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Fターム[5C077PP37]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 画像信号処理 (40,100) | カラー処理 (19,132) | 色補正 (4,354)

Fターム[5C077PP37]に分類される特許

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【課題】色変換に用いるデータを記憶するためのメモリー量を削減する。
【解決手段】CMYK色空間における入力値の組み合わせ(Cin,Min,Yin,Kin)を、CMYK色空間における出力値の組み合わせ(Cout,Mout,Yout,Kout)に色変換するCMYK→CMYK色変換回路70において、近似値算出部71は、色成分毎の近似式により色成分毎の近似値(Ca,Ma,Ya,Ka)を算出し、補正値演算部72は、色成分毎の4D−LUTを参照して、入力値の組み合わせに対応する色成分毎の補正値(ΔC,ΔM,ΔY,ΔK)を取得し、シアン加算部73C、マゼンタ加算部73M、イエロー加算部73Y及びブラック加算部73Kは、近似値算出部71により算出された色成分毎の近似値に対し、補正値演算部72により取得された色成分毎の補正値を加算して、色成分毎の出力値を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数のカラー・チャネルと全色性チャネルとを有するイメージセンサーからの第一のカラー・フィルタ・アレイ画像を改善する方法を提供する。
【解決手段】複数のカラー・チャネルと全色性チャネルとを有するイメージセンサーからの第一のカラー・フィルタ・アレイ画像を改善する方法が、前記イメージセンサーを用いて、前記全色性チャネルを、前記カラー・チャネルの少なくとも一つとは異なる露出時間で取り込み;前記カラー・チャネルを使って輝度チャネルを与え;前記カラー・フィルタ・アレイ画像および前記輝度チャネルを解析して、前記カラー・チャネルにおける欠陥ピクセルを決定し、近隣のカラーおよび輝度ピクセル値を使って前記欠陥ピクセルを改善して、少なくとも一つの改善されたチャネルをもつ第二のカラー・フィルタ・アレイ画像またはフルカラー画像を生成する、ことを含む。 (もっと読む)


【課題】対象者が髪色を変えるに際して、顧客の多様な希望を実現する髪色を提示すること。
【解決手段】対象者についての肌色の見え方の変化に関する肌色印象変化情報を取得するステップと、髪色の変化量と肌色の見え方の変化量とが予め対応づけられた色対応情報を参照し、肌色印象変化情報に基づいて髪色変化量情報を取得するステップと、取得された髪色変化量情報に対応する対象者の髪色または髪色の変化量を提示するステップと、を含む髪色提示方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ベイヤ配列の画像から拡大されたカラー画像を高精度に生成することできるようにする。
【解決手段】予測演算部は、学習された予測係数と予測タップとの演算により、色成分ごとに注目画素の画素値を求め、色成分ごとの注目画素の画素値から構成される出力画像を出力する。本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】カラーチャート撮影時に、複数の撮影条件を自動的に生成することにより、広いダイナミックレンジを十分にカバーした色推定を行うこと。
【解決手段】補正したい表示装置300にカラーチャートを表示し、撮像装置200で撮像し、広ダイナミックレンジ色補正システム100に送信する。広ダイナミックレンジ色補正システム100は、送信された撮像データと別途設定されたカラーマッチングしたい目標値とに基づき色補正データ101を生成し、表示装置300に設定する。これにより表示装置300では最初にカラーチャートを表示したときよりも目標値に近い色となり、カラーマッチングを行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 文字や線が太さに応じて色味が変わらないようにしつつ、文字や線で発生する色材の飛び散りを防止する。
【解決手段】 入力画像と画像パターンはレーザ照射による電位のピークの高さに応じて色材の量を調整するパターンとを比較し、比較した結果に基づいて色調整を行う画像領域を抽出し、抽出された画像領域内の画素に対して所定の値で色調整を行う。 (もっと読む)


【課題】色に関する画質属性を最小化するフィードバックループによる制御を行なう。
【解決手段】改善されたスポットカラーを描写すると同時にL、a、b、斑点、粒状性等のベクトルとして規定された状態を用いて画質属性の関数を一度に最小化するためスポットカラーレシピを選択する、フィードバック制御ベースのシステム及び方法を開示する。インライン分光光度計システム又は完全/部分的な幅のアレイセンサを用いて色を計測する。センサを利用できない場合、プリント装置のモデルを用いて画質属性の関数を最適化する。問題となるスポットカラーに関する、改善される一連の画質属性と共に問題となるスポットカラーを選択する。スポットカラーが装置上で描写されたときに画質属性の関数が最小となるよう、カラーマーキング装置の処理アクチュエータ及びカラーレシピに関する設定値を調整する。様々なワークフローを説明する。 (もっと読む)


【課題】複数色の色票が配置されたチャートの撮影画像から、各色票の領域を正確に識別することは困難であった。
【解決手段】色票色推定部304が、チャートにおける色票の構成および各色票の色信号値を示すチャート構成データと、出力機器の色再現特性に基づいて、出力機器から出力されたチャートにおける各色票の出力色信号値を推定する。そして色票配置部307が、隣接する色票間での出力色信号値の差分が所定の閾値以上となるように、チャート内に各色票を配置する。これにより各色票がランダムに配置されたチャートが得られ、該チャートを撮影したチャート撮影画像において、隣接する画素間における色差を参照することで、各色票の領域を確実に識別し、撮影色信号値を確実に抽出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指定する特定色の画像形成の際に、特定色の色ずれを検出し、警告または、安定化制御を行うことで、特定色の色ずれによる印刷不良紙の発生を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ユーザは特定色を指定し、その色相のずれの許容範囲を設定する。その後、ユーザから指定された特定色の測色用パッチを画像形成し、その色ずれを測定し、特定色と測定用パッチとの色差が該許容範囲から外れているのならば、警告または、安定化制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像データの画像処理に関する技術を提供する。
【解決手段】印刷装置に出力する画像処理装置であって、画像データは、画像の色彩を示す情報である色彩情報と、複数の角度における分光反射率に基づいた画像の光沢の程度を示す情報である光沢程度情報とを含み、入力した画像データの色彩情報と光沢程度情報とに基づいて、印刷に用いる各インクのインク量の組み合わせであるインク量セットを特定する特定部を備え、特定部は、特殊光沢インク以外の印刷装置が備えるインクの組み合わせによる画像の特定の角度の分光反射率である非光沢分光反射率と、特殊光沢インクによる画像の多角度の分光反射率である光沢多角度分光反射率との積に基づき算出した、色彩情報および光沢程度情報を用いて、入力した画像データの色彩情報と光沢情報とからインク量セットを特定する。 (もっと読む)


【課題】特定色の色材で印刷された原稿をスキャンや印刷するときに、より適切な濃度階調に再現することができる技術を提供する。
【解決手段】実施形態の画像形成装置は、取得部と、制御部とを有する。取得部は、シートをスキャンしてシートのカラー画像を取得する。制御部は、取得部によって取得されるカラー画像を、記憶部に記憶されているパラメータに従い、1つまたは複数の特定色が他の色よりも濃いモノクロ画像となるように変換する。 (もっと読む)


【課題】色域圧縮された画像データを他のデバイス用の画像データに色変換するためのデバイスリンクプロファイルを作成する際に、他のデバイスの色域を有効に活用する。
【解決手段】デバイスNのBtoAテーブル32によりデバイスNの色域最外周の第1のデバイス値から所定の範囲内のデバイス値に色変換される第1の色彩値を、BtoAテーブル32により色変換して第2のデバイス値を取得し、第2のデバイス値を、デバイスNのAtoBテーブル31により色変換して第2の色彩値を取得し、AtoBテーブル31に含まれる第1のデバイス値に対応する色彩値を、第1の色彩値と第2の色彩値との色差が最も大きい第1の色彩値に置き換えて、新たなAtoBテーブルを作成する。新たなAtoBテーブル及びデバイスVのBtoAテーブル42に基づいて、デバイスリンクプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】画像データの画像処理に関する技術を提供する。
【解決手段】画像データに画像処理を行い、特殊光沢インクを用いて印刷を行う印刷装置に、印刷画像データとして出力する画像処理装置であって、画像データは、複数の角度における分光反射率に基づいた画像の色彩を示す情報である色彩情報と、複数の角度における分光反射率に基づいた画像の光沢の程度を示す情報である光沢程度情報とを含み、入力した画像データの色彩情報と光沢程度情報とに基づいて、印刷装置が印刷に用いるインクのインク量セットを特定する特定部を備え、特定部が特定に用いる色彩情報および光沢度情報は、特殊光沢インク以外の印刷装置が備えるインクの組み合わせによる画像の多角度の分光反射率である非光沢多角度分光反射率と、前記特殊光沢インクによる画像の多角度の分光反射率である光沢多角度分光反射率との積に基づき算出される。 (もっと読む)


【課題】画像処理に関する技術を提供する。
【解決手段】画像を表す画像データに画像処理を行い、特殊光沢を有する特殊光沢インクを用いて印刷を行う印刷装置に出力する画像処理装置であって、画像データは、画像の色彩を示す情報である色彩情報と、複数の角度における分光反射率に基づいた画像の光沢の程度を示す情報である光沢程度情報とを含み、画像データを入力する入力部と、入力した画像データの色彩情報と光沢程度情報とに基づいて、印刷装置が印刷に用いる各インクのインク量の組み合わせであるインク量セットを特定する特定部と、特定したインク量セットに基づく印刷用の印刷画像データを印刷装置に出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ACS機能における原稿カラー判定結果と2色印刷における印刷結果との不一致を低減する。
【解決手段】画像処理装置3は、原稿を読み取って得られた画像データに基づき、ブラックを含む2色印刷用の2色印刷データ、および白黒印刷用の白黒印刷データを生成する印刷データ生成部32と、画像データにおける各画素が有彩色の画素であるか否かを判定するとともに、2色印刷においてブラックで印刷される色相範囲の少なくとも一部を含む所定の無彩化色相範囲内の画素は有彩色であっても無彩色と判定し、各画素の判定結果に基づき、原稿がカラー原稿であるか白黒原稿であるかを判定する判定部31と、判定部31により、原稿がカラー原稿であると判定された場合は印刷用のデータとして2色印刷データを選択し、白黒原稿であると判定された場合は印刷用のデータとして白黒印刷データを選択する選択部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の色味検品では、記録紙に印刷した1ページに含まれる複数の領域に対して同様の色味検品処理を行っており、領域ごとに色味検品処理の内容を変えることはできなかった。例えば、色見本を用いて印刷すべき色を指定した領域に対して、その他の領域よりも高い精度で色味検品を行うことができなかった。
【解決手段】 特色指定領域に対して、特色指定領域の色の再現性が特色指定領域以外の領域の色の再現性よりも高いことが保証されるような検品処理を行う。 (もっと読む)


【課題】トナーの最大付着量が基準値と異なる場合において、負荷が少なく高精度に再現色を予測することができるようにする。
【解決手段】基準のトナー最大付着量で、所定の第1のサンプリング格子点用に出力した第1のカラーパッチの実効面積率を予め保持する記憶手段と、基準以外のトナー最大付着量で、第1のサンプリング格子点よりも少ない数の第2のサンプリング格子点用に第2のカラーパッチを出力する出力手段と、出力された第2のカラーパッチの分光反射率を測色する測色手段と、上記実効面積率と、測色手段により測色された第2のカラーパッチの分光反射率とを用いて、基準以外のトナー最大付着量における第1のサンプリング格子点の分光反射率を予測する予測手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコストを削減しつつ、表面性の低い記録媒体にトナー画像を十分に転写できるようにする。
【解決手段】地合い処理部1010は紙種指定部1011または平滑度測定装置1012から平滑度の情報を取得し、平滑度に対応したルックアップテーブルを選択する。像域分離部1005は色変換後の画像信号から所定の色相領域の画像信号を分離する。所定の色相領域とは、色相が異なる複数の領域のうち記録媒体の記録面側に存在する凹部においてトナーの転写不良が発生しやすい色相領域である。画像信号処理部1000は地合い処理部1010により選択されたルックアップテーブルを分離された画像信号に作用させ、凹部におけるトナー量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新たな記録材を追加することなく低明度部の色域を拡大することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る画像形成装置は、入力画像データから、黒色色材のドットを記録媒体上に配置させるための黒色色材データと複数の有彩色色材各々のドットを前記記録媒体上に配置させるための複数の有彩色色材データとを生成する生成手段と、前記黒色色材データと前記複数の有彩色色材データとに基づき、前記黒色色材と前記複数の有彩色色材とを用いて記録媒体上に画像を形成する形成手段とを有し、前記生成手段は、前記黒色色材と前記複数の有彩色色材とを用いて再現可能である色域における暗部の最外殻に位置する各色において、前記複数の有彩色色材のうち、前記記録媒体上で他の有彩色色材のドットと排他にドットが配置される有彩色色材が1色以下になるように前記複数の有彩色色材データを生成する。 (もっと読む)


【課題】演算的に安価なカラー印刷方法およびカラー印刷システムを提供する。
【解決手段】カラー印刷方法は、第1の機器従属色空間についての機器独立色空間への第1の多次元色域マッピングを用いて、機器独立色空間において表わされる中間カラーデータにソースカラーデータを変換するステップを含む。機器独立色空間は、中間色成分を有する。方法は、機器独立色空間についての第2の機器従属色空間への第2の多次元色域マッピングを用いて、第2の機器従属色空間において表わされる目標カラーデータへ中間カラーデータを変換するステップをさらに含む。第2の機器従属色空間は、三原色成分と、三原色成分の実質的に等しい色調値によって定義された仮想黒色成分とを有する。第2の多次元色域マッピングは、機器独立色空間の中間色成分から、第2の機器従属色空間の仮想黒色成分へのマッピングを含む。 (もっと読む)


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