説明

Fターム[5C077MP07]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 処理画像 (11,342) | 輪郭部 (400)

Fターム[5C077MP07]に分類される特許

1 - 20 / 400



【課題】画質の劣化を抑制しつつ、ホストコンピューターからプリンターへの印刷用画像データの転送時間を短縮すること。
【解決手段】ホストコンピューターは画素をグループ化して疑似画素を生成する。疑似画素にRGB形式の代表値を割り当て、プリンターに転送する。一方、転送データ量が所定値以下となるように選択されたエッジ強度を有する疑似画素を構成する画素については、ホストコンピューターがハーフトーン処理を行うと共に、生成されたドットデータをプリンターに転送する。プリンターは、転送されたドットデータと代表値とによって印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】プレゼンテーション時の表示画像の視認性を向上させるのに有利な画像調整方法を提供する。
【解決手段】画像調整方法は、情報処理装置から画像データと、表示装置が表示する画像用の表示設定とを取得する取得工程(S702,S703)と、該表示設定を用いてプロファイルを作成し、作成したプロファイルを用いて表示装置から出力する画像の画像データに変換する変換工程(S704,S712)と、該画像データに含まれる第1コンポーネントと第2コンポーネントとの間の明度及び色度の差に関する視認性の評価値を演算する演算工程(S715)と、取得した視認性の評価値と、予め設定された基準値とを比較する比較工程(S716)と、比較工程で得られた比較結果が基準値を下回る場合に視認性が低いと判断し、明度または前記色度を変更することにより視認性を高める変更工程(S717)とを含む。 (もっと読む)


【課題】アンチエイリアシング処理によって、有色画像の描画領域と表面効果を与える描画領域とを重ねたときの端部の形状が不一致となることを抑制し、且つ目的とする光沢効果を該領域に付与する。
【解決手段】
アンチエイリアシング処理部309は、記録媒体に付与する表面効果の種類と表面効果を付与する記録媒体における描画領域とを特定する光沢制御版画像データと、有色画像の描画領域を示す有色版画像データと、について、アンチエイリアシング処理を行う。また、アンチエイリアシング処理部309は、有色版画像データにおける各画素の画素値を、各画素における該有色版画像データのラスタライズ前の描画領域の占める第1面積率を乗算した値に補正すると共に、光沢制御版画像データにおける各画素の画素値を、100%の面積率を乗算した値に補正する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の散乱線領域の被写体情報を失うことなく、散乱線領域を黒く塗り潰す画像処理装置を提供する。
【解決手段】放射線情報を蓄積可能な記録プレートを用いて取得された放射線画像に対して、濃度補正処理を施す画像処理装置(56)であって、前記放射線画像は、記録プレートが存在する領域に対応する有効画像領域と、記録プレートが存在しない領域に対応する無効画像領域とを有し、有効画像領域のうち無効画像領域と隣接する予め定められた範囲の領域を補正対象領域して特定する補正対象領域特定部(82)と、有効画像領域側から前記無効画像領域側に向かって存在する補正対象領域の濃度値のトレンドを除去することで、該補正対象領域の画素の濃度値を補正する濃度補正部(84)とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一の原図画像からラスタ変換された2つのラスタ画像を比較する際に、ラスタ変換の描画手法による微小な相違点を相違領域として検出しない画像比較方法、及び画像比較装置を提供する。
【解決手段】画像比較方法は、第1ベクタ画像を第1描画手法によって第1ラスタ画像にラスタ変換し(20)、第1ベクタ画像を変換して得られた第2ベクタ画像を、第1描画手法とは異なる第2描画手法によって第2ラスタ画像にラスタ変換し(14)、第1ラスタ画像に対して収縮フィルタ処理又は膨張フィルタ処理を施して(22)第1膨張画像を生成し、第2ラスタ画像に対して収縮フィルタ処理又は膨張フィルタ処理を施して(16)第2膨張画像を生成し、第2膨張画像と第1ラスタ画像とを、第1膨張画像と第2ラスタ画像とを比較して(24)、互いに相違する第1及び第2相違領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】色補正を行う際、設定した被写体の識別が容易でしかも容易に色補正を行う。
【解決手段】構図情報の各々は少なくとも2つの閉領域を有し、構図情報には閉領域の境界を輪郭として規定する構図輪郭情報および閉領域の各々についてその色を設定する色設定情報が含まれている。補正量算出部は画像データが示す画像について選択構図情報の閉領域に対応する領域毎に色情報を得て、選択構図情報の閉領域毎に色設定情報と色情報とを比較して、選択構図情報の閉領域毎に色補正量を求める。画像補正部15は画像データについて構図情報の閉領域毎に色補正量に応じて色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】フルカラーの2次元画像の立体感又は奥行き感を高める簡便な画像処理を行う。または、特別な構成を持たずに、フルカラーの2次元画像の立体感又は奥行き感を高める画像処理システムを提供する。
【解決手段】対象画像を構成する全ての画素を対象物領域と背景領域とに区分する第1のステップと、該対象物領域の平均色を求め、該平均色から反転色を求める第2のステップと、該背景領域を構成する全ての画素に、該反転色を一定の割合でそれぞれ付与する第3のステップと、を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる特別な操作なしにメタリックカラーを効果的に使用した印刷を行う。
【解決手段】メタリックインクとカラーインクとを用いて画像を印刷する印刷装置は、画像データを入力する入力部と、入力した画像データの中から、所定の特徴を有する領域を特定領域として抽出する抽出部と、特定領域と非特定領域とで、メタリックインクとカラーインクとを使い分けて画像データの印刷を行う印刷部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 属性データを生成することなく、省メモリの構成で高速に、疑似中間調化によるジャギーを抑制する。
【解決手段】 印刷データから第1の中間データを生成し、前記印刷データから文字のエッジ部を抽出した文字エッジデータを第2の中間データとして生成し、前記第1の中間データに対して描画処理を行い、描画処理後のデータに対して第1の線数のディザマトリクスを用いて疑似中間調化処理を行い第1の疑似中間調画像を生成し、前記第2の中間データに対して描画処理を行い、描画後のデータに対して前記第1の線数よりも高い第2の線数のディザマトリクスを用いて疑似中間調化処理を行い第2の疑似中間調画像を生成する。そして、前記第1の疑似中間調画像と前記第2の疑似中間調画像との論理和演算により得られる疑似中間調画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像のノイズを低減する装置、方法を提供する。
【解決手段】IIRフィルタ適用処理により、補正対象画素の近傍の参照画素の信号値の平均値と、分散値を算出し、算出した平均値と分散値を入力してウィナー(Wiener)フィルタ適用処理によるエッジ保存平滑化処理を実行する。さらに、IIR型平均値算出部と、IIR型分散値算出部において適用するIIRフィルタ係数を画像の信号値に応じて更新するIIRフィルタ係数算出部を有する。ウィナー(Wiener)フィルタ適用処理に用いるパラメータをIIRフィルタ適用処理によって算出し、IIR適用処理に用いるフィルタ係数を適応的に変更することで画像信号に応じたノイズ低減処理が実現される。 (もっと読む)


【課題】様々な条件下で使用されるモバイル端末で閲覧される画像に、使用条件にあった補正を施し、色覚異常者や健常者による視認性を向上させる。
【解決手段】B6では、画像サーバの色情報補正部24は、視覚が困難な色情報の組み合わせに対応した、視覚が容易となる色情報の補正を、受信した輝度情報に応じた程度に施す。このため、クライアント3の様々な使用条件に応じ、色覚異常者のみならず健常者にとっても、Webコンテンツの視認性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ホワイトボードや紙資料等の撮影対象の矩形を撮影する作業を効率化させる。
【解決手段】画像処理装置3は、撮影装置2から画像データを入力し、当該画像データから線分を検出する。そして、画像処理装置3は、ホワイトボード1の領域に係る情報に基づいて、画像データに含まれるホワイトボード1を囲む四角枠を、検出した線分から決定する。 (もっと読む)


【課題】入力画像のグラデーション部分のベクトル化を高速に行う。
【解決手段】色差に基づいて入力画像を複数の色領域に分割し、境界における色勾配情報を算出する。そして色勾配情報を用いて、当該境界における色勾配の特性を示すグラデーション属性を判定し、前記複数の色領域の中から同じグラデーションに属する色領域を判定してグラデーションクラスタを生成し、当該生成されたグラデーションクラスタに属する色領域と当該グラデーションクラスタのグラデーションの種別とに関する情報を含むグラデーションクラスタ情報を生成する。前記色領域と前記色勾配情報と前記グラデーションクラスタ情報とを用いて、前記グラデーション領域ごとにグラデーションのパラメータを生成し、更に、前記グラデーションクラスタ情報を用いて、前記色領域を統合し、当該統合した後の色領域に基づいて、グラデーション領域の輪郭のベクトル記述を生成する。 (もっと読む)


【課題】グラデーションを含む画像が入力された際に、ベクトル化対象の画像か否かを判別する。
【解決手段】色差に基づいて入力画像を複数の色領域に分割する分割手段と、前記分割された色領域間の境界における色勾配情報を、前記入力画像の色情報から算出する色勾配情報算出手段と、前記色勾配情報を用いて、前記境界における色勾配の特性を示すグラデーション属性を判定する属性判定手段と、前記属性判定手段にて判定された境界のグラデーション属性に基づき、当該入力画像をベクトル化対象とするか否かを判定するベクトル化対象判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力画像に対する画像近似精度の良い効率的なメッシュ群を生成可能とする。
【解決手段】入力画像からエッジ線を検出する検出手段と、検出したエッジ線のうち規定のエッジ強度以上のエッジ線を強エッジ線とし該強エッジ線上に複数の第1の特徴点を設定し、入力画像上に複数の第1の特徴点とは異なる複数の第2の特徴点を設定し、複数の第1の特徴点と複数の第2の特徴点とを統合した特徴点集合を用いて、入力画像を該特徴点集合内の各点を頂点とする複数のメッシュに分割する分割手段と、分割されたそれぞれのメッシュの各頂点に対して、第1の特徴点に対応する頂点に対しては該頂点に対応する位置の強エッジ線における両側2色の色情報を設定し、第2の特徴点に対応する頂点に対しては該頂点に対応する位置の1色の色情報を設定する色設定手段と、分割されたそれぞれのメッシュを符号化し、設定された色情報を含む符号化データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 色差成分を平滑化しつつも、より自然な質感を有する画像を生成する手段を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、入力画像の色差成分に平滑化を行なう平滑化部と、抽出部と、演算部と、補正部とを備える。抽出部は、平滑化前後の色差成分を用いて、入力画像に含まれる色差の変動成分を抽出する。演算部は、入力画像の色再現で色差の変動成分が輝度に与える影響に相応する質感成分を求める。補正部は、質感成分を用いて、入力画像の輝度成分を補正する。 (もっと読む)


【課題】画像中にタイル状に配置したウインドウ領域を精度よく検出することができ、領域の画像に適した表示特性での表示を実現することができる表示装置、画像処理装置、画像領域検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】水平方向の連続数が所定値を超えるエッジ画素群を水平方向線分として検出し、垂直方向の連続数が所定範囲内のエッジ画素群を垂直方向線分として検出し、更に水平方向線分ペア及び垂直方向線分ペアを検出し、水平方向線分ペア及び垂直方向線分ペアで囲まれた領域を基本ウインドウとして検出する。水平方向線分ペア又は垂直方向線分ペアでないとされた水平方向線分又は垂直方向線分を基に、ショート垂直方向線分ペア及びショート水平方向線分ペアを検出し、これらに囲まれた領域をポップアップウインドウとして検出する。検出されたウインドウの画像種別を判定し、画像の種別に応じてLUTを選択して補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像の画質の劣化を抑制し、十分な平滑化効果を得ることができるようにする。
【解決手段】バイラテラルフィルタやεフィルタなど輝度軸の重み関数を利用するエッジ保存平滑化では、比較的緩い勾配のエッジやグラデーション領域において、適切に平滑化できなかったり、擬似輪郭状のアーチファクトが発生したりすることがあった。そこで、異なる広がりを持つ複数の正規化した輝度軸重み関数を用いて、局所領域内の画素毎の重み値を算出する。その重み値の総和が最大となる輝度軸重み関数によるエッジ保存平滑化結果を選択する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像に発生するジャギーを低減させた高品質な画像を生成する。
【解決手段】画像推定部において、例えばベイズ推定によりジャギー発生画像からジャギー発生前画像を生成し、生成したジャギー発生前推定画像におけるシャギー発生領域を処理領域として選択し、該処理領域に類似する画素領域である類似領域を検出し、検出した類似領域各々に対して処理領域との類似度に応じた重みを算出し、処理領域と類似領域に対応するジャギー発生画像の対応領域を検出し、検出した対応領域の画素値に対して、重みを適用した加重加算処理を実行して、ジャギー発生画像の処理領域の補正画素値を算出する。これらの処理により、ジャギーが低減された画像が生成される。 (もっと読む)


1 - 20 / 400