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Fターム[5C074HH02]の内容

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Fターム[5C074HH02]に分類される特許

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【課題】過度に変動することなく、また濃度域毎のセンサの測定精度に応じた濃度補正パラメータを精度良く作成する。
【解決手段】作成部102は、反射率濃度変換テーブルが存在しない場合に濃度パターンを出力し、測定部105により濃度を、測定部106により反射率を測定し、反射率と濃度の関係を示すテーブルを作成し、作成部108は階調値と濃度の関係が所定の濃度特性を実現するように、濃度補正パラメータを作成する。テーブルが存在し有効である場合は、作成部108は、濃度パターンの反射率の測定結果とテーブルに基づいて濃度補正パラメータを作成し、テーブル作成時の反射率の測定結果を基準として、その基準に近づくように、テーブルが有効である場合に測定した反射率の測定結果を、各階調値に応じて修正する。 (もっと読む)


【課題】細線や文字に最適な露光量を設定した場合、背景がある細線や文字がつぶれてしまう。
【解決手段】背景がある細線や文字をあらかじめ画像処理によって太らすことで解決を図る。記録材を用いて画像を形成する画像形成装置において、画像のオブジェクト幅を制御するオブジェクト幅制御部(123、121_1)と、露光量を制御する露光量制御部(128)と
を有し露光量制御部(128)が制御する露光量に応じてオブジェクト幅制御部(123、121_1)はオブジェクト幅を制御することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を抑制して画質低下を低減しつつ走査長を適切に補正する。
【解決手段】1画素は予め決められた数Pの補助画素で構成される。レーザ駆動装置31は半導体レーザ43を補助画素の単位で駆動してレーザ光を発生させる。CPU50は、設定した走査倍率Gに基づいて補助画素数算出値Nを算出し、さらに補助画素数候補N1、N2を求める。カウンタ値に応じてN1値、N2値の加算とN値の減算を行って、N1値、N2値のいずれかを補助画素数Xとして採用する。さらにLD点灯補助画素数候補M1、M2を濃度値と数PとN1、N2値とから求め、出現頻度hをN1、N2値及び走査倍率Gから算出し、乱数閾値jを算出する。CPU50は、乱数閾値jと出力乱数値との比較により、補助画素数XのうちH(ハイレベル)とされるLD点灯補助画素数YとしてM1値またはM2値を採用する。 (もっと読む)


【課題】大型化及び高コスト化を招くことなく、光源への戻り光をなくすことができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、4つの光源、4つの偏向器前光学系、4つの同期検知光学系、2つのポリゴンミラー、4つの走査光学系、及び走査制御装置などを有している。そして、ポリゴンミラー2104Aでは、偏向反射面s1に向かう光束LBaと該偏向反射面s1とのなす角度のうち、光束LBaの反射光が含まれる側の角度α1が常に鈍角となるように設定されている。この場合は、光束LBaが偏向反射面に入射角0°で入射することがなくなり、光束LBaの反射光が光源に戻るのを避けることができる。また、画角を大きくすることができるため、小型化を図ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像品質の劣化を抑制しつつ、画像形成材の消費量を適切に削減する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像データのページ毎にγ変換部15でγ変換を施した画像データに基づいて用紙へトナーを用いて画像出力部3で画像形成する際に、γテーブル調整処理部14が、ページ毎にトナーの予測トナー消費量を算出して、該予測トナー消費量と適宜に設定される1ページ当たりのトナー消費量制限値を比較し、予測トナー消費量がトナー消費量制限値以上であると、適用するγテーブルとして、トナーの使用量を所定量削減するγテーブルを選択して、該γテーブルを用いてγ変換部15でγ変換したときの予測トナー消費量を算出して、該予測トナー消費量とトナー消費量制限値との比較結果に基づいてトナーの使用量を削減するγテーブルを選択する処理を、予測トナー消費量がトナー消費量制限値未満となるまで順次繰り返し行ってγテーブルを決定する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンモーターの起動時間に関わる動作環境温度に応じて、より早く画像形成を開始できるようにする。
【解決手段】画像形成装置のコントローラーは、検出された温度が予め設定された設定温度以上である場合、画像形成の開始指示操作が行なわれる以前にポリゴンモーターを定格回転速度よりも遅い速度で回転させておき、開始指示操作に呼応してポリゴンモーターの回転を定格回転速度の回転まで加速させるとともに、検出された温度に応じて、ポリゴンモーターの回転速度が定格回転速度に達するのに要する時間を見込んで温度が高いほど短く定められた可変時間が経過した時点で給紙機構に搬送を開始させる。検出された温度が設定温度未満である場合、開始指示操作に呼応してポリゴンモーターの回転速度を増大させ、ポリゴンモーターの回転速度が定格回転速度に達してから予め設定された設定時間が経過した時点で給紙機構に搬送を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 露光装置の発光素子の温度変化によって変化する発光素子と結像位置との間の距離を補正する。
【解決手段】 記録媒体に画像を形成する画像形成装置100は、像担持体6と、像担持体の回転方向に直交する長手方向に並んで設けられ像担持体の表面を露光するために画像情報に従って発光する複数個の発光素子5aと、複数個の発光素子からの光を像担持体の表面に結像する結像素子4とを有する露光装置23と、複数個の発光素子の温度の変化に従って変化する、複数個の発光素子からの光の像担持体の上における結像位置と複数個の発光素子との間の距離を補正するために、複数個の発光素子と像担持体との間の光路上に移動可能に配置された光学部材1と、複数個の発光素子の温度に関する情報に従って、複数個の発光素子と結像位置との間の距離を補正するために光学部材を移動させる駆動装置12とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減しつつ、ユーザが必要と判断したときに画像補正処理を可能として、画像形成された画像の品質を向上させる。
【課題を解決するための手段】画像形成部12による記録紙への画像形成後、ユーザが、当該画像の品質に問題があると判断して操作部61に当該記録紙の読取指示を入力し、当該読取指示が操作部61に受け付けられたとき(S3でYES)、原稿読取部51が記録紙上の画像を読み取って出力画像データを取得し(S4)、この後、操作部61に画像補正の実行指示がユーザから受け付けられると(S6でYES)、画像処理部31は、当該出力画像データと、原稿読取部51によって読み取られた元原稿の画像の元画像データとを同一又は近似とさせる画像補正内容を算出し、当該算出した画像補正内容を用いて、当該出力画像データを画像補正処理する(S8乃至S12)。 (もっと読む)


【課題】 VCSELが接合された基板とレーザホルダとに連結され、弾性変形することによって基板上のVCSELをレーザホルダに設けられた当接部に当接させる光源装置において、連結部材の弾性変形状態の変動によって、基板204が変形し、その変形によってVCSELとの電気的接続が切断される。
【解決手段】 連結部材301をレーザホルダ201側に押圧する板ばね302が設けられる。 (もっと読む)


【課題】既知の色値を有する基準紙を用いず、簡易な構成で正しく白色基準板の汚れを検知でき、色値補正を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録材に転写された色剤および基準板における、濃度もしくは色値を検知する色検知手段を備え、前記色検知手段の検知結果に基づき画像形成を行う際の色剤量の補正を行う画像形成装置であって、予め前記色検知手段が検知した前記色剤および前記基準板それぞれの検知結果を基準値として記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記色剤および前記基準板それぞれの基準値と前記色検知手段による前記色剤の検知結果との関係に基づき前記基準板に対する検知結果を推定し、当該推定された検知結果と前記色検知手段による前記基準板の検知結果との差が、所定値より大きい場合、前記基準板に汚れがあるとして検知する汚れ検知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】クリアトナーの付着厚によってトナー層全体の厚さを制御しようとした場合、十分なトナー層厚を形成することができないという課題を解決する
【解決手段】イエロー色、マゼンタ色、シアン色のトナーを含む色トナー、および黒色トナーを記録媒体に付着させてカラー画像を形成する画像形成装置において、画像情報に基づいて、前記黒色トナーによって形成される網点の位置である網点形成位置を決定する網点決定手段と、前記網点決定手段で決定された黒色トナーの前記網点形成位置に、前記色トナーのうちいずれか一以上の色トナーを付着させる追加トナー付着手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有彩色の模様を含む画像を印刷するときの模様の色の再現性を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データの各画素の色の度数分布を取得する度数分布取得部12と、模様色を取得する色設定部13と、模様の画素数がサイズ判定値に満たず、かつ少なくとも一つの有彩色を含む画像をシートに形成するための模様モードを有する画像形成制御部16とを備え、模様モードは、画像を模様色を用いてシートに形成する単一色模様モードを含み、度数分布取得部12は、度数分布を3次元座標で表した3次元度数分布情報を生成し、色設定部13は、3次元座標上で、白が属する階級と黒が属する階級とを直線的に結ぶ領域を含むように設定された設定領域に属する階級を3次元度数分布情報から除外した残余の階級である残余階級のうち、最も大きな度数を有する階級を第3階級とし、第3階級の色を模様色として取得する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ調整時に、初期調整位置から最も離れた色の露光走査線の影響を排除しつつ色ずれ調整を行うことで、常に初期調整位置に近い位置での色ずれ調整を可能とする。
【解決手段】露光走査線の色間のずれ量の調整時、制御部101は、検出手段107a,107bにより検出された各色に対する調整用パターンの主走査方向に直交する副走査方向のずれ量に基づき、各色に対応した露光走査線の主走査方向に対する傾き量を算出してその平均値を求め、求めた平均値に最も近い傾き量の色を基準として、その色の傾き量に対するその他の色の相対傾き量を算出し、算出した他の色の相対傾き量が許容値内に入るように、各色の露光走査線の傾き調整量を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズが直線状に配列されたレンズアレイの断面形状を、物体と結像とを結ぶ直線と平行な軸に対して非線対称とすることによって、光量を増加させることができ、明るい結像を得ることができるようにする。
【解決手段】直線状に配列された複数のレンズを含むレンズアレイであって、物体31aと結像31cとを結ぶ直線と平行な方向を第1の方向とし、前記レンズの配列方向を第2の方向とし、該第2の方向と直交する平面をXZ平面としたとき、該XZ平面による断面形状は、前記第1の方向に平行な軸に対して非線対称である。 (もっと読む)


【課題】読み取りデータのS/N比特性を改善する。
【解決手段】テストパターンを用紙に印刷し、用紙上のテストパターンを複数のラインセンサチップC1〜C26から構成されるカラーラインイメージセンサ70により読み取り、読み取られたテストパターンの読み取りデータに基づいて印刷におけるキャリブレーションを行う画像形成装置において、複数のラインセンサチップC1〜C26の中からテストパターンが印刷されている領域に対応するラインセンサチップを選択してテストパターンを読み取らせる。テストパターンが印刷されている領域が1枚の用紙内で変化する場合には、その変化に応じて読み取らせるラインセンサチップの選択を切り替える。また、テストパターンの種類によって、各ラインセンサチップC1〜C26が備える光源の光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源を搭載した光源素子を使用する場合でも、各色現像画像の重畳位置の精度を向上させる。
【解決手段】 画像形成装置は、カラー画像形成により、各色版の現像画像の位置ずれ量を検出するためのパッチ画像を転写ベルト上に色版毎に形成させる。このとき、そのパッチ画像を形成させるためのパッチ潜像(各色版の現像画像のずれ量を検出するためのパッチ潜像)P1,P2を感光体ドラムの被走査面上に色版毎に形成する際に、その各色版のパッチ潜像P1,P2の副走査方向の第一ライン目の形成を開始する面発光レーザ1の光源として、予め設定された同一の光源a0を選択する。その後、転写ベルト上に形成した各色版のパッチ画像を光学素子によって検知した結果に基づいて、上記各色版の現像画像の位置ずれ量を検出し、その位置ずれ量に応じて上記各色版の現像画像位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】
トナー消費量を抑えたモードにおけるトナーの消費をさらに抑えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】
像保持体11と、露光器20と、トナー現像する現像器13と、画像形成モードを、第1のモードとトナー消費量を抑えた第2のモードとに切り替えるモード切替部901と、入力された画像形成用の第1の画像データを画像形成モードに応じて変換し、露光器に、変換後の第2の画像データに基づいて変調された露光光を照射させる露光制御部40と、第1の画像データに基づいて算出した平均的なトナー消費量が閾値以下の場合に、トナー排出用の第3の画像データに基づくトナー像の形成により現像器内のトナーを排出させる排出制御部90とを備え、排出制御部が、平均的なトナー消費量が閾値以下の場合に、現像器内のトナーを、第1のモードにおける排出量よりも第2のモードにおける排出量を抑えた排出量だけ排出させる。 (もっと読む)


【課題】 色ずれ調整の精度を落とすことなく、印刷の生産性が確保できる色ずれ調整処理を行うこと。
【解決手段】 複数ページの画像を形成する印刷要求に応じて、像担持体に連続して形成される各ページ画像に対し、図4のフローを適用する。通常の印刷で行う描画(S201,202)の後、ずれ調整用パターンを形成させ、像担持体に形成されたずれ調整用パターンを読み取らせる(S204〜206)。このフローを行うことで、通常印刷の動作を変更することなく、各ページ画像の画像間において、ずれ補正用のデータを得、得たデータを基に算出するずれ補正値を描画制御に反映させることができる(S208,209)。 (もっと読む)


【課題】副走査像面湾曲をピッチむらに対して最適化し、画質の向上を図る。
【解決手段】光源1と、光源1からの光束をポリゴンミラー5に線像として結像させるシリンドリカルレンズ4と、ポリゴンミラー5により偏向された光束を像面上に点像として結像させる走査レンズ6と、を有する光走査装置100において、ポリゴンミラー5を偏向走査させた時の、走査開始端、中央、走査終了端におけるポリゴンミラー5の回転中心からポリゴンミラー5の光束反射位置までの距離をα1,α2,α3とし、ポリゴンミラー5を偏向走査させた時の、走査開始端、中央、走査終了端における像面から、光束が第2の方向において集光する近軸焦点位置までの距離をβ1,β2,β3とした時、α2<α1,α3およびβ2<β1,β3、もしくは、α2>α1,α3およびβ2>β1,β3を満たす。 (もっと読む)


【課題】 乗換処理を行う画像形成装置で、特色指定された特色オブジェクト上で乗換処理を行った場合、乗換ポイントの境界前後で色ムラが発生してしまい、特色オブジェクトの印刷後の色みが変動してしまう。
【解決手段】 特色指定された特色オブジェクトの構成色が複数であって、画像データ中の特色オブジェクトの領域内に乗換ポイントがある場合、この領域内の乗換ポイントを、当該乗換ポイントの境界前後における色ムラ発生を抑制する位置に設定する。 (もっと読む)


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