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Fターム[5C079LA05]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 信号処理部の機能 (14,034) | 検知、判別、認識 (5,166) | 原稿内容の判別 (1,125)

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【課題】テストプリント紙の仕分け作業をユーザに強いることなく、多次色を精度良く再現する。
【解決手段】画像情報によって示される画像の中から、測色に適した測色適応領域を探索する領域探索処理を実施した後、作像手段によって形成されるY,C,M,Kトナー像についてそれぞれ予め記憶している出力色と画像処理パラメータの設定値との関係を表すアルゴリズムを演算し、画像情報に基づいて形成された多次色トナー像の測色適応領域を測色した結果である測定色と本来の色である参照色との差分と、前記多次色トナー像におけるY,C,M,Kトナー像の測色適応領域での面積比と、画像処理パラメータの現在の設定値とに基づいて、前記差分をより小さくするための画像処理パラメータの補正量を決定する。その補正量に基づいて画像処理パラメータを補正し、多次色トナー像の色再現精度の向上を図る色再現精度向上処理を実施する。 (もっと読む)


【構成】CPU30は、被写界に対する閃光の照射に対応して生成された第1画像から1または2以上の第1瞳孔画像を探索し、被写界に対する閃光の非照射に対応して生成された第2画像から1または2以上の第2瞳孔画像を探索する処理を第1瞳孔画像の探索処理に関連して実行する。CPU30はまた、発見された1または2以上の第1瞳孔画像と発見された1または2以上の第2瞳孔画像との間の対応関係を第1画像および第2画像に基づいて確立し、第1瞳孔画像色と第2瞳孔画像色との相違が基準を上回る対を確立された1または2以上の対の中から検出する。CPU30はまた、検出された対を形成する第1瞳孔画像の色を第1画像上で修正する。
【効果】閃光を浴びた被写界を表す画像の品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】高速化を維持し、かつ特定原稿の識別を素早く行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を読み取ってモノクロ信号、及びモノクロ信号よりも低速低画質の第1のカラー信号を生成するイメージセンサと、モノクロ信号と第1のカラー信号を用いて高速高画質の第2のカラー信号を生成し、画像出力部に出力するカラー信号補正部と、第1のカラー信号に基づいて原稿の画像が特定の原稿か否かを識別する識別部と、識別部の識別結果に応答して原稿の複製画像の生成を制限する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】減色処理による自然画の領域の劣化を抑制する。
【解決手段】表示装置へ画像データを転送する情報処理装置であって、前記表示装置と通信可能に接続する通信手段と、前記表示装置に転送する画像データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得した画像データについて減色処理を実行する画像処理手段と、前記取得手段により取得した画像データの自然画が含まれない領域については前記減色処理をするよう前記画像処理手段を制御し、自然画が含まれる領域については前記減色処理をしないよう前記画像処理手段を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】黒文字のエッジ部分に色ずれが発生している場合でも、精度良くカラー原稿判別を行う。
【解決手段】原稿搬送部13により搬送される原稿を搬送方向に略直交する主走査方向に繰り返し走査して、画素ごとに複数の色成分の画素値を検出する画像読取部14と、検出された画素ごとの複数の色成分の画素値に基づき、画素ごとに、画素値の搬送方向における勾配を複数の色成分ごとに算出する勾配演算部18と、複数の色成分間における勾配の差を画素ごとに比較し、勾配の差が所定の閾値未満の画素を特定画素として抽出する勾配比較部19と、画像読取部14により検出された画素ごとの複数の色成分の画素値に基づき、勾配比較部19により抽出された特定画素とそれ以外の画素とで異なる画素判別基準を用いて、各画素がカラーかモノクロかの判別を行う原稿判別部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら、特定の被写体を検出して強調する画像処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】演算部44が、赤外成分割合αとクロマChとから、調整量IRAD、ChADを決定し、決定された調整量IRAD、ChADに基づいて、輝度やクロマを調整するので、処理に必要なコストをかけることなく、例えば人物、交通信号灯又は車のテールランプ、道路を検出して区別することができるのである。 (もっと読む)


【課題】褪色した写真を適切に復元することができる画像処理方法の提供。
【解決手段】褪色した画像を元画像に補正する画像処理方法において、元画像に比較して褪色して変化した写真画像を測色し、各画素のRGB値から求めた飽和度が所定の範囲の画素を抽出し、抽出した画素から算出した色変換係数を用いて全画素のRGB値を最適値に変換し、当該RGB最適値に色強調を加えるものであり、上記色強調は、褪色画像をスキャンした全画素情報から作成したRGB値ヒストグラムから得られる特性値により褪色の大きさを判定し、当該褪色の大きさに応じて強調係数を設定し、RGB最適値に色強調を加える処理とする。 (もっと読む)


【構成】CPU26は、ストロボ発光装置48が駆動された時点の被写界を各々が表す1または2以上のフレームの画像データをSDRAM32に取り込み、取り込まれた各フレームの画像データから人物の赤色瞳孔画像を探索する。CPU26はまた、発見された赤色瞳孔画像を人物の明るさに対応するサイズを有する黒色瞳孔画像に変更し、発見された赤色瞳孔画像に接する虹彩画像をこのような変更処理に対応して補正する。
【効果】閃光を浴びた顔を表す画像の品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像上における色の違いがグレーの濃淡に適切に反映されかつ色の欠落がないグレースケール画像を生成することができる画像処理装置および方法を実現する。
【解決手段】カラー画像をグレースケール画像に変換する画像処理装置1は、カラー画像についての、RGB色空間におけるR(赤)、G(緑)およびB(青)の各要素の明度の値を取得する取得手段11と、RGBの各要素別にグレー濃淡の階調の範囲が画定されたグレースケール上において、取得手段11によって取得したRGBの各要素の明度に、当該要素に割り当てられたグレー濃淡の階調の範囲内のグレー濃淡の階調を対応付けることで、グレースケール画像に関するデータを生成する生成手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 2色画像を出力するときに、有彩色文字領域に属する入力画像データに基づく無彩色文字と、無彩色文字領域に属する入力画像データに基づく無彩色文字とで、画質差が大きくなるのを防止することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置3では、領域分離信号変更部30は、第1入力画像データと判定され、かつ指定抽出色に対応しないと判定された第3入力画像データが有彩色文字領域に属すると判断した場合に、有彩色文字領域から無彩色文字領域に変更し、更新された領域分離信号を生成する。黒生成/下色除去部22、空間フィルタ部23および中間調生成部26は、この更新された領域分離信号に基づいて2色化画像データに、黒生成/下色除去処理、空間フィルタ処理および中間調生成処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 画像処理の精度を向上すること。
【解決手段】 デジタルビデオカメラは、被写体を撮像し、画像を出力するイメージセンサと、イメージセンサにより出力された画像を処理する画像処理部53と、イメージセンサが被写体を撮像する時点の位置を、GPSセンサから出力される信号に基づいて検出する位置検出部55と、検出された位置に基づいて、画像処理部53がイメージセンサにより出力された画像を処理するためのパラメータを変更する変更部57と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の修正ページを容易に見つけ出すことができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】デジタル複合機1において、スキャナは、原稿41を読み取り、各ページに対応するページ画像データ43,43・・・を有する原稿画像データ42を作成する。画素確認部162は、ページ画像データ43の各画素の色を検出し、ページ画像データ43が指定色設定部161により設定された指定色の画素を有しているか否かを判定する。結果ファイル作成部163は、指定色の画素が検出されたページ画像データ43を一つのファイルとしてまとめることにより、修正ページデータ44を作成する。 (もっと読む)


【課題】色材の使用量を低減させることにより同一色相の色の区別がつきにくくなってしまうことを防ぐ。
【解決手段】通常用プロファイル(d)のトナー使用量を一定の割合で低下させた従来型トナーセーブプロファイル(e)では、印刷された図形において同一色相の3色A1,A2,A3の色成分の差が小さくなり区別がつきにくくなってしまう(b)。これに対し、同一色相のグラデーションが複数の色相で表現されるように設定された図形用プロファイル(f)では、A1及びA3のY(イエロー)成分がより多く低下されることにより異なる色相となるため、区別がつきやすくなる(c)。 (もっと読む)


【課題】
赤目現象が発生している領域を適切に特定することができる画像処理装置、画像処理プログラムを提供することにある。
【解決手段】
カラー画像における赤目現象の発生している赤目を含む赤目候補領域から赤目画素を特定する画像処理装置であって、色の要素を軸とし少なくとも1つの色の要素が赤度値である3軸空間において、前記赤目候補領域内の画素群の前記色の要素の値に基づいて、前記赤目画素と非赤目画素とを分離する楕円体を定義する楕円体定義手段と、前記赤目候補領域内の各画素について、前記画素の色が前記楕円体の内側に位置する場合に、当該画素を赤目画素として特定する赤目画素特定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像補正の設定を直感的に行う。
【解決手段】画像処理装置は、第1画像を入力する第1画像入力手段と、第1画像入力手段により入力された第1画像の特徴を表す第1特徴量を特定する第1特徴量特定手段と、画像補正の対象とする画像である第2画像を入力する第2画像入力手段と、第2画像入力手段により入力された第2画像の特徴を表す第2特徴量を特定する第2特徴量特定手段と、第2特徴量特定手段により特定された第2特徴量を第1特徴量特定手段により特定された第1特徴量に近づけるように、第2画像に対する画像補正処理を行う画像補正手段と、画像補正手段による画像補正処理が行われた第2画像を印刷するための印刷処理を行う印刷制御手段と、を備え、印刷制御手段は、画像補正手段により画像補正処理が行われる前の第2画像と画像補正処理が行われた後の第2画像との変化量が所定の判定基準量よりも小さい場合には、印刷制御手段による印刷処理を制限する。 (もっと読む)


【課題】読取画像のカラー判定の結果と画像形成の結果とが異なることを抑制する。
【解決手段】読取画像データに対してカラー用の画像処理を行うカラー画像処理部32、読取画像データに対して白黒用の画像処理を行う白黒画像処理部34、画像形成部17の画像形成領域を判定し、読取画像データが表す画像を複数に分割したときの各分割領域毎にカラー判定情報を検出し、画像形成領域と分割領域毎の検出結果とに基づいて、画像処理によって画像が形成されなくなる分割領域の検出結果を用いずに画像形成領域の画像がカラーか白黒かを判定するカラー判定部30、及びカラー判定部30でカラーと判定された場合には、カラー画像処理部32で画像処理が行われた画像データに基づいてカラーの画像が形成され、白黒と判定された場合には、白黒画像処理部34で画像処理が行われた画像データに基づいて白黒の画像が形成されるように制御する制御部20を備える。 (もっと読む)


【目的】色にじみを無くす。
【構成】与えられる画像データ中の注目画素に色にじみ(偽色)があるかどうかが判定され,注目画素に色にじみがあると判定されると,上記注目画素の周囲において上記注目画素を起点にして輝度が単調減少している方向が判別される(ステップ32でYES ,ステップ33でYES )。輝度単調減少方向に向けて輝度単調減少が終了する画素が検索される(ステップ34)。検索によって見つけられた輝度単調減少終了画素が目標画素に決定され,目標画素の色に上記注目画素の色を合わせる補正値が算出される(ステップ37)。算出された色補正値を用いて上記注目画素の色補正が行われる(ステップ38)。 (もっと読む)


【課題】赤目補正を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】赤目領域特定情報生成部25は、決定処理で決定された補正強度係数と、前回の決定処理で決定された所定ライン数の画像データの補正強度係数を合成する垂直方向のぼかし処理を実行するとともに、その結果得られた補正強度係数について水平方向に隣接する複数の補正強度係数を利用してガウスぼかしを施す水平方向のぼかし処理を実行する。本発明は、プリンターに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
赤目現象が発生している領域を適切に特定することができる画像処理装置、画像処理プログラムを提供することにある。
【解決手段】
カラー画像における赤目現象の発生している赤目を含む赤目候補領域から赤目画素を特定する画像処理装置であって、赤目候補領域における赤目の周辺にある一定面積の肌領域における画素から特徴量として赤値及び赤度値を取得し、各赤値に対応する赤度値の分布に基づいて、赤目画素とそれ以外の画素とを分離する前記各赤値に対応する赤度値を有する分離曲線を生成する分離曲線生成手段と、赤目画素を特定する対象領域の各画素について、画素の赤度値が、分離曲線における前記画素の赤値に対応する赤度値より大きい場合に、画素を赤目画素として特定する赤目画素特定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して復元処理を施して光学系の実効的な被写界深度を拡大する画像撮像装置において、被写界深度拡大処理用の光学系と通常の光学系とが切り替え可能であり、かつ被写体として二次元記録情報を認識した場合に自動的に被写界深度拡大処理用の光学系で撮影を行なえるようにする。
【解決手段】被写体5に対する本撮影に先立って予め取得された被写体5のプレ画像データを解析して被写体5が二次元記録情報であるか否かを分類し、被写体5が二次元記録情報である場合には、光学系13(位相変調手段が一体的に構成されたレンズ)の位相変調領域および位相非変調領域の両方に光が入射するように絞り11を制御して絞りの開度を大きくし、被写体5が非二次元記録情報である場合には、光学系13の位相非変調領域のみに光が入射するように絞り11を制御して絞りの開度を小さくする。 (もっと読む)


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