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Fターム[5C080JJ02]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 図面情報 (70,797) | ブロック線図 (19,546)

Fターム[5C080JJ02]に分類される特許

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【課題】暗コントラストを向上させることが出来る表示装置及び表示パネルの駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】交互にかつ一対毎に配列順を入れ替えて形成されている複数の第1行電極及び第2行電極各々と複数の列電極各々との交叉部に第1放電セル及び光吸収層を備えた第2放電セルからなる単位発光領域が形成されている表示パネルを駆動するにあたり、表示画像を司る発光を担うサスティン放電を上記第1放電セルにて生起させる一方、表示画像には関与しない発光を伴う各種制御放電を上記第2放電セルにて生起させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の大形表示装置において、反射型表示装置は外光を反射して表示するので夜間など暗い環境のもとでは表示部の前面に照明装置を設ける必要があった。また、自発光のLEDによる表示は、高輝度を必要とし、大電力を消費するものであり、しかもコストが高かった。
【解決手段】 反射型表示素子と自発光表示素子を組み合わせて表示素子を構成すると、昼は反射型の大形表示装置として使用できる。また、夜は自発光の表示装置として使用できるので照明が不要となり薄型化できる.しかも夜の表示は昼間に比べて輝度を抑制できるので低消費電力化できる. (もっと読む)


有機発光ダイオード・ディスプレイ、特に受動マトリクス・ディスプレイを一層大きい効率で駆動するためのディスプレイ・ドライバ回路が記載される。該ディスプレイ・ドライバは、前記OLEDディスプレイに可変電流駆動出力(508)を提供する制御可能な電流発生器(506)を備え、該電流発生器は、前記電流駆動出力と直列の少なくとも1つのバイポーラ・トランジスタ(524)を備える。ディスプレイの明るさは、ディスプレイへの電流駆動を変えるように電流発生器を制御することにより調節可能である。好ましくは、バイポーラ・トランジスタは、ドライバにおける損失を減少するよう、ドライバの電源ラインに実質的に直接接続されたエミッタ端子を有する。対応の方法も記載されている。バイポーラ・トランジスタの電流駆動を用い、電流を制御してディスプレイの明るさを変えることにより、効率的なドライバ−ディスプレイの組合せが得られる。

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【課題】 液晶表示装置の使用中に導通不良が生じた場合、ICのラッチアップや破壊等が引き起こされる。このような導通不良が生じた場合にこれを直ちに検出し、この検出結果をもとに信号や電源供給を停止させることが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶表示装置Lのガラス基板1aに断線検出用配線21,24A,24Bを形成し、フレキシブル配線基板12に断線検出用配線22A,22Bを形成し、コントロール基板10に断線検出用配線23A,23Bを形成し、これらを直列に接続して断線検出ループ25を形成し、コントロール基板10に形成された導通確認回路15において断線検出ループ25の導通もしくはインピーダンスの変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】 駆動回路の温度変化または生産ロットの違いにより駆動回路の特性がばらついた場合でも、放電セルを発光効率が最大となるタイミングで制御することかできる表示装置およびその駆動方法を提供することである。
【解決手段】 出力検出器16は維持パルスPsuの第1の山および第2の山の立ち上がりを示す検出信号DETを出力する。制御タイミング比較器183は遅延時間検出信号DE1と時間差検出信号DE2とを比較し、補正時間検出信号DE3を出力する。補正時間加算器182は補正時間検出信号DE3を保持するとともに、保持した補正時間検出信号DE3と補正信号DE4とを加算し、加算結果を補正信号DE4として出力しする。制御タイミング補正器181は制御信号US1を補正信号DE4を用いて補正し、制御信号US1aを出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は高温環境でプラズマディスプレーパネルを安定に駆動することができるようにしたプラズマディスプレーパネルの駆動方法及び装置を提供する。
【解決手段】 本発明によるプラズマディスプレーパネルの駆動方法及び装置は高温環境でスキャン電極とサスティン電極の中に少なくともいずれか一方の電極に供給される電圧をスキャン順序によって高くする。すなわち、後でスキャンされるラインほどスキャン電極とサスティン電極の電圧差を大きくする。同時にアドレス電極へ印加するデータ電圧もあと唐桑得られるラインの電圧ほど高くするようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】携帯電話等の携帯端末を用いて、衣服等に設置したディスプレイ手段を介して情報の表示を行う情報ディスプレイシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】携帯端末がネットワークを介して情報を受信した際に、対応する情報の表示を行う情報ディスプレイシステムであって、前記携帯端末から受信した信号の種類に対応した表示内容を設定する情報処理手段と、前記情報処理手段に於いて設定した表示内容を表示するディスプレイ手段とを有する情報ディスプレイシステムである。 (もっと読む)


【課題】 高度の安定性を有する基準クロック信号を発生するための回路を必要とせず、従って、動作安定性がそのような回路の安定性によって影響されることのない、電圧制御発振器(VCO)の自走周波数の自動調整機能を有するPLL回路を提供する。
【解決手段】 PLL回路20では、位相比較器26の比較結果信号が所定レベルにある期間中にVCO22が出力するパルス信号のパルス数をカウントし、そのカウント値に基づいて、マイクロコンピュータ32がディジタルデータを更新する。DAC36がそのディジタルデータに対応したアナログ信号を発生する。このアナログ信号と、位相比較器の比較結果信号をローパスフィルタ28で平滑化した信号とを、結合器30で加え合わせ、その加え合わせた信号をVCOの周波数制御信号とすることで、VCOの自走周波数が自動調整されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 高階調化と高精細化に容易に対応可能なプラズマディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 アドレス電極方向に設けた複数種のサブピクセルが、複数のアドレス電極の内の1つに接続された第2の導電層108により同時に独立してアドレスされる高速スキャン手段と、複数のサブピクセルの点灯数を段階的に制御することにより階調表示を行う階調表示手段と、1フィールドを複数のサブフレームに分割し所望の画素を所望のサブフレームの期間点灯させるフィールド内時分割による階調表示手段とを併用した階調表示手段とを備えた構成のプラズマディスプレイ装置。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランスを調整する際、カットオフ調整によるホワイトピーク側の白つぶれ等を防止する振幅調整回路を提供する。
【解決手段】 ドライブ調整係数に応じて入力映像信号のゲインを調整し出力するドライブ調整乗算器(1)と、カットオフ調整値に応じて入力映像信号のオフセットレベルを調整し出力するカットオフ調整加減算器(3)と、ドライブ調整回路に与えるドライブ調整係数を、カットオフ調整値に応じてカットオフ調整回路による映像信号出力のホワイトピーク側のレベルの増減を相殺するように変更するピーク値判定減算器(5)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータやテレビ等の画像表示に使用されるプラズマディスプレイパネルにおいて、隣接セル間でクロストークが発生しにくい構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 走査電極に垂直な方向に隣接する任意の2つの放電セルC1、C2は、前記走査電極42−1、41−2どうしを向かい合わせて隣り合っていることを特徴としたもので、これにより輝度を低下させることなくクロストークを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら、LEDをバックライトやフロントライト等の照明光源として用いた場合でも、画像の所望の色を再現できる表示部を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器の一例であるデジタルスチルカメラ100は、表示部150を照明するために白色LED154bを用いたバックライト部154と、白色LED154bの駆動を行う駆動回路154fと、白色LED154の個々のバラツキに関する特性データを記憶したCPU110の内蔵メモリと、記憶された特性データに基づいて、駆動回路154fを制御するCPU110とを有するので、白色LED154bに発光特性などのバラツキに対応した特性データを求めて記憶し、表示部150に画像を表示する際に、その特性データに基づいて、例えば白色LED154bに付与する電力を微調整するなどの制御を行うことで、その照明を用いて所望の色を再現できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、動き補償器なしで、擬似輪郭効果を除去しながら、良好な画質を維持する解決方法を提供すること目的とする。
【解決手段】 本発明の基本的なアイデアは、mのグレーレベル(m<p)を選択するために、2の異なるサブフィールド配置からpのグレーレベル(典型的にはp=256)を達成することを可能とする、サブフィールド符号化のための、新たな符号を形成することである。特定のサブフィールド配置とサブフィールド符号語に対応するこれらの特定のグレーレベルは、擬似輪郭効果を減少させるために、同様なグレーレベルのサブフィールド符号語が同様なサブフィールド配置を有するように、選択される。有効なサブフィールド符号語の組みからどのように近い符号が選択されるかの重要な規則は、光発生の時間的な重心が、単調に増加するような、割当てられたサブフィールド符号語を有するビデオレベルのみを選択することである。 (もっと読む)


【課題】マトリクス電子源を画像表示装置に用いて駆動してもにじみの少ない画像を得ることが可能なマトリクス電子源の駆動方法を提供する。
【解決手段】マトリクス電子源を駆動する駆動回路は、各行選択電極X1,X2,X3,X4の各電位および各列選択電極Y1,Y2,Y3,Y4の各電位を図1(a)〜(h)のように制御する。表面電極に関して選択時の電位をVXH、非選択時の電位をVXLとし、下部電極に関して非選択時の電位をVYH、選択時の電位をVYLとするとき、VXH>VXL,VYH>VYLとなるように、各電位VXH,VXL,VYH,VYLを設定してある。駆動回路は、各列選択電極Y1〜Y4の電位を線順次に選択時の電位VYLに一定時間だけ制御し、各行選択電極X1〜X4の電位を点灯したいサブピクセルに対応して選択時の電位VXHに制御する。 (もっと読む)


【課題】 効果的なプレゼンテーションの実行を可能とする画像表示を行なう。
【解決手段】 パソコン101の画面に画像を表示するとともに、その画像情報とこの表示画面でのスクリーン103に表示させるべき領域(特定領域)を指示する指示情報を液晶プロジェクタ102に送る。液晶プロジェクタ102では、この画像情報を内蔵の記憶手段に記憶し、指示情報で指示される特定領域を読み出してスクリーン103に表示させる。パソコン101側では、例えば、マースにより、この特定領域を変更させることができ、これにより、所定の画像での希望する領域を選んでスクリーン103に表示させることができる。他の例としては、パソコン101の画面に複数の画像を表示し、そのいずれかを選択してスクリーン103に表示させたり、液晶プロジェクタ102に色変換手段を設け、スクリーン103の種類によらずに、きれいな色で画像表示させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 アクティブマトリクス型表示装置の低消費電力化を図る。
【解決手段】 各画素毎に映像信号を保持する保持回路110を配置し、通常動作モードとメモリ動作モードを切り換えて表示する。メモリ動作モード時にパネル内に設けられた昇圧回路200の出力を用いて保持回路110の参照電圧とするとともに、選択回路を切り換える。外付け回路の昇圧回路や、パネル内のドライバ回路を停止させることで、消費電力を削減する。通常動作モード時において、昇圧回路200は停止される。 (もっと読む)


【課題】 表示内容が高度化するなかで携帯電話機用のワンチップドライバに多目的なROMを搭載させようとするとコスト上昇が著しい。そこでROMの効率が良い表示システムの提供を目的にしている。
【解決手段】 電源IC1がROM14を有し、グラフィックコントローラ2がこの不揮発性メモリの内容を読み出す。 (もっと読む)


【課題】各種カラー表示装置の持つ色情報値を、複数任意点について高精度で測定する測色方法とその装置。
【解決手段】計測用撮像手段としてカラーCCDカメラを使用し、計測対象とするカラー表示装置毎に、及び、撮像計測の前に、計測パターン内任意点によりカラーCCDカメラの特性補正値の算出を行い、この算出結果をもとに撮像による計測パターン内複数任意点の色情報値を高精度に得る。 (もっと読む)


【課題】 基板実装面積を削減し、カラー液晶ディスプレイの解像度や階調電圧の個数が異なっても共通の基板やTCPを用いることができ、基板やTCP、表示装置を安価に構成できるようにする。
【解決手段】 開示されるカラー液晶ディスプレイの駆動回路は、データ電極駆動回路22において、制御回路21から供給される、階調情報A5〜A0と階調電圧情報D7〜D0とからなるシリアルデータSDATAに基づいて階調電圧特性に応じた階調電圧VR0〜VR17、VG0〜VG17、VB0〜VB17を生成する。 (もっと読む)


【課題】 信号レベルに依らず隣接する画素との色調を揃え、均一な画面表示を実現する色むら補正装置、その方法及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 本発明の色むら補正装置は、画像表示部1と、画像入力部2と、色むら補正データ生成部3と、色むら補正データ記憶部4と、補正演算部5と、を備えて構成される。画像表示部1に表示された映像を画像入力部2で取り込み、該取り込んだ映像から色むら補正データ生成部3で色むら補正データを生成し、色むら補正データ記憶部4に格納しておき、入力される映像信号のレベルを設定データと比較し、そのレベルに応じた色むら補正データを上記色むら補正データ記憶部4から読み出して補正演算部5で高速演算処理を実行するので、リアルタイムで処理が行えると共に、画面内の色むらや補正を黒と白のレベル付近だけでなく中間調でも色むら補正することができる。 (もっと読む)


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