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Fターム[5C076BA07]の内容

FAX原画の編集 (39,696) | 編集処理実行手段 (10,817) | データ加工手段を有するもの (7,136) | 変換テーブル、参照テーブルを有するもの (220)

Fターム[5C076BA07]に分類される特許

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【課題】重なったオブジェクト画像を透過合成する際には同一の色空間に変換する必要があるため、情報量の大きな分光画像が合成対象である場合には、その色空間変換のために膨大な演算量が必要であった。
【解決手段】透過合成処理を行う各入力オブジェクト画像に対し、その色空間を判定し(S403,S404)、LabPQR色空間であれば分光情報成分を示すPQR成分を使わずに、Lab成分のみを用いてRGB色空間への変換を行う(S405)。そして、全オブジェクト画像についてRGB色空間への変換が終了したら、これらを透過合成する(S409)。 (もっと読む)


【課題】印刷データ内に含まれている色変換プロファイルを利用しつつ、DLP色変換の利点を得ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】オブジェクトを含む印刷データ内にオブジェクトの色情報をデバイス非依存の色空間の色情報に変換するための埋め込みプロファイルが含まれていることを認識する認識部と、印刷データ内に埋め込みプロファイルが含まれていることが認識される場合、埋め込みプロファイルを印刷データから抽出する抽出部と、デバイス非依存の色空間の色情報を画像出力装置の色空間の色情報に変換するためのデスティネーションプロファイルと埋め込みプロファイルとから、オブジェクトの色情報を画像出力装置の色空間の色情報に変換するためのデバイスリンクプロファイルを作成する作成部と、デバイスリンクプロファイルを適用してオブジェクトに対する色変換処理を実行する色変換部と、を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像を乱したりマーキングによる文字認識率の低下を招いたりするのを回避しつつ、ふりがなを自動的に付与し、ふりがな付き原稿を生成する技術を提供する。
【解決手段】原稿読取部4で原稿の画像を読み取ると、その読み取った画像を表示部26に表示する。また、表示部26にタッチパネル機能を搭載し、前記画像の中で振り仮名を振りたい文字を表示画面上で指定できるようにした。そして、振り仮名を振りたい文字が指先や入力ペンで指定されると、文字認識部35は、その指定された領域の文字を認識するための文字認識処理を実行し、文字を認識できると、振り仮名導出部36は、その文字の振り仮名をテーブル記憶部34から読み出し、画像処理部37は、該文字に対してその振り仮名を振った全体画像の画像データを生成し、画像形成制御部38は、その画像データに基づいて用紙に画像を形成する動作を画像形成部14に実行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】光学レンズにより生じる画像の倍率色収差、歪曲収差の補正を、一括して行うことを可能とする。
【解決手段】三原色の各色の画素の収差を補正する画素収差補正回路21〜23と、ピクセルクロック信号、水平同期信号、垂直同期信号が入力される画面アドレスカウンタ27とを備える。各画素収差を補正する画素収差補正回路21〜23は、入力される各色信号毎の画素信号が入力されて画像イメージデータを保持するバッファメモリ25と、レンズパラメータに対応して各画素の位置歪みを補正した位置座標データを保持している歪み補正パラメータテーブル24とを備える。歪み補正パラメータテーブル24は、画面アドレスカウンタからの画面座標が入力され、入力された画面座標の画素に対する収差を補正した補正後の座標値が読み出され、読み出された座標値に従ってバッファメモリ25から対応する画素の画素値が読み出されて出力される。 (もっと読む)


【課題】記録環境と観察環境とが異なる場合に、観察環境において高い寸法精度の画像が得られる記録装置及び記録方法を提供する。
【解決手段】記録媒体に画像を記録する記録環境に関する情報を取得し(ステップS4)、画像が記録された記録媒体を観察する観察環境に関する情報を取得し(ステップS5)、取得された記録環境情報と観察環境情報との関係に応じて補正倍率Gを決定し(ステップS6)、この補正倍率Gを用いて記録媒体に画像を記録するための画像データのサイズを変更補正する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】MTF補正処理を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、算出部と、コントローラと、補正処理部とを有する。算出部は、スキャナが生成した画像データのMTF補正処理で用いられる補正値を、画像領域を分割する複数のブロック領域のそれぞれで算出する。コントローラは、前記算出部が算出した前記複数のブロック領域における前記補正値のうち、一部の前記補正値をメモリに記憶する。補正処理部は、前記メモリに記憶された前記補正値を用いて、前記画像データの前記MTF補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 MTF補正処理を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、算出部と、メモリと、補正処理部とを有する。算出部は、スキャナが生成した画像データのMTF補正処理で用いられる補正値を、画像領域を分割する複数のブロック領域のそれぞれで算出する。また、算出部は、前記各ブロック領域内のMTF値が許容範囲内にあるときには、前記ブロック領域のサイズを拡大した後に、前記ブロック領域における前記補正値を算出する。メモリは、前記算出部が算出した前記補正値を記憶する。補正処理部は、前記メモリに記憶された前記補正値を用いて、前記画像データの前記MTF補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】MTF補正処理を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、算出部と、生成部と、補正処理部を有する。算出部は、スキャナが生成した画像データのMTF補正処理で用いられる補正値を算出する。生成部は、算出部が算出した補正値から、MTF補正処理の処理パラメータを生成する。補正処理部は、処理パラメータを用いて、画像データのMTF補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】MTF補正処理を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、算出部と、コントローラと、補正処理部とを有する。算出部は、スキャナが生成した画像データのMTF補正処理で用いられる補正値を、画像領域を分割する複数のブロック領域のそれぞれにおいて、色情報毎に算出する。コントローラは、算出部が算出した各ブロック領域の補正値を、各色情報に対応させてメモリに記憶する。コントローラは、各ブロック領域における色情報毎の補正値の差が閾値よりも大きいときには、算出部が算出した補正値を補正してからメモリに記憶する。補正処理部は、メモリに記憶された補正値を用いて、画像データのMTF補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ハレーションが発生し得る対象物を撮影し、ハレーションがなくかつ本来の輝度値の大小関係を維持する画像を合成することができる画像合成方法と装置を提供する。
【解決手段】対象物の所望の範囲においてハレーションが発生し得ない最短露出時間と、少なくとも一部にハレーションが発生し得る最長露出時間との間で、露出時間を変化させて対象物の複数の元画像を撮影し、複数の元画像から所望の範囲のすべての画素について、対象物の同一位置における画素の露出時間と輝度値の関係を示す露出輝度線Iを求め、カメラのダイナミックレンジ内において、露出時間が短い場合の高輝度値の点Hと、露出時間が長い場合の低輝度値の点Lとを結び極値を持たない輝度設定線Gを設定し、所望の範囲を構成するすべての画素について、輝度設定線Gと各画素の露出輝度線Iとの交点を求めて、その交点の輝度値Bをその画素の輝度値として対象物の合成画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】学習画像セットの冗長性を削減し、射影変換の処理負荷の軽減、処理の高速化、メモリ量の抑制を図る。
【解決手段】高画質画像と低画質画像とを対とした学習画像群(#10)から暫定的に仮固有射影行列(#12-a)を生成し、低画質画像と中間固有空間の対応関係並びに高画質画像と中間固有空間の対応関係とを規定した仮射影核テンソル(#12-b)を作成する。この仮射影核テンソルから第1の設定で第1のサブ核テンソルを作成し(#12-c)、仮固有射影行列と第1のサブ核テンソルで学習画像群を射影(#15-a)して中間固有空間係数ベクトル(#15-b)を算出する。この係数ベクトル群から学習代表数にしたがって代表中間固有空間係数ベクトル(#15-c)を求め、決定した代表学習画像群(#15-d)に基づいて固有射影行列(#17)と射影核テンソル(#18)を再作成し、これを復元ステップに利用する。 (もっと読む)


【課題】変換元となる画像の入力条件を緩和できる高精度かつ高ロバスト(頑健)な画像変換を実現し、併せて、処理負荷の削減による高速化を図る。
【解決手段】高画質画像と低画質画像とを対とした学習画像群(#10)から固有射影行列(#14)と射影核テンソル(#16)を生成し(#12)、この射影核テンソル(#16)から第1のサブ核テンソルと第2のサブ核テンソルを生成する(#24,#26)。そして、入力画像(#20)を複数の領域(パッチ)に分割し(#28)、パッチ単位でその画像データを固有射影行列と第1のサブ核テンソルで射影して(#30)、中間固有空間係数ベクトルを算出する。複数のパッチから求めた中間固有空間係数ベクトルに基づいて係数ベクトルを補正し(#32)、得られた補正係数ベクトルを第2のサブ核テンソルと固有射影行列を用いて射影して(#34)、変更画像(#36)を生成する。 (もっと読む)


【課題】文書データから画像データを生成し、表示手段の画素数又は解像度に関わらずこの画像データを同じ大きさで表示手段に表示させる。
【解決手段】文書データを画像データに変換した文章画像を生成し、文章画像上に表示領域を決定し、決定した表示領域内の文章画像(以下、配信画像という)を画像変換処理部15へ入力する。画像変換処理部15は、表示部21の画素数、解像度等に基づいて、配信画像の解像度及び画素数を表示手段に応じた解像度及び画素数に変換して、クライアント携帯端末20に送信する。クライアント携帯端末20は、送信された配信画像を表示手段に表示させる。これにより、表示手段によらず、同じ大きさで配信画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】回路サイズを大きく増やすことなく、高次の補間フィルタに対応し、折り返しノイズの発生を抑えた良好な縮小画像を生成することができる縮小画像生成装置を提供する。
【解決手段】この発明にかかる縮小画像生成装置は、縮小率Rで画像を縮小する縮小画像生成装置であって、縮小率Rは、M/N(MおよびNは、M≧Nを満たす整数)と1/L(Lは2以上の整数)との積で表され、入力された画像を一旦M/Nを拡大係数として拡大する拡大処理部3と、拡大処理部3で拡大された画像を1/Lを縮小係数として縮小する縮小処理部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷ジョブが特色の指定を含むことによって生ずる画像データの増大を低減させる。
【解決手段】画像処理装置10は、印刷ジョブに含まれる特色指定情報を検知し、特色指定情報を検知した場合に特色指定情報によって指定された特色の種類を示す「ID」のパラメータを画像データ43のC版に埋め込み、特色の濃度値を画像データ43のM版に埋め込み、特色指定情報によって指定された特色を用いる画素を示すタグビットプレーン44を生成する制御部12と、画像データ43及びタグビットプレーン44を記憶する記憶部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顔画像における顔向きによらず効果的な画像処理を容易に実現する。
【解決手段】画像処理装置は、顔画像における顔向きを推定する顔向き推定部と、顔画像に対して推定された顔向きが目標顔向きに近づくように顔向き変更処理を行う顔向き変更部と、顔向き変更処理後の顔画像に対して画像処理を行う画像処理部と、画像処理後の顔画像に対して顔向き変更処理により変更された顔向きを元に戻す顔向き復元処理を行う顔向き復元部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ハフ変換により入力画像自体の性質から画像の傾斜角を検出すると共に、精密なハフ変換を高速で行えるようにする。
【解決手段】 所定の角度範囲に対して所定の角度分解能でハフ変換値を求めて、第1投票テーブルに投票する。また第1ハフ変換手段よりも狭い角度範囲で、かつより高い角度分解能でハフ変換値を求めて、第2投票テーブルに投票する。第1投票テーブルのデータと第2投票テーブルのデータとに基づいて、各々画像の傾斜角を求め、求めた2つの傾斜角の整合性をチェックする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、フルカラー画像の入力画像データを、容易に任意の色相に単色相化して出力する。
【解決手段】 入力色値を予めRGBデータ群とCMYKデータ群とが対応づけられたフルカラー色変換テーブル1021にもとづき所定の出力色値に変換する画像形成装置10であって、任意の入力色値を、所望色相の入力色値に変換する入力値単色相化手段501を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】指定された用紙枚数に画像データの全ページを収めること。
【解決手段】描画部403は、アプリケーション処理部401からGDI部402を介して印刷指示を受け付ける。また、UI処理部404は、ユーザー400から出力希望枚数(X枚)や出力サイズの設定を受け付ける。描画部403は、原稿サイズテーブルデータからn番目の原稿サイズを取得し、アプリケーション処理部401に送信し、n番目の原稿サイズに応じた出力予定枚数(Y枚)を取得する。そして、アプリケーション処理部401への原稿サイズの送信を繰り返し、X≧Yとなったときの原稿サイズを、出力サイズに収まるように変倍する。 (もっと読む)


【課題】プリンタードライバーにより、プリンターが受信可能な所定サイズを超えるデータサイズの印刷対象データのファイルを、所定サイズ以下のデータサイズに縮小して印刷可能にする。
【解決手段】情報処理装置1のコンピューター3に組み込まれるプリンタードライバーにより、コンピューター3のファイルリファイルモジュール部5を判定手段、縮小条件決定手段、縮小処理手段として機能させ、印刷対象のJPEGファイル4のデータサイズが前記所定サイズを超える場合に、印刷に影響しない範囲で画素を間引いたデータサイズの縮小演算から、JPEGファイル4が前記所定サイズ以下になる縮小条件を予測して決定し、前記ファイルのデータサイズが前記所定サイズ以下にならない縮小条件の場合は、縮小条件決定手段によりさらに量子化テーブルの変更を行なって縮小条件を決定し、JPEGファイル4を印刷品質に極力影響しないように縮小する。 (もっと読む)


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