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Fターム[5C080CC02]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 表示方式 (10,875) | 光ビーム走査画面表示 (223)

Fターム[5C080CC02]に分類される特許

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【課題】低消費電力でありながら、レーザー光を走査して明るく色再現領域の広く、スペックルノイズを低減したフルカラー映像を表示することができるディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】カラー映像を表示するディスプレイ装置1は、近紫外の励起用レーザー光UVの照射で緑色光を発光する緑蛍光体が透光性基材の中に分散されている蛍光体層18を有するスクリーンシート11と、励起用レーザー光UVを出射する励起用レーザー光源3と、赤色レーザー光Rを出射する赤色レーザー光源2と、青色レーザー光Bを出射する青色レーザー光源4と、各レーザー光源2,3,4から出射されたレーザー光R,UV,Bをカラー映像信号に基づいて変調してスクリーンシート11の蛍光体層18に走査させる走査部6とを備えるものである。 (もっと読む)


本発明は、リサジュー図形を観察フィールドへ投射する投射装置用の偏向システムに関する。偏光ユニットは、リサジュー図形を生じさせるために、少なくとも第1及び第2の偏向軸について光線を偏向させるように設計され、また、偏向軸に関する振動を生じさせるための偏向ユニットと、おおむね偏向ユニットの共振周波数に相当する、第1及び第2の作動周波数を有する、偏向ユニットのための作動信号を発生させる制御装置とを備え、前記偏向ユニットは、3.000未満のQ値を有し、前記制御装置は、振動の最大振幅が偏向ユニットの共振範囲内に留まるように、偏向ユニットの振動の測定された位相位置に応じて第1及び/又は第2の制御周波数を制御するように設計された、制御回路を備える。本発明は更に、このような偏向システムを備えた投射装置及び相当する偏向システムを作動させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つ以上の同調可能レーザを用いて表示用の色を発生する。
【解決手段】結果としての表示は、1つ以上の静的レーザに関連するか、従来の静的色生成技術に関連した1つ以上の同調可能レーザを用いる。かかるシステムにおいて、入力ビデオ210から色を決定し、ルックアップ・テーブル212、214又は他の方法を用いて、入力色を用いる信号に変換して固定レーザ232及び同調可能レーザ234をドライブする。これら色生成要素を視覚用表示内に用いるスクリーン又は他のものに投影する。その結果の表示は、人間の目が知覚できる全て又はほぼ全ての色を生成できる。 (もっと読む)


【課題】撮影映像とテキスト情報とを容易に同期させて表示できるヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】ヘッドマウントディスプレイ200のカメラ7は、使用者3〜5が視認する説明者6を撮影することができる。ヘッドマウントディスプレイ200のマイクは、説明者6の発話音声を収録できる。マイクによって収録された発話音声は音声認識され、発話内容を示す音声テキストが作成される。作成された音声テキストは、カメラ7によって撮影された撮影映像に重ねられ、表示映像が作成される。音声テキストの開始時点と、撮影映像の開始時点とをそろえることで、音声テキストと撮影映像とは同期付けられる。表示映像は、使用者3〜5が視認可能なように表示される。使用者3〜5は、表示映像を視認することで、説明者6の映像と音声テキストとを関連付けて認識できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの所望する記入操作の軌跡を電子的に生成することができるヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】ユーザーの頭部に装着され、ユーザーに画像を視認させる画像生成部52と、ユーザーの身体に装着され、検出領域31a上に対するユーザーの記入操作座標を検出する記入操作検出手段31と、記入操作座標に基づいて、記入操作の軌跡画像を生成し、前記生成した軌跡画像を画像生成部52に出力する記入操作画像生成手段と、記入操作座標から検出領域31a上に記入された文字の相対的な位置ズレを決定する文字位置ズレ決定手段と、位置ズレに基づいて、文字の位置ズレを補正する文字位置補正手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】映像領域において視覚的に影響しないように光源の光量調整を行う画像投射装置および光量補正方法を提供すること。
【解決手段】偏向反射器が反射した光源が放つ光線がスクリーンに映す輝点を走査し、画像を記憶する画像メモリの値と関連するエネルギーの光源供給で映像を映す画像投射装置は、明滅算出器の値と事前の値を比較する明滅比較器の出力に応じ、指定したエネルギーを供給し光源を点灯させ、この時の光源の発する光量を測定する光検出器の値を記憶する標準光量記憶器の値により光源に与えるエネルギーを補正する光量補正器を有する。 (もっと読む)


【課題】HMDを装着したユーザが所定の作業を行っている際に、HMDに供給または記憶された複数の画像情報から、ユーザが行っている作業に関連したユーザにとって必要な情報のみを選定でき、該情報に基づいた画像のみをユーザにより視認されるように構成されたヘッドマウントディスプレイ装置、及びヘッドマウントディスプレイ装置を用いた画像共有システムを提供する。
【解決手段】撮像された外景画像BGの撮像画像から撮像画像内の全ての特徴点が抽出される(SA2)。特徴点が抽出されると、マニュアル画像MNが表示される(SA3)。マニュアル画像MNが表示されると、複数の付属画像ACの特徴点データがDBサーバ200から取得される(SA4)。複数の付属画像ACの特徴点の特徴点データが取得されると、複数の付属画像ACの中にユーザが行っている作業と関連のある少なくとも1つの付属画像ACがあるか否かが判断される(SA5)。 (もっと読む)


【課題】運転中に視線の移動無しにナビゲーション情報を見ることができるようにする。
【解決手段】車外前方へプロジェクターaでナビゲーション情報dを提示することにより、より自然にナビゲーション情報dをうけとることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化かつ低コスト化を図ることができる虹彩認証機能を有する網膜走査型画像表示装置を提供すること。
【解決手段】網膜走査型画像表示装置は、画像信号に応じた強度のレーザ光を出射する光源部と、出射されたレーザ光を2次元方向に走査する走査部と、走査部が走査したレーザ光を利用者の網膜に画像を投影する投射部と、利用者の眼を撮像する撮像部と、撮像した画像を予め規定された画像と照合して利用者の認証処理を行う認証部と、レーザ光の光路中に形成される中間像位置又はその近傍であって画像形成用のレーザ光が入射しない領域に配置される配光部とを備えている。配光部は、前記認証部が認証処理を行うときに、光源部から出射されて前記走査部により走査された所定の強度のレーザ光を入射し、当該レーザ光の光路を変えて投射部による射出瞳の周囲を照射することにより、走査部が走査したレーザ光を利用者の虹彩を照射する照明光として用いる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが好みの散乱光レベルを容易に、また、直感的に選択することができるヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】本発明に係るヘッドマウントディスプレイでは、画像信号に応じた画像光を外光と共にユーザの眼に入射させ、画像信号に応じた画像を外景と重ねて表示する表示部と、表示部を制御する制御部とを備えたヘッドマウントディスプレイにおいて、制御部は、画像信号に応じた画像を表示部により表示させる第1モードと、明部と暗部が隣接して形成される選択指標を、其の明部と暗部の割合をそれぞれ変えることで散乱レベルを異ならせて複数配置した画像を表示部により表示させ、ユーザにいずれかの選択指標を選択させる第2モードとを有しており、第1モードのときに、画像信号に応じた画像の明るさを、第2モードにおいて選択された選択指標に応じた明るさに調整して、表示部により表示させることとした。 (もっと読む)


【課題】発光素子および受光素子がモノリシックに集積された受発光素子を備え、電流経路となる利得領域ごとに光量検出を行うことが可能なプロジェクターを提供する。
【解決手段】本発明に係るプロジェクター1000では、活性層106のうちの少なくとも一部は、活性層106の電流経路となる利得領域160を構成し、積層構造体120において、活性層106の露出する面のうちの第1面105と第2面107とは、互いに対向する位置関係であり、利得領域160は、第1面105側の端面170から、第2面107側の端面172まで、直線状に設けられ、第1面105側の端面170および第2面107側の端面172の少なくとも一方は、利得領域160に生じる光を出射する出射面であり、利得領域160に生じる光の一部は、第1クラッド層104内を通過して、光吸収層103に至り、受光される。 (もっと読む)


【課題】字幕や観客が眺めた目的物等の説明等のための文字が、文字の背景に依存して視認し難くなることを防止し得る映像/文字同時表示装置を提供する。
【解決手段】映像/文字同時表示装置は、(a)映像データに基づき映像を表示する映像表示装置50、及び、(b)文字データに基づき、映像に同期した文字の表示を行う文字表示装置60を備えており、文字データは、(イ)表示すべき映像に同期した文字に関するテキストデータ、及び、(ロ)表示すべき文字に関するメタデータを含む。 (もっと読む)


【構成】携帯端末10は、静止画や動画を投影するプロジェクタ32を有する。使用者が携帯端末10をクレードル(Cr)に置き、投影画像に対する台形歪みや、輝度などの初期設定を行うと、その初期設定の結果はRAM30に設定情報として記憶される。また、プロセッサ20は、電源回路44によってリチウムイオン電池46の充電が検出されると、現在の位置情報を取得し、その位置情報と相関が有る位置情報を含む設定情報をRAM30から読み出す。そして、プロセッサ20は、読み出した設定情報に基づいて投影画像の補正を行い、プロジェクタ32に画像を投影させる。
【効果】予め設定された補正値に基づいて画像が投影されるため、使用者は補正の手間を掛けずにプロジェクタ32を用いたプロジェクタ機能を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像データを記憶するバッファメモリを大容量かつ高速処理が可能なものにしなくても、高品質の画像を表示することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】レーザプロジェクタ1において、画像データを色毎に記憶するフレームバッファ25と、レーザ光の色毎に設けられ、1水平ライン分の画像データを書き込むための書込領域と当該書き込まれた1水平ライン分の画像データを記憶する読出領域とを有するレーザデータバッファと、を備え、位置ズレ情報テーブル331に記憶された位置ズレ情報に基づいて、垂直方向の位置ズレに対応する1水平ライン分の画像データをフレームバッファ25からレーザデータバッファに転送するとともに、水平方向の位置ズレに対応するタイミングでレーザが駆動されるよう調整することによって、レーザ光の被投射面S上での垂直方向及び水平方向の位置ズレを補正する。 (もっと読む)


【課題】走査ミラーを用いた画像表示装置において、使用時における走査ミラーの温度変化、レーザ光源の温度変化、振動等で発生し、時々刻々と変化する特性に即座に対応することが不可能になっていた。
【解決手段】前記画像処理部からの電気信号を受けて、前記レーザ光源の出力タイミングを制御する第1のゲート回路と、前記得レーザ光を受光し、光の強度情報を受光電気信号に変更する受光器と、前記受光器で発生した受光電気信号を取得するコントローラ回路と、前記受光器で発生した受光電気信号のうち、前記コントローラ回路が前記受光電気信号を取得する信号取得タイミング信号を発生するクロック回路と、を備え、前記コントローラ回路は、前記信号取得タイミング信号に応じて取得した受光電気信号から、前記レーザ光源の出力タイミングのシフト量を算出する。 (もっと読む)


一以上の実施形態によれば、走査ビームプロジェクタは、光源(110)と、走査駆動手段と、画像を投影面に投影させるための走査プラットフォーム(114)と、を備えている。走査駆動回路は、投影された画像の歪みを少なくとも部分的に補正するために、走査駆動信号の振幅を変えることによって、投影された画像の歪みを少なくとも部分的に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】温度の上昇に起因してレーザ光発生部の発光効率が低下するのを抑制することが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】この携帯型プロジェクタ1(プロジェクタ)は、レーザ光を発する赤色・青色LD12および緑色LD13と、レーザ光を走査させることによって任意の投影領域2に映像を投影するスキャナーミラー15と、レーザ光の走査区間30のうちの予め設定された一部の走査区間(レーザ光停止区間40b)において赤色・青色LD12および緑色LD13に対する電流の供給を停止することによって、赤色・青色LD12および緑色LD13にレーザ光を発生させないように制御する制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体が、低光量領域の光照射に対してより広い不感帯領域を有する特性となる駆動方法を提供すること。
【解決手段】記録装置は、第1の液晶層および第2の液晶層および感光層を含む表示層のうち第1の液晶層および第2の液晶層をF配向状態にする第1の電圧を印加する。第1の電圧の印加が終了した後で、第2の液晶層をH配向状態にする第2の電圧を印加する。第2の電圧の印加と同期して、第1の液晶層において第1の階調値を表示させる領域に対しては強い光を表示層に照射し、第1の液晶層において第2の階調値を表示させる領域に対しては弱い光を表示層に照射する。第2の電圧の印加が終了した後で、第2の液晶層において第1の階調値を表示させる領域に対しては弱い光を表示層に照射する。 (もっと読む)


走査プロジェクタ(100)は、二次元で走査するミラー(142)を含む。この走査ミラーは、高速走査軸上において共振周波数で振動し、低速走査軸上で、入力されるフレームレートに位相同期される。補間手段(104)は、ピクセルクロックが到達するとき、ミラーの位置に基づいて隣接する画素から画素密度のデータを補間する。入力される映像データは、バッファに保存される。完全なフレーム分よりも小さい映像データを、バッファ内に保存することができる。 (もっと読む)


走査型プロジェクタ(100)は、少なくとも一方が正弦曲線である二次元で光線を走査するミラー(142)を含む。デジタル位相同期ループ(170)は、そのミラーの正弦曲線移動に固定される。自走ピクセルクロックが利用される。内挿補間要素は、ピクセルクロックが到着すると、ミラーの位置に基づいて、隣接する画素からの画素強度データを内挿する。 (もっと読む)


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