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Fターム[5C079HB08]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 処理色座標系及び色座標系の変換 (15,799) | CIE均等色系 (1,881) | Lab系 (1,753)

Fターム[5C079HB08]に分類される特許

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【課題】カラーチャート撮影時に、複数の撮影条件を自動的に生成することにより、広いダイナミックレンジを十分にカバーした色推定を行うこと。
【解決手段】補正したい表示装置300にカラーチャートを表示し、撮像装置200で撮像し、広ダイナミックレンジ色補正システム100に送信する。広ダイナミックレンジ色補正システム100は、送信された撮像データと別途設定されたカラーマッチングしたい目標値とに基づき色補正データ101を生成し、表示装置300に設定する。これにより表示装置300では最初にカラーチャートを表示したときよりも目標値に近い色となり、カラーマッチングを行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像データの画像処理に関する技術を提供する。
【解決手段】画像データに画像処理を行い、特殊光沢インクを用いて印刷を行う印刷装置に、印刷画像データとして出力する画像処理装置であって、画像データは、複数の角度における分光反射率に基づいた画像の色彩を示す情報である色彩情報と、複数の角度における分光反射率に基づいた画像の光沢の程度を示す情報である光沢程度情報とを含み、入力した画像データの色彩情報と光沢程度情報とに基づいて、印刷装置が印刷に用いるインクのインク量セットを特定する特定部を備え、特定部が特定に用いる色彩情報および光沢度情報は、特殊光沢インク以外の印刷装置が備えるインクの組み合わせによる画像の多角度の分光反射率である非光沢多角度分光反射率と、前記特殊光沢インクによる画像の多角度の分光反射率である光沢多角度分光反射率との積に基づき算出される。 (もっと読む)


【課題】 文字やグラフィックスの大小により色変換を切り替えてナイキスト周波数に近い小さい文字やパターンなどでも情報の欠落が生じない画像形成装置を提供する。
【解決手段】 印字データを解析して特定のオブジェクトを抽出する抽出部と、前記オブジェクトのサイズを検出する検出部と、前記検出部で検出されたオブジェクトのサイズによって出力色を異ならせる色変換部と、前記指定された出力色にしたがって印字を行うプリンタ部とを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】演算的に安価なカラー印刷方法およびカラー印刷システムを提供する。
【解決手段】カラー印刷方法は、第1の機器従属色空間についての機器独立色空間への第1の多次元色域マッピングを用いて、機器独立色空間において表わされる中間カラーデータにソースカラーデータを変換するステップを含む。機器独立色空間は、中間色成分を有する。方法は、機器独立色空間についての第2の機器従属色空間への第2の多次元色域マッピングを用いて、第2の機器従属色空間において表わされる目標カラーデータへ中間カラーデータを変換するステップをさらに含む。第2の機器従属色空間は、三原色成分と、三原色成分の実質的に等しい色調値によって定義された仮想黒色成分とを有する。第2の多次元色域マッピングは、機器独立色空間の中間色成分から、第2の機器従属色空間の仮想黒色成分へのマッピングを含む。 (もっと読む)


【課題】低明度域の色に対する色予測の精度を向上させることが可能な色予測モデルを生成する色予測モデル生成支援装置、色予測モデル作成支援方法及び色予測モデル生成支援プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】RGB色空間で定義されるRGB画像データを一定間隔の階調に分割したサンプルポイントを作成するサンプルポイント作成手段と、当該色予測モデル作成支援装置に設定された総量規制値に基づき決定される前記RGB色空間における低明度色域のサンプルポイント数を変更するサンプルポイント数変更手段と、前記サンプルポイント数変更手段により変更されたサンプルポイント数に対応した数のカラーパッチ画像を形成して出力するプリンタ手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 画像データ生成装置が生成した画像データを、当該装置に依存する色空間とは異なる色空間で適切に再現できる色変換テーブルを作成する。
【解決手段】 機器依存色空間における第1種表色値の複数の代表値に、異なる色空間における第2種表色値をそれぞれ対応付けた色変換テーブルの作成方法は、カラーチャートを対象物として画像データ生成装置を用いて生成される、カラーパッチの色を表す複数の第1種表色値である複数の参照値と第2種表色値を対応付けた対応データを生成する。そして、参照値を用いた内挿と、内挿結果を用いた外挿とを用いて、複数の代表値に対応付ける第2種表色値を決定する。 (もっと読む)


【課題】画像内のかぶりを除去するために彩度値を補正する場合にあって、彩度が低下しすぎることを防止するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の受付手段は、画像を受け付け、推定手段は、前記受付手段によって受け付けられた画像に基づいて、本来の画素の輝度値と該画像の画素の輝度値との差であるかぶり量を推定し、測定手段は、前記受付手段によって受け付けられた画像内の画素の彩度値を測定し、決定手段は、前記受付手段によって受け付けられた画像内の下地における輝度値の補正目標値を決定し、補正手段は、前記推定手段によって推定されたかぶり量と前記決定手段によって決定された補正目標値と前記測定手段によって測定された彩度値の無彩色からの距離に基づいて、該彩度値を補正する。 (もっと読む)


【課題】色変換の精度に与える影響を小さくしつつ、色変換に用いる色変換情報の生成効率を向上させる。
【解決手段】画像読取部60において、パッチデータ出力部62が、カラーパッチを印刷するためにパッチデータを出力する。カラーパッチを読み取ると、dRGB値登録部63が、この読み取りで得られたデバイスRGB値をパッチデータに登録し、パッチデータ削除部64が、デバイスRGB色空間の各格子空間に含まれるデバイスRGB値の数が予め定めた数以下になるようにパッチデータを削減する。削減後のパッチデータに対応するカラーパッチを測色して得られたLab値が入力されると、Lab値登録部66が、このLab値をパッチデータに登録し、色予測モデル生成部67が、デバイスRGB値とLab値との対のデータ群に基づいて、デバイスRGB値をLab値に変換するための色予測モデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】被写体が撮影されたときの状況に適した画像補正処理を行う。
【解決手段】特徴量導出部102は、撮影記録して得られた入力画像データにより形成される画像に関して、彩度別に入力画像データ中の画素を分類して得られた彩度特性と、明度別に入力画像データ中の画素を分類して得られた明度特性と、入力画像データ中で検出されたエッジ数およびエッジ位置に基づくエッジ特性とを特徴量として導出する。処理適性指標導出部106は、入力画像に含まれる同一の画素に対して彩度低減とシャープネス増加との両方を行う処理である特定処理を入力画像データに施すことに対する適性指標である処理適性指標を上記特徴量に基づいて導出する。画像補正処理部110は、処理適性指標に基づいて特定処理を施す。 (もっと読む)


【課題】被写体が撮影されたときの状況に適した画像補正処理を行う。
【解決手段】特徴量導出部102は、撮影記録して得られた入力画像データにより形成される画像に関して、彩度別に入力画像データ中の画素を分類して得られた彩度特性と、明度別に入力画像データ中の画素を分類して得られた明度特性と、入力画像データ中で検出されたエッジ数およびエッジ位置に基づくエッジ特性とを特徴量として導出する。処理適性指標導出部106は、入力画像データに含まれる同一の画素に対して彩度低減と明度増加との両方を行う処理である特定処理を入力画像データに施すことに対する適性の指標である処理適性指標を上記特徴量に基づいて導出する。画像補正処理部110は、処理適性指標に基づき、入力画像データに含まれるそれぞれの画素に対して特定処理を施す。 (もっと読む)


【課題】従来手法よりも、対応関係の記述が直接的で、細かい制御が行えるガマットマッピング方法を提供する。
【解決手段】色再現域圧縮方法が、均等色空間上の各格子点に、該格子点上の色値が該均等色空間において移動すべき方向を表すベクトルを割り当てるステップと、前記均等色空間上の入力色値に対する移動の方向を前記ベクトルに基づいて求め、該入力色値を、出力装置の色再現域にマッピングするステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理負荷の増大を抑制して色材の節約を行うことができるとともに、高い色再現精度を維持することができる色調整方法、色調整装置、色調整プログラム及び色調整プログラムを格納した媒体を提供する。
【解決手段】コントローラは、任意のCMY値と当該CMY値から求められるK値とによって定められるとともに、第2のLUTを作成するときよりもCMYK値に対するK値の割合を大きくしたCMYK値、及び、第1のLUTにおける入力CMYK値と出力L値との関係から取得される当該CMYK値に対応する出力L値の関係に基づいて作成された、出力L値を調整後CMYK値に変換するための第3のLUT、並びに、第1のLUTに基づいて生成された、出力CMYK値から調整後CMYK値に変換するための色調整テーブルを用いて、出力CMYK値から調整後CMYK値を取得する。 (もっと読む)


【課題】拡張可能な色再現範囲の方向を的確に評価して色変換ルックアップテーブルを作成する技術を提供する。
【解決手段】第1の色空間において、インク量セットとの対応関係が既に決定された格子点が処理対象格子点を挟むように少なくとも2つ存在する場合には、第2の色空間において、2つの格子点に対応する第2の色空間中の2つの座標を結ぶ直線に平行な法線ベクトルを有するとともに処理対象格子点に対応する第2の色空間中の座標を通る平面を求める。そして、第2の色空間の所定の基準点から平面に引いた垂線と平面との交点を第1の交点として求め、インク量セットの候補に対応する第2の色空間中の座標から平面に引いた垂線と前記平面との交点を第2の交点として求める。そして、第1の交点と前記第2の交点との間のユークリッド距離に基づいて評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】光沢ムラやブロンズ現象の影響をより抑制する色変換ルックアップテーブルを作成することのできる技術を提供する。
【解決手段】色変換ルックアップテーブルを記憶する印刷装置の製造方法である。予め準備した複数のインク量セットをそれぞれ表す複数のテストインク量セットと、前記各テストインク量セットに従って印刷されるカラーパッチの正反射光による正反射L***値との組合せを学習データとして学習を行ったニューラルネットワークを準備する。そして、各正反射L***値に基づいて、候補となった各インク量セットを評価することで、候補となった複数のインク量セットの中から、処理対象となる表色値に対応づけるインク量セットを決定し、前記決定されたインク量セットに基づいて、色変換ルックアップテーブルを作成し、その色変換ルックアップテーブルを記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】色再現後の出力を行う装置の色域を十分に活用する。
【解決手段】色変換テーブル編集装置10は、第2の出力装置の色域を第1の色域として取得する第1色域取得部21と、第1の出力装置により出力される色を第2の出力装置の色変換テーブルを用いて第2の出力装置により再現した場合の色域を第2の色域として取得する第2色域取得部22と、第1の色域と第2の色域との差を色域の差として表示する表示部11と、表示された色域の差に基づいて、第2の色域に対する調整の入力を受け付ける操作入力部12、編集点入力部26、編集量入力部27及び編集範囲入力部28と、受け付けられた入力の内容に基づいて、第1の出力装置の色再現に第2の出力装置の色変換テーブルを用いた場合の色再現後の色域が調整後の第2の色域となるように、第2の出力装置の色変換テーブルを調整する編集演算部29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光沢ムラやブロンズ現象の変化の度合いを抑制し、かつ、色再現性に優れた色変LUTを作成することのできる技術を提供する。
【解決手段】色変LUTを記憶する印刷装置の製造方法である。所定の表色系において処理対象となる表色値を選択し、前記表色値に対応づけるインク量セットの候補を、インク量セット候補として複数、決定し、各インク量セット候補から拡散反射Lab値をそれぞれ求め、各インク量セット候補から正反射Lab値をそれぞれ求める。さらに、前記各インク量セット候補についての評価値を算出して最適なインク量セットを求める。評価値は、前記拡散反射Lab値に基づく第1評価指数に第1重み係数を掛けた第1項目と、前記正反射Lab値に基づく第2評価指数に第2重み係数を掛けた第2項目とを少なくとも含む評価関数に従って算出される。前記第2重み係数は、前記第1重み係数よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置の色再現性が印刷装置を使用する人にとって明確に確認できるようにする。
【解決手段】印刷装置は、カラーチェック(色再現性確認)用のカラーチャート印刷データ生成手段と、測色器の出力に基いて、印刷されたカラーチャートのカラーパッチの測定データを保管する測色結果保存手段と、カラーチャートと比較するための基準となる基準データを保存する基準テーブル保存手段と、カラーチャートの各カラーパッチの測定データと基準データとを比較することができる比較情報を生成する比較情報生成手段と、比較情報を前記カラーチャートのカラーパッチごとに該エリアの近傍に印刷するための比較情報印刷データを生成する比較情報印刷データ生成手段とを備え、カラーチェックモードにおいてメディア上にカラーチャートを印刷し該カラーチャートのカラーパッチの近傍に比較情報を印刷する。 (もっと読む)


【課題】転用メディア用のLUTを作成するために被転用メディアを前提としたインク量の最適化を実行する際に、最適化時のデューティー制限値を決定することが難しかった。
【解決手段】第二彩度特性を補正して第一彩度特性に近似させ、近似後の第二彩度特性に基づいてインク量の新たな制限値を決定し、指定したインク量のインクを第一印刷媒体に付着させたときの画質を評価するための目的関数を用いたインク量の最適化によって、格子点が示す色彩値を再現するインク量を決定する際に、前記決定された新たな制限値以下のインク量を指定して前記最適化を実行し、最適化により決定されたインク量を第一彩度特性と第二彩度特性とに基づく変換関係によって変換し、変換したインク量を規定した第二印刷媒体のためのプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】カラーインクと特殊光沢インクとを用いて印刷を行う印刷装置で使用するLUTの作成負荷を低減する。
【解決手段】カラーインクと特殊光沢インクとを用いて印刷媒体に印刷を行う印刷装置の製造方法は、まず、印刷媒体の性質に応じて、特殊光沢インクの出力値を決定する。次に、印刷媒体の性質に応じて、特殊光沢インクとカラーインクとを合わせたデューティー制限値を決定する。次に、少なくともカラーインクの出力値が定められた既存のLUTである第2のLUTを用意し、第2のLUTを使用する際の特殊光沢インクの出力値と、決定した特殊光沢インクの出力値との乖離と、第2のLUTを使用する際のデューティー制限値と、決定したデューティー制限値との乖離とに応じて、第1のLUTのカラーインクの出力値を決定して、第1のLUTを作成する。次に、メモリを備えた印刷装置を用意し、作成した第1のLUTをメモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】基準及びソース・イメージの間の相対カラー品質の客観的評価の自然言語を提供する。
【解決手段】カラー変換器110が基準イメージ及びソース・イメージの間の差測定値を受け、差測定値に基づいてカラー・アトリビュート変化を求める。カラー・アトリビュートは、例えば、色相シフト、彩度変化、カラー多様性を含む。マグニチュード・インデックス・ファシリティ120は、求めたカラー・アトリビュート変化のマグニチュードを求める。自然言語選択器130は、カラー・アトリビュート変化及びこの変化のマグニチュードを自然言語に割り当て、カラー・アトリビュート変化及びこの変化のマグニチュードのレポートを行う。出力は、テキスト又はオーディオ形式若しくはテキスト及びオーディオ形式の両方にてユーザに伝達される。 (もっと読む)


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