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Fターム[5C074HH02]の内容

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Fターム[5C074HH02]に分類される特許

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【課題】画像濃度への影響を抑えつつ、副走査方向の倍率ズレを補正することができるラインヘッド制御装置、画像形成装置及びラインヘッド制御方法を提供する。
【解決手段】算出部82は、画像データを副走査方向に複数の領域に分割し、分割した領域毎に印字率を算出する。配分部86は、算出された各印字率に基づいて、画像データの副走査方向の倍率を補正する補正量である全体補正量を複数の領域に配分する。制御部88は、領域毎に配分された補正量である部分補正量を満足するように発光周期を変化させ、変化させた発光周期でLEDAヘッドに感光体を露光させ、当該感光体上に画像データに基づく潜像を形成させる。 (もっと読む)


【課題】出力画像の画像比率に拘らず画像濃度ムラを低減できる構造を実現する。
【解決手段】CCD8cにより読み込んだ画像データに基づいて、ビデオカウンタ80により出力画像の画素毎の濃度を積算する。CPU8aは、この積算した濃度に基づいて、出力画像の副走査方向の位置に対応した画像比率を算出する。そして、算出した画像比率に基づいて、補給装置44により現像剤を補給するタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の機内昇温や、光学ユニットの自己昇温によるレーザ照射位置の変動に対して、光学ユニット近傍の温度を検出し、検出温度の変化に応じたレーザ照射位置の変動を推定し、レーザの照射タイミングを補正するため、精度良く補正することが困難である。
【解決手段】 レーザ光を照射する光学ユニットと静電潜像を形成する感光体の間の非画像領域に、レーザ光の走査像高に対して反射面幅の連続的に変化する反射部材をレーザ光と正対させ配置し、反射光を光学ユニットの半導体レーザユニット内にある受光素子で検出し、反射光の検出時間の変化から、レーザ光の走査像高の変化を算出し、レーザ光の照射タイミングを補正し副走査方向の色ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】 画像データの種別によらず一律で乱数制御による画素片挿抜制御を行うと、文字、線画の場合、画素片挿抜が行われる主走査位置が副走査方向に非連続となり、画像品質が劣化する。
【解決手段】 画像形成装置は、レーザー光により主走査方向に走査する手段と、1画素の周期を示すクロックを出力する手段と、1画素の画像データを出力する手段と、画像データを構成する画素から1画素単位で予め設定した数で分割した画素片を生成する手段と、生成される画素片の単位で走査手段による主走査方向の露光長が互いに等しくなるように画素片の挿抜制御を行う手段を備える。さらに、主走査方向の画像の領域を露光長を等しく制御するための倍率に応じて分割する手段と、各分割領域における挿抜制御を行うための参照領域を設定する手段と、各分割領域における挿抜制御を行う位置を参照領域の画像データの属性情報に応じて決定する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】予め光偏向手段の面倒れ角度を検出することなく、副走査方向の集光位置の位置ずれを低減することが可能となる光走査装置を提供する。
【解決手段】光源と、該光源からの光束を光偏向手段に導光する光学手段と、該光偏向手段からの光束を被走査面に導光する結像光学系と、によって導光された光束を被走査面上で主走査方向に光走査する光走査装置であって、
光偏向手段と結像光学系の間に、入射側導波路と射出側導波路とを備えた光導波路手段を有し、
入射側導波路と射出側導波路は、クラッド部によって挟まれた層状のコア部によって構成され、
入射側導波路におけるコア部は、主走査方向と垂直な方向である副走査方向のコア幅が、射出側導波路におけるコア部よりも大きいコア幅を有し、
且つ、入射側導波路と射出側導波路とのコア部が、主走査方向において一様な屈折率分布を有する。 (もっと読む)


【課題】高品質の画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置の走査制御装置は、所定のタイミング毎に、各ステーションで、濃度検出器の出力信号及び対応する感光体ドラムのホームポジションセンサの出力信号に基づいて、感光体ドラムの偏心や形状誤差に起因する副走査方向の濃度変動を抑制するための第1基準パターン、及び現像ローラの偏心や形状誤差に起因する副走査方向の濃度変動を抑制するための第2基準パターンを求める。そして、画像形成が行われる際に、ステーション毎に、第1基準パターン及び第2基準パターンを用いて、第1光量補正信号及び第2光量補正信号を生成し、各発光部の駆動信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、かつ、正逆両方向の回転でもはすばギアを安定して保持することができる画像形成装置の駆動ユニットおよびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット1は、シャフト2を回転自在に支持するとともに、第1はすばギア3および第2はすばギア4を回転自在に保持する保持部材5を備えている。保持部材5は、第1受け部9と、第2受け部10とを有する。第1受け部9は、シャフト2および第1はすばギア3をある回転方向に回転させたときに、第1はすばギア3を収容部7の奥へ押し込む方向の力を、第1はすばギアの一部と接触して受ける。第2受け部10は、第反対方向に回転させたときに、第1はすばギア3を収容部7の内部から開口8へ押す方向の力を、シャフト2の一部と接触して受ける。 (もっと読む)


【課題】印刷効果(光沢効果、つや消し効果)を最大限に発揮するための設定(紙種の設定や印刷出力方法の設定等)は、非常に複雑で、ユーザが手動で設定することは非常に困難であること。
【解決手段】ユーザが印刷を希望している画像データと透明フォーム画像データに対する印刷効果の希望を入力すると、その印刷効果を実現するための紙種、透明フォーム画像データの変換、印刷出力方法を自動的に設定し、印刷出力する。 (もっと読む)


【課題】2値のデータで駆動されるラインヘッドを露光源として画像を形成する場合に、高階調な階調表現を実現した上で均一なトナー付着量でスキュー補正を行う。
【解決手段】2値データで駆動され、サブライン点灯で露光するラインヘッドを点灯制御して画像を形成するための画像処理装置において、同一の画像データから複数のサブラインを生成するサブライン生成部104と、生成されたサブラインを露光し、露光位置の傾きを補正するための補正画像データを生成する補正画像データ出力部113と、前記補正画像データに基づいてサブラインを点灯制御し、階調を表現する階調制御回路116と、前記補正画像データに基づいて光量を補正制御する光量補正回路117とを備え、階調制御回路116と光量補正回路117の出力が並列にLEDAヘッド114側に入力される。 (もっと読む)


【課題】 常に現像装置内のトナー濃度による画質の低下を抑え、かつ画像形成の処理を一時的に中断することなく一連のプリントジョブの処理スループットを向上させる。
【解決手段】 画像形成装置では、プリントジョブ実行前に、登録保持している各プリントジョブの実行時のトナー消費によるトナー濃度変化量を予測すると共に、その各プリントジョブの実行時のトナー補給によるトナー濃度変化量を予測し、検出した現像装置内の現在のトナー濃度、予め設定されたトナー濃度目標値、および予測した各トナー濃度変化量に基づいて、登録保持している各プリントジョブの実行順序を並べ替え、その旨をユーザに対して通知した後、その並べ替えた各プリントジョブのうち、最初のプリントジョブのみを実行して画像形成処理を行い、以後同様の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】容易なパターンの切り替えによって中間階調の再現性、特に粒状性を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置では、予め、スクリーン角度の異なる2つのスクリーンを所定の比率で重ね合わせてスクリーンを生成するための関数が定義されている。画像形成装置のCPUは、入力画像から画像領域を分離し(S106)、画像領域に対して、単位領域ごとに階調値を判断し(S110)、その値に対応した上記重ね合わせの比率を特定して上記定義に従った関数を取得して、それを用いてスクリーンを生成する(S112)。単位領域ごとに生成されたスクリーンを用いて、露光指令を生成する(S114)。それにより、トナー画像が形成される。 (もっと読む)


【課題】安価、正確、高速に、複数のポリゴンミラー(ポリゴンモータ)における回転角度の位相差を調整する。
【解決手段】画像形成装置は、第1ポリゴンミラーを回転させる第1ポリゴンモータと、第1発光部からの走査ビームが入射され、第1ビーム検知信号を出力する第1受光部と、第1ビーム検知信号の変化にあわせて変化する第1補正信号を生成する第1補正信号生成部と、第2ポリゴンミラーを回転させる第2ポリゴンモータと、第2発光部からの走査ビームが入射され、第2ビーム検知信号を出力する第2受光部と、第2ビーム検知信号の変化にあわせて変化する第2補正信号を生成する第2補正信号生成部と、第1補正信号と第2補正信号の位相差を検知する位相差検知部と、を備え、第1信号生成部は、第1補正信号と第2補正信号の位相差が、予め定められた位相差となるように第1駆動信号の周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】同一画像が連続する場合であってもページ毎の印刷位置のずれを発生させることなく、発光素子の負荷を軽減させ、ラインヘッドの劣化を防ぐ。
【解決手段】LEDAヘッドを用い、画像データに対応する発光素子を発光させて露光し、像担持体上に形成される潜像を顕像化して画像を形成する際に所定の画像処理を行う画像処理装置において、前記画像データ64の中から副走査方向に伸びる線状画像60を検出し、検出した線状画像60を露光する発光素子の発光エネルギが小さくなるよう画像の濃度を濃度調整処理65で調整する。その際、濃度調整処理65では、調整前の濃度に対する調整後の濃度の比率を設定したフィルタ66によって調整後の画素の濃度を設定する。 (もっと読む)


【課題】 連続画像形成中に画像形成装置の消費電流が増加した場合においても、商用電源の最大電流を超えないように制御するとともに、所望の定着性を確保し、かつ画像形成能力の低下を最小限に止めることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 商用電源から装置への入力電流を検知する電流検知回路を有し、電流検知回路によって検知された電流が所定値を超えた場合、定着部に投入可能な最大電流が制限され、定着部へ投入可能な最大電流が制限されている状態で定着部の温度が制御目標温度より低い所定温度を下回った場合、定着部へ搬送される記録材の搬送間隔が拡大する。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量を少なくしていった場合においても、色の重なり度合いが減少しないようにすることによって、幅広い色再現領域を得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】未定着トナー像を加熱及び加圧して記録材に定着させる画像形成/定着工程を同一の記録材に対してトナーの色を違えて少なくとも2回以上適用して、色が異なる複数のトナー像が重ねあわされた画像を形成する画像形成装置100であって、未定着トナー像を記録材に形成した時に、トナーの比重をρ(g/cm)、重量平均粒径をL(μm)、未定着トナー像の記録材に対するトナー載り量をA(mg/cm)としたときに、A<(ρπL)/30√3となるトナー載り量を、各色のトナーによる未定着トナー像の形成における最大トナー載り量とし、前記画像において各色の有彩色トナーの色が重なって見える領域が84%以上存在するように未定着トナー像を定着する。 (もっと読む)


【課題】顔料インクを用いたインクジェット記録において発生しやすい、ブロンズ現象を抑制し、かつ他の画質要素への影響、特にグレーバランスの変化を最小限にする。
【解決手段】顔料色材濃度の異なる複数の無彩色インクのうち、最も色材濃度の低い無彩色インク(ライトグレーインク)の樹脂量を多くし、無彩色軸においてライトグレーインクを、ハイライト領域以外の階調まで所定量使用し、かつライトグレーインクが、他の無彩色インクを含む全インクよりも後の走査で記録する。これにより、ブロンズ現象を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】光書き込み装置におけるスキュー補正において、ディザパターンの変化による画質の劣化を防ぐ。
【解決手段】画像情報取得部123が、画像を構成する画素の情報を主走査ライン毎にラインメモリ122に格納し、発光制御部121が、画像の副走査方向の解像度の2倍の解像度に対応した周期でLEDA281に感光体ドラム109を露光させることにより、2周期分の露光で元の解像度における一主走査ライン分の露光を行い、LEDA281がN周期分露光する間、ラインメモリ122における一主走査ラインの画素の情報を2回連続して読み出すと共に、1周はLEDA281を消灯する消灯ラインとして制御し、スキュー情報に従い、ラインメモリ122に格納された画素の情報を主走査ライン毎に異なる位置において副走査方向にシフトして読み出し、そのシフト量が消灯ラインに収まる。 (もっと読む)


【課題】色再現範囲を狭めることなく色材消費量をより効果的に低減することができる。
【解決手段】 擬似中間調処理部140による擬似中間調処理後の、ブラックの色材以外の色材に対応する画像データについてブラックの色材と、ブラックの色材以外の色材とが重なる画素の低減前信号値は、色材量低減処理部150によって、ブラックの色材以外の色材のうち少なくとも任意の1つの色材の低減前信号値より小さい低減後信号値に変換され、かつ任意の色材以外の色材の低減前信号値より小さい又は同等以下の低減後信号値に変換される。そして、変換された低減後信号値の各色の画像データに基づいて作像手段によって画像形成が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】防塵ガラス上に大量にトナーや塵埃が付着した場合や、広範に汚染した場合でも、確実に払拭可能な清掃機構を備えた光走査装置、該光走査装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源からの光束を、防塵部材2を備える出射口から射出させて被走査面を光走査する光走査装置において、防塵部材2上面を被覆可能に配置されたシャッタ部材14を有し、シャッタ部材14は一端に掃除部材16、他端にブレード部材15を備え、駆動機構により前記出射口を遮蔽及び開放する開閉動作と防塵部材2上面の異物を払拭する清掃動作とを行い、シャッタ部材14の前記清掃動作が、前記駆動機構のモータが前記開閉動作時とは異なる方向に回転することにより行われる光走査装置、及び該光走査装置を備える画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】照明の照明深度が予め定められた範囲内であるか否かを測定することができる画像読み取り装置等を提供する。
【解決手段】画像が形成された用紙に対して光を照射する光源110と、用紙により反射された光を受光するCCD141と、CCD141からの光軸方向の距離が異なる位置に配される複数の反射面を有する画像調整治具120と、CCD141により受光した光から用紙に形成された画像の情報および光源110の照明深度を測定するための情報を作成する処理部142と、を備えることを特徴とする画像読み取り装置100。 (もっと読む)


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