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Fターム[5C076AA31]に分類される特許

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【課題】複数の画像を用いて画像を高解像度化する超解像処理において、立体感や遠近感を制御する技術を提供する。
【解決手段】超解像処理方式を用いた従来方式では、画像の解像度を高くする一方、立体感や遠近感が低下するという問題がある。そこで、処理対象となる画像に対して奥行き情報解析124を行い、画像処理102aでは、その奥行き情報の解析結果に基づいて画像の微小領域毎に画像処理方式(超解像処理方式104、画素数拡大処理方式121、エッジ強調処理方式122、平滑化処理方式123等)を適宜選択して画像信号を処理する機能を設けている。そのため、画像を高解像度化するとともに、立体感や遠近感を制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】読取領域の読取データが異常なデータである場合に、隣接する領域の読取データと合成されてしまうことを防止する。
【解決手段】記憶手段としての第1のRAM14e及び第2のRAMfから隣接する複数の読取領域の読取データを読み出して、重なる読取領域の部分のデータが一致または類似しているか否かを判断し、判断結果に基づいて、重なる読取領域の部分のデータが一致及び類似していない場合には、重なる読取領域の部分が重なるように隣接する複数の読取領域の読取データを合成せずに、警報が報知されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像に基づき良好なぬりえを製造することを目的とする。
【解決手段】ぬりえ製造装置は、画像を取得する取得部と、画像のエッジ強度度数分布を算出するエッジ強度算出部と、エッジ強度度数分布の分布特性に応じて、ぬりえの輪郭部分と空白部分とを区分するために用いる閾値を設定する閾値設定部と、閾値に基づき、画像における輪郭部分と空白部分とを判別し、ぬりえ画像を生成する生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】文字等を掠れや滲みがなく鮮明に表示できる電子機器およびその画像処理方法を提供する。
【解決手段】多階調で描画可能な電子機器10は、画像データを格納するための出力用バッファ123と、出力用バッファ123における描画すべき描画領域Rが前に描画された画像データの描画領域と同一であるか否かを判別する描画領域判別部142と、描画領域判別部142の判別結果が同一の描画領域であるとの判別結果であった場合には、画像データを描画領域Rに2値で描画する描画部146とを有する。 (もっと読む)


【課題】 フチ無し印刷を行った結果としての印刷物と、係る印刷物を読み込んで再度フチ無し印刷を行った結果としての印刷物と、が同じになるように、印刷を行うための技術を提供すること。
【解決手段】 出力用画像形成部12は、入力画像に基づいて印刷用の画像を生成する。部分領域画像形成部14は、印刷用の画像を印刷用紙上に印刷する場合に印刷対象外となる画像領域を特定し、特定した画像領域に対応する入力画像上の領域と、入力画像上におけるこの領域の周辺領域と、をマージした領域を示す領域情報を作成する。そして部分領域画像形成部14は、領域情報を含む埋め込み情報を作成する。付加情報多重化部15は、印刷用の画像に対して埋め込み情報を埋め込み、プリンタ16に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に含まれる3次元空間における対象物の位置を容易に把握する。
【解決手段】顔検出部130は撮像画像に含まれる顔を検出し、顔属性判定部140は顔属性を判定する。顔サイズ比較部150は、顔検出部130により複数の顔が検出された場合には、検出された顔の顔幅の値に、判定された顔属性に応じた係数を乗算することにより、顔毎に比較値を算出し、この算出された各比較値に基づいて、レンズ部110の光軸方向における各顔の位置の前後関係を推定する。画像合成部170は、顔サイズ比較部150により推定された前後関係に基づいて、顔毎に異なる態様とした顔位置マーカを、検出された各顔の撮像画像における位置に付すように撮像画像に合成する。表示制御部180は、顔位置マーカが合成された撮像画像を表示部190に表示させる。 (もっと読む)


【課題】歪み補正画像の輪郭部分が滑らかになるような補間処理を行うことができる画像処理装置、プロジェクタおよび画像処理方法を提供する。
【解決手段】入力画像GAに対してキーストーン歪み補正を行った歪み補正画像GBの補間処理を行う画像処理装置であって、歪み補正画像GB上の補間対象となる対象画素B,B0,I0に対応する入力画像GAの座標を特定する。当該座標に相当する1個の基準画素と、当該基準画素の周辺に位置する15個の周辺画素とを、補間画素70として特定し、当該補間画素70を用いて、対象画素50の補間を行う。この場合、16個の画素から成る補間画素70に、入力画像GAの外部に位置する背景画素が12個以上含まれる場合、対象画素50の補間を行わず、背景画素を出力する。 (もっと読む)


【課題】入力画像中の対象領域の抽出性能をより向上させる
【解決手段】対象領域の輪郭上に存在し、かつ近傍領域の画素値分布に基づいて特定可能な基準点が既知である複数のサンプル画像中の、基準点を表す画素および基準点以外の点を表す画素のそれぞれについて、近傍領域の画素値分布を予め機械学習し、その機械学習の結果に基づいて入力画像中の基準点を検出する。入力画像P中の対象領域内に任意の点Cを設定し、入力画像中Pに、対象領域の全体を含むと思われる判別領域Tを設定する。設定された判別領域T内の各画素の輪郭らしさを、その画素の近傍画素の画素値情報に基づいて算出する。設定された任意の点C、検出された基準点、および算出された各画素の輪郭らしさに基づいて、設定された判別領域Tから基準点を通る輪郭を有し、かつ任意の点Cを含む対象領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】被写体の体軸方向に基づいて、胸部画像を回転させる。
【解決手段】胸部画像を入力する胸部画像入力手段10と、入力された胸部画像より椎体領域を抽出する椎体領域抽出手段20と、抽出された椎体領域に基づいて、胸部画像中における椎体方向を算出する椎体方向算出手段30と、算出された椎体方向が胸部画像の水平辺に対して垂直となるよう胸部画像を回転する胸部画像回転手段40と、回転された胸部画像を出力する出力手段50とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】背景部と文字部により構成される画像に関して、文字部の視認性の向上を図る。
【解決手段】記録液の液滴を吐出し、複数のドットからなる画像を形成する機能を具備する画像形成装置を用いた画像形成方法であって、前記画像は、背景部と文字部により構成されるものであり、文字部と背景部の明度特性を検出し、前記ドット付加のオン/オフの切り替えを行い、ドット付加がオンの場合には、前記文字の輪郭部に、文字部と同色となるドット付加をして太文字化処理を行うことを特徴とする画像形成方法を提供する。 (もっと読む)


【目的】縮小画像のエッジの違和感を軽減する。
【構成】JPEG圧縮されてブロックごとに記録されている直交変換係数が読み取られ,縮小率に応じて縮小処理に利用される直交変換係数が決定される。決定された直交変換係数が逆直交変換されて縮小画像ブロックが得られる。縮小画像ブロックのうち,パディング・データが付加されているパディング画像ブロックにもとづいて得られたパディング縮小画像ブロックから縮小画像のエッジ部分を表す画素ブロック52が抽出される。画素ブロック52を構成する画素のうちエッジに相当するエッジ画素IBの本来の幅が0.5未満の場合には,エッジ画素IBの幅とレベルに応じたレベルとなるように,エッジが素IBに隣接する画素IAのレベルが調整された画素ICとされる。 (もっと読む)


【課題】 縮小画像からマスク画像を作成した場合であっても、元画像に対して適切な画像効果を付与する。
【解決手段】 撮像時に得られた元画像を縮小する画像縮小手段と、画像縮小手段により生成された縮小画像に基づいて、マスク画像を生成する画像生成手段と、マスク画像に対してフィルタ処理を実行するフィルタ処理手段と、フィルタ処理されたマスク画像を拡大する画像拡大手段と、拡大されたマスク画像と元画像とを合成する画像合成手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 線画像などのエッジ部分でのトナーの飛散をなくし、鮮明な画像を形成することができるカラー画像形成装置。
【解決手段】 所定エリアの平均濃度を算出し、算出した平均濃度に応じて二値化の閾値を変更し、変更された閾値を使ってパターンマッチングを行って、間引き処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像のマルチスケーラブルな描画を、高速処理によって実現することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】ベクトル量子化技術を利用し、画像を所定画素数からなるブロック毎に複数の異なる画素パターンのいずれかに置き換え、各画素パターンのインデックス値で表わしたインデックス画像を、画素パターン及び画素パターンのインデックス値が対応付けられているコードブックを参照して復号する。そして、インデックス画像をブロック毎にインデックス値に対応する画素パターンへ復号するに際し、ブロック毎に当該画素パターンを変倍し、更に画素パターンに対応する輪郭ベクトル情報に基づいて変倍後の画素パターンにおける輪郭近傍画素を再描画する。 (もっと読む)


【課題】画像処理により画像の範囲が小さくなることを防ぐ。
【解決手段】ユーザによる画像読取設定の情報が含まれたスキャン要求を入力し(S100)、その画像読取設定の内容に基づき、実行する画像処理を特定する(S200)。そして、特定した画像処理による画素の欠落量を加味して処理対象の画像の範囲を拡張し(S300,S400)、拡張後の画像に対して画像処理を実行する(S500)。 (もっと読む)


【課題】エッジ部分を際立たせ、かつ色再現性、ホワイトバランスが良い画像を得ることができる画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】第1画像情報取得部が第1画像情報を取得し、第1成分分離部が第1画像情報を輝度情報と色情報とに分離し、第2画像情報取得部が第1画像情報と略同一のシーンの画像情報であり、当該第1画像情報より低感度かつ高解像度の第2画像情報を取得し、第2成分分離部が第2画像情報から輝度情報を分離し、輝度成分エッジ抽出部が第2成分分離部により分離した輝度情報のエッジ情報を抽出し、第1成分分離部により分離した輝度情報及び色情報を第2画像情報の画像サイズに変倍し、輝度成分合成部が変倍した輝度情報と、抽出したエッジ情報と、を合成して新たな輝度情報を生成し、画像情報合成部が変倍処理部により変倍した色情報と、生成した新たな輝度情報と、を合成して新たな画像情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】個人情報の漏洩を防止しつつ、データベース化された医療画像の有効利用が図れる医療画像管理システムを提供する。
【解決手段】医療画像撮影装置1より送られてきた画像データ及び個人情報が画像データ記憶手段5に格納される際に、被検者を診断する医師等のユーザが利用目的を任意に設定する利用目的設定手段と、利用目的設定手段により設定された利用目的に応じて画像データに付加された個人情報を隠蔽するか否かを判定する判定手段と、判定手段により個人情報を隠蔽すると判定された画像データを複製し、画像データ記憶手段5に予め作成されたホルダに架空被検者として格納する手段とを具備する制御手段4を端末装置1に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フチなし印刷であってもフレームデータが欠損することなく、フチあり印刷と同じ見た目を得ることができる印刷装置を提供する。
【解決手段】フチなし印刷時のはみ出し量を考慮したフレームデータと記憶媒体から読込んだ画像データを合成して合成データを作成し、フチのあり・なしという印刷モードに応じて、フチなし印刷ならば合成した結果からそのまま印刷データを作成して印刷、フチあり印刷ならば合成した結果を印刷領域サイズにトリミングしてから印刷データを作成して印刷する。 (もっと読む)


【課題】少ない構成でエッジ部を補正することで高精細な情報を表示することが可能な、新規かつ改良された信号処理装置を提供すること。
【解決手段】画面に画像を合成して表示するための信号を処理する信号処理装置であって、時間的に連続する複数の信号合成比率を分割してそれぞれの平均値を算出し、算出した各平均値の差分に基づいて合成比率を判定する合成比率判定部と、合成比率算出部で算出した差分の絶対値が所定の閾値より大きい場合には信号合成比率を再演算する合成比率演算部と、を含むことを特徴とする、信号処理装置が提供される。その結果、簡易な構成でありながらエッジ部を補正することで高精細な情報を表示することが可能な信号処理装置を提供することができる (もっと読む)


【課題】 特に細線の印字品位を飛躍的に高める印字制御方法を提供する。
【解決手段】 この課題を解決する為の手段として、描画命令で細線コマンドを検出する細線コマンド検出手段と細線の色を取得する細線色取得手段と細線の打たれる範囲の背景色を取得する背景色取得手段と細線の太さを太くする細線幅変更手段とを備えた。さらに細線幅変更手段に関して、太くする量をユーザーインターフェース(UI)を設けることで所望の幅に変更することができる細線幅UI決定手段を備えた。さらに前記UI決定手段で線幅変更に関して「自動」が選択された場合線幅を2dot太らせる2dot線幅変更手段を備えた。 (もっと読む)


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