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Fターム[5C080DD07]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 目的、効果 (44,953) | 見易さの向上 (15,782) | 解像度向上 (730)

Fターム[5C080DD07]に分類される特許

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【課題】表示装置の輝度ムラを適切に補正する。
【解決手段】表示パネル21に検査用画像データに応じた画像を表示させる際に、補正領域に含まれる画素のデータを、パターンA−1に基づいて、補正領域に含まれる画素のうちの少なくとも一部の画素の階調値を変化させるように表示用画像を補正する加算処理部35と、基準解像度の表示パネルについて予め定めたパターンA、およびパターンA−2を記憶する補正データ記憶部31と、パターンA−2を用いて、パターンAからパターンA−1を生成する復号部32とを備え、加算処理部35は、復号部32が生成したパターンA−1を用いて、表示用画像データを補正し、駆動制御部22は、加算処理部35によって補正された表示用画像データに応じた画像を表示させるように各画素の表示状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】信号線の数が奇数の場合であっても消費電流を低減させることができると共に、
側端部の表示画質が低下しないドット反転駆動法を適用した電気光学表示装置を提供する
こと。
【解決手段】信号線DL1〜DL3の数が奇数である電気光学表示装置10Aにおいて、
水平駆動回路11はダミー出力端子Daを備え、複数の信号線のいずれか一方の側端部に
はダミー出力端子Daに接続されたダミー配線DMが形成され、信号線の奇数列DL1及
びDL3とそれぞれ隣接する偶数列及DL2及びダミー配線DMとの間には互いにスイッ
チ素子SW1、SW2が接続され、水平駆動回路11は、1水平走査期間に所定時間前記
スイッチ素子SW1、SW2を作動させて、信号線の奇数列DL1及びDL3とそれぞれ
隣接する偶数列DL2及びダミー配線DMとを短絡する。 (もっと読む)


【課題】サブピクセルの個数を増やすことなく多階調の表示を可能とした電気泳動表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の電気泳動表示装置は、一対の基板間に電気泳動素子を挟持してなり、一方の前記基板に画素毎に形成された第1電極及び第2電極と、他方の前記基板に形成され前記電気泳動素子を介して前記第1電極及び第2電極と対向する対向電極と、を有する電気泳動表示装置であって、前記第1電極と前記第2電極との電位差により階調を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつ高画質化を実現することが可能な表示装置およびその駆動方法ならびに電子機器を提供する。
【解決手段】駆動回路20(信号線駆動回路24)は、順次画素11を選択しつつ、選択した画素11に対し、映像信号電圧Vsig2を書き込むと共に、階調補間電圧Vsig1を複数の電圧値に渡って変化させつつ書き込む。階調補間電圧Vsig1の各電圧値を用いて映像信号電圧Vsig2における各階調間を補間することにより発光輝度の階調補間を行う。階調補間電圧Vsig1の書き込みを映像信号電圧Vsig2の書き込みの1水平期間以上前に行うことにより、電流Idと階調補間電圧Vsig1との関係(ガンマカーブ)の傾きが急峻となり、映像信号電圧Vsig2の電圧値毎に、階調補間電圧Vsig1において変化させる電圧値範囲にばらつきが生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつ高画質化を実現することが可能な表示装置およびその駆動方法ならびに電子機器を提供する。
【解決手段】信号線駆動回路24は、階調補間書き込みの際に、信号線DTLへの階調補間電圧Vsig1の印加期間内に、走査線WSLに電圧Vonに印加し、その電圧Vonから電圧Voffへの切り替えを、信号線DTLへの電圧Vofs印加期間内に行う。階調補間書き込みの後、映像信号書き込みまでの期間(電圧Vofsの印加期間)において、ブートストラップ動作が抑制または防止される。その結果、階調補間電圧印加後における移動度補正量が少なくなり、階調補間電圧の上昇に伴う電流(発光素子の駆動電流)変化が少なくなる。移動度補正量が少なくなり、階調補間電圧に対する電流変化特性では、その傾きがなだらかとなる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつ高画質化を実現することが可能な表示装置およびその駆動方法ならびに電子機器を提供する
【解決手段】表示パネル10内の複数の画素11に対する表示駆動の際に、信号線駆動回路24が、発光輝度Lの階調を補間する階調補間動作を行う。また、走査線駆動回路23が、階調補間電圧Vsig1の印加期間内に加えて基準電圧Vofsの印加期間内にも、走査線WSLに対して選択パルスの印加を行う。基準電圧Vofsの印加期間内に印加されない場合と比べ、階調補間電圧Vsig1に対する電流変化特性において、その傾きがなだらかなものとなる。更に、走査線WSLに対する選択パルスの印加時および信号線DTLに対する各電圧の印加時において、所定の動作を行うようにする。これにより、1水平期間全体における移動度補正量の画素位置によるばらつきが、低減もしくは回避される。 (もっと読む)


【課題】OLED表示装置の解像度の低下を押さえつつ、消費電力を低減する。
【解決手段】RGB信号は、M値算出回路12に供給される。このM値算出回路12は、RGB信号の変化度合いからW(白)ドットの影響度合いを決定するM値を決定する。そして、RGB→RGBW変換回路10が、M値算出回路12から供給されるM値を利用してRGB→RGBW変換を行う。入力RGB信号のエッジ部分などではWの使用率を少なく、変化の少ない平坦部分ではWの使用率を多くして、解像度を維持しつつ消費電力を低減する。 (もっと読む)


アクティブマトリックスエレクトロルミネッセントディスプレイであって、ディスプレイ基板4と、該ディスプレイ基板の上方に配置された第1電極6と、該第1電極の上方に配置された2つの第2電極14、16と、第1電極と第2電極との間に、該第1電極及び該第2電極と電気的に接触して形成されたエレクトロルミネッセント発光層であって、第1電極と各それぞれの第2電極が重なるところに第1のアクティブエリア及び第2のアクティブエリアが画定されるようになっており、該発光層は、第1電極と各それぞれの第2電極との間の電流に応じて各アクティブエリアから発光する、エレクトロルミネッセント発光層と、第1電極に電気的に接続された、エレクトロルミネッセント発光層を通る電流の流れを制御する駆動トランジスタを備える駆動回路と、それぞれの第2電極に接続された、該それぞれの第2電極にそれぞれの電圧を選択的に提供する2つの電源回路と、電源回路に順次又は同時に、それぞれの第2電極に電圧を提供させるコントローラーと、を備える、アクティブマトリックスエレクトロルミネッセントディスプレイ。
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【課題】OLED表示装置の解像度の低下を押さえつつ、消費電力を低減する。
【解決手段】RGB信号は、M値算出回路12に供給される。このM値算出回路12は、RGB信号の変化度合いからW(白)ドットの影響度合いを決定するM値を決定する。そして、RGB→RGBW変換回路10が、M値算出回路12から供給されるM値を利用してRGB→RGBW変換を行う。入力RGB信号のエッジ部分などではWの使用率を少なく、変化の少ない平坦部分ではWの使用率を多くして、解像度を維持しつつ消費電力を低減する。 (もっと読む)


AMOLEDディスプレイのディスプレイ解像度を向上させる回路および駆動技術。ディスプレイのいくつかの副画素の間でスイッチトランジスタを共有して、使用されるトランジスタの数を最小にすることにより製造収率を向上させる。この方法はまた、従来の連続スキャン駆動の使用を可能にする。単一デバイスを用いた安定的かつ高インピーダンスの電流シンク・ソースをディスプレイ基板に設ける技術も開示される。最後に、トランジスタ素子の不安定性および不均一性にもかかわらず、基準電流ソースの高速校正を行ってダイナミックレンジの向上によりノイズ効果を軽減することにより発光ディスプレイの空間的および/または時間的均一性を向上させるための技術が開示される。
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【課題】アクティブマトリクス型の発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置は複数の画素を有し、複数の画素はそれぞれ、第1のトランジスタと、第2のトランジスタと、第3のトランジスタと、発光素子と、を有する。第1のトランジスタは、ソース及びドレインの一方が第1の信号線に電気的に接続され、ゲートが第2の信号線に電気的に接続され、第2のトランジスタは、ソース及びドレインの一方が第1のトランジスタのソース及びドレインの他方に電気的に接続され、ソース及びドレインの他方が発光素子に電気的に接続され、ゲートが第1のトランジスタのソース及びドレインの他方に電気的に接続され、第3のトランジスタは、ソース及びドレインの一方が第1のトランジスタのソース及びドレインの他方に電気的に接続され、ソース及びドレインの他方が一定の電位に保たれ、ゲートが第3の信号線に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】面積を大きく減少させた液晶ディスプレイパネル駆動回路を提供する。
【解決手段】Nビットの解像度を有する液晶ディスプレイパネルを駆動する駆動回路において、入力されるNビットのデジタルデータは上位Xビットと下位Yビットで構成され、Nビットのデジタルデータの電圧範囲を3個の領域で分けて各領域によって他の割合でアナログ基準電圧を出力する領域別抵抗ストリング部;Nビットのデジタルデータの入力を受けて上位Xビットによって領域別抵抗ストリング部から入力を受けたアナログ基準電圧のうちで選択してY+1個のアナログ電圧を出力して下位Yビットによって異なる組合せのY+1個のアナログ電圧を出力する領域別デジタルアナログコンバータスイッチング部;Y+1個のアナログ電圧の入力を受けてY値により決められたマルチファクターによりY+1個のアナログ電圧毎に加重値を設定し補間された出力電圧を生成する補間アンプを備えた。 (もっと読む)


【課題】 高周波成分が潰れること無く、表示諧調のダイナミックレンジをフルに使った表示を可能にすると共に、余計な擬似成分を抑制する為の技術を提供すること。
【解決手段】 特徴画像検出補間部204は、入力画像において部分的に存在する低輝度領域中の輝度値を増加させる為の補間処理を行う。最小値フィルタ部205は、補間処理済みの画像に対して最小値フィルタ処理を行い、ローパスフィルタ206は、最小値フィルタ処理済みの画像に対してローパスフィルタ処理を行うことで、低周波成分画像を生成する。減算器207は、入力画像から低周波成分画像を減じることで高周波成分画像を生成する。係数器208は、高周波成分画像の輝度値を予め設定された割合K1だけ入力画像に対して加えることで、高周波成分強調画像を生成する。セレクタ210は、低周波成分画像と高周波成分強調画像とを交互に出力する。 (もっと読む)


【課題】立体表示画像に応じて立体視が可能な範囲を変え、閲覧性を向上させる。
【解決手段】左目用データ、右目用データの横方向の解像度として解析し、解像度が所定のレベル以上に細かいか否かを判断する(ステップS13)。解像度が所定のレベル以上に細かい場合(ステップS13でNO)は、左目用データ及び右目用データの解像度を低くすることによる画質の劣化の影響が大きいため、左目用データ及び右目用データをそれぞれ1箇所に集約させ、1箇所で立体画像の閲覧が可能な高解像度表示を行う(ステップS14)。解像度が所定のレベル以上に細かくない場合(ステップS13でYES)は、左目用データ及び右目用データの解像度を低くすることによる画質の劣化の影響が小さいため、左目用データ及び右目用データをそれぞれ複数箇所に集約させる多視点表示を行い、複数箇所で立体視を可能とし、閲覧性を良くする(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】例えば120Hzの駆動性能を有する液晶表示パネルにおいて擬似的に240Hzの駆動を行うことができるようにする。
【解決手段】表示パネル40は、複数のゲートラインと複数のソースラインとの交点に対応する位置に1つずつ配置され、それぞれが独立して駆動制御が可能とされた複数のサブ画素電極を有する。駆動制御手段(主としてタイミングコントローラ10)は、複数のゲートラインを1ラインずつ順次選択して複数のサブ画素電極を1水平ラインずつ走査する第1の駆動モードと、複数のゲートラインをNラインずつ順次同時に選択して複数のサブ画素電極をN水平ラインずつ走査する第2の駆動モードとの2つの駆動モードを選択的に用いて表示パネル40を駆動制御する。駆動制御手段は、第2の駆動モードでは、同一のソースライン上で垂直方向に連続するN個のサブ画素電極を1つの駆動単位として表示駆動を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成でフリッカの発生を防止しつつ精細なグレースケールを表示する。
【解決手段】ディスプレイ又はライトバルブ装置のような画像出力装置はセルを有し、各セルは電気光学素子とスイッチング素子を持つ。走査線における走査信号が選択期間の間、電気光学素子はスイッチング素子によりデータ線に電気的に接続され、データ線からデータ信号を受ける。走査駆動回路は、電気光学素子の最大応答周波数と、通常の観察者の最大知覚可能周波数のいずれか小さい方の少なくともK倍の走査周波数を持つ走査信号を供給する。Kは、8以上である。データ駆動回路はデジタル入力信号を受け、これに応じて走査信号の各選択期間に、最大又は最小電圧値のいずれかの信号セグメントを供給する。電気光学素子は、各選択期間中にほぼ最大又は最小の電圧値のいずれかを受け、時間平均をとり、任意のKでフリッカの無い連続するグレーレベルの表示を実現する。 (もっと読む)


【課題】異なった観視者によって異なった眺めを見ることが可能なディスプレイを提供する。
【解決手段】マルチビューア・マルチビューディスプレイ60に複数の画像を表示するためのデータを供給するためのディスプレイ制御装置61は、マルチビューア・マルチビューディスプレイ60の少なくともいくつかのピクセルの各ピクセル値に、マルチビューア・マルチビューディスプレイ60内での電気的なクロストークの関数である、電気的なクロストークの補正値を加算するよう構成された演算処理装置64を含む。 (もっと読む)


【課題】入力RGBデータの階調をできるだけ損なわずに、R’G’B’Wデータに変換する。
【解決手段】表示パネル12は、RGBW(赤、緑、青、白)のサブピクセルで1画素を構成する。RGB→R’G’B’W変換部10では、Wの使用率が100%未満であって、入力されるRGBデータのビット幅が変換後のR’G’B’Wデータのビット幅より大きいという条件で変換を行う。RGB→R’G’B’W変換部10では、入力される各RGBデータと、変換されたR’G’B’Wデータ中の各RGB成分、とのそれぞれの差にウェイトを乗じた値の和の絶対値が最小になるようにR’G’B’の値とWの値とを決定する。 (もっと読む)


【課題】画素配列がデルタ配列の表示パネルにおいて、表示パネルの解像度よりも低い解像度の表示データに基づく画像を表示する際の表示品位の低下を防止することができる表示装置及びそのような駆動方法を提供すること。
【解決手段】出力データラッチブロック303において、画像データDが行毎に取り込まれ、この取り込まれた画像データDが出力データ変換ブロック304に入力される。出力データ変換ブロック304は、取り込んだ画像データDを表示パネルの奇数行の表示に用いる際には、取り込んだ画像データDに基づく画像を表示させ、取り込んだ画像データDを表示パネルの偶数行の表示に用いる際には、取り込んだ画像データDにおいて隣接する同色の画像データの平均値に相当する画像データDに基づく画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】本来の信号フォーマットに基づく処理がなされた適切な画像信号を即座に出力することが可能な画像処理装置、プロジェクター、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置24は、画像信号が入力される画像信号入力部33と、画像信号入力部33に入力される画像信号の信号フォーマットを判定するフォーマット判定部32と、フォーマット判定部32で判定された信号フォーマットに基づいて、画像信号に画像処理を施す画像信号処理部34と、画像信号処理部34で画像処理が施された画像信号を外部に出力する画像信号出力部35と、を備えており、フォーマット判定部32は、画像信号の入力が開始された後に、第1の判定及び第2の判定を順次実施し、画像信号出力部35は、フォーマット判定部32が第2の判定を行った後で、画像信号の出力を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


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