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Fターム[5C076BA04]の内容

FAX原画の編集 (39,696) | 編集処理実行手段 (10,817) | メモリからのデータ読出制御 (837)

Fターム[5C076BA04]に分類される特許

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【課題】 1つの伸張回路によって、一の伸張処理と他の伸張処理とを効率的に行うことのできる画像データ処理装置を提供する。
【解決手段】 画像データ処理装置21は、入力手段によって入力された原稿1ページ分の画像データを予め定めるバンド幅で分割し、バンド単位で画像データを処理するように構成される。これにより、DMA連携を行う画像データ処理装置21であっても、1バンド分の画像データの伸張処理と次に伸張されるべき符号化された1バンド分の画像データの伸張処理との間に、予め符号化された所定の符号化画像データの伸張処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】画像の回転処理の高速化には、装置にかかるコストの増加を伴う。
【解決手段】画像データを格納する第一のメモリーと、所定の処理がなされた上記画像データを格納する第二のメモリーと、上記第二のメモリーから読み出された上記画像データに基づいて印刷を行なう印刷部と、上記画像データの回転処理を行なう回転処理部とを備え、上記回転処理部は、上記第一のメモリーから上記画像データを読み出し、当該読み出した画像データを回転させて上記第二のメモリーに書き込む構成とした。 (もっと読む)


【課題】撮影の後、画像データ中の顔に対する補正処理を終えるまでの間、ユーザを退屈させることなく補正処理後のイメージを提示すること。
【解決手段】器官検出部20は、撮影画像中の顔を検出する。補正付き本画像処理部1811は、器官検出部20による顔検出結果をもとに撮影画像中の顔領域に対して所定の補正処理を行う。演出用画像処理部1833は、撮影画像を縮小処理して処理前小画像を生成するとともに、器官検出部20による顔検出結果をもとに処理前小画像中の顔領域に対して補正処理を行い、処理小画像を生成する。演出処理部211は、補正付き本画像処理部1811が行う補正付き本画像処理と並行して、処理小画像を用いた演出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画面内の任意の位置へのアクセスが発生する画像処理装置において、メモリバス帯域を削減することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像のライトリクエストが発行されると、画像を間引き等により縮小し、縮小画像をメモリに格納する。また、縮小画像を線形補完等により拡大して、元画像との差分データを得る。この差分データをライン単位と矩形単位で、圧縮し、メモリに格納する。画像のリードリクエストは、ライン単位あるいは矩形単位で行われ、リードリクエストのあるラインあるいは矩形を含むライン単位あるいは矩形単位の差分データと、リクエストのあるラインあるいは矩形を含む圧縮が画像を読出し、拡大、展開して、加算し、要求された画像データを得る。 (もっと読む)


【課題】
パターンマッチングに必要なラインメモリについて、一部のラインメモリには画素の画像データを記憶するのではなくて画素の地紋判断結果を記憶するようにして、ラインメモリ全体のメモリ容量を減らす画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】
ラインメモリA10には画像データが記憶され、ラインメモリB11には画素の地紋判断結果が記憶され、ラインメモリA10から作られるウィンドウA、ウィンドウBとラインメモリB11から作られるウィンドウCとにより注目画素の地紋判断が行われる。 (もっと読む)


【課題】プリンタドライバのレンダリング部での処理によりウォーターマークを付加可能で、その際、プリンタドライバのレンダリング部が印刷用のデバイスコンテキストに対する描画命令を発行しなくても済むようにすること。
【解決手段】ウォーターマークを描画する際、プリンタドライバのレンダリング部は、表示用デバイスコンテキストを取得し(S401)、表示用デバイスコンテキストに対してウォーターマークを描画する(S403〜S409)。そして、表示用デバイスコンテキストから、描画されたウォーターマークを取得して(S411)、取得したウォーターマークを印刷用の描画メモリと合成する(S413)。これにより、プリンタドライバのレンダリング部は、印刷用のデバイスコンテキストに対する描画命令を発行することなく、印刷用の描画メモリに対してウォーターマークを描画できる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な処理で好適に写真画像データを抽出することができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】複数の写真画像データの中から、一部の写真画像データのみを自動的に抽出する際に、編集されていると判定された写真画像データは必ず抽出する(ステップS101〜S102)。写真画像データが編集されているか否かは、各写真画像データに対応付けられたExifデータに基づいて容易に判定することができる。編集後の写真画像データは、顧客にとって好ましい写真画像データであると推定できるので、編集されている写真画像データを必ず抽出するといった簡単な処理により、好適に写真画像データを抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】出力対象となる文書データ中に表紙部分が含まれていても、その表紙部分が途中に位置してしまうことなく、複数の文書データについての一括出力を可能にする。
【解決手段】入力手段で入力または蓄積手段に記憶蓄積された複数の文書データを合成して新たな一つの文書データを得る合成手段21と、この合成手段21での処理対象となる前記複数の文書データのそれぞれについて、当該文書データに関する属性情報に基づき、当該文書データによって特定される文書が表紙部分を有したものであるか否かを判断する表紙判断手段23と、この表紙判断手段23が表紙部分を有したものであると判断すると、当該表紙部分についての属性情報に対する削除処理を行う削除手段とを備えて、文書処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】画像データのリサイズ処理の低速化を防止することが可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】演算ブロックが入力画像データIGの左上の入力ブロックIB11aへ配置される。入力ラインIL11aおよびIL21aを演算ブロックから取得し、出力ラインOL11aを算出する。次の出力ラインOL21aを得るために入力バッファに保持されている入力ラインを何本更新する必要があるか(更新ライン数LN)の判定が行われる。更新ライン数LN=0のときは、更新不要であり、入力ラインIL11aおよびIL21aから出力ラインOL21aを生成する。更新ライン数LN=1のときは、1ライン分を更新してIL31aを取得して、出力ラインOL21aを生成する。また更新ライン数LN=2のときは、演算ブロックを入力ブロックIB12aの位置へ移動させ、入力ラインを演算ブロックから取得して処理を続ける。 (もっと読む)


【課題】 2色化サブサンプリング処理、もしくは4色階調削減処理のいずれかの方法でデータ圧縮された画像データを、元の画像に展開処理することなく、回転鏡像処理を実現する。
【解決手段】 課題解決のために、回転鏡像情報に基づいて、圧縮情報の変換処理と、上記圧縮方法に応じた圧縮データのスワップ処理をおこなう、上記圧縮データに対応した新たな回転鏡像手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】回転処理に必要なバッファの容量を小さくする。
【解決手段】元画像を読取デバイスで読み取り、元画像を回転角Rだけ回転させた画像データを作成するにあたり、元画像データを横c個×縦d個のブロックに分割して複数の分割画像データを作成し、分割画像データごとに回転処理を行う。また、分割画像データにおける回転前の位置番号i(i=1,2,3,・・・,d×c)と回転角Rとから回転後の位置番号iを導出して、各分割画像データと回転後の位置番号iとが対応づけられてなる集合ファイルを作成する。こうすることで、1つの分割画像データを保持するバッファがあれば元画像データを分割した分割画像データごとに回転処理を行うことができ、元画像データ全体を回転させる場合と比較して必要なバッファの容量が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】
視差を用いた立体視映像コンテンツを表示する映像表示装置であっても、2次元表示を可能にするとともに、通常の2次元映像コンテンツを2次元表示する場合に対して品質の劣化を少なくする。
【解決手段】
左眼と右眼画像による立体視映像表示装置は、左眼と右眼画像から高解像度化をおこなう高解像度化処理部と、高解像度化処理部による高解像度化画像と、左眼と右眼画像のいずれかを選択する画像入力選択部と、映像の2次元表示と立体視表示をおこなう表示デバイスと、を備えるようにした。
前記高解像度化処理部は、高解像度化処理を行う際に、左眼あるいは右眼画像の一方を基準画像とし、他方の画像から前記基準画像の表示位置に対応する部分を探索する処理を行い、前記探索を行う際に左眼画像を基準とする場合は右方向に対して左方向に広い範囲を探索し、右眼画像を基準とする場合は左方向に対して右方向に広い範囲を探索する。 (もっと読む)


【課題】バンディングの発生を防止することが可能で、グラフィックス画像に対して階調性能を良くすることができる画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、元画像に対して処理を施す処理系110,120と、グラフィックス画像を生成する画像生成部140と、処理系による元画像とグラフィックス画像を混合する画像混合部150と、ビット数を変換する階調変換機能であって、階調変換後の画像において階調変換前の階調を擬似的に表現する階調変換機能を有し、この階調変換機能を変更可能で、混合画像に対する変換処理を行う階調変換部160と、少なくともグラフィックス画像情報に応じて上記階調変換部のオン、オフ、並びに、階調変換機能の変更制御を行う制御部170とを有する。 (もっと読む)


【課題】
画像の間引きや重複による画像の縮小または拡大処理において発生する縞状の筋を除去した画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】
循環調整値テーブルを用いて主走査方向の画素間引きまたは重複位置が副走査方向で重ならないように調整して、主走査方向の縮小または拡大にともなう副走査方向に生じる縞状の筋を除去するとともに、読み出しラインポインタ調整値テーブルを用いて副走査方向の画素間引きまたは重複位置が主走査方向で重ならないように調整して、副走査方向の縮小または拡大にともなう主走査方向に生じる縞状の筋を除去する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置が効率よく処理できるバリアブル印刷データを作成することである。
【解決手段】 ホスト側では、S14101で、ホストコンピュータのCPUは、アプリケーションを実行して、バリアブル印刷データを作成する。そして、S14102で、ホストコンピュータのCPUはアプリケーションを実行することで、作成したバリアブル印刷データの最適化処理を行う。そして、S14103で、ホストコンピュータのCPUはデバイスドライバを実行することで、最適化されたバリアブル印刷データを画像形成装置側に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ低消費電力で画像補間処理をすることができる画像補間処理装置を提供する。
【解決手段】
入力画像データの垂直方向において互いに隣接する画素データを単位画素データ群として一時的に順次保持する画素データ保持部と、少なくとも3つの当該単位画素データ群を記憶できる画像記憶メモリと、を含み、当該画素データ保持部に保持されている単位画素データ群を当該画像記憶メモリに順次記書込むと共に当該画像記憶メモリに記憶されている少なくとも2つの単位画素データ群を同時に読み出す画像補間処理装置。 (もっと読む)


【課題】
印刷データを構成する構成要素の特徴に応じて設定された色変換情報に基づいて印刷出力することで視認性に優れた印刷出力をできるようにした画像形成装置および画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】
印刷要求された印刷データをオブジェクト解析部102でオブジェクトの種類ごとに分離し、画像処理部103で各オブジェクトをオブジェクトサイズに基づく領域に分類する。画像処理部103で領域に分類されたオブジェクトに対して色変換処理部104では、領域に基づく色変換データを色変換データ保持部108より選択して色変換処理する。各オブジェクトに対して色変換処理を行った後、合成してその色変換処理後の色データに基づいて印刷処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性向上に資する画像処理装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】原稿画像に基づく画像データを受けて、記述領域抽出部73は、画像データから文字等の記述領域を抽出する一方、修飾領域抽出部75は、前記記述領域に施されている修飾態様に係る領域を抽出する。領域情報解析部77は、前記記述領域に係る記述内容、並びに、前記修飾領域に係る修飾態様を含む領域情報を解析する。そして、修飾態様置換部79は、領域情報解析部77の解析結果と、置換情報記憶部78の置換情報と、に基づいて、該当する記述領域に係る修飾態様を、前記置換情報に従う修飾態様に置き換えた置換画像データを生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】画像データの数が膨大になったとしても、その画像データを簡単に示すマークを効率よく作成して、利用者に効率よくファイリング処理させることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置220は、原稿画像を読取る原稿読取部268と、原稿画像を記憶する画像記憶部256と、画像の部分領域を利用者に指定させる操作パネル280と、指定された部分領域を特定する部分領域情報を記憶するRAM260と、画像記憶部256に記憶されている画像データの、当該部分領域情報により指定される部分からサムネイル画像を作成して、操作パネル280に表示する制御部250とを含む。操作パネル280は表示されたサムネイル画像のいずれかを利用者に選択させることが可能である。制御部250は選択されたサムネイル画像に対応する画像に対して、所定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】2枚のフレームの間の補間フレームの画像を、動画ぼやけや、ジャダーが発生しないように生成する。
【解決手段】補間フレームの前後に位置する第1及び第2の参照フレームの画素ブロック同士の類似度(4)、又は補間フレームの補間画素を含む画素ブロックと、第1又は第2の参照フレームの画素ブロックとの類似度(14)に基づき、信頼性を評価(8、18)した上で参照画素位置を求め(9)、補間を行なう(11)。信頼性がないときは、前フレームについての参照画素位置を用いる。代わりに、当該補間画素についての参照画素位置を、周囲の画素についての参照画素位置を用いた線形補間により求めても良い。 (もっと読む)


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