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Fターム[5C079LA31]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 信号処理部の機能 (14,034) | 選択又は切換え (2,248)

Fターム[5C079LA31]に分類される特許

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【課題】 黄色の画素の再現性を向上させたカラーモノクロ変換では、複写物に埋め込まれた不可視の黄色のセキュリティ情報が、モノクロコピーによって顕在化してしまう。
【解決手段】 原稿を読取部で読み取ることによって生成された画像であると判定された場合、前記画像をモノクロ変換した画像を記録媒体上に出力した際に、前記画像に含まれるセキュリティ情報が人間の目で識別し難いように、前記画像をモノクロ画像に変換する変換方式が設定され、設定された変換方式によって前記画像をモノクロ画像に変換する. (もっと読む)


【課題】印刷装置に対して少なくとも2つ以上の色再現性を求める場合でも、1つのカラープロファイルを用いて印刷物に対して求められる色再現性を達成する。
【解決手段】空間アドレスにおける所定の外郭に属するアドレス点の色再現性を優先するようインク量が設定される第1のプロファイルを作成し、前記空間アドレスにおける前記外郭以外のアドレス点の色再現性を優先するようインク量が設定される第2のプロファイルを作成し、前記空間アドレスの前記所定外郭に位置するアドレス点に前記第1のプロファイルで同位置のアドレス点に設定されたインク量を設定し、前記空間アドレスの前記所定の外郭以外のアドレス点に前記第2のプロファイルで同位置のアドレス点に設定されたインク量を設定して第3のプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】クリアトナーを用いて、トナー画像表面の高光沢処理や低光沢処理といったトナー画像の光沢度が制御可能なプリンタコントローラを提供すること。
【解決手段】色分解された各色のラスタイメージに対し夫々の階調情報に基づいてカラートナー画像の表面の凹凸形成に最も大きく関与する画素の色を判定し色情報SELとして出力する色情報判定部13と、各色のラスタイメージの階調情報に基づいてクリアトナー画像用のラスタイメージを生成する画像生成部14と、クリアトナー画像用のラスタイメージから色分解された色毎にカラートナー画像用の網点特性と同位相又は逆位相の網点特性の網点信号を生成する網点信号生成部16と、網点信号生成部16が生成した複数の網点信号の中から色情報SELに対応した色の網点信号を選択してプリンタエンジン2に送信する網点信号選択送信部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 原稿内の一般色が蛍光色と誤検知される可能性を低減する。
【解決手段】 画像処理装置13において、領域分離部31は、原稿画像から特定属性の領域を分離し、蛍光色判定部32は、原稿画像における各画素について、蛍光色に対応する所定の色範囲内の色を有し、その画素から所定の範囲内に、その特定属性の領域に属する画素が存在する場合には、その画素が蛍光色を有すると判定する。一方、蛍光色判定部32は、その色範囲内の色を有していても、その画素から所定の範囲内に、その特定属性の領域に属する画素が存在しない場合には、その画素が蛍光色を有するとは判定しない。色変換部33は、蛍光色判定部32により、蛍光色を有すると判定された画素に対して所定の色変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる特別な操作なしにメタリックカラーを効果的に使用した印刷を行う。
【解決手段】メタリックインクとカラーインクとを用いて画像を印刷する印刷装置は、画像データを入力する入力部と、入力した画像データの中から、所定の特徴を有する領域を特定領域として抽出する抽出部と、特定領域と非特定領域とで、メタリックインクとカラーインクとを使い分けて画像データの印刷を行う印刷部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数色の色票が配置されたチャートの撮影画像から、各色票の領域を正確に識別することは困難であった。
【解決手段】色票色推定部304が、チャートにおける色票の構成および各色票の色信号値を示すチャート構成データと、出力機器の色再現特性に基づいて、出力機器から出力されたチャートにおける各色票の出力色信号値を推定する。そして色票配置部307が、隣接する色票間での出力色信号値の差分が所定の閾値以上となるように、チャート内に各色票を配置する。これにより各色票がランダムに配置されたチャートが得られ、該チャートを撮影したチャート撮影画像において、隣接する画素間における色差を参照することで、各色票の領域を確実に識別し、撮影色信号値を確実に抽出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 文字や線が太さに応じて色味が変わらないようにしつつ、文字や線で発生する色材の飛び散りを防止する。
【解決手段】 入力画像と画像パターンはレーザ照射による電位のピークの高さに応じて色材の量を調整するパターンとを比較し、比較した結果に基づいて色調整を行う画像領域を抽出し、抽出された画像領域内の画素に対して所定の値で色調整を行う。 (もっと読む)


【課題】特殊光沢光を発現する特殊光沢材を用いて、印刷装置で印刷を行う場合に印刷物に再現される色を、当該印刷物の印刷前に好適に確認する。
【解決手段】特殊光沢光を発現する特殊光沢材を用いて、印刷装置で印刷を行うための画像データを処理する画像処理装置は、特殊光沢材を用いて印刷を行うスポットカラーとして予め定義された定義色の識別情報を入力値とし、該定義色を印刷装置で印刷した際に発現する印刷色を複数の観察条件で観察する場合の各々の見え方を、デバイス非依存の表色系で表される階調値および分光反射率の少なくとも一方を用いて表した色情報を出力値として、入力値と出力値とを対応付けたテーブルを記憶する記憶部と、定義色の指定を受け付ける受付部と、受け付けた定義色に対応付けられた色情報に基づいた情報を出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データの画像処理に関する技術を提供する。
【解決手段】画像データに画像処理を行い、特殊光沢インクを用いて印刷を行う印刷装置に、印刷画像データとして出力する画像処理装置であって、画像データは、複数の角度における分光反射率に基づいた画像の色彩を示す情報である色彩情報と、複数の角度における分光反射率に基づいた画像の光沢の程度を示す情報である光沢程度情報とを含み、入力した画像データの色彩情報と光沢程度情報とに基づいて、印刷装置が印刷に用いるインクのインク量セットを特定する特定部を備え、特定部が特定に用いる色彩情報および光沢度情報は、特殊光沢インク以外の印刷装置が備えるインクの組み合わせによる画像の多角度の分光反射率である非光沢多角度分光反射率と、前記特殊光沢インクによる画像の多角度の分光反射率である光沢多角度分光反射率との積に基づき算出される。 (もっと読む)


【課題】 従来の色味検品では、記録紙に印刷した1ページに含まれる複数の領域に対して同様の色味検品処理を行っており、領域ごとに色味検品処理の内容を変えることはできなかった。例えば、色見本を用いて印刷すべき色を指定した領域に対して、その他の領域よりも高い精度で色味検品を行うことができなかった。
【解決手段】 特色指定領域に対して、特色指定領域の色の再現性が特色指定領域以外の領域の色の再現性よりも高いことが保証されるような検品処理を行う。 (もっと読む)


【課題】特定色の色材で印刷された原稿をスキャンや印刷するときに、より適切な濃度階調に再現することができる技術を提供する。
【解決手段】実施形態の画像形成装置は、取得部と、制御部とを有する。取得部は、シートをスキャンしてシートのカラー画像を取得する。制御部は、取得部によって取得されるカラー画像を、記憶部に記憶されているパラメータに従い、1つまたは複数の特定色が他の色よりも濃いモノクロ画像となるように変換する。 (もっと読む)


【課題】色変換の精度に与える影響を小さくしつつ、色変換に用いる色変換情報の生成効率を向上させる。
【解決手段】画像読取部60において、パッチデータ出力部62が、カラーパッチを印刷するためにパッチデータを出力する。カラーパッチを読み取ると、dRGB値登録部63が、この読み取りで得られたデバイスRGB値をパッチデータに登録し、パッチデータ削除部64が、デバイスRGB色空間の各格子空間に含まれるデバイスRGB値の数が予め定めた数以下になるようにパッチデータを削減する。削減後のパッチデータに対応するカラーパッチを測色して得られたLab値が入力されると、Lab値登録部66が、このLab値をパッチデータに登録し、色予測モデル生成部67が、デバイスRGB値とLab値との対のデータ群に基づいて、デバイスRGB値をLab値に変換するための色予測モデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】被写体が撮影されたときの状況に適した画像補正処理を行う。
【解決手段】特徴量導出部102は、撮影記録して得られた入力画像データにより形成される画像に関して、彩度別に入力画像データ中の画素を分類して得られた彩度特性と、明度別に入力画像データ中の画素を分類して得られた明度特性と、入力画像データ中で検出されたエッジ数およびエッジ位置に基づくエッジ特性とを特徴量として導出する。処理適性指標導出部106は、入力画像データに含まれる同一の画素に対して彩度低減と明度増加との両方を行う処理である特定処理を入力画像データに施すことに対する適性の指標である処理適性指標を上記特徴量に基づいて導出する。画像補正処理部110は、処理適性指標に基づき、入力画像データに含まれるそれぞれの画素に対して特定処理を施す。 (もっと読む)


【課題】人物の顔を含む画像の色が適正である場合に不要なホワイトバランス補正処理を実行しないように設定する技術の提供。
【解決手段】実行順序が予め決められた複数の種類の画像処理を含む複合自動画像処理であって、ホワイトバランス補正処理と肌色補正処理とを実行する場合には前記ホワイトバランス補正処理が先に実行される複合自動画像処理を、人物の顔を含む画像を示す画像データに基づいて実行するにあたり、前記画像データに基づいて、被写体の色と比較して画像の色が特定の色に偏っている色かぶりの程度に応じて変化する特徴量を抽出し、前記特徴量に基づいて、前記色かぶりが発生しているか否かを判定し、前記色かぶりが発生していないと判定された場合、前記複合自動画像処理において前記ホワイトバランス補正処理を実行せずに前記肌色補正処理を実行するように前記複合自動画像処理にて実行される画像処理を設定する。 (もっと読む)


【課題】特色を含む画像データを保存する際のデータ量を低減させる。
【解決手段】印刷ジョブを解析し、CMYK版データD1と複数の特色版データD2とを生成する。特色テーブルを参照して、複数の特色のうち各特色及び特色の組み合わせに対応するCMYK値を算出し、当該各特色及び特色の組み合わせを示すIDと、算出されたCMYK値と、を対応付けた合成特色置換テーブルT2を生成するとともに、複数の特色版データD2に基づいて、各画素を、当該画素に対応するIDで表した合成特色版データD3を生成する。再印刷時には、合成特色版データD3を構成する画素毎に、合成特色置換テーブルT2を参照して、IDに対応するCMYK値を取得し、取得されたCMYK値に基づいて特色CMYK版データD4を生成する。そして、生成された特色CMYK版データD4と、CMYK版データD1とを合成する。 (もっと読む)


【課題】カラーチャート等の参照板を用いなくても、低コストかつ安定して、映像から自動的に色補正パラメータを算出し、左右映像間の色補正を遂行することができる3D映像のための自動色補正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影して取得した二つの映像間において色補正を遂行する色補正装置において、取得した二つの映像から画素値の色ヒストグラムを各々算出する色ヒストグラム算出部と、色ヒストグラム算出部が算出した色ヒストグラムから確率密度関数を各々算出する確率密度関数算出部と、確率密度算出部が算出した各々の確率密度関数からロバストM推定による色補正パラメータを算出する色補正パラメータ算出部とを備え、色補正パラメータ算出部が算出した色補正パラメータを、取得した二つの映像の少なくともいずれか一方に適用して色補正する色補正装置とする。 (もっと読む)


【課題】原稿画像の種類に応じた色調整を行なうことができる操作装置を提供する。
【解決手段】操作部54において、表示パネル80は、画面を表示し、CPU70は、画像読取部55によって入力された画像データにおける変換対象色を確定するとともに、入力された画像データが、第1の画像及び第2の画像のうちのいずれに基づく画像データであるかを判定し、表示画面生成部60は、画像データが第1の画像に基づく画像データであると判定された場合には、表示パネル80に対し、変換色を属性毎に指定するための第1の色指定用画像を表示させ、入力された画像データが第2の画像に基づく画像データであると判定された場合には、表示パネル80に対し、変換色を直接指定するための第2の色指定用画像を表示させ、表示パネル80は、第1の色指定用画像又は第2の色指定用画像に対する入力操作を受付けることで、変換色の指定を受付ける。 (もっと読む)


【課題】 照明光の特性を容易かつ正確に推定する。
【解決手段】 照明特性保持部104は、特性が異なる複数の照明光の下においてチャートを撮影して取得した、チャートが有するパッチの画像データと特性の関係を記録したテーブルを、チャートの撮影装置ごとに、かつ、チャートの印刷条件ごとに保持する。UI部105は、照明光の特性の推定に使用する撮影装置12の特定情報、および、照明光の特性の推定に使用するチャートの印刷条件を推定条件として入力する。入力部101は、照明光の下で、撮影装置12により撮影したチャートの画像データを入力する。演算部107は、推定条件に対応するテーブルおよび入力した画像データから照明光の特性を推定する。 (もっと読む)


【課題】色調整する調整範囲を容易に認識可能とするとともに、調整範囲内の一部を調整範囲から除外する際の操作性を向上させる。
【解決手段】ポイント色調整画面164において、ポイント色指定領域A1〜A4には、色調整するポイント色のCMYK値が入力され、調整値入力領域A5〜A8には、ポイント色に対する出力値の調整値が入力される。表示色表示領域E1〜E12には、ポイント色を含む初期調整範囲が複数の区分に区分けされた区分毎に、異なる表示色が表示される。色変換対象の画像データ中の各区分に含まれる色の領域が、区別表示に対応する表示色でプレビュー画像上に表示される。初期調整範囲から除外したい区分に対応するチェックボックスC1〜C12のチェックがはずされると、調整範囲が変更される。調整範囲に応じて、当該調整範囲に含まれる色に対して調整値の調整率が設定される。 (もっと読む)


【課題】資源データと印刷データとについてそれぞれ独立して別々に画像特性を設定することを可能とする。
【解決手段】カラー特性設定部34は、事前印刷フォームデータ格納部32に格納されている事前印刷フォームデータのカラー特性を設定するための設定手段と、印刷データ入力部31により入力された印刷データのカラー特性を設定するための設定手段とにより構成されている。デコンポーザ41〜44は、カラー特性設定部34により印刷データに対して設定されたカラー特性と事前印刷フォームデータに対して設定されたカラー特性とが異なる場合、印刷データと事前印刷フォームデータに対して、それぞれ設定されたカラー特性に基づいて独立して色変換処理を行う。 (もっと読む)


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