説明

Fターム[5C080CC02]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 表示方式 (10,875) | 光ビーム走査画面表示 (223)

Fターム[5C080CC02]に分類される特許

101 - 120 / 223


パルス幅変調式の光走査型ディスプレイ等、光走査型ディスプレイを用い画像を発現させる際、例えば、エッジが通る画素内でエッジから見て高照度側の部位を偏心照明することで、そのエッジを再現させる。こうした手法を使用すると、従来型ディスプレイに比べ、再現されるエッジのギザギザが少なくなり、また再現されるエッジの色がより正確になる。
(もっと読む)


【課題】画質を高く保った上で、スペックルを低減させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】光を射出する光源10と、光源10から射出された光Lの光路上に配置され、光Lを第1ビームLa,第2ビームLbに分離するハーフミラー30と、第1ビームLa,第2ビームLbをスクリーン1000上で2次元方向に走査して画像を描画する走査光学系50と、光源10から走査光学系50までの光の光路に配置され、第2ビームLbに係る光路長を制御することで第2ビームLbの位相を時間的に変化させる位相変調手段40と、を備え、走査光学系50は、第1ビームLa,第2ビームLbの各々をスクリーン1000上の同じ描画点Xに互いに異なる入射角度θa、θbで照射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示された画像の表示状態の変更を眼の動作で正確に操作でき、誤動作を防止することが可能となるヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】CPU51は、CCDセンサ18によって撮像された右眼6の撮像画像を画像認識することによって、右眼6の瞼6Aの動作を検出する。そして、CPU51は、右眼6の瞼6Aが閉じられている場合には、CCDセンサ16を介して検出された左眼5の眼球5Aの眼球運動に従って左眼5に表示されるコンテンツ(画像)の表示制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像が見えにくくならずに、消費電力を低減させることが可能なヘッドマウントディスプレイを提供すること目的とする。
【解決手段】画像データから、強度が画像に応じて変調されたレーザ光を2次元に走査した走査画像光を生成し、当該走査画像光を、ユーザの眼球に直接照射する走査画像光照射部20と、ユーザに視認させる画像データが、線画像及び非線画像のいずれかであるかを判断する画像判断手段43aと、画像データが非線画像である場合に、画像データを線画像データに変換し、当該線画像データを前記走査画像光照射部20に出力する画像変換手段43bを有するので、画像を線画として、当該線の部分のみを、走査画像光としてユーザの眼球に照射することにより、大幅に消費電力を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】誤操作による意図せぬ投影を防止することが可能で、機器を操作するユーザならびに周囲の鑑賞者等に対して安全である、投影手段を備えた携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】レーザ光源によって画像光を出射する投影部と電源とを筐体に収納し、かつ、前記画像光を外部へ出射する出射開口部と複数の安全スイッチと投影開始スイッチとを前記筐体に備え、前記筐体は、前面と上面と両側面を備え、前記複数の安全スイッチが両側面に、前記投影開始スイッチが上面に操作可能に設けられ、前記安全スイッチと投影開始スイッチが同時に作動するときに前記レーザ光源が電源に接続されて投影開始する。 (もっと読む)


【課題】虚像の位置を調節するためのデバイスを備えた回折型ヘッドアップディスプレー装置を提供する。
【解決手段】回折コンバイナー(18)に向かって差し向けられるようになった光ビームを発生する投影ユニット(16)を含み、投影ユニット(16)は、回折コンバイナー(18)に伝達される源像を形成するようになったディスプレー(30)に向かって差し向けられる投影光ビームを発生する光源(26)を含む、回折型ヘッドアップディスプレー装置(14)において、投影ユニット(16)は、ディスプレー(30)の後に配置された投影マスク(34)を含み、この投影マスクには、投影窓(36)が設けられており、この投影窓の面積は、ディスプレー(30)のディスプレー面積とほぼ一致し、ディスプレー(30)のところで、光ビームはディスプレー面積よりも大きい面積を均等に照明し、ディスプレー(30)及びマスク(34)は、ディスプレー(30)及びマスク(34)を並進することによって、観察者、例えば車両の運転者の視野内の虚像(19)の位置を調節するように、投影光ビームの軸線に対してほぼ直角な少なくとも一方向に並進移動可能である、ことを特徴とする回折型ヘッドアップディスプレー装置(14)。 (もっと読む)


【課題】スーパーインポーズ表示の内容や位置を自由に変更することが容易であり、しかも複雑な表示内容の表示も可能なファインダ装置および光学装置を提供すること。
【解決手段】表示光L2を発生させる照明手段34と、照明手段34から出射された表示光L2を、二次元方向に走査する走査手段38と、走査手段38による表示光L2の走査に同期させて、表示光L2を制御する光変調手段30と、走査手段38および光変調手段30により描画された表示内容を持つ前記表示光L2を、被写体光L1と重ね合わせる合成手段12と、を有するファインダ装置。 (もっと読む)


【課題】走査方式の画像投写装置において、簡易な構成にて、有効画像領域の走査中に各レーザ光源から出射されるレーザ光の光強度を制御する。
【解決手段】画像投写装置は、赤色、緑色、青色のレーザ光をそれぞれ出射する赤色レーザ部201と、緑色レーザ部202と、青色レーザ部203と、各レーザ光を投写面上で走査させるMEMSミラー300と、各レーザ光の一部を分割するビームスプリッタ213と、分割されたレーザ光を受光するモニタPD214を備える。レーザ部201,202,203は、1画素区間において時分割で赤色、緑色、青色のレーザ光を出射する。モニタPD214は、1画素区間において赤色、緑色、青色のレーザ光を個別に受光し、受光量に応じた出力信号を出力する。この出力信号により、次の画素区間においてレーザ部201,202,203から出射されるレーザ光の光強度が制御される。 (もっと読む)


【課題】表示媒体に書き込まれた画像が現実に書き換えられたかどうかを特定する。
【解決手段】制御部110は、画像書き換えの処理が行われているときに、振動センサ部170が表示媒体200の振動を検知したか否かを判定する。振動センサ部170が表示媒体200の振動を検知した場合には、制御部110は、振動センサ部170が検知した振動の波形から、外乱用振動センサ部172が検知した振動の波形を減算する。そして、制御部110は、その減算して得た波形が、記憶部160に記憶されている波形と一致するか否かを判定する。この結果、両者が一致すれば、画像の書き換えが現実に行われたことになるから、制御部110は、画像書き換え前に表示媒体200に表示されていた画像が消去されたことを示す消去フラグを、記憶部160の管理テーブル162に書き込む。 (もっと読む)


【課題】レーザ駆動回路、及びレーザ駆動回路を備えるレーザディスプレイにおいて、低消費電力でレーザダイオードを発光駆動する。
【解決手段】電流出力禁止部60は、電流供給部40−1において、電流路切換えスイッチ45−1により電流出力ライン42−1がグランドライン44−1に接続されているとき、電圧入力スイッチ61−1により電圧入力ライン46−1を切断して、電圧/電流変換部41−1に電圧が入力されないようにすることにより、電圧/電流変換部41−1により電流が生成されて出力されるのを禁止する。また、電流出力禁止部60は、電流供給部40−2〜40−8がグランドライン44−2〜44−8に接続されているときも、同様に、電流が生成されて出力されるのを禁止する。これにより、電流供給部40−1〜40−8からレーザダイオード11rに電流が供給されないとき、不要な電流が生成されてグランドに放出されることがない。 (もっと読む)


【課題】死角領域にある物体を表示する場合に、表示された物体をより明確に認識できるようにする。
【解決手段】カメラ10によって、運転者の視野を阻害する視野阻害部材(例えばフロントピラー7R、7L)によって形成される死角領域αR、αLが撮像される。カメラ10で撮像された画像データ中の物体の輪郭線が抽出されて、抽出された輪郭線が強調補正される。輪郭線が強調された強調輪郭線が、視野阻害部材7R、7Lの車室内側面に表示される。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の安全性を確保すると同時に出力画像の全域を明るく表示する。
【解決手段】パワー算出部11は、所定の安全規格により規定される規定領域に出力画像を区画したときの各規定領域を通過するR,G,Bのレーザ光のパワー合計値PTを算出する。補正部12は、各規定領域のパワー合計値PTが安全規格に基づいて予め定められたパワー上限値を超えないように入力画像の画素値を上昇させることで、各規定領域におけるパワー値PR,PG,PBを増大させる。 (もっと読む)


【課題】レーザプロジェクタの光軸のずれを検出してそのずれを補正する。
【解決手段】レーザプロジェクタのCPUが実行する処理は、3色のレーザ光源のうちのいずれか1色のレーザ光源に対して、レーザ光を発するように命令するステップ(S410)と、受光領域におけるレーザ光の受信を検知すると、当該レーザを消灯させるステップ(S420)と、光軸のずれの有無の検出対象となる色のレーザを、受光領域における受信が検知されるまで照射させるステップ(S430)と、受光領域210,240での受光の検知から隣接する受光領域220,230での受光の検知までの時間を測定するステップ(S440)と、各色について、基準の色に対する相対的な時間差を算出するステップ(S460)と、算出した時間に基づいて各色のレーザ光源の発光タイミングを補正するステップ(S470)とを含む。 (もっと読む)


【課題】電源ノイズを抑制しつつ、省スペースで車室内の複数個所に画像を表示することができる車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】車室内に設けられ光を投射することによって画像を表示するものであって、半導体基板に形成されたミラー部13とミラー部13を駆動する第1の圧電振動板15a,15bなどを含む2次元スキャナ10と、ミラー部13に対して光を照射する半導体レーザ21〜23とを含むプロジェクター40を備え、レール61,62に沿ってプロジェクター40を移動させることによって、スクリーン51,52,53,54a,54b,55,56のいずれか一つに投影画像を表示するものである。 (もっと読む)


【課題】レーザ走査型の画像表示装置において正確な画像表示を可能とするパルス幅変調信号を容易に生成する。
【解決手段】パルス幅変調信号生成部70は、レーダイオード20を用いて画像データPDを描画する際の描画レートに応じた周期を示すランプ波LSを出力するPLLと、画像データPDとランプ波LSとの供給を受け、ランプ波LSから定まる周期のパルス波のデューティ比を画像データPDに基づいて変化させて変調することにより、パルス幅変調信号を生成するPWM(パルス幅変調)回路とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


電力消費を低減した1つ以上の光源と任意の走査能力を備える投影システムが開示される。コントローラーは画像データを処理して光源制御信号およびピクセル画面制御信号を発生させ、それらを統合することにより画像を生成する。特定のフレーム用に、光源からの光出力をピクセル画面中の最も明るいピクセルに合わせることにより、電力消費は低減される。画像フレームに対応する最大レベルにだけ合致する強度または持続時間に光出力レベルを設定することにより、光源出力を最大レベルまたは最大持続時間に設定した実施形態と比較して、電力消費が低減される。LCD画面などのピクセル画面は最も明るいピクセルに対応するピクセル領域を透明に設定し、ピクセル画面上の明るさの少ない他のピクセルは適切なレベルにまで低減させた透明性に設定される。
(もっと読む)


【課題】可視画像と非可視画像とを重複して表示する表示するに際して肉眼での認識性を損なうことなく非可視画像の機器での認識を容易にし、かつ一般的に使用される表示環境下においても、雑音に強く大量のデータ伝送を可能とする。
【解決手段】可視光を発光する可視光源101と、可視光を空間的に変調することにより生成される可視画像を形成する可視画像形成手段102と、非可視光を発光する非可視光源103と、非可視光を空間的に変調することにより生成される非可視画像を形成する非可視画像形成手段104と、可視画像と非可視画像を合成する画像合成手段105とを備える表示装置100において、非可視画像形成手段104は、1次元又は2次元のデータコード生成手段106を備える。 (もっと読む)


【課題】光ビームを平面ではない形状の表示面に投射した場合においても、表示を移動させた際に移動速度が必要もなく変化して見えたり、表示が歪んで見えたりすることを防止できる表示装置を提供すること。
【解決手段】表示装置1は2次元の画像データにおける各表示点の座標を変換する変換手段15と、前記変換手段15により変換した後の画像データに基づき、光ビームをx方向及び前記x方向と直交するy方向に走査し、車両内の表示面上に画像を表示する光ビーム表示手段5とを備え、前記変換手段15は、前記車両における乗員の視点から、前記表示面上に、前記変換手段15により変換される前の前記画像データに対応する画像が見えるように変換を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


立体画像を形成する方法は、画像フレームの第1の端から第2の端に順次順序付けされた左目画像のラインのデータを提供することによって前記左目画像を形成し、前記左目画像のラインの提供されたデータの順序付けされたシーケンスに従って変調光の連続するラインを形成し、第1ポジションから第2ポジションに表示面上で前記変調光のラインを漸進的にスキャンし、前記画像フレームの前記第2の端から前記第1の端に順次順序付けされた右目画像のラインのデータを提供することによって前記右目画像を形成し、前記右目画像のラインの提供されたデータの順序付けされたシーケンスに従って変調光の連続するラインを形成し、前記第2ポジションから前記第1ポジションに前記表示面上で前記変調光のラインを漸進的にスキャンすることからなる繰り返しサイクルにより別々の前記左目画像と前記右目画像とを形成するステップと、少なくとも1人の視聴のために前記左目画像と前記右目画像とを区別するステップとを有する。
(もっと読む)


【課題】ディスプレイ用の光源にレーザーを用いることが提案されているが、緑色光源に用いられる内部共振器型のSHGレーザーにおける出力変動を抑える手段としては高精度な温度制御やエタロンなどの光学デバイスを用いるのが一般的であり、光源装置としての大きさの増大と高コスト化というデメリットが生じていた。
【解決手段】ディスプレイ装置内に具備された画像変換デバイスに与えられる映像信号のフレームレートの整数倍のタイミングで内部共振器型SHGレーザーの出力低下時間を挿入することで内部共振器型SHGレーザーの出力安定化が実現される。 (もっと読む)


101 - 120 / 223