走査で露光する副走査方向の光線源の個数とは、一方が他方の倍数または倍数の前後2以内の整数とはならないことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を走査する時間の検知精度を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム9の表面をレーザ光で走査して画像を形成する際に、感光ドラム9の両端にそれぞれレーザ光を検出する光学センサ7,8を設け、光学センサ7,8の間をレーザ光が通過する区間通過時間を測定し、区間通過時間に基づいて主走査倍率を補正するための補正値を算出、記憶すると共に、レーザ光の波長変動を検出する。光学センサ7,8がレーザ光を受光しているときに波長変動が検出されない場合には記憶された最新の補正値を用いて、レーザ光の波長変動が検出された場合には記憶された1つ前の補正値を用いて、レーザ光の次の走査に対する主走査倍率を補正する。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズが直線状に配列されたレンズアレイの断面形状を、物体と結像とを結ぶ直線と平行な軸に対して非線対称とすることによって、光量を増加させることができ、明るい結像を得ることができるようにする。
【解決手段】直線状に配列された複数のレンズを含むレンズアレイであって、物体31aと結像31cとを結ぶ直線と平行な方向を第1の方向とし、前記レンズの配列方向を第2の方向とし、該第2の方向と直交する平面をXZ平面としたとき、該XZ平面による断面形状は、前記第1の方向に平行な軸に対して非線対称である。 (もっと読む)


【課題】感光体の残留電位を検出する構成において、作像光量制御の精度を向上させる。
【解決手段】APCの対象を作像光量範囲のみ、すなわちモニタ電圧AD変換値L0〜L1の範囲L01とする。残留電位検知光量は、ACCにより固定的に制御する。この場合、モニタ電圧AD変換値のダイナミックレンジは、モニタ電圧AD変換値L0〜L1の範囲L01となり、残留電位検知光量までをAPCの対象とする場合に比べて狭くなる。そのため、モニタ電圧の分解能が上がり、APCの精度が向上される。 (もっと読む)


【課題】副走査像面湾曲をピッチむらに対して最適化し、画質の向上を図る。
【解決手段】光源1と、光源1からの光束をポリゴンミラー5に線像として結像させるシリンドリカルレンズ4と、ポリゴンミラー5により偏向された光束を像面上に点像として結像させる走査レンズ6と、を有する光走査装置100において、ポリゴンミラー5を偏向走査させた時の、走査開始端、中央、走査終了端におけるポリゴンミラー5の回転中心からポリゴンミラー5の光束反射位置までの距離をα1,α2,α3とし、ポリゴンミラー5を偏向走査させた時の、走査開始端、中央、走査終了端における像面から、光束が第2の方向において集光する近軸焦点位置までの距離をβ1,β2,β3とした時、α2<α1,α3およびβ2<β1,β3、もしくは、α2>α1,α3およびβ2>β1,β3を満たす。 (もっと読む)


【課題】曲率を有する潜像担持体に対して、発光素子が発光する光を結像してスポットを形成する画像形成装置において、スポット毎の大きさのばらつきを抑制する。
【解決手段】第1の方向に曲率を有する潜像担持体と、第1の方向に直交もしくは略直交する第2の方向に法線を向けて配される基板、基板に配される第1の発光素子、第1の発光素子の第1の方向で基板に配される第2の発光素子、および第1の発光素子が発光する光を第1の結像位置に結像して潜像担持体に照射するとともに、第2の発光素子が発光する光を第1の結像位置に対して第2の方向に異なる第2の結像位置に結像して潜像担持体に照射する結像光学系を有する露光ヘッドと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の機内昇温や、光学ユニットの自己昇温によるレーザ照射位置の変動に対して、光学ユニット近傍の温度を検出し、検出温度の変化に応じたレーザ照射位置の変動を推定し、レーザの照射タイミングを補正するため、精度良く補正することが困難である。
【解決手段】 レーザ光を照射する光学ユニットと静電潜像を形成する感光体の間の非画像領域に、レーザ光の走査像高に対して反射面幅の連続的に変化する反射部材をレーザ光と正対させ配置し、反射光を光学ユニットの半導体レーザユニット内にある受光素子で検出し、反射光の検出時間の変化から、レーザ光の走査像高の変化を算出し、レーザ光の照射タイミングを補正し副走査方向の色ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】予め光偏向手段の面倒れ角度を検出することなく、副走査方向の集光位置の位置ずれを低減することが可能となる光走査装置を提供する。
【解決手段】光源と、該光源からの光束を光偏向手段に導光する光学手段と、該光偏向手段からの光束を被走査面に導光する結像光学系と、によって導光された光束を被走査面上で主走査方向に光走査する光走査装置であって、
光偏向手段と結像光学系の間に、入射側導波路と射出側導波路とを備えた光導波路手段を有し、
入射側導波路と射出側導波路は、クラッド部によって挟まれた層状のコア部によって構成され、
入射側導波路におけるコア部は、主走査方向と垂直な方向である副走査方向のコア幅が、射出側導波路におけるコア部よりも大きいコア幅を有し、
且つ、入射側導波路と射出側導波路とのコア部が、主走査方向において一様な屈折率分布を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のビームによる飛び越し走査において、副走査方向の倍率補正を回転多面鏡の回転速度を微調整して行う場合にあっても、ビームの位置ずれと画像処理手段(スクリーンパターン)との干渉を抑制できる光ビーム走査光学装置を得る。
【解決手段】複数の発光点から放射されたビームL1〜L4をポリゴンミラーの回転にて主走査方向Yに偏向し、感光体上を副走査方向Zに飛び越し走査する光ビーム走査光学装置。副走査方向Zの倍率を補正するために、ポリゴンミラーの回転速度を微調整する際に、画像形成手段として用いられているスクリーンパターン80をビームの副走査方向Zのずれ量に対して干渉が発生しにくいもの、例えば、直線D1の主走査方向Yとのなす角度が大きいスクリーンパターンに変更する。 (もっと読む)


【課題】光書き込み装置における走査速度むらの補正に際して、低コストで且つ画像品質の低下を防ぐ。
【解決手段】光書き込み装置が、画像情報取得部123と、画像のディザ情報を取得するディザ情報取得部124と、画素クロック及び画像情報に基づいて光源を制御する発光制御部121と、位相シフト情報に従ってクロック周波数を変調し、クロック周波数を変調するタイミングを主走査ライン毎に変更し、取得されたディザ情報に基づいてクロック周波数を変調するタイミングを決定して画素クロックを生成する位相シフト部122とを含む。 (もっと読む)


【課題】各色画像の位置ずれ量の検出を精度よく行うことができるようにする。
【解決手段】複数の画像出力手段によって媒体上に形成された各色画像の位置ずれ量を検出する位置ずれ検出手段を備え、該検出手段は、複数の発光部と複数の受光部を主方向に配列してなる反射型光センサとする。位置ずれ量の検出は、複数の画像出力手段によって媒体上に形成されたトナーパターンで行い、該トナーパターンの位置は、複数の発光部から媒体上に照射される複数の照射スポットの内の、下記の(1)式を満足する少なくとも2つ以上の照射スポットの各々の反射光の検出結果から算出する。
F>(N−1)×L+D (1)
F:トナーパターンの主方向幅
N:トナーパターンの位置検出に用いられる複数の照射スポットの数
L:トナーパターンの位置検出に用いられる複数の照射スポットの主方向間隔
:トナーパターンの位置検出に用いられる複数の照射スポットの主方向スポット径 (もっと読む)


【課題】1つの光源が2つ以上の複数の光走査位置を時間的にずらして光走査する画像形成装置において、各々の光走査位置で走査速度に異なる誤差が生じても、それぞれ高精度に補正できる画素クロックを生成する画素クロック生成装置を提供すること。
【解決手段】画素の処理タイミングとなる画素クロックを生成する画素クロック生成装置111であって、タイミング検出手段108,109が周期的に検出する信号の時間間隔を検出する時間間隔検出手段2,3と、N個(≧2)の目標値を循環して変更し、時間間隔と該目標値とを比較して、目標値との誤差を出力する比較手段5と、比較手段が出力するN個の目標値毎に、誤差を抑制する画素クロック周波数の周波数指示信号を、循環して演算する周波数演算手段7と、高周波クロックを生成する高周波クロック生成手段1と、 高周波クロックを基準に周波数指示信号に応じた画素クロックを生成する画素クロック生成手段4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】先端タイミングの調整をレーザビームの書き出し位置を変更して行う際に、レーザビーム毎の特性が異なるために、色味の違いが発生することを防ぐことを目的とする。
【解決手段】少なくとも前記給紙トレイ又は該給紙トレイに貯留する用紙の情報に基づいて設定される先端タイミング調整値を、前記露光部により同時に走査露光する前記走査ラインの全部を一組とする調整幅前記調整幅で前記画像の先端タイミングの調整に割り振り、前記調整幅未満の残りの調整値を前記用紙の先端タイミングの調整に割り振り、それぞれに割り振った調整値に基づいて、前記画像の先端タイミングの調整及び前記用紙の先端タイミングの調整を行うことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードの少ない低コストな光走査装置を提供する。
【解決手段】レーザーダイオードと、前記レーザーダイオードから発せられたレーザ光を反射し走査するために回転するポリゴンミラーと、前記ポリゴンミラーにより反射されたレーザ光を受光する受光素子と、を有し、前記レーザーダイオードに内蔵されている内蔵受光素子と、前記受光素子とにより前記レーザ光を受光し、前記像坦持体に照射される前記レーザ光による色ずれ量の補正を行うため前記内蔵受光素子と前記受光素子の受光時間の時間差を計測することを特徴とする光走査装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】機内温度に基づいて、複数の色間の走査光同士の位置ずれを予測して、補正する場合に、例えば、経時的に変化する光走査部のひずみに起因する光走査光の走査軌跡のずれをさらに補正する。
【解決手段】機内温度を温度検知センサ18でモニターし、機内温度がOLT1に達したことを検知すると、温度勾配単位が1℃であれば、OLT1×AUpをカラーレジずれの補正量として算出する。この補正量は、経時劣化によるカラーレジずれ量が加味されていないことになる。そこで、ひずみセンサ50による検出結果Hを補正量に反映させる。ひずみセンサ50による検出結果Hは、検出出力値Hmと、予め実験で求めた基準出力値Hdとの差Δを示す。この結果、補正値HOSEIは、以下の式で表すことができる。
HOSE=HOSEI+OLT1×AUp+H (もっと読む)


【課題】温度変化時に、副走査方向の走査位置を変化させる光学素子を用いることにより、色ずれの少ない高画質な書き込みを行うことができる光走査装置を実現する。
【解決手段】光ビームを発光する光源部1a,1bと、光源部からの光ビームを偏向する偏向器5と、偏向器からの光ビームで走査される被走査面7と、光源部から発光される光ビームを所望の集光状態に変換する第一光学系2a,2bと、第一光学系によって変換された光ビームを偏向器の走査方向に垂直な副走査方向に結像させて偏向器近傍で主走査方向に長い線像として結像させる第二光学系4を有する入射光学系と、偏向器で偏向された光ビームを複数の被走査面に結像走査させる走査レンズL1,L2を含む第三光学系を有し、被走査面を偏向走査する光走査装置において、環境温度変化時に副走査方向の色ずれの変化を低減するように被走査面上の走査位置を変化させる光学素子を設ける。 (もっと読む)


【課題】階調パターン数を可変とし、その時々に応じた最低限必要と考えられる階調パターン数を決定してプロセス制御を行うことにより、制御の安定性を保ちつつ、トナー消費量低減、及びプロセス制御時間短縮を実現する。
【解決手段】像担持体上にテスト用の階調パターン像を形成し、テストパターン検出装置によって前記階調パターン像の画像濃度(トナー付着量)を測定し、測定結果によって画像形成プロセス条件を変えて画像濃度を安定させる既知のプロセス制御を実施するが、特にプロセス制御発動時の各種要因情報に応じて、プロセス制御実行過程中で形成する前記階調パターン像の階調数を決定して、プロセス制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の像担持体を用いて色画像の重ね合わせを行う画像形成装置において、現状では、走査光学系の光学素子にプラスチック材料が多く使われているが、成形条件、温度条件等で、形状が理想のものから外れてしまうことも多い。光学素子のハウジングへの取り付け誤差も含め、これらの誤差が走査線の曲がり、ずれ等となって、色ずれが発生し、画像品質を著しく低下させる。
【解決手段】走査線傾きが生じた場合、折り返しミラーMの一端を軸とした揺動を利用して走査線の傾きを補正することが可能であるが、光ビームを反射する偏角の大小によって補正可能な傾きの大きさが異なる。すなわち、偏角が小さいと揺動量を大きくしても十分な補正ができない場合がある。この折り返しミラーには明度の最も高い色の画像の光ビームを割り当てて補正不足が目立たないようにする。 (もっと読む)


【課題】光学箱とカバー部材の間の隙間を弾性部材によって閉塞しつつ、弾性部材の反力によって光学箱が変形することで生じる色ずれ等の画像不良を防ぐ光学走査装置、及びこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の光学部品を内部に有する光学箱29と、光学箱29の側壁面に沿う側壁49を有し光学箱29に対して取り付けられるカバー部材19と、を備える光学走査装置において、光学箱29の側壁41の外側面には弾性部材54が設けられ、カバー部材19が光学箱29に対して取り付けられた状態では、カバー部材19の側壁49が光学箱29の側壁41の外側に配置され、弾性部材54がカバー部材19の側壁49と光学箱29の側壁41の隙間を封止するとともに、弾性部材54の下端部が光学箱29の底板42の上面よりも下方に配置される。 (もっと読む)


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