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Fターム[5C074HH02]の内容

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Fターム[5C074HH02]に分類される特許

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【課題】 印字ずれの補正用のパターンが印刷された用紙をスキャナーに読み込ませる利用者の手間を従来より適切に抑えることができるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】 MFPは、複数の色の画像を用紙91に転写するプリンターと、プリンターを使用して用紙91に印字ずれの補正用のパターン60を印刷するパターン印刷手段と、パターン印刷手段によって用紙91に印刷されたパターン60を利用者によって配置された用紙91から読み込むスキャナーと、スキャナーによって読み込まれたパターン60に基づいて印字ずれ量を判定する印字ずれ量判定手段と、印字ずれ量判定手段によって判定された印字ずれ量に応じて印字ずれを補正する印字ずれ補正手段とを備えており、パターン60には、複数の色が同一の図形で重ね合わされた画像であって、印字ずれの発生を利用者に目視で確認させるための画像である印字ずれ視認用マーク64が含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成部の設置環境に応じた適切なデータ変換用情報を利用した画像形成を実現するための技術を提供する。
【解決手段】 通信システム2は、複数台のプリンタ10a〜10dとサーバ100とを備える。プリンタ10a〜10dとサーバ100とはインターネット8に接続されており、インターネット8を介して相互に通信可能である。通信システム2では、プリンタ10a〜10dがサーバ100に環境情報402a〜402dと、数値情報403a〜403dと、を供給する。サーバ100は、供給された環境情報402a〜402dと、数値情報403a〜403dと、に応じて、新規キャリブレーションデータ404a〜404cを生成し、又は、平均キャリブレーションデータ406を準備する。サーバ100は、生成した新規キャリブレーションデータ404a〜404c又は準備した平均キャリブレーションデータ406をプリンタ10a〜10dに供給する。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理で色再現性のよい多色刷り版画用の下絵を形成する。
【解決手段】入力したRGBの画像データをプリンターが有するLUTを用いてCMYKの印刷データに変換し(S110)、変換した印刷データの左右を反転してCMYKの多色下絵データを生成して(S140)、生成したCMYKの多色下絵データから各インク色の値をそれぞれ抽出すると共に抽出したインク色以外のインク色を一律にドットなしの値とすることによりCMYKのインク色毎に単色データをそれぞれ生成する(S170)。そして、生成した単色データのうちCMYの単色データにおいて各インク色をそれぞれKと入れ替えた単色データとKの単色データDとに基づいて単色の下絵画像をそれぞれ印刷するから(S220)、簡易な処理で再現性のよい下絵を印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】副走査方向におけるトナー画像の色ずれの発生を低減しつつ、印刷開始までの時間を短くすることができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】光源は、ビームBを放射する。偏向器は、複数のビームBを偏向する1つのポリゴンミラーを含んでいる。感光体ドラム4は、偏向器によって偏向された複数のビームBのそれぞれが走査される。複数の現像装置7は、複数の感光体ドラム4のそれぞれにトナー画像を現像する。中間転写ベルト11は、複数のトナー画像が転写される。センサ32は、中間転写ベルト11上の複数のトナー画像を検知する。制御部30は、ポリゴンミラーの回転の加速中において、光源、偏向器、感光体ドラム4及び現像装置7に、中間転写ベルト11に対して副走査方向における複数のトナー画像の位置ずれを検知するための複数のテストパターンを検知させる。 (もっと読む)


【課題】印字モードが変更された場合であっても所定の濃度で高画質な画像を得ることができ、かつ、主走査方向の同期信号を確実に得ることのできる画像形成装置を得る。
【解決手段】単一の感光体上を副走査方向Zに所定の間隔を保って同時に走査する複数のビームa〜dのうち一つを画像濃度の基準ビームaとし、他を該基準ビームの画像濃度を基準として画像濃度を調整した従属ビームb〜dとした画像形成装置。複数のビームa〜dの全てを使用して感光体を走査する第1印字モードと、第1印字モードより少ないビームa,bを使用して感光体を走査する第2印字モードとを備えている。第1印字モードでは複数のビームのうちいずれか一つのビームを主走査方向Yの同期信号を得るために発光させ、第2印字モードでは印字に使用していない従属ビームc,dの一つを主走査方向Yの同期信号を得るために発光させる。 (もっと読む)


【課題】連結されたギアから破損したギアを容易に特定可能とする。
【解決手段】連結されたギアのうち1のギアについて回転速度の周波数特性を算出し、噛合周波数でのピークが閾値以上である場合に、連結されたギアが破損したギアを含むものと判定する。そして、連結されたギアが破損したギアを含むと判定された場合に、連結されたギアのうち何れか1のギアにおける回転速度の変化の周期を検出し、連結されたギアのうち、回転周期が検出された周期と対応するギアが破損したギアであると特定する。 (もっと読む)


【課題】入力画像に依存することなく正確にトナー付着量を算出するとともに、必要なメモリ領域を抑えつつ高速にトナー付着量を算出する。
【解決手段】出力対象の画像をブロック化するブロック出力画像生成部105と、ブロックごとに印字対象域か非印字対象域かを示す特性情報を設定し、ブロックが印字対象域である場合には、当該ブロックの画像が塗りつぶし画像か非塗りつぶし画像かを示す特性情報を設定し、前記ブロックの画像が塗りつぶし画像である場合には、塗りつぶしの色値を特性情報として設定する特性情報設定部107と、ブロックの画像を印刷するときのトナーの付着量を当該ブロックに設定された特性情報に基づいて算出し、各ブロックの画像を印刷するときのトナー付着量を合計することによって前記出力対象の画像を印刷するときのトナーの付着量を算出するトナー付着量算出部120と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】コード画像の読み取り精度が向上するように画像形成条件を調整する。
【解決手段】画像形成装置の制御部は、コード画像を表すコード画像データを取得する。制御部は、このコード画像データが表すコード画像からドット42を抽出し、ドット42が異なる密度で規則的に並べられたパッチ画像51〜55を表すパッチ画像データを生成する。制御部は、このパッチ画像データに基づいて、予め設定された画像形成条件に従い、不可視トナーによりパッチ画像51〜55を形成するよう画像形成部を制御する。濃度センサーは、画像形成部により形成されたパッチ画像51〜55の濃度を測定する。制御部は、濃度センサーにより測定された濃度の少なくとも1つが、対応するドットの密度に応じて決められた濃度の範囲に入っていない場合には、測定された全ての濃度が、それぞれ対応するドットの密度に応じて決められた濃度の範囲に入るように、画像形成条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】インクやトナー等の記録材の残量が少なくなった状態でもユーザの要望に対応した画質レベルを維持して画像形成処理を行うことができる画像形成装置及び画像形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、記録材の残量を検知する残量検知処理部21と、画像読取部11における原稿の仮読取処理で読み取られた読取データを画像処理部20で処理して得られた画像データに基づいて記録材の使用量を算出する使用量算出部22と、検知された記録材の残量と算出された記録材の使用量とを比較して残量が多い場合に画像読取部11において原稿の読取処理を行って得られた画像データに基づいて画像形成部14で出力するように処理する出力処理部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート状部材の厚さを正確に検出して画像形成条件を適正化する。
【解決手段】複写装置1は、給紙部100によって、プリンタ部200に送給される用紙Pの厚さを紙厚検出センサ500で検出してプリンタ部200の画像形成条件を設定する際に、紙厚検出センサ500が、用紙Pの厚さ方向に付勢されているとともに該厚さ方向に移動可能に支持された可動アーム501の先端に取り付けられた搬送ローラ503が、送給される用紙Pの表面を該用紙Pの移動に伴って回転して移動して、該可動アーム501の軸方向にN極とS極が向く状態で磁石504が取り付けられているとともに、磁石504に対向する状態でホール素子505が位置固定されていて、該搬送ローラ503が用紙P上に乗り上げて可動アーム501が軸方向に移動することによる磁気変化を該ホール素子505が用紙Pの厚さとして検出する。 (もっと読む)


【課題】印刷対象の画像データを補正することなく、孤立ドット等を安定して再現できるようにする。
【解決手段】中間転写体ベルト112上に一定間隔Pごとに孤立ドットを形成し、その濃度をトナー濃度センサ130で検出する。トナー濃度センサ130の検出信号を周波数解析する。その周波数解析の結果において、例えば基本周波数成分のピークCpの値を閾値Thと比較する。ピークCpの値が閾値Thより低ければ、孤立ドットの再現が不安定であると判定する。この場合、孤立ドットの露光時間を単位時間幅だけ増大させた上で、再度一定間隔Pごとに孤立ドットを形成し、その濃度の検出信号を周波数解析し、周波数解析結果のピーク値を閾値Thと比較する。ピーク値が閾値Th以上となるまで、露光時間を段階的に増大させる。ピーク値が閾値Th以上になると、孤立ドットの再現が安定したと判定し、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】実際の画像領域に相当する主走査範囲内で主走査方向の露光画素位置を適切に保つ。
【解決手段】光ビームを発生する光源と、回転する複数の反射面により像担持体において光ビームを主走査方向に走査する回転多面鏡と、回転多面鏡によって像担持体面に走査される光ビームの一部を分岐する光分岐部と、光分岐部によって分岐された光ビームについて、像担持体面における主走査範囲内に相当する位置に配置される光検出部と、光検出部の検出結果に基づいて、該光検出部の位置において露光画素位置を補正する補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】偶数ライン分の並行した画像形成を行うことを前提として偶数の単位画像データを記憶している画像形成装置において奇数ラインずつの並行した露光を行う。
【解決手段】Lを偶数として主走査・副走査方向にL×L画素単位でパッキングされた単位画像データとして記憶部に画像データを記憶し、回転多面鏡の回転により発光素子からの3以上の奇数Nの並行した露光で画像形成する際に、前記回転多面鏡のL面の走査周期毎にL×Nラインの露光に必要な複数の単位画像データを前記記憶部から読み出し、この読み出された複数の単位画像データをアンパッキングし、前記L面のそれぞれの面についてNラインずつの露光用の画像データを分配し、前記Nラインずつの露光用の画像データにより前記発光素子を発光させる際において、画像形成の副走査方向の先端位置を変更する場合には前記単位画像データの読み出しタイミングをL×Nライン単位で制御する。 (もっと読む)


【課題】樹脂レンズの内部吸収による透過率のばらつきに起因した濃度むらを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】樹脂レンズの透過率のばらつきに起因した濃度むらを抑制するために、印字画像を形成した後に樹脂レンズである走査レンズの透過率を均一化するための補正露光制御を実行する。補正露光のために印字画像を反転した反転印字画像を擬似的に生成するための反転画像信号を生成する。そして、反転印字画像に対応する反転画像信号を生成する。そして、補正露光として当該反転画像信号を光源部に出力する。 (もっと読む)


【課題】画像のコントラストを向上させることができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】光源は、ビームを放射する。感光体ドラムには、ビームが照射されることにより静電潜像が形成される。制御部は、所定の要素に1以上の数が配置され、かつ、該所定の要素の周囲の要素に負の数が配置されている行列を用いて、画像データの各画素のデータ値を補正データ値に変換し、該補正データ値に応じた光量のビームを前記光源に放射させる。制御部は、補正データ値が所定の要素の値と等しい画素に対しては最大の光量のビームを光源に放射させ、補正データ値が負の数の総和と等しい画素に対しては該光源にビームを放射させない。 (もっと読む)


【課題】 複数色の同期検知信号が発生しない時間に印刷開始信号を発生できるようにする。
【解決手段】 各同期検知センサ4k〜4yが同期検知信号を同期検知信号時間差計測部6に出力し、同期検知信号時間差計測部6はブラックの同期検知信号の受信からその他の色の同期検知信号の受信との時間差を計測し、全ての時間差の計測を終了したら、各時間差を印刷開始信号発生タイミング決定部7に送信し、印刷開始信号発生タイミング決定部7は、各時間差に予め設定されている各同期検知信号の発生がばらついた場合の時間を考慮して印刷開始信号の発生タイミングの時間を決定し、記憶部8に記憶する。印刷開始信号生成部9は、通常の印刷動作時の画像書込み動作では、ブラックの同期検知信号の受信から記憶部8の時間が経過したら印刷開始信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】透明トナーの使用量を低減するように透明トナーを塗布する領域と透明トナーの塗布量を自動で決定することが可能な画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】記画像データにおいて、各画素と記各画素を含む周辺画素とのばらつきを示す値を画素毎に算出するばらつき算出手段と、前記各画素と周辺画素とのばらつきに応じて、画素毎に前記透明トナーを塗布するか否かを判断する透明トナー使用判断手段と、前記各画素と周辺画素とのばらつきに応じて、前記透明トナーを塗布すると判断された画素に対する前記透明トナーの塗布量を決定する塗布量決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の立ち上がりおよび立ち下がりの遅れに起因する画質の劣化を未然に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子106がオン動作すると、時定数回路105の放電回路を介した放電により、発光部107には、目標電流に対してオーバーシュートした後に時定数Aで目標電流に収束する駆動電流Idが供給される。スイッチング素子106がオフ動作すると、時定数回路105の充電回路を介した充電により、発光部107には、消灯電流(零電流)に対してアンダーシュートした後に時定数Bで消灯電流(零電流)に収束する駆動電流Idが供給される。 (もっと読む)


【課題】色材セーブモードでの出力に際し、色材使用量の抑制を効率的に行うことが可能な画像形成装置、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像データの出力を行う画像形成装置であって、前記画像データの出力時に用いる画像出力条件を外部から受信する受信手段と、前記画像出力条件に色材の使用量を抑制する色材セーブモードが設定されているか否かを判定する条件判定手段と、前記色材セーブモードが設定されていると判定された場合に、予め定められた基準濃度に対する前記画像形成装置の出力濃度の変動具合に応じて、当該出力濃度の変動を補正するキャリブレーション処理を前記画像データの出力前に実行する実行制御手段と、を備え、前記実行制御手段は、前記画像形成装置の出力濃度が前記基準濃度よりも高濃度側に変動している場合に、前記キャリブレーション処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】各発光部の書き出しタイミングを正確に調整すること。
【解決手段】露光制御部は、画像形成部に対してずらし周期の異なる評価パターンを主走査方向に複数描画させる。そして、制御部は濃度センサに各評価チャートCTの評価パターンPTの濃度を測定させ、この測定結果に基づいて評価パターンPTの濃度を算出する。次に、書き出しタイミング決定部は、各評価パターンPTの濃度のうち、最も低い濃度若しくは最も高い濃度の評価パターンPTを抽出し、更にこの抽出された評価パターンPTの内、最も数の多い評価パターンを決定する。そしてこの評価パターンを形成したときに採用した書き出しタイミングをレーザダイオードLD1及びLD2の書き出しタイミングとして決定する。 (もっと読む)


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