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Fターム[5C079MA11]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 各部の信号処理構成要素 (8,903) | 演算回路(CPUを含む) (2,245)

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【課題】共通の被写体を含む相異なる照明光下の画像から、共通被写体の色又は照明光の色を計算すること。
【解決手段】共通する被写体を有し相異なる照明光下で撮像された複数の画像から、照明光色と共通被写体の色とを計算する色計算装置が、各画像における共通被写体の色から、共通被写体の色として存在しうる範囲を求め、相異なる複数の照明光下の画像における共通被写体の物体色範囲を用いて共通被写体の色を計算し、共通被写体の色を用いて相異なる照明光下の画像の照明光色を計算する。 (もっと読む)


【課題】画像の描画を行うメモリの効率的な利用を可能とする。
【解決手段】コマンド解析部は、写真画像描画部による写真画像の描画中に、グラフィクス描画部に対する描画コマンドを取得した場合、グラフィクス画像の描画領域をチェックし、写真画像の描画中であるか否かを判定する。若し、写真画像の描画中でなければ、グラフィクス描画部にパラメータを設定してグラフィクス描画部を起動させる。一方、写真画像の描画中であれば、写真画像の描画領域と、グラフィクス画像の描画領域とが重なるか否かを判定する。両者の描画領域が重ならなければ、コマンド解析部は、グラフィクス描画部にパラメータを設定してグラフィクス描画部を起動させる。両者の描画領域が重なる場合は、写真画像の描画の終了を待って、グラフィクス描画部にパラメータを設定してグラフィクス描画部を起動させる。 (もっと読む)


【課題】 処理対象の画像データに光沢部分が有るか否かの判定を、従来の判定手段が有する精度よりも高精度に行う。
【解決手段】 識別部13は、処理対象画像から光沢部分の特徴量として、“輝度と色”又は“輝度変化方向”を抽出し、抽出した当該特徴量を基に各々異なる識別手段を有する複数の弱識別器によって光沢部分を識別し、得られる各識別結果にパラメータを掛けて評価値を得、得られる評価値を総合して、所定の光沢部分であるか否かを判定する。検出処理部15は、判定結果により例えば白黒で光沢画像を検出する。学習処理部14は、正解が分かっている所定の光沢部分の訓練用画像を識別部13に用いることにより、学習処理を行い、学習結果として、光沢部分であるか否かの判定を適正化する上記パラメータの値を求める。また、処理対象の印刷用画像データに対しては、学習処理を経て適正化されたパラメータを設定して光沢部分の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】カラーチャートを用いずに2つの印刷物の色調ズレを、校正することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】第一の出力画像データと、第二の出力画像データの位置合わせを行うための幾何学変換パラメータを求める幾何学変換パラメータ推定手段42と、幾何学変換パラメータにより対応づけられる、第一の出力画像データと前記第二の出力画像データの画素又は画素群の画素値の差分を求めて差分画像データを生成する差分検出手段61と、前記差分画像データの画素値と変換後の画素値を対応づけた変換テーブルを参照し、前記差分画像データの画素値が変換された補正画像データを作成する補正処理手段62と、原稿画像データと前記補正画像データの対応する画素の画素値を算術処理することで前記原稿画像データと前記補正画像データを合成する画像合成手段63と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベイヤ配列の画像から拡大されたカラー画像を高精度に生成することできるようにする。
【解決手段】予測演算部は、学習された予測係数と予測タップとの演算により、色成分ごとに注目画素の画素値を求め、色成分ごとの注目画素の画素値から構成される出力画像を出力する。本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】筋の色に関係なく、画像データに含まれる筋の画像を確実に検知する。
【解決手段】無地原稿の画像データを検出する無地画像検知処理、および画像データの筋検出処理を行う無地画像検知部19と、画像データのカラーモノクロ判定処理、並びに画像データの筋検出処理を行うカラー判定部20と、無地画像検知部19とカラー判定部20との少なくとも一方により筋画像が検出された場合に、筋検知との判定結果を出力する筋検知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体が撮影されたときの状況に適した画像補正処理を行う。
【解決手段】特徴量導出部102は、撮影記録して得られた入力画像データにより形成される画像に関して、彩度別に入力画像データ中の画素を分類して得られた彩度特性と、明度別に入力画像データ中の画素を分類して得られた明度特性と、入力画像データ中で検出されたエッジ数およびエッジ位置に基づくエッジ特性とを特徴量として導出する。処理適性指標導出部106は、入力画像データに含まれる同一の画素に対して彩度低減と明度増加との両方を行う処理である特定処理を入力画像データに施すことに対する適性の指標である処理適性指標を上記特徴量に基づいて導出する。画像補正処理部110は、処理適性指標に基づき、入力画像データに含まれるそれぞれの画素に対して特定処理を施す。 (もっと読む)


【課題】人物の顔を含む画像の色が適正である場合に不要なホワイトバランス補正処理を実行しないように設定する技術の提供。
【解決手段】実行順序が予め決められた複数の種類の画像処理を含む複合自動画像処理であって、ホワイトバランス補正処理と肌色補正処理とを実行する場合には前記ホワイトバランス補正処理が先に実行される複合自動画像処理を、人物の顔を含む画像を示す画像データに基づいて実行するにあたり、前記画像データに基づいて、被写体の色と比較して画像の色が特定の色に偏っている色かぶりの程度に応じて変化する特徴量を抽出し、前記特徴量に基づいて、前記色かぶりが発生しているか否かを判定し、前記色かぶりが発生していないと判定された場合、前記複合自動画像処理において前記ホワイトバランス補正処理を実行せずに前記肌色補正処理を実行するように前記複合自動画像処理にて実行される画像処理を設定する。 (もっと読む)


【課題】カラーチャート等の参照板を用いなくても、低コストかつ安定して、映像から自動的に色補正パラメータを算出し、左右映像間の色補正を遂行することができる3D映像のための自動色補正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影して取得した二つの映像間において色補正を遂行する色補正装置において、取得した二つの映像から画素値の色ヒストグラムを各々算出する色ヒストグラム算出部と、色ヒストグラム算出部が算出した色ヒストグラムから確率密度関数を各々算出する確率密度関数算出部と、確率密度算出部が算出した各々の確率密度関数からロバストM推定による色補正パラメータを算出する色補正パラメータ算出部とを備え、色補正パラメータ算出部が算出した色補正パラメータを、取得した二つの映像の少なくともいずれか一方に適用して色補正する色補正装置とする。 (もっと読む)


【課題】 色差成分を平滑化しつつも、より自然な質感を有する画像を生成する手段を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、入力画像の色差成分に平滑化を行なう平滑化部と、抽出部と、演算部と、補正部とを備える。抽出部は、平滑化前後の色差成分を用いて、入力画像に含まれる色差の変動成分を抽出する。演算部は、入力画像の色再現で色差の変動成分が輝度に与える影響に相応する質感成分を求める。補正部は、質感成分を用いて、入力画像の輝度成分を補正する。 (もっと読む)


【課題】 特色をCMYKで表現する印刷装置において、オーバープリントの指定があって特色同士或いは特色とその他の色が重なる場合に、色材が100%を超えて表現される部分についても正しく印刷する。
【解決手段】 特色をCMYKで表現する印刷装置において、オーバープリントが指定されている場合は、特色指定のオブジェクトを特色の種類毎とそれ以外のオブジェクトとで特色の指定数+1のPDLコマンドに分離し、複数回に分けて印刷を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ高精度に欠陥画素を検出できるようにする。
【解決手段】近傍領域抽出部は、画像上の注目画素近傍の領域を注目近傍領域として抽出する。テクスチャ方向判定部は、注目近傍領域について、注目画素と同じ色の画素の画素値の変化の小さい方向をテクスチャ方向として特定する。欠陥画素検出部は、注目画素を中心とし、テクスチャ方向に連続して並ぶいくつかの画素を用いて、ラプラシアンを算出するとともに、異なる画素の組ごとに算出した複数のラプラシアンを閾値と比較して、注目画素が欠陥画素であるかを特定する。このように複数のラプラシアンを用いることで、注目画素が単独欠陥画素であるか、連続欠陥画素であるかによらず、簡単かつ高精度に欠陥画素を検出することができる。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】出力装置(デバイス)非依存な色空間上にランダムに分布する、色域外郭上にある複数の点から、色域外郭を特定する情報を生成すること。
【解決手段】出力装置に依存しない色空間内の複数の点をそれぞれ表す、複数の座標情報を受け入れ、当該受け入れた複数の座標情報で特定される色空間内の点のそれぞれを頂点として四面体分割処理を行う。得られた三角形の分割面のうち、最も外側にあり、凸包を形成する三角形の分割面の集合を、外郭情報として、この外郭情報に含まれる三角形の分割面の一つを対象分割面、対象分割面を含んだ四面体を注目四面体として、注目四面体が予め定めた条件を満足するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】時間的なロバスト性が従来よりも高い色補正用情報を生成することが可能な、新規かつ改良された画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、被写体が描かれた第1の画像を構成する各画素のうち、第1の特徴点及び第1の特徴点以外の画素が有する第1の色情報と、被写体が描かれた第2の画像を構成する各画素のうち、第2の特徴点及び第2の特徴点以外の画素が有する第2の色情報との対応関係を示すカラーペア情報を算出するカラーペア算出部と、カラーペア算出部が算出したカラーペア情報に基づいて、第2の色情報を第1の色情報に変換するためのモデル式を算出するモデル式算出部と、モデル式算出部が算出したモデル式にIIRフィルタを掛けるフィルタ部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体毎に目的関数や色予測モデルを準備することなく種々の印刷媒体についての最適なプロファイルを作成する。
【解決手段】複数メディアにかかる特徴量を入力し、これら特徴量に基づく主成分分析を行って得られた複数の主成分の中からメディア分類の目的に応じた主成分を選択し、選択された主成分により形成される特性空間において複数メディアを複数のグループに分類する事により、所定のメディアと同じグループに分類された他のメディア用に作成されているLUTを利用して、所定のメディアのLUTを作成する。 (もっと読む)


【課題】画像データを色変換すると共に縮小する画像処理において画質を劣化することなく処理速度を高速にした画像処理装置を提供することにある。
【解決手段】画素毎に所定の色空間の階調値を有する第1画像データを、印刷手段の記録材の色の階調値を有し1/n画素に縮小した第2画像データに変換する画像処理装置において、画素ブロック毎に所定の注目画素とそれ以外の画素との階調値の差が閾値を超えるか否かを判定する階調値差判定手段と、色変換テーブルを参照して画素の所定色空間の階調値を記録材の階調値に変換する色変換処理を行う色変換手段とを有し、色変換手段は、閾値を超える場合は、画素ブロック内の画素毎に色変換処理した後、隣接n画素の色変換処理後の記録材の階調値の平均値を第2画像データとする第1処理を行い、閾値を超えない場合は、各画素の前記所定色空間の階調値の平均値を色変換処理した記録材の階調値を前記第2画像データとする第2処理を行う。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像の色属性を処理するための、コンピュータに実装可能なバイオインスパイアード・システムを提供する。
【解決手段】デジタル画像の色属性を処理するための、コンピュータに実装可能なバイオインスパイアード・システムであって、霊長類の網膜の機能をエミュレートする秩序構造を備え、データ入力部により受け取られる元のデジタル画像と分析から、その元のデジタル画像内の色属性を検出し、その元のデジタル画像内の色属性を表すデータの集合により形成される、その元のデジタル画像の各画素について規定される出力情報を生成し、そのシステムは仮想的な網膜を構成するエミュレータ群を有し、各エミュレータはパラメータ化されており、出力信号群のうちの第1色チャネル(a)、第2色チャネル(b)を生成し、双極細胞エミュレータ群は、水平細胞エミュレータ群を介して、出力信号群のうちの第3チャネル(A)を生成する。 (もっと読む)


【課題】変換係数を乗算した後に全ての項に対してシフト演算を行う場合や、変換係数を乗算した項を全て加算した後に一括してシフト演算を行う場合と比較して、少ない演算処理で精度の高い色変換を実現する。
【解決手段】2次項生成部20は、RGB画像データの3つの色成分から2次項(BB、GG、RR、BG、GR、GB)を算出する。シフト演算器31〜36は、6つの2次項の値を、それぞれプリシフト量Sbb、Sgg、・・・、Srbにより設定されたビット数だけシフトする。乗算器41〜49は、3つの色成分の値(B、G、R)およびシフト演算された後の値に対して、9つの変換係数C1〜C9をそれぞれ乗算する。加算器50Lは、9つの乗算器41〜49の乗算結果を加算し、シフト演算器60Lは、加算された値を共通シフト量SLのビット数だけシフトしてL*成分の値として出力する。 (もっと読む)


【課題】各画素のインク色データを使用してカラー画素をカウントする際、ユーザにとって違和感のない自動原稿色判別(ACS)結果を得る。
【解決手段】有彩色インク及び無彩色インクによって印刷媒体10上に画像を記録する印刷装置1において、画像を表す画像データを、有彩色データと無彩色データとに分離し、これら分離された各色データのそれぞれに含まれる各画素について、印刷時に用いる有彩色インクや無彩色インクの量を比較し、比較結果に基づいて、画像データ全体がカラー画像であるか否かを判定する原稿色判別部306とを備える。 (もっと読む)


【課題】演算処理量、使用メモリ量を低減し、画像撮像時間を短縮するとともに、検査領域ごとに、それぞれ検査に適した画像を取得することができる画像処理装置、画像処理方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 異なる露光時間で撮像された、複数の多値画像に基づいて元の多値画像より階調の大きい合成画像を生成し、生成した合成画像を該合成画像の階調よりも低い階調へ階調圧縮する。検査を実行する複数の検査領域の指定を受け付け、検査領域ごとに階調圧縮の条件の指定を受け付け、記憶する。少なくとも記憶された検査領域を含む領域を異なる露光時間で撮像して、明るさが異なる複数の多値画像を取得し、取得した複数の多値画像を合成して元の多値画像より階調の大きい合成画像を生成する。記憶された検査領域ごとに指定を受け付けた階調圧縮の条件に基づいて、検査領域ごとに画像を階調圧縮する。 (もっと読む)


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