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Fターム[5C079LA05]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 信号処理部の機能 (14,034) | 検知、判別、認識 (5,166) | 原稿内容の判別 (1,125)

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【課題】 複数の人物を同時に撮影する場合であっても、被写体に応じた好適な美肌処理を実現すること。
【解決手段】 被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、撮像部により生成した画像に対して被写体の顔認識を行い、認識結果に基づいて、色調補正と、コントラスト補正と、明るさ補正と、被写体の顔における特徴部分の調整との少なくとも1つを含む美肌処理を、撮像部により生成した画像に施すか否かを判定する判定部と、判定部により美肌処理を施すと判定されると、認識結果に基づいて、認識された人物毎に美肌処理の条件を決定する決定部と、決定部により決定した美肌処理の条件に基づいて、撮像部により生成した画像において認識された人物毎に、美肌処理を施す画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】JPEG形式に変換したテンプレート画像と撮影画像とを、合成することにより生成される合成画像の画質劣化を低減することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】テンプレート画像をJPEG変換した際に、JPEG変換後のテンプレート画像の各画素の色と透過色の色を比較し、透過色に近い色であると判断された場合に当該画素の色を透過色の色に変換する。この結果、JPEG形式のテンプレート画像と撮影画像とを合成することにより得られる合成画像の画質劣化を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】画像内の所定の色領域と、この所定の色領域に類似した色味を持つ別の色領域との両方の色味を適切に補正する。
【解決手段】入力画像から所定の記憶色が含まれる部分領域を抽出し、部分領域の第1の代表色を検出する。それと共に、部分画像以外の領域から、部分画像に対応する色範囲の所定色領域を抽出し、所定色領域の第2の代表色を抽出する。また、部分領域の色範囲に基づき入力画像のシーンを判定する。第1の補正量を所定に設定された目標色と第1の代表色とに基づき算出し、第2の補正量をシーン判定結果と第2の代表色とに基づき算出する。これら第1および第2の補正量を部分領域と所定色領域との面積比および色の差分に基づき修正して最終的な色補正量を求め、この色補正量を用いて部分領域および所定色領域の画素に対する色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】フレームバッファ画素に関連付けられたフラグの第一ビットよりトラッピングするフレームバッファ画素の特定が可能になる。
【解決手段】フレームバッファの画素710に関連付けられるフラグ720を用いることによって、トラッピングする画素の指標となりうる。画素が色付きである場合(725のYes)、画素の明度値が明度閾値を超えなければ、画素に関連付けられるフラグのビットは設定されうる。当該方法はラスタライゼーション処理を通じてビットの数値を書き換える処理を開示する。画素は、トラッピング時の少なくとも一つのビットの数値に基づいて、トラッピング候補として特定されうる。 (もっと読む)


【課題】人物画像に生じた赤目を本来の目の色に補正することのできる技術を提供する。
【解決手段】赤目であると判定された補正対象人物画像の人物と同一人の人物画像を含む画像データがメモリーカードに格納されているかどうかが判断されて、格納されていれば当該画像データに含まれる補正対象人物画像の人物と同一人の人物画像が特定人物画像として特定される(ステップS5,S6)。そして、特定人物画像が赤目でないと判定されれば(ステップS7,S8)、補正対象人物画像の赤目が特定人物画像の目の色に基づく色となるように補正対象画像データが補正される(ステップS9)。したがって、補正対象人物画像に生じた赤目が、補正対象人物画像と同一人であり、赤目でない特定人物画像の目の色に基づく色となるように補正対象画像データが補正されるため、補正対象人物画像に生じた赤目を本来の目の色に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】カラー画像をデバイスの色再現範囲内に収める色変換を行なう際に、種々の状況下で得られた所定色に対して、好ましい色変換結果を得る。
【解決手段】第1色表現形式の画像データを第2色表現形式の画像データに変換する色変換装置であって、L*a*b*色空間のa*b*平面上における所定の基準色を表わす色相角を含む第1領域と、前記色相角よりも色相角の小さい領域内に設定された第2領域とについて、異なる基準の色変換が行なわれる。所定の基準色を表わす色相角は、赤方向を示す+a*と、黄方向を示す+b*との間の45°である。 (もっと読む)


【課題】読取光路上の異物によるスジを検出し、K信号またはR、G、B信号のどちらに異常があるかを検出し、検出結果に伴い、処理を行う画像読取装置及び画像処理装置を提供することにある。
【解決手段】光電変換部からの出力信号それぞれの差分を用いた結果による異物有無判定と、光電変換部からの出力信号毎に周辺画素と注目画素の差分を用いた結果による信号分別の結果を組み合わせて画像劣化検出を行う。その検出結果から、異常無しの場合、R、G、B信号に異常有りの場合、K信号に異常有りの3つの場合に合わせて、画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像のノイズ除去をより精度よく行うための手段を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、画像の色分布情報を生成する色分布演算部と、ノイズ推定部と、ノイズ除去部とを備える。ノイズ推定部は、上記の画像を撮像した撮像装置に対応する、被写体の色とノイズとの相関を示すノイズ特性情報を用いて、画像に含まれる色別のノイズ成分を推定する。また、ノイズ推定部は、色分布情報に基づいて色別のノイズ成分に重み付けをして、画像から除去すべきノイズ量を決定する。ノイズ除去部は、ノイズ量に応じて画像からノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像における赤目検出の方法および装置を提供すること。
【解決手段】画像において所定度合いの赤色を有する赤ピクセルが特定され、赤ピクセル
各々について赤色コントラストが検出され、次に所定レベルの赤色コントラストを有する
赤ピクセルに対し赤色が強化される。赤と特定されたピクセルは次に赤ピクセルに結び付
いた1つ以上の色特性に基づく別の赤色閾値を適用することによりさらに精緻化され、精
緻化された赤ピクセルのセットは次に1つ以上の赤目オブジェクト候補のセットに分割す
ることができる。 (もっと読む)


【課題】画像処理の速度を向上させ、ユーザの利便性を図る画像処理プログラム、画像処理方法、および、画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像の領域の特徴量を算出し、この特徴量に基づき画像を少なくとも1つ大きさの異なる複数の部分領域に分割して分割画像を得て(S1)、複数の解像度減少手段により分割画像の解像度を減少させて低解像度分割画像を得る(S3)。 (もっと読む)


【課題】画像の種類に応じた鮮鋭化処理を適用することが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、画像データに含まれた特定色領域を検出する検出手段と、前記画像データに対する鮮鋭化処理を含む画像処理のうちの、前記特定色領域に対するこの画像処理を制御するための画像処理制御信号を生成する画像処理制御手段と、前記画像処理制御信号に基づき前記画像データに対して前記画像処理を実行する画像処理手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 基準画像データを用いて対象画像データを適切に補正すること。
【解決手段】 多機能機は、以下の各処理を実行する。
(1)補正対象の画素の座標値(Pv,Pa,Pb)と対象座標値(Ov,Oa,Ob)との間の距離と、補正対象の画素の座標値(Pv,Pa,Pb)と基準座標値(Sv,Sa,Sb)との間の距離との和dを算出する(S58)。
(2)座標値(Pv,Pa,Pb)を基準座標値(Sv,Sa,Sb)に近づくように補正する。具体的には、上記の和dが小さい程、補正量が大きくなるように、補正対象の画素の座標値(Pv,Pa,Pb)を補正する (もっと読む)


【課題】中間調のドットを含む画像においても、解像度変換した画像に含まれる文字画像の形状を高解像度に保つことができる、画像処理装置、および画像処理装置の画像処理方法を提供する。
【解決手段】注目画素に隣接しかつ文字形状データが文字画素であることを示す画素のRGB画素データを文字画素のRGB画素データと判定し、RGB画素データが当該文字画素のRGB画素データでありかつ文字形状データが文字画素であることを示す画素の配置を表すマッチングパターンを生成し、生成したマッチングパターンが文字形状の画素の配置を示す所定のマッチングパターンと一致した場合、当該所定のマッチングパターンに含まれる注目画素に拡大処理を実行した場合の文字画素の配置に従って、拡大処理を実行した注目画素を、文字画素のRGB画素データで補間する。 (もっと読む)


【課題】プロファイル作成時、色毎の精度に偏りがある複数のプロファイルを有効に組み合わせて使用することで、高精度なマッチングを実現する画像処理装置を提供すること。
【解決手段】カラーチャート作成部501で作成したカラーチャート情報及びカラーチャート測色部503でカラーチャートを測色して得られた測色値情報を読み込み、カラーチャートに含まれるパッチについてのCMYK値とLab値とを対応付けてチャート測色値テーブルT103へ格納した情報と、均等CMYK/Labグリッドのそれぞれに対応するLab/CMYK値(CMYKとLab対応関係)から、A2BテーブルT104、B2AテーブルT107を作成すると共にプロファイルの精度情報として精度情報(A2B)テーブルT105、精度情報(B2A)テーブルT106を作成することで、最も精度の高いプロファイルを各々のグリッドに対して選定して最適なプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが期待する色補正を行うことができる色補正装置を提供する。
【解決手段】色補正対象画像に現れる対象物の各画素の色情報のうち、近接色域において最も多く出現する色情報を第2中心色情報と特定し、色空間における第1中心色情報から第2中心色情報までのベクトルを補正量と特定する。また、第2中心色情報と、当該第2中心色情報を中心として色空間の3次元それぞれの座標軸とは並行方向の正負の両側に移動させた各座標に対応する6つの色情報と、からなる7つの代表色情報を特定する。そして、色補正対象画像に現れる対象物の各画素の色情報のうち、代表色情報については補正量に基づいて補正し、代表色情報以外の他の色情報については、補正量と、当該他の色情報が、代表色情報の7つの色空間内の座標により構成される複数の4面体の内と外のいずれの空間に位置するかの情報と第2中心色情報からの距離とに応じて補間計算を行い色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】オリジナルの画像におけるデザインの意図を保つ色変換を行う。
【解決手段】画像変換するための色特性である変換指標および該変換指標と異なる色特性である新指標を用いて、取得画像の色を変換する配色提案装置10および該装置における配色提案方法である。変換指標に基づいて、画像の色から変換指標の値を算出する。そして、変換指標の値に順位をつけ、新指標を変換指標の順位の数と同じ数に分割し、分割された新指標の値に順位をつける。さらに、変換指標の値と新指標の値の順位が対応するように、変換指標の値を新指標の値に置き換える。変換指標の値より基準値を定め、基準値に基づいて、算出された値を新指標の値へ変換する配色提案装置10および配色提案方法である。 (もっと読む)


【課題】
例えば、デジタルカメラのような撮像機器やTVやディスプレイなどのような表示機器において、映像信号における色を補正することが可能な画像処理装置に関わる。他の色に影響を与えることなく特定被写体の特定色だけに補正をかけることを課題とする。
【解決手段】
映像内の特定の被写体を検出して、検出した領域から得られた被写体と色との相関情報を基に特定色のみに補正を行う。特定被写体の特定色を補正するために、人や空のような特定オブジェクトを認識可能なオブジェクト認識手段で被写体を認識し、被写体から得られた情報を利用して特定色のみに対して補正を行う。 (もっと読む)


【課題】複写装置用の画像処理装置であって、原稿において1次色で表現された画像を1次色で再現できると共に、1次色で出力すべきでない色を1次色としてしまうことを有効に防止することのできる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】読取装置で取得された原稿の画像データを、出力装置用のデータに変換する処理を実行する画像処理装置が、画像の色彩値を表す色空間における所定領域内にある色が、前記出力装置の記録剤の1色で出力されるように前記画像データを変更する補正手段を有し、前記所定領域は、それぞれ濃度が異なる前記1色の複数のパッチが印刷された標本サンプルを前記読取装置で読み取って得られる各色彩値が包含される前記色空間の第一領域から、当該1色で出力すべきでない所定色の位置する前記色空間の第二領域を除いた領域である。 (もっと読む)


【課題】 同一の画像信号に基づいて複数の用紙上に形成される同一画像どうしの色変動を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成部20で形成された画像の投影波形に基づいて抽出した各特徴点の搬送方向の位置の、各基準位置からのずれ量を求めることにより、画像の搬送方向各部分の伸縮の倍率を第1の計測部51_1で計測するとともに、用紙搬送速度計測部60による用紙の走行速度計測結果に基づいて画像の搬送方向各部分の伸縮の倍率を第2の計測部51_2で計測し、これにより得られた画像の搬送方向各部分の伸縮の倍率を読取位置・部分倍率補正部52で補正して色変動検出部53で色変動を検出し、その色変動に基づいて色変動抑制処理部30にキャリブレーションの実行をキャリブレーション指示部54で指示する。 (もっと読む)


【課題】エッジ強調処理の分野において、それらの原理を踏まえ、高性能化する手法を提示すること。
【解決手段】原画像に対してエッジ強調をする画像処理方法は、原画像を入力色空間から所定の階調特性を持つ作業用色空間に変換し、作業用色空間でエッジ検出を行ってエッジ成分を抽出し、抽出されたエッジ成分を原画像に加算して原画像のエッジ強調画像を作成し、エッジ強調画像を作業用色空間から作業用色空間とは異なる階調特性を持つ出力色空間に変換し、抽出されたエッジ成分を、出力色空間の階調特性と作業用色空間の階調特性の微分比率であって、原画像の明るさレベルに応じて変化する微分比率の関数を用いて、所定の明るさレベルを境に増減幅させる。 (もっと読む)


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