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Fターム[5C076AA31]の内容

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Fターム[5C076AA31]に分類される特許

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【課題】本発明は、鮮明な画像に復元可能な不等間隔標本化画像を生成すると共に、不等間隔標本化画像を復元するときに必要となる変形パラメータの情報量を少なくできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】画像変形装置2は、入力された入力画像の変形パラメータ(複雑度)を算出すると共に、変形パラメータを用いて入力画像を不等間隔で標本化して変形画像(不等間隔標本化画像)を生成するものであり、入力画像のどの部分がどの程度複雑であるかを解析して複雑度を算出する画像解析手段21と、画像解析手段21からの複雑度に基づいて標本点の座標を算出する写像生成手段23と、写像生成手段23からの標本点の座標で、入力画像を標本軸の方向に標本化して不等間隔標本化画像を生成する標本化手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】高周波成分の消失が少ない鮮鋭で、かつ、ジャギーが目立たない出力画像が得られる画像処理装置を提供する。
【解決手段】行列に配列された複数の画素からなる入力画像データに基づいて、行列の行毎および列毎に画素値を連続関数により近似する関数近似部2と、入力画像データに基づいて、各画素のエッジの方向を算出するエッジ方向算出部3と、補間を行う点の補間値を、当該補間点近傍における画素の前記エッジの方向と前記連続関数とに基づいて算出する補間値算出部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の鮮鋭度および画像の印象を保持しながらノイズを除去できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】行列に配列された複数の画素からなる入力画像データに基づいて、行列の行毎および列毎に画素値を連続関数により近似する関数近似部2と、入力画像データに基づいて、各画素のエッジの方向を算出するエッジ方向算出部3と、各画素の近傍に設定された複数の点の各補間値を、当該点の位置と、当該点に対応する画素におけるエッジの方向と、連続関数とに基づいて算出する補間値算出部5と、補間値算出部5により算出された複数の点の各補間値に基づいて、当該複数の点に対応する画素の出力画素値を算出する出力画素値算出部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示装置に表示されたときに利用者にとって視認性がよいプレビュー画像を生成する画像処理装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置102は、プレビュー画像の表示倍率を取得する設定値取得部19と、プレビュー画像の明るさを調整する画質調整部11とを備える。画質調整部11は、表示倍率が「拡大」である場合、第1の範囲の明るさの画素に対して当該画素の明るさを、「中間」「縮小」の場合よりも暗くなるように調整し、第1の範囲の明るさより明るい第2の範囲の明るさの画素に対して当該画素の明るさを、「中間」「縮小」の場合よりも明るくなるように調整する。それゆえ、表示装置に表示されたときに視認性がよいプレビュー画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】有彩色部分のエッジの近傍で色が白くなったり黒くなったりすることなく解像感のある拡大画像を得る。
【解決手段】
輝度を表す画像(YIN)の高周波数成分を取り出し拡大した画像(D2B)からさらに高周波数成分を取り出した画像(D32A)、あるいは輝度を表す画像(YIN)の高周波数成分を取り出し拡大した画像に非線形処理を含む処理を行った画像(D32B)の少なくとも一方を、輝度を表す画像を拡大した画像(D2A)と色差を表す画像(CBIN、CRIN)を拡大した画像(D2C、D2D)の絶対値を加重加算した画像(D5)の画素値に応じて変化する増幅率でもって増幅した後、輝度を表す画像を拡大した画像(D2A)に加算する。 (もっと読む)


【課題】画素補間による解像度変換において、エッジ角度の誤検出を減らし、補間時の画像の劣化を少なくするための技術を提供する。
【解決手段】補間注目座標の近傍の補間周辺画素を抽出し、含まれるエッジの角度および信頼度を検出する角度検出部と、補間注目周辺角度および補間注目周辺信頼度を検出し、補間注目周辺角度の種類数である多様度を検出する多様度検出部と、補間注目周辺角度のうち、最も個数の多いものである最頻角を検出する最頻角検出部と、多様度と最頻角を用いてエッジの角度を修正し修正角度を求める角度修正部と、第1の補間関数と第2の補間関数を信頼度に基づいて重みづけを行い、補間画素の画素値を算出する演算部とを備える解像度変換装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】ノイズを強調することなく、顔画像を鮮鋭化させた高解像度画像を得る。
【解決手段】1枚の顔画像からこの顔画像の解像度を高くした画像を生成する顔画像高解像度化装置1である。顔画像高解像度化装置1は、入力された顔画像を用いて補間処理を行い、拡大画像を生成する拡大画像生成手段2と、拡大画像に対してモルフォロジー演算を施し、前記拡大画像から顔の特徴部位を抽出した画像である演算画像を生成するモルフォロジー演算手段3と、演算画像に基づいて、前記抽出された特徴部位においてエッジを強調する箇所を決めるマスク画像を生成するマスク画像生成手段4と、マスク画像に基づいて、拡大画像のエッジを強調するエッジ強調手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】細線部分等に対して高品質な解像度変換を行うことのできる解像度変換装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の解像度変換装置は、補間画素の周辺領域が含むエッジ又は細線の方向を表す補間方向に応じた第1の2次元係数を算出する。第1の2次元係数と等方的な分布を示す補間関数を用いて算出される第2の2次元係数とを、周辺領域が補間方向のエッジまたは細線を含むことの確からしさ(補間方向の信頼度z)に応じた重みで合成し、第3の2次元係数を算出する。第3の2次元係数と、補間画素の周辺画素の画素値とを積和演算し、補間画素の画素値を得る。周辺領域が含むエッジの方向の信頼度z1と、周辺領域が含む細線の方向の信頼度z2のうち、大きい方の信頼度が補間方向の信頼度zとして選択され、選択された信頼度に対応する方向が補間方向とされる。 (もっと読む)


【課題】 入力された画像データに対し高解像度化処理を施して出力する場合に、高解像度化処理後の画像データを全体として保持することなく、高解像度の能力をより活かして文字等のエッジを滑らかに再現することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、入力された画像データにおける各画素をエッジ画素および非エッジ画素の何れかに分離する領域分離手段と、各エッジ画素についてエッジ方向を判定するエッジ方向判定手段と、各画素の画素値を量子化値に変換する量子化処理手段と、画像データに対し高解像度化処理を施す高解像度化処理手段と、エッジ画素のエッジ方向に基づいて、所定のディザマトリクスを選択するディザ処理選択手段と、各エッジ画素に対応した複数の画素に対して、該ディザマトリクスを用いてディザ処理を施すディザ処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】オリジナルの画像データを変更しないようにするためには別名で保存するなどの煩雑さが生じたり、必要な記憶領域が増えていってしまうといった課題があった。
【解決手段】画像データをフィルムメタファとして管理されるフォルダに収容しつつ、各画像データに対応した写真データ30bのデータベースを用意しておき、所望の画像データについて所望の画像処理を選択すると、この選択した画像処理を上記データベース構造における修整情報として更新するようにし、実際に表示したり出力したり印刷する必要が生じたときには元の画像データを残したままワークエリア上でのみ修整情報を参照して各種の画像処理を実行するようにしたため、オリジナルとしての画像データを残したまま容易に画像修整などを楽しむことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】線形補間法を使用し、モアレ低減と輪郭がぼける対策を兼ね備えた変倍画像生成装置を提供する。
【解決手段】この変倍画像生成装置は、変倍後の画像を構成する各画素の座標値を、変倍前の原画像を構成する画素の座標値と対応する座標値に変倍して原画像上の座標値を算出し、該座標値を囲む周囲の原画像の画素値を用いて線形補間により変倍画像の画素値を算出して変倍画像を生成する画像変倍生成装置において、前記原画像上の前記補間する画素の座標値を、該座標値を囲む前記周辺の前記原画像の画素の最も近い画素を含む前記周辺内の所定の領域内の座標値に変換する座標変換部と、当該変換した座標値に基づいて線形補間により変倍後の画素の画素値を算出する補間演算部と、を備えている。また、前記所定の領域を変倍率の大きさにしたがって調整すると、モアレ低減と輪郭がぼける対策にさらに効果がある。 (もっと読む)


【課題】複数の色成分の画素データを重ね合せる処理(トラッピング処理)を適切に実行することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】トラッピング処理部15は、入力画像データに対して2値化処理を行う。また、トラッピング処理部15は、2値データに変換した入力画像データに対して、各画素(注目画素)及び周辺画素を含むブロック毎に、主走査方向及び副走査方向のそれぞれに連続する同一の画素値の画素数をカウントする。トラッピング処理部15は、カウント値に基づいて、各ブロックが小文字領域に含まれるか否かを判定し、小文字領域に含まれると判定した場合、このブロックの中央の注目画素に対してトラッピング重ね合せ処理を行わない。各ブロックが小文字領域に含まれないと判定した場合、トラッピング処理部15は、このブロックの中央の注目画素に対してトラッピング重ね合わせ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】使用者にとって違和感のない画像を生成する。
【解決手段】画像を解析して特徴を抽出する画像解析手順6cと、画像に上書きする文字列の表現形態を画像の特徴に応じて決定する文字表現手順6eと、決定された表現形態の文字列を画像に上書きする画像演出手順6dとをコンピューター6aに実行させる。 (もっと読む)


【課題】デジタル情報を含む特定形式パターン(バーコードパターン等)が印刷された印刷出力物をコピーないしスキャンするに際して、当該特定形式パターンの劣化を抑制することが可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、原稿のスキャン画像GSにおいて、デジタル情報が埋め込まれた二次元バーコードパターンPTを含む第1の領域RG1と、二次元バーコードパターンPTを含まない第2の領域RG2とを特定する。そして、画像処理装置は、当該スキャン画像GSに対して画像処理を施す。詳細には、画像処理装置は、第1の領域RG1と第2の域RG2とに対して互いに異なる処理を施す。例えば、特定の画像加工処理(平滑化処理等)において、第1の領域RG1に対する加工度合いを、第2の領域RG2に対する加工度合いよりも小さくして、両領域RG1,RG2に対する特定の画像加工処理を施す。 (もっと読む)


【構成】 ユーザが指定した基準線と交わるようにパターン画像を配置し、基準線を境として前記パターン画像を削除した画像を、表示用に発生させる。パターン画像を記憶し、ユーザによる基準線の配置の編集を受け付け、基準線の配置が編集されると、配置が編集された基準線と交わるように、記憶したパターン画像を再配置すると共に、再配置したパターン画像を基準線を境として削除した画像を表示用に再発生させる。
【効果】 削除したエリア側に基準線が移動しても、パターン画像に空白が生じない。 (もっと読む)


ボイドパンタグラフ及びボイドパンタグラフを生成する方法が本明細書で示される。ボイドパンタグラフは所定のフィルタを使用して定義される画像の領域に基づく前景部分と、前記所定のフィルタを使用して定義される前記画像の他の領域に基づく背景部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】入力装置によって重要部分を指定しなくても、画像内の重要部分を自動で検出し、当該重要部分の視認性を優先的に確保しつつ画像を拡大又は縮小できる画像処理装置の提供。
【解決手段】画像入力部100に入力された画像について、係数算出部200において水平方向及び垂直方向の画素のエッジ強度値の総和に基づき画像を複数の部分に分け、これらの部分毎に倍率係数を算出し、算出された倍率係数に基づき画像入力部100に入力された画像を拡大/縮小処理部300で部分毎に拡大又は縮小して、画像出力部400から出力する。 (もっと読む)


【課題】自然に貼り付け対象に馴染み、かつ自身に印刷された文字等をはっきりと認識させられるラベルを作成するための印刷データを作成する過程で編集することができる印刷データ編集装置及び印刷データ編集プログラムを提供する。
【解決手段】貼付対象面の画像を背景画像として読み込み、その背景画像において、ラベルを貼りつける予定の位置に、「ラベルサイズを示す枠」を表示する。枠内の画像を第1文字背景イメージとして抽出し(S53)、別途作成した文字イメージ(S67)と合成する(S69)。文字イメージの背景として第1文字背景イメージが配置された合成イメージが、ラベルのイメージとして作成される。このラベルを、貼付対象面に貼りつけた様子を示すプレビュー画像が、サンプル表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】 高解像度映像取得装置および方法を提供する。
【解決手段】 高解像度映像取得装置は、入力映像の高周波成分を用いて出力映像の高周波成分を生成し、生成された出力映像の高周波成分とスケーリングされた入力映像を合成して鮮明度が向上した高解像度映像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる境界を正確に特定することができる画像処理装置、方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、水平および垂直方向に並んだ複数画素の画素値を含む画像データを格納する入力画像格納部12と、一列に並んだ複数画素の画素値を抽出する水平画素抽出部20、垂直画素抽出部22と、抽出された複数画素の各画素値に基づいて画素値の差が基準値を超える隣接する2つの画素が存在するか否かを判定し、存在する場合にはこれら2つの画素を境界近傍画素として抽出する濃淡変化判定部30と、隣接する2つの境界近傍画素が抽出されたときにこれら2つの境界近傍画素の間に存在する境界の位置と画素値を特定する境界特定部32とを備える。 (もっと読む)


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