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Fターム[5C080JJ03]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 図面情報 (70,797) | 回路線図 (9,431)

Fターム[5C080JJ03]に分類される特許

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本発明は、その夫々が電力供給手段(Vdd)によって電力供給を受ける光トランスミッタ(2)の回路網と、閾値トリガ電圧を有し、その端子の1つへロギングデータ(U、Idata)を印加することによってアドレス指定可能であり、トランスミッタ(2)を制御するためのドレイン電流(I)が流れる電流変調器(14)と、プログラミング段の間にドレイン電流(I)をロギングデータ(U)と比較する手段を有する閾値トリガ電圧補償手段(12)とから成るアクティブマトリクスに画像を表示するための装置に関する。トランスミッタ電力供給手段(Vdd)は、プログラミング段の間、トランスミッタに電力供給を行う。
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アクティブマトリクス電界発光表示装置は、駆動トランジスタ(22)のゲートとドレインとの間に接続された短絡トランジスタ(30)を有する。データライン(6)の電圧を測定するための手段(42)が設けられる。短絡トランジスタ(30)は、それがオフに切り替わるまで、駆動トランジスタ(22)のゲートの電圧を放電するために使用されうる。結果として得られる電圧をアドレストランジスタ(16)を介してデータライン(6)に蓄えることによって、データラインは、閾値測定のための制御/測定ラインの1つとして使用される。
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基準電圧発生回路(8)にてRGB色ごとに異なる基準電圧を発生させたり、記憶部(15)に格納されてLUTを参照したりすることにより、RGB色のそれぞれを同一階調レベルにて表示する際、各画素(7)に設けられた表示素子に異なる電圧を印加する。これにより、表示素子における色ずれ現象を効果的に抑制し得る。
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アクティブマトリクス電界発光表示装置は、列方向に電源ライン26を有する。分離トランジスタ30は、夫々の画素の駆動トランジスタ22を画素表示素子2から分離するため設けられる。装置は2つのモードで動作する。第1のモードで、分離トランジスタ30は、夫々の画素に関して駆動トランジスタ22を表示素子2から分離し、画素駆動信号が行毎に順に配列の全ての画素へ供給される。第2のモードで、分離トランジスタ30は、駆動トランジスタ22を表示素子2へ結合し、電流が表示素子に流される。この表示装置で、画素駆動信号は、行毎に1つの相で表示配列に取込まれる。電源ラインが列にある場合に、画素駆動信号の取込み中、電流は一度に電源ラインに沿って1つの画素のみへ供給される。垂直クロストークが回避されるように、この時間中に如何なる表示素子によっても電流は引き込まれない。これは画素データが画素に正確に蓄えられることを可能にする。 (もっと読む)


アクティブマトリクスEL表示装置は、画素駆動トランジスタのゲートとソース又はドレインとの間に直列に接続された第1及び第2のキャパシタを有する。画素へのデータ入力は、第1及び第2のキャパシタの間の接点へ供給され、それによって、画素データ電圧から導出される電圧へと第2のキャパシタを充電する。駆動トランジスタ閾値電圧から導出される電圧は、第1のキャパシタに蓄積される。放電トランジスタは、第1及び第2のキャパシタの間の接点と、表示装置の全ての画素のための共通ラインとの間に接続されている。この装置は、閾値電圧測定動作のための放電シンク/ソースとして共通ラインを使用する。この目的のためにデータラインの使用を回避することによって、画素は、閾値測定が起こる場合に非アドレス指定状態になることができる。
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夫々の画素のドライバ回路は、表示装置の画素の夫々のLED表示素子へ画素駆動電流を供給する。画素内の夫々の列駆動回路に設けられた出力トランジスタ配置は、複数の出力トランジスタ(70,72,74)を並列に有し、これらの1つ又はそれ以上は、所望の出力特性を供給するために選択される。従って、夫々の列駆動回路の出力は、所望の出力特性を供給するよう調整され得る。出力トランジスタを選択するために、非選択のトランジスタのヒュージブルリンクは遮断されても良く、あるいは、更なるトランジスタが、非選択のトランジスタが非選択ラインへ接続されている間にゲート制御ラインへ選択されたトランジスタを接続しても良い。
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【課題】増幅器の出力部及びバイアシング部にオフセット電圧を補償するトランジスタをそれぞれ備えることで、出力端を通じて出力される出力電圧のオフセット偏差を相殺することができる増幅器と、これを有するデータドライバ及び表示装置を提供する。
【解決手段】バイアシング部は、第1電源電圧及び第2電源電圧に基づいて第1バイアス電流及び第2バイアス電流を供給し、第1差動増幅部は、外部から入力電圧が印加されることによって、第1バイアス電流に基づいて第1増幅電圧を出力し、第2差動増幅部は、入力電圧が印加されることによって、第2バイアス電流に基づいて第2増幅電圧を出力する。出力部は、第1増幅電圧及び第1電源電圧に基づいて第2電源電圧をプルダウン出力し、第2増幅電圧及び第2電源電圧に基づいて第1電源電圧をプルアップ出力する。 (もっと読む)


本発明は、発光ディスプレイの素子(3)用の回路を提案する。前記素子は、電流制御手段(4)と、第1及び第2の切替え手段(12,10)と、発光手段(8)とを有する。一実施例では、信号保持手段(6)が設けられる。更に、複数の素子(3)を有する発光ディスプレイが提案される。更に、素子(3)及び発光ディスプレイを駆動するための方法が提案されており、当該方法と共に使用される制御信号も提案される。
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本発明は、能動的なマトリックスディスプレイの画素もしくはセグメントの少なくとも一つの有機発光ダイオード(OLED)のための電子制御セルに係るものであり、そのセルは入力を有する少なくとも一つの制御回路(6,61,62)を含み、そして制御ライン(5、5’)に到来する制御信号により作動してOLEDをオンにする。セルは、制御ラインに接続されたキャパシタCを持つ制御信号の容量性蓄積回路と、選択ライン(3,3’)の選択信号Vselにより作動して、この選択信号により制御信号Vcom(2)を容量性蓄積回路に加えたり、加えないようにしたりする一つの選択回路(4,41,42)とを含んでいる。本発明によればキャパシタCに並列な抵抗Rfを介してキャパシタを放電することにより蓄積は一時的なものとなる。
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OCB液晶表示装置の黒表示時の青味を解消する。
対向電極Ecomを配置した対向基板130および各色用画素電極dpixR、dpixG、dpixBを配置したアレイ基板120間に、ベンド配列される液晶層140を挟持し、前記基板の一方に赤、緑、青のフィルタ層CF(R)、CF(G)、CF(B)を備え表示画面黒表示時に最大電圧を印加する液晶表示セル110において、少なくとも対向電極Ecomに対して印加する青用画素電極dpixBの最大電圧を対向電極Ecomに対して印加する他色用画素電極の最大電圧と異ならせる。 (もっと読む)


ビデオ信号分配システムは、暗号化されたビデオ信号を有するデータストリーム、ビデオ信号を復号化する制御ワード情報、およびビデオ信号の対応する部分を見るための料金を示す料金情報を生成するビデオストリーム源(10)を含む。複数のビデオ再生装置(12)は媒体(14)に結合されデータストリームを受け取る。ビデオ再生装置(12)の各々は、制御ワード情報から得られた制御ワードをビデオ信号復号装置(121)に供給する制御ワード導出ユニット(125)を有する。クレジットメモリ(128)を有するクレジット管理ユニットが備えられ、これは、クレジットメモリ(128)がクレジットのしきい値よりも大きい利用可能性を示す場合、制御ワードを供給できるように又は供給できないようにし、供給される制御ワードを復号するビデオ信号の一部の料金情報によってクレジットメモリ(128)のクレジットを減らす。
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LCDパネル121の有効画面外の4隅の近傍にバックライト輝度センサ111A〜111Dをそれぞれ配置する。バックライト輝度センサ111A〜111Dのそれぞれは、三原色の各色光の輝度を検出する構成とされている。バックライトユニットとしては、三原色LEDアレイと、光学拡散ユニットとからなる構成が使用される。バックライト輝度センサのトランジスタは、画素部のトランジスタと同一のプロセスによって同一基板上に形成されている。トランジスタは、十分なオフ領域において、バックライト光がトランジスタに照射されると、光励起によるオフ電流が発生する。オフ電流の値は、トランジスタに照射されるバックライト光の輝度に応じたものとなるので、オフ電流を変換した出力電圧からバックライト輝度を検出し、バックライト輝度が一定に制御される。 (もっと読む)


目標電圧の出力をなす増幅器の消費電力を削減することのできる駆動回路を提供する。表示デバイスの容量性負荷Ccolを駆動する駆動回路において、呈すべき目標電圧を有する駆動信号Vinを供給する駆動信号供給手段10と、駆動信号Vinを受け、容量性負荷Ccolに駆動信号Vinを選択的に出力する増幅段20と、 容量性負荷Ccolにそれぞれオン時に正極性電流及び負極性電流を選択的に供給する一対の電流源Ipcp,Ipcnと、を有する。本駆動回路は、駆動信号Vinに応じて電流源Ipcp,Ipcnのいずれか一方のみがオンとされた後にオフとされる前動作と、この前動作を経た後に増幅段20が駆動信号Vinを容量性負荷Ccolに出力する状態に切り換わる後動作とを含む反復動作を繰り返す。

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【課題】駆動TFTのしきい値変動の悪影響を減少する。
【解決手段】選択TFT20、補正TFT22がオンし、データラインのデータ電圧が駆動TFT24のゲート電圧として保持容量28に保持される。選択TFT20をオフ後、保持容量ラインSCの電圧を立ち下げ、駆動TFT24をオンして駆動電流を有機EL素子26に流す。補正TFT22は、保持容量ラインSCの立ち下がり前はオンで、立ち下がり途中でオフし、ゲート電圧の立ち下がり中に補正TFT22の容量値が変化し、駆動TFT24のゲート電圧の立ち下がり勾配が変化し、駆動TFT24のしきい値変化に対応して、保持容量ラインSC立ち下がり後のゲート電圧が設定される。保持容量の容量値を補正トランジスタのゲート容量値に基づいて決定し、パルス電圧ラインの電圧変化の際に保持容量に流れ込む電荷量を適切に設定し、駆動TFTのしきい値変動の駆動電流への影響を効果的に減少できる。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光表示装置のピクセル回路及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明は、二つ以上の発光素子を備える多数の画素を含み、多数の画素のうち、隣接する二つの画素の二つ以上の発光素子のうち、一部発光素子は第1発光素子グループEL1_R、EL1_B、EL2_Gとしてグルーピングされ、残りの発光素子は第2発光素子グループEL1_G、EL2_R、EL2_Bとしてグルーピングされ、前記第1発光素子グループEL1_R、EL1_B、EL2_Gと第2発光素子グループEL1_G、EL2_R、EL2_Bは、前記一定期間内で順に駆動されて前記一定区間で所定の色を具現する。前記一定区間は1フレームであり、前記1フレームは二つのサブフレームで分割され、第1発光素子グループEL1_R、EL1_B、EL2_Gと第2発光素子グループEL1_G、EL2_R、EL2_Bは各サブフレームごとに時分割的に駆動される。 (もっと読む)


X−Yマトリックスの中の擬似容量エレメントをチャージングおよびディスチャージングするためのアドレス指定メカニズム。該メカニズムは、高インピーダンスインライン抵抗器(ロジックビット 1)と並列な低インピーダンス抵抗器(ロジックビット 0)への回路を開きまたは閉じることなどによって、抵抗器−コンデンサ(RC)時定数を大きい値と小さい値との間で切り替えられ得る。このとき、X−Yマトリックスの中のエレメント(102)がアドレスされ制御され得る。X−Yマトリックスは導体の複数の「行」および「列」により構成され得る。列および行(100および101)に沿って生じ得るクロストークは、ヒステリシス管理または行のインピーダンスのその全長にわたる全面的な管理、のいずれかによって削減され得る。それによって、それぞれのマトリックスエレメントのアクティブなデバイスのスイッチング機能の必要性が除去される。
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【課題】 高精細化,開口率,収率を向上させ,RCディレイ及び電圧降下を防止し,画素構成及び配線を単純化することができる表示装置のピクセル回路及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】 有機電界発光表示装置は,所定区間ごとに所定の色を具現する表示装置のピクセル回路において,所定区間内でそれぞれ一つの色を放出する複数の発光素子(EL1_R,EL1_G,EL1_B)と,これらの発光素子に共通連結されて,各発光素子を駆動するための能動素子(540,550)を備えている。能動素子は所定区間内で所定期間ごとに各発光素子を順次に駆動し,これによって各発光素子は,所定期間ごとに順次に発光する。 (もっと読む)


電気光学ディスプレイは電気光学媒体、電気光学媒体に電界を印加するためのピクセル電極およびピクセル電極と関連する列電極を含む。電力消費を削減するために、電気光学媒体の光学的状態を変化させるために列電極上の電圧を第1の値から第2の値に変更することが必要なときに、列電極の電圧は最初に第1および第2の値の間の第3の値に変更され、列電極へまたはそこからチャージが流れることを許容し、その後、列電極の電圧は第3の電圧から第2の電圧に変更される。
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【課題】 高精細化,開口率,収率を向上させ,RCディレイ及び電圧降下を防止し,画素構成及び配線を単純化することができる表示装置のピクセル回路及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】 有機電界発光表示装置は,所定区間ごとに所定の色を具現する表示装置のピクセル回路において,所定区間内でそれぞれ一つの色を放出する複数の発光素子(EL1_R,EL1_G,EL1_B)と,これらの発光素子に共通連結されて,各発光素子を駆動するための能動素子(540,550)を備えている。能動素子は所定区間内で所定期間ごとに各発光素子を順次に駆動し,これによって各発光素子は,所定期間ごとに順次に発光する。 (もっと読む)


ディスプレイ装置(101)は、電位差の連続波形を印加することによって1つの光学状態から他の光学状態へと変化する表示素子(118)の集合を有する。波形は、粒子(108,109)が他の光学状態に対応する位置を占有することを可能にし、標準リセット、オーバー・リセット及びグレースケール駆動を有する。波形の標準リセット部は、粒子が極限光学状態のうちの1つに達するよう動くべき距離に比例する電位差を印加し、オーバー・リセットは、その距離とは無関係である。グレースケール又はカラースケールの精度は改善され、画素での直接充電は、グレースケール駆動パルスを調整することによって補償される結果として生ずるグレースケールドリフトと共に、時間とともに平衡を保たれても良い。
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