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Fターム[5C080CC02]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 表示方式 (10,875) | 光ビーム走査画面表示 (223)

Fターム[5C080CC02]に分類される特許

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【課題】光源からの出力光を走査させて被投写面上に画像を形成させる画像表示装置において、消費電力を低減させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】光源と、光源から発生される出力光を走査させる走査部とを備え、走査部によって出力光を走査させることにより、被投射面上に画像を形成させる、画像表示装置であって、入力される画像データに基づいて、光源の駆動電流を制御して、光源から発生される出力光の光量を制御する、光源駆動部と、光源駆動部に電力を供給する光源駆動用電源と、入力される画像データに基づいて、光源駆動電源の出力電圧を制御する電圧制御部と、を備える、画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】この発明は、レーザ光の照射中に正常な走査が行なわれなくなったことを迅速かつ確実に検出して、レーザ光が局所的に集中して照射されるようになった場合の危険性を回避することができ、十分に安全性が高く実用に好適する投射型表示装置及びその制御方法を提供することを目的としている。
【解決手段】走査素子(32)の光反射角度を入力映像信号に基づいて制御し、光変調されたレーザ光をスクリーン(33)上で走査させる制御手段(24)と、光反射角度が制御されている走査素子(32)に照射され反射された動作検知光の走査範囲の略中央部に受光領域(L)が設置された受光素子(36)と、受光素子(36)の出力に基づいて走査素子(32)が光変調されたレーザ光をスクリーン(33)上で正常に走査させることができない状態になったことを検出する検出手段(34d)とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、レーザ光の出射が要求されたときに、レーザ光を出射する前に自動的に警告を発生させて予めユーザに注意を促すことにより、安全性を高めて実用に好適するようにした投射型表示装置及びその制御方法を提供することを目的としている。
【解決手段】レーザ光発生素子(25〜27)から発生されたレーザ光を映像信号に基づいて光変調し、光変調されたレーザ光を、光反射角度を制御可能な走査素子(32)を映像信号に基づいて制御することにより、スクリーン(33)上で走査させる投射型表示装置であって、レーザ光発生素子(25〜27)に対してレーザ光の発生が要求されたとき、これからレーザ光が出射される旨の警告を行なう警告手段(34c〜34f,35,36,37)と、警告が行なわれた状態で、レーザ光発生素子(25〜27)に対して予め設定された規定の出力パワーを有するレーザ光を発生させる制御手段(34)とを備える。 (もっと読む)


【課題】遮蔽物の存在に依存せずに観視者が見やすい画像を表示可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】それぞれの知覚位置が観視者101の位置から遠方方向に順次変化するように、図形の大きさを変化させた複数の画像を生成する画像生成部10と、観視者101の前方に配置された半透明な反射部材50と、反射部材50を透過して観視される背景と画像が重畳するように、光束を反射部材50で反射させ、観視者101の単眼102に入射させて画像を単眼102に投影する投影部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成、かつ、簡易な制御で確実にスペックルノイズを低減すること。
【解決手段】レーザ光を射出する光源10と、該光源10から射出されたレーザ光を被投射面50に向かって走査する走査手段30と、光源10と走査手段30との間の光路上に配置され、光源10から射出されたレーザ光の光路を時間的に微小距離だけ変化させる光路変化手段40とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コレステリック液晶を用いた液晶デバイスに露光走査して画像を書き込む場合でも書き込み時間が短く画像ムラが少ない駆動装置および駆動方法を提供する。
【解決手段】液晶デバイス1に画像を記録すべく、(1)電極5,6間に、液晶層7におけるプレーナからフォーカルコニックへの状態変化のしきい値を越える電圧を印加する動作、(2)液晶層1におけるフォーカルコニックからホメオトロピックへの状態変化のしきい値を非露光時には超えず露光時に超え、かつ、露光後にフォーカルコニックとホメオトロピックが双安定となる電圧を、電極5,6間に印加しながら液晶デバイス1を露光走査する動作、(3)電圧の印加を解除して表示画像を確定させる動作が順次為され、(2)の動作において液晶層7の露光部への電界エネルギーが一連の走査動作の開始から終了にかけて漸増するよう制御される液晶デバイスの駆動装置および駆動方法である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スクリーンのサイズに係わらず、スクリーン上におけるレーザ光の単位面積当たりの光パワーを、安全規格に準拠した上で、スクリーン上での明るさが最大限に確保されるように制御して、ユーザにとっての利便性を高め、十分に実用に好適する投射型表示装置及びその制御方法を提供することを目的としている。
【解決手段】レーザ光発生素子(27〜29)から発生されたレーザ光を入力映像信号によって変調し、投射レンズ(13)を介してスクリーン(20)上に投射して映像表示する投射型表示装置であって、スクリーン(20)のサイズを示す情報に基づいて、当該スクリーン(20)上におけるレーザ光の単位面積当たりの光パワーが、予め定められた安全規格に準拠する範囲内で、スクリーン(20)上での明るさを最大限に確保し得る値となるレーザ光の光量を設定し、その設定された光量でレーザ光が発生されるようにレーザ光発生素子(27〜29)を制御する。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子に、入力値に応じた強度の光を正確に射出させる技術を提供する。
【解決手段】光源装置50は、半導体レーザ52と、画素データDに応じて半導体レーザ52を制御する制御回路54とを備える。制御回路54は、半導体レーザ52の発光量実測値に応じて階調電流指令値Dapc2を算出する微分効率調整部300と、階調電流指令値Dapc2と入力値Dと半導体発光素子の閾値電流Ithの推定値とに基づいて駆動電流Iを半導体発光素子52に供給する電流ドライバ110と、駆動電流Iと半導体発光素子52から射出される光の量に関する光量検出値Lと階調電流指令値Dapc2とを用いて電流ドライバ110で用いられる閾値電流Ithの推定値を求める閾値電流推定器150とを備える。 (もっと読む)


【課題】 投影面上の画素密度の差異を是正し、投影面の形状によらず、どの位置から投影面を見ても、撓みや歪みのない自然な画像が観測されるように、投影面に画像を描画することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成装置本体3からの光をスクリーン2の投影面21に走査することにより画像を描画するよう構成されている。画像形成装置本体3は、光出射部4と、アクチュエータ51を有する光走査部5と、投影面21上の画素密度の差異を是正するようなタイミングおよび出射時間で光を出射する光出射部の駆動パターンを生成する駆動パターン生成手段7と、駆動パターンに対応させて、光出射部4の作動を制御する制御手段8とを有している。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において、高解像度であっても、明るさとコントラストを良好に保ちつつ、簡素な構成にできるようにする。
【解決手段】画像表示装置1は、レーザビームL、L、Lを発生するレーザ光源2R、2G、2Bと、表示面7a上に、複数の変調要素を備える2次元変調素子7と、レーザビームL、L、Lを、変調要素の2つ以上にまたがる大きさとなるように集光して、表示面7a上で、ラスタ走査させる走査部20と、画像信号に基づいて、レーザ光源2R、2G、2Bの変調動作を制御するための第1の変調信号、および2次元変調素子7による空間変調動作を制御するための第2の変調信号を生成する信号変換部と、レーザビームL、L、Lを変調する光ビーム変調制御部と、2次元変調素子7の変調要素を制御する変調素子制御部と、投影光学系9とを備える。 (もっと読む)


少なくとも1つの光線を投影する方法および装置が記載されており、少なくとも1つの画点の保持時間が少なくとも1つの別の画点に対して少なくとも部分的に延長される。
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【課題】 離散的に映像を変化させることなく滑らかで連続的に映像が変化するように変換して高解像度の映像を提示する。
【解決手段】 光ファイバが、パネル表示部2の映像発生面に設けられて映像光を入力する光入力部3aと、当該光入力部3aによって入力した映像光を出力する光出力部3bとを有する。制御部4は、入力側駆動部5Aを制御して光入力部3aをパネル表示部2の光発生面上において第1所定速度及び第1所定幅で走査させると共に、出力側駆動部5Bを制御して光出力部3bを映像提示部2に対して第2所定速度及び第2所定幅で走査させる。このような映像変換システムは、パネル表示部2において各画素で段階的に色と輝度の少なくとも一方が変化する映像を、連続的に色と輝度の少なくとも一方が変化する映像に変換してスクリーン1に表示させる。 (もっと読む)


レーザー・ソース、走査光学系、ビーム分割光学系、及び走査コントローラを備えたレーザー投影システムが提供される。1つの実施の形態によれば、レーザー・ソースが、放射波長スペクトルが異なる少なくとも2つの光ビームを生成するよう構成されている。ビーム分割光学系が走査光学系の下流に配され、2つの光ビームを空間的にずれた伝搬軸に分割することにより、画像面において、2つの光ビームを波長に応じて不整合するよう構成されている。本発明の別の実施の形態によれば、ビーム分割光学系が走査光学系の下流に配され、2つの光ビームを空間的にずれた伝搬軸に分割することにより、画像面において、2つの光ビームを偏光に応じて不整合するよう構成されている。
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【課題】ウインドシールド上に広範囲の表示を行うことができる小型の車載用表示装置を提供
【解決手段】HUD装置1は、レーザ光を照射するレーザダイオード11と、レーザダイオード11により照射されたレーザ光を2次元走査することにより画像を形成する、MEMS技術を利用して製造されたスキャナ12と、交差する2つの回転軸を中心にして2方向に回転可能に支持されたミラーを有し、スキャナ12により形成された画像をミラーで反射することにより画像の表示位置を移動させる表示移動装置13と、表示移動装置13により移動させられた画像を投影するスクリーン14と、スクリーン14に投影された画像を拡大して外部に放射する拡大光学系15と、ウインドシールドWSに画像を表示するためにレーザダイオード11、スキャナ12及び表示移動装置13を制御する制御ユニット16とを備えている。 (もっと読む)


本発明の一実施の形態によれば、多色レーザー光源、映写光学系、画像センサおよび移動検出素子を備えた画像プロジェクタを制御する方法は、この画像プロジェクタを用いて表示面上に画像を映写することを含む。映写中、上記移動検出素子によって生成された、画像プロジェクタの位置の変位を示す移動信号はモニタされる。画像プロジェクタを用いてテストパターン画像が表示面上に映写され、このテストパターン画像の映写は、モニタされた移動信号の関数として生起される。その後、映写されたテストパターン画像は画像センサを用いて表示面から取り込まれる。映写されたテストパターン画像のデータと、取り込まれたテストパターン画像のデータとの比較が用いられて、後に続く画像が映写される態様を変更して、取り込まれたテストパターン画像に表れた色歪みを修正する。
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本発明は、どのレーザープロジェクタでもベクターグラフィックを正確に投影する技術を提供することを目的とする。
レーザー光源からのレーザービームをX−Yスキャナにてスキャニングしてベクタグラフィックスを投射するレーザー投影システムは、レーザービームを発するレーザー光源201と、レーザービームの投射方向を自在に制御するX−Yミラー203にてレーザービームをスキャンするガルバノメータスキャナ202と、レーザービームの投射出力を制御するスキャナアンプ205と、ガルバノメータスキャナ202およびスキャナアンプ205を制御するスキャナコントローラ204と、スキャナコントローラ204に接続されたコンピュータ207とを有する(図2参照)。スキャンレート、スキャン角度、遅延時間、およびブランキング時間のパラメータを入力インタフェースとするソフトウエアがコンピュータ207にインストールされ実行され、パラメータの数値を自在に設定にすることでリアルタイムにX−Yスキャナの調整を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、画像をホログラフィで表示するための装置および方法に関する。複数のSLM画素を有する空間光変調器(SLM)を用いて、画像をホログラフィで表示する方法は、前記SLMの前記画素に回折パターンを表示するステップと、前記SLM画素上で前記回折パターンによって回折する光が前記表示画像の内容を含むように、前記SLMの前記画素を照射するステップとを含み、前記表示画像全体にわたる前記表示画像の輝度の変化が、個々の前記画素の回折パターンによって決定される強度包絡線、例えば正弦包絡線によって変調され、該方法はさらに、位相遅延のパターンを前記SLM画素に課すことによって前記強度包絡線のピークまたは重心を0次スポットから前記表示画像の中心に向かって移動させることを含み、前記位相遅延のパターンは前記SLMの画素間隔に対応する空間間隔で繰り返される。
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【課題】装置のコンパクト化を図るとともに、優れた画像表示特性を発揮できるディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】ディスプレイ装置1は、ケーシング2と、ケーシング2に支持され、ケーシング2の外側へ向けて凸の湾曲凸面となる状態をとり得るとともに、湾曲凸面の曲率を変更することのでる投影面31を備えるスクリーン3と、投影面31の曲率を変更する曲率変更手段4とを備える。具体的には、スクリーン3は、投影面31が略平面をなす第1の状態と、投影面31が略球面をなす第2の状態と、投影面31が第2の状態よりも曲率の大きい略球面をなす第3の状態とをとり得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、ディスプレイ2上に画像1を投影するための画像投影方法であって、a)投影されるべき前記画像のための画像画素アレイA,A´を取得するステップと、b)前記画像画素アレイA,A´のための複数の画素割り当てアレイ21,22,31,32,33を取得するステップであって、これにより、各画素割り当てアレイ21,22,31,32,33が、占有要素及び空要素を有することになるステップと、c)画素割り当てアレイ21,22,31,32,33に従ってレーザ光源L,L,LのためのトリガパルストレインT,Tを生成し、これにより、トリガパルスが、前記画素割り当てアレイ21,22,31,32,33の各占有要素に対して生成されるステップと、d)前記画像画素アレイA,A´に基づいて前記レーザ光源L,L,Lのための変調信号M,M2R,M2G,M2B,Mを生成するステップと、e)サブフレーム画像S21,S22,S31,S32,S33のためのレーザ光パルスシーケンスを生成するために、前記トリガパルストレインT,Tで前記レーザ光源L,L,Lを切り替え、前記変調信号M,M2R,M2G,M2B,Mで前記レーザ光源L,L,Lを調節するステップと、f)前記サブフレーム画像S21,S22,S31,S32,S33が前記ディスプレイ2上に投影されるように、前記レーザ光パルスシーケンスをスキャンして前記ディスプレイ2を横断するステップとを有し、これにより、前記ステップc)〜f)は、前記画像1が前記ディスプレイ2上に現れるように、前記複数の画素割り当てアレイ21,22,31,32,33の各画素割り当てアレイ21,22,31,32,33に対して実行される、画像投影方法について述べている。本発明は、更に、画像投影システム3について述べている。
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【課題】低コスト化および小型化を図りつつ、高品位な画像を表示することができる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像表示装置30は、スクリーン41が、蛍光材料を含んで構成された蛍光領域411と、蛍光材料を実質的に含まずに構成された非蛍光領域412を備え、蛍光領域411が平面視にて分散して多数設けられ、非蛍光領域412が蛍光領域411同士の間を埋めるように設けられ、可視光が非蛍光領域412に投影されて発色するとともに、励起光が蛍光領域411に投影されて前記可視光とは異なる色で蛍光により発色して、画像情報に応じた画像をスクリーン41上に表示させる。 (もっと読む)


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