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Fターム[5C080JJ07]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 図面情報 (70,797) | フローチャート (6,440)

Fターム[5C080JJ07]に分類される特許

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【課題】この発明は、映像表示パネルを照明する照明手段に対して点灯が要求された場合に、いつでも最適な輝度または色度を有する照明光を安定に照射させて画質の変動を防止することができ、十分に実用に適するようにした映像表示装置及び映像表示方法を提供することを目的としている。
【解決手段】映像信号に基づいて表示映像を形成する表示パネル(14a)と、表示パネル(14a)に照明光を照射して映像表示を行なわせる照明手段(14b)と、照明手段(14b)に対して照明光の照射が要求されたとき、その要求時点以前における照明手段(14b)の点灯時間と消灯時間とに基づいて、照明手段(14b)から照射される照明光の輝度及び色度の少なくとも一方を補正する制御手段(63,63e,63f)とを備える。 (もっと読む)


【課題】GUI処理の一部をハードウェア化し、マイコンの処理負担を軽減させることのできる表示装置及び表示装置の表示方法を得る。
【解決手段】描画演算装置104は、開始終了指示レジスタ107に開始コマンドが格納されると描画要求領域121に格納された描画要求に基づく処理を開始し、指示アドレスが示す描画要求が描画終了要求であれば描画要求に基づく処理を終了するとともに割込要因レジスタ108に終了要因を格納して中央演算装置100に割り込みを発呼する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの輝度階調特性が滑らかでない部分でも、画像データをなめらかに表示することを課題とする。
【解決手段】画像処理装置は、入力された画素の画素値と当該画素の周辺画素の画素値それぞれとを比較し、画素値の差の最小値が閾値以下であるか否かを判定する。そして、画像処理装置は、入力された画素の画素値と当該画素の周辺画素の画素値の差の最小値が閾値よりも大きいと判定した後、入力された画素の画素値が階調補正したデータを表示する液晶の特性により定められた閾値よりも小さい場合には、階調補正手法としてディザ補正を用いると決定し、当該画素の画素値が閾値よりも大きい場合には、階調補正手法としてフレームレートコントロールを用いると決定する。そして、画像処理装置は、画素ごとに決定された階調補正手法を、画素ごとに実施して階調補正を行う。 (もっと読む)


【課題】隣り合う表示媒体同士の位置自由度を損なうことなく複数枚の表示媒体の隣り合う順番を判断する。
【解決手段】表面側及び裏面側に重ねられている表示シートに自己の識別情報を送信する(162)。表面側に表示シートが重ねられているか否かを判定し(164)、肯定された場合は表面側に重ねられている表示シートから識別情報を受信したか否かを判定し(166)、表面側に重ねられている表示シートから識別情報を受信した場合は、裏面側に表示シートが重ねられているか否かを判定し(168)、肯定された場合は裏面側に重ねられている表示シートから識別情報を受信したか否かを判定し(170)、裏面側に重ねられている表示シートから識別情報を受信した場合は、表面側及び裏面側に隣り合う表示シートの識別情報、及び自己の識別情報を1組とした1組の情報を制御装置へ送信する(172)。 (もっと読む)


【課題】著しい画質劣化の発生を低減できる動きベクトル補間方法を提供する。
【解決手段】ブロック単位で動きベクトルを検出する検出ステップと、検出されたブロックの動きベクトルの絶対値が、予め定める値よりも小さいか否かを判定する判定ステップと、判定結果に基づいて、ブロックを補間するための画素単位の動きベクトルの係数となる補間係数を選択する選択ステップと、選択された前記補間係数を用いて前記ブロックを補間するための画素単位の動きベクトルを生成する補間ステップとを含み、選択ステップでは、判定ステップにおいて前記ブロックまたは前記ブロックに近接するブロックの動きベクトルの絶対値が予め定める値よりも小さいと判定された場合、当該ブロックおよび当該近接するブロックの動きベクトルの絶対値が予め定める値よりも大きいと判定される場合に比べて小さい補間係数を含むよう重み付けされた補間係数を選択する。 (もっと読む)


【課題】 タッチ入力装置を使用しつつ、操作者の指がタッチ操作面から離れても、表示画面上の移動対象画像を、現在の指先点を示す指示体画像とともに連動移動表示できようにする。
【解決手段】 撮影された手画像に基づいて検出される指先点のうち、タッチ操作に対応する指先点を対象指先点として、表示画面上の対象指先点の対応位置に、選択された移動対象画像161iを指示体画像FIとともに表示する。そして、対象指先点161iが撮影範囲内を移動するに伴い、表示画面上の該対象指先点の対応移動軌跡に沿って移動対象画像161iを指示体画像FIとともに連動移動させる。 (もっと読む)


【課題】複数の表示部による表示において、駆動に係る構成を簡単にしながら少ない書き
換え回数を実現する。
【解決手段】駆動装置100は、表示部13A及び13Bを駆動する。表示部13A及び
13Bは、記憶性表示体により画像を表示するものであり、電圧印加後は電圧が印加され
ないでも画素の階調を維持する。表示部13Aは、表示部13Bに表示された画像の写し
であるコピー画像を表示する。使用者は、コピー画像を表示する場合、表示部13Bの所
望の位置を指示する。検知部15は、使用者による指示位置を検知し、駆動部12は、指
示位置の画像を画像メモリー14Bから読み出して表示部13Aに表示させる。 (もっと読む)


【課題】フレーム画像を複数のサブフレームに分配して駆動した場合の画像の動きに対する画質劣化を、画面の全域において抑制する。
【解決手段】入力フレーム画像の平坦領域とエッジ領域とを検出し、検出結果に基づきエッジ近傍の平坦領域を求め、このエッジ近傍の平坦領域の画像の特徴量を求める。そして、入力フレーム画像から空間周波数の低域成分を抽出し、求められた特徴量に応じて適応的に設定した分配比率を低域成分に適用して、低域成分のみを含む第1のサブフレームを生成する。また、入力フレーム画像から第1のサブフレームを減じて、高域成分を含む第2のサブフレームを生成する。これら第1および第2のサブフレームを、入力フレーム画像のフレーム周波数の2倍のフレーム周波数で交互に出力する。 (もっと読む)


【課題】広い温度範囲においてアドレス放電遅れ時間を短縮して放電応答性を向上させ、休止期間中の壁電荷の減少及び電圧変動の抑制を両立することにより、安定したアドレス放電と高画質なPDPを実現する保護層技術を提供する。
【解決手段】PDPにおいて、保護層は、酸化マグネシウム(MgO)を主成分とし、不純物元素としてスカンジウム(Sc)及びシリコン(Si)を含み、MgOに対するスカンジウム(Sc)の濃度を5質量ppm以上525質量ppm以下、MgOに対するシリコン(Si)の濃度を5質量ppm以上1000質量ppm以下の範囲で制御することにより、広い温度範囲において良好なアドレス放電特性を行うことができ、低コストで高輝度、高コントラストのプラズマディスプレイ装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】表示画面の発光のための電力に関して低消費電力化を行い、且つ、表示画面が見づらいという問題を抑えることができる電子機器を提供する。
【解決手段】輝度制御機能11は、照度センサ2の照度2aの大小に応じてバックライト62の輝度11aの大小を制御すると共に、輝度11aの大小に対して長短が逆に重み付けされた待ち時間4bをタイマー機能12に設定し、一旦休止する。タイマー機能12は、待ち時間4bをカウント後に輝度制御機能11を起動する。これにより、輝度11a小(=消費電力小)の場合、待ち時間4bが長くなり、その後の照度2aが大に変化した場合の輝度11a大(=消費電力大)の設定応答を遅くする。輝度11a大(=消費電力大)の場合、待ち時間4bが短くなり、その後の照度2aが小に変化した場合の輝度11a小(=消費電力小)の設定を速やかに行う。このように、照度2aが変化する時点で省電力効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】表示領域が複数のエリアに分割された液晶表示装置において、より効率良く光源を発光させる。
【解決手段】液晶表示装置100において、算出部5は、画像信号に基づいてエリア毎に必要な光量を算出し、CPU121は、第1決定プログラム124bの実行により、エリア毎に必要な光量に基づいて、最大光量のエリアからの昇順となるように、光源の光量決定順序を決定し、第2決定プログラム124cの実行により、算出部5により算出されたエリア毎に必要な前記光量に基づいて、各光源の光量と、当該光源の周囲にある光源の光量と、を決定された光量決定順序で決定し、バックライト制御プログラム124dの実行により、バックライト制御部11に光源の各々を決定された光量で発光させる。 (もっと読む)


【課題】この発明では、センサ部の検出結果に応じて、前記電子装置本体が有線又は無線で管理している外部機器の電力消費状態を制御することで省電力化を得られるようにする。
【解決手段】この発明では、電子装置本体100は、有線又は無線で管理している外部機器の接続部を有する。動作状態制御部107aは操作部120からの操作信号を受けて電子装置本体の動作状態を制御する。周囲の環境を感知するセンサ部108がユーザ存在の検出出力を得られないときは、省電力状態設定部107bは電子装置本体及び外部機器を省電力状態に移行させる。前記センサ部108がユーザ存在の検出出力を得たときは、前記電子装置本体及び前記外部機器の省電力状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】より小さい回路規模で、且つ簡単な構成で多階調表示を行うことができる表示制御装置を提供する。
【解決手段】制御回路は、各走査電極(毎の画像データWjについて、各データ電極に対応して付与されている階調度のレベルをソートし(ステップS2)、前記階調度の段階数に応じてカラムドライバに出力する2ビットデータXjの値を決定すると共に(ステップS3〜S5,S6〜S8)、階調クロックパルスの出力タイミングを前記階調度に応じて変化させる(ステップS9〜S11)。 (もっと読む)


【課題】表示画面方向に応じた適切な3次元表示を実現する。
【解決手段】画面方向判別部113は、姿勢検出部170によって検出された重力方向に基づいて、表示部160の表示画面方向を判別する。表示制御部114は、画面方向判別部113が判別した表示画面方向に基づいて、記憶部140に格納されている条件パラメータを選択し、選択した条件パラメータに対応づけられている制御パラメータを用いて表示部160の表示動作を制御する。表示部160は、表示パネルと視差バリアパネルから構成されており、表示制御部114は、視差バリアパネルのバリアパターンを表示画面方向に応じて制御し、3次元表示が適切に視認されるようにする。あるいは、3次元表示の効果が比較的低い条件下では、3次元表示をおこなわないよう表示制御する。 (もっと読む)


【課題】バックライトが供給する光を異なる領域に対して選択的に制御することができるディスプレイを提供する。
【解決手段】ディスプレイが、バックライトを備える。バックライトは、選択的に光を供給する複数の導光体を備える。一組の選択素子とバックライトとの組み合わせにより、ディスプレイの前面に選択的に光を供給する。 (もっと読む)


【課題】
バックライトの表示に寄与しない余分な電力を消費することなく、黒浮きを抑制した画像信号を得る。
【解決手段】
本発明は、表示パネルに光を照射する複数のバックライトを有する画像表示装置において、1フレームの入力画像信号から該バックライトに対応する表示領域毎に信号のヒストグラム検出を行う、ヒストグラム検出部と、前記ヒストグラム部が検出した、特定画像に応じて、前記複数のバックライトの制御値を決定する手段と、前記バックライトの制御値を決定する手段が決定した、バックライト制御値に応じて、非点灯である表示領域の前記表示パネルの光制御量を制御する画像信号補正部を有する。 (もっと読む)


【課題】 “ちらつき”の抑制及び“色ずれ”の抑制を両立することを可能とする映像表示装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、バックライト前処理部220と、光源制御部230と、素子制御部240とを備える。光源制御部230は、目標光量L及び時定数τに基づいて、白色光源10から出射される光量を制御する。光源制御部230は、複数色の映像入力信号の信号値を個別に制御する。バックライト前処理部220は、複数色の映像入力信号の信号値に基づいて、目標光量Lを算出する。バックライト前処理部220は、複数色の映像入力信号の信号値に基づいて彩度を算出して、彩度が高いほど、時定数τとして大きな値を設定する。 (もっと読む)


【課題】温度変化に起因する焼き付きの発生を防止することができる電気泳動表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明の電気泳動表示装置の駆動方法は、所定期間ごとに環境温度を検出する温度検出ステップST11と、予め設定した基準温度に対する前記環境温度の変動幅と、所定値以上の前記環境温度における保持時間との少なくとも一方に基づいて実行され、前記電気泳動素子に電圧を印加して前記電気泳動粒子を攪拌する粒子攪拌ステップST13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの残りの使用可能時間を正確に表示する。
【解決手段】ビデオカメラ101は、液晶モニタ102及び充電マイコン103を備えている。充電マイコン103は、バッテリ残量検出部13a、計時部13b及び使用可能時間算出部13cを含む。使用可能時間算出部13cは、(i)バッテリ201を用いてビデオカメラ101の動作を開始したときから、バッテリ201の残りの使用可能時間が所定の閾値時間に達するまでの期間において、バッテリ残量検出部13aで検出したバッテリ201の残量に関する値と、ビデオカメラ101の消費電流に関する値とに基づいて、残りの使用可能時間を算出し、(ii)残りの使用可能時間が所定の閾値時間を下回った後、残りの使用可能時間がゼロになるまでの期間において、計時部13cで計った動作時間に基づいて、残りの使用可能時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】
バックライトLEDの輝度特性と、液晶パネルとバックライトLEDの輝度特性・色度特性のばらつきを抑制する。
【解決手段】
液晶パネル(20)は画像を表示する。LED(24)はバックライト光源として液晶パネル(20)を背面から照明する。測光部(32)は、液晶パネル(20)の透過光を測光する。輝度色度演算部(54)は、測光部(32)の出力から輝度色度を演算する.補正演算部(56)は輝度色度演算部(54)の出力に従い、LED(24)の駆動補正信号及び液晶パネル(20)の補正信号を生成する。液晶パネル駆動制御部(50)は、補正演算部(56)からの補正信号に従い液晶パネル(20)の画像表示を補正する。LED制御部(52)は、補正演算部(56)からの補正信号に従いLED(24)の発光量を補正する。 (もっと読む)


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