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Fターム[5C080AA11]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 表示素子 (25,406) | 非発光体 (15,340) | エレクトロクロミックセル (159)

Fターム[5C080AA11]に分類される特許

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複数の個々に制御可能な発光要素5を有する照明部材3と、照明部材3により照明される表示パネル2であって、複数の個々に制御可能なピクセル4a−dを含んでいる表示パネル2と、表示装置1により表示されるべき色画像を示している画像データIDを受け取る表示コントローラ6とを有する表示装置1である。表示コントローラ6は、更に、各発光要素5の色出力を、受け取られた画像データIDに基づいて個々に制御する。バックライト又はフロントライトのような、制御可能な照明部材を有する表示装置の性能は、前記制御可能な照明部材に含まれている前記発光要素の、単に強度というよりも、色出力を個々に制御することによって、かなり改善されることができる。
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本発明は、反射表示デバイスで使用する駆動回路である。好ましい実施形態において、表示デバイスは、画素化されたアクティブマトリクスエレクトロクロミックデバイスである。本発明の回路は、サンプリングコンデンサおよび複数のインバータを含む。このサンプリング回路は、迅速にデータ電圧を格納する。アクティブマトリクスにおける複数のエレクトロクロミック画素のアドレス指定は、それによって加速される。インバータは、エレクトロクロミック画素を格納されたデータ電圧に迅速に駆動するために、比較的高電源および低電源に結合される。本発明の回路は、アクティブマトリクスにおけるエレクトロクロミック画素の迅速なリフレッシュを可能にし、かつエレクトロクロミック画素を白くするかつ再充電することなく色勾配を達成する。
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【課題】表示速度が速く、かつ白の反射率が高い表示素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】対向電極間に、銀または銀を化学構造中に含む化合物を含有する電解質を含有し、銀の溶解析出を生じさせるように対向電極間の電圧を制御する操作を行う表示素子の駆動方法において、アクティブマトリクス方式により駆動され、かつ電解質に存在している銀の析出過電圧をAとしたとき、非表示画素の対向電極間に印加する電圧は、0.2A〜1.0Aの間になるように制御して非表示画像を表示することを特徴とする表示素子の駆動方法。 (もっと読む)


本発明は、画素18の少なくとも2つの異なる色の吸収層14の垂直スタックを有するディスプレイ10に関する。前記ディスプレイは、前記少なくとも2つの層の画素解像度が異なることを特徴とする。本発明は、このようなディスプレイを有する表示システム及びこのようなディスプレイを制御する方法にも関する。
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【課題】昇圧回路を使用することなしに表示素子を駆動するのに必要な高電圧を生成すること。
【解決手段】表示パネルの駆動装置であって、表示素子としての表示セグメント17−1と、誘導素子としてのコイル12と、コイル12に電源電圧を供給する電池10と、表示パネルの駆動時に、コイル12を流れる電流をON,OFFするスイッチング動作を行うトランジスタ15と、コイル12を流れる電流がON,OFFされたときの磁界の変化により発生する誘導起電圧を表示セグメント17−1に印加するスイッチSW1〜SW4と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 表示記録媒体1の記憶手段12に記憶される設定情報を視覚的に容易に判別し、また、容易に記憶させることができるようにする。
【解決手段】 表示記録媒体1を情報管理装置2に装着すると、記憶手段12と情報読取手段21及び情報書込手段27とが接続し、情報管理装置2の情報読取手段21が記憶手段12から設定情報を読取り、読取った設定情報を表示手段23に表示させる。また、情報管理装置2が使用可能な設定情報を設定情報データベース29から取得して、これら設定情報を候補として表示手段23に表示し、オペレータが操作手段24で候補の内から選択した設定情報を情報書込手段27により記憶手段12に書き込んで記憶させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示装置及び表示方法に関し、クロストークの発生を抑制すると共に、画素の消色をムラなく速やかに行うことを目的とする。
【解決手段】酸化還元反応により発消色可能な物質を含む電解質層を透明電極と対向電極とで挟んだ電気化学素子の画素をマトリクス状に配列し、パッシブマトリクス駆動により表示を行う表示装置において、画素毎に独立した該対向電極と複数の画素毎に独立したライン状電極との間にVz1−Vz2<Vs−Vmなる第1の関係を満足する降伏特性を有するツェナーダイオードを備え、Vz2はツェナーダイオードの逆方向に電流が流れ始める電圧値、Vz1は電気化学素子の1画素に流れる電流値における電圧値、Vmは発消色可能な物質の消色反応が開始する電圧値、Vsは発消色可能な物質以外の副反応が生じ始める電圧値であるように構成する。 (もっと読む)


【課題】エレクトロクロミック表示体(素子、描画ボード、印字装置等)のその時々の状態に合わせた電圧印加法が必要であり、階調をコントロールした状態で高速表示することが課題である。
【解決手段】エレクトロクロミック薄膜、液体もしくは無機・有機固体電解質からなるエレクトロクロミック表示体の表示に際し、kHzからMHzオーダーの対称性高周波電圧(正弦波、方形波、三角波)をその波高値、周波数、パルス数を制御して、電流方向限定素子を介して前記エレクトロクロミック表示体に印加して階調を調整するエレクトロクロミック表示体の着色・消色表示における階調や速度の制御方法 (もっと読む)


【課題】駆動トランジスタのゲートに電圧を書き込む時間を短縮する。
【解決手段】初期化期間では、ノードBを初期電圧VINIに固定させるとともに、トランジスタ211、214をオンさせ、OLED素子230に電流を流して、ノードAに当該電流に応じた電圧を保持させ、この後、トランジスタ214、211を順番にオフさせて、ノードAに、駆動トランジスタ210のしきい値電圧を保持させる。書込期間では、トランジスタ213をオンさせるとともに、データ信号X−jを供給して、ノードBの電圧を、OLED素子230に流す電流に応じた分だけ電圧変化させる。この電圧変化を容量比で配分した分だけ、ノードAはしきい値電圧から変化する。発光期間では、トランジスタ214がオンして、ノードAの電圧に応じた電流がOLED素子230に流れる。 (もっと読む)


【課題】各電気光学素子の光量のムラを長期間にわたって抑制する。
【解決手段】階調値Gと補正値Aとに応じて光量が制御される複数の電気光学素子Eの各々について補正値Aを決定する。光量測定過程では、各々に同じ階調値G0を指定したときの各電気光学素子Eの光量P0を測定する。補正値決定過程では、光量測定過程にて光量P0[v]が測定された電気光学素子Eの補正後の光量PC[v]が、光量P0[v]を上回る光量P0[u]が光量測定過程にて測定された電気光学素子Eの補正後の光量PC[u]を上回るように、複数の電気光学素子Eの各々について補正値Aを決定する。 (もっと読む)


本発明は、ユーザが認知的に捉えることができない機械可読光信号122を出力する表示装置102、104、106、108を備える重要文書又はセキュリティ文書に関する。 (もっと読む)


【課題】電気光学素子を駆動する回路で消費される電力を削減する。
【解決手段】電源線LPと接地線LGとの間には電源電圧VDDが印加される。電源線LPと接地線LGとを結ぶ経路R上にはノードNが設定される。電気光学素子Eは、接地線LGとノードNとを結ぶ経路R上に配置され、当該経路Rに流れる駆動電流IELによって駆動される。駆動回路361は、電源線LPとノードNとの間の電圧VDRを駆動電源電圧として駆動電流IELを生成する。電圧制御回路12は、電気光学素子Eの駆動時における接地線LGとノードNとの間の素子電圧VELが電圧値VEL1である場合の電源電圧VDD1が、素子電圧VELが電圧値VEL2(VEL2>VEL1)である場合の電源電圧VDD2を下回るように、電源電圧VDDを制御する。 (もっと読む)


画素間ギャップによって分離される少なくとも第1および第2の画素を有する双安定電気光学ディスプレイを駆動する方法を提供する。1つの方法では、第1の画素に、1つの極限光学的状態に画素を駆動する駆動パルスが印加され、この極限光学的状態にある第2の画素に、駆動パルスと同じ極性の補強パルスが印加される。第2の方法では、第1の画素に印加される駆動パルスは、その画素を1つの極限光学的状態から駆動して離し、第2の画素に印加される反対極性の逆補強パルスが、駆動パルスに印加される。駆動方法は、エッジゴースト発生またはブルーミングを低減する。
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【課題】過消色を防止することができるエレクトロクロミック表示装置及びそのような表示装置に用いられる表示駆動装置を提供すること。
【解決手段】消色駆動する際に、定電流を一定時間出力する消色パルスを定電流印加回路20から表示セグメントの電極に間欠的に繰り返し印加して駆動し、電圧検出回路20−4によって、該消色パルスの非印加時に表示セグメントに発生する電圧値を検出して、その電圧値が予め設定された第1の基準値に達する毎に、前記消色パルスを出力させて前記表示セグメントの電極へ印加させ、そして、前記消色パルスの印加時に検出される電圧値が前記第1の基準値よりも高い予め設定された第2の基準値を越えた回数が予め設定された回数を越えたときに、前記定電流印加回路20による前記消色パルスの印加を終了させる。 (もっと読む)


【課題】過消色を防止することができるエレクトロクロミック表示装置及びそのような表示装置に用いられる表示駆動装置を提供すること。
【解決手段】表示セグメントに定電流を印加することにより、表示セグメントを消色駆動する際に、定電流を間欠的に出力する消色パルスを繰り返し出力して定電流印加回路20から表示セグメントの電極に印加し、電圧検出回路20−4によって、前記表示セグメントに発生する起電力に対応する電圧値を、前記消色パルスにおける前記定電流の非印加時に検出し、該電圧検出回路20−4の出力が予め設定された基準値を超えたとき、前記定電流印加回路20による前記消色パルスの印加を終了させる。 (もっと読む)


【課題】エレクトロクロミック表示装置において、発色動作を適正に行うことができるとともに、発色の工程の際に、透明電極上に析出する結晶が急激に成長することのないエレクトロクロミック表示装置を提供すること。
【解決手段】電解液と、前記電解液に電荷を注入するための電極と、を有し、酸化還元反応により前記電極を介して前記電解液に電荷が注入されることにより発色し、前記電解液に前記電荷と逆極性の電荷が注入されることにより消色する表示セグメント10−1乃至10−7が配置された表示パネル10と、前記発色の工程の際、定電流をパルス電流として繰り返し出力し、前記表示セグメント10−1乃至10−7の電極に印加することで前記電解液に電荷を注入する少なくとも1つの定電流印加回路20と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】過消色を防止することができるエレクトロクロミック表示装置及びそのような表示装置に用いられる表示駆動装置を提供すること。
【解決手段】表示セグメントに定電流を印加することにより、表示セグメントを消色駆動する際に、定電流を一定時間出力する消色パルスを定電流印加回路20から表示セグメントの電極に間欠的に繰り返し印加して駆動し、電圧検出回路20−4によって、該消色パルスの非印加時に表示セグメントに発生する電圧値を検出して、その電圧値が予め設定された基準値に達する毎に、前記消色パルスにおける一定時間の定電流を出力させて前記表示セグメントの電極へ印加させ、そして、消去パルスの印加後、予め設定された判定時間が経過したときに前記検出される電圧値が前記基準値に達していないときに、前記定電流印加回路20による前記消色パルスの印加を終了させる。 (もっと読む)


【課題】エレクトロクロミック表示装置において、過消色を防止することができるエレクトロクロミック表示装置及びそのような表示装置に用いられる表示駆動装置を提供すること。
【解決手段】表示セグメントに定電流を印加することにより、表示セグメントを消色駆動する際に、定電流を印加するための定電流ドライバ20−3の出力を電圧検出回路20−4によって検出し、電圧検出回路20−4の出力が基準値電圧Vbを越えた場合に、消色を完了させるための追加電流を印加した後で消色を終了させる。これにより、自然消色が生じていた後に消色駆動を行っても過消色となることがない。 (もっと読む)


【課題】データの書込み不足を解消しながら電気光学素子の発光期間を容易に確保する。
【解決手段】単位回路Pは、データ線14に流れるデータ電流Id[j]に応じた電圧Vdを
保持する容量素子Cと、電圧Vdに応じて電気光学素子Eの輝度を制御する駆動トランジ
スタQdrとを含む。階調値D[j]が範囲R1内の場合、発光期間P1での電気光学素子Eの
発光量が当該階調値D[j]に応じた発光量となるようにデータ電流Id[j]の電流量が決定
され、階調値D[j]が範囲R2内の場合、発光期間P1およびP2における電気光学素子Eの
発光量が当該階調値D[j]に応じた発光量となるようにデータ電流Id[j]の電流量が決定
される。範囲R1内の階調値D[j]が指定された場合、容量素子Cの電圧Vdが発光期間P1
とP2との間で除去され、範囲R2内の階調値D[j]が指定された場合、発光期間P1とP2
とにわたって電圧Vdは維持される。 (もっと読む)


【課題】電流の印加によって抵抗値が変化する特性を有する表示装置において、表示部の精確な駆動を行うことができる表示装置及びそのような表示装置に用いられる表示駆動装置を提供すること。
【解決手段】表示セグメントに定電流を印加することにより、表示セグメントを消色駆動する際に、定電流を印加するための定電流ドライバ20−3の出力を電圧検出回路20−4によって検出し、電圧検出回路20−4によって検出される電圧の値が基準値電圧Vtを越えた場合に、定電流の電流値を電圧検出回路20−4により検出される電圧の値が基準値電圧Vtより低くなる程度に漸次減少させながら消色を行い、電圧検出回路20−4によって検出される電圧の値が基準値電圧Vtを越えなくなった時点で消色を終了させる。 (もっと読む)


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