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Fターム[5C084AA08]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 監視方式 (7,260) | 状態監視 (2,668) | 潜入(存在) (291)

Fターム[5C084AA08]に分類される特許

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【課題】監視エリアにいる人物と携帯機とを対応付けし、携帯機を持たない不審者を確実に検出する。
【解決手段】移動物体が携帯機を帯同しているか否かを監視する移動物体監視システムであって、センシングにより監視エリアに存在する移動物体の位置情報を検出し、また、携帯機が発した無線信号から当該携帯機の位置情報を検出し、位置情報の一致性に基づいて移動物体と携帯機とを対応付けする。このとき、移動物体の位置情報に応じて、一定判定の基準を異ならせる。これにより、監視エリア内のセキュリティレベルが高い場所ほど厳格な基準で移動物体と携帯機との対応付けがなされ、利便性と安全性を兼ねた高品質な移動物体の識別・監視を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 多様な動的物体が現れるシーンを高速に解析する映像解析装置を提供する。
【解決手段】 入力された映像のフレーム画像102から、動的な物体が存在する領域を検出する動的物体領域検出部103と、この検出された動的物体領域検出部で検出された物体のカテゴリを判別する物体カテゴリ判別部104とを有し、この物体領域と物体カテゴリ判別部で判別されたカテゴリから、映像中の各座標において物体が現れる確率を表す「存在確率マップ」を生成し、それを時系列データで保存することで、一定のタイムスパンにおける各カテゴリの存在確率マップを生成する。 (もっと読む)


【課題】検知対象エリア内のどの場所に侵入者が存在するかを特定することが可能な侵入検知システム、侵入検知用子機、侵入検知用親機、侵入検知方法および侵入検知プログラムを提供する。
【解決手段】侵入検知用子機102a,102b,102c,102dが送信する無線信号の送信エリアは、侵入検知用親機101の設置位置を含み、かつ侵入検知用子機102a,102b,102c,102d間で互いに異なる。侵入検知用親機101は、侵入検知用子機102a,102b,102c,102dからそれぞれ送信された無線信号を受信し、受信した各無線信号に基づいて、空間特徴量を無線信号ごとに算出し、算出した空間特徴量に基づいて無線信号に対応する送信エリアにおける人間の動作を検知する。 (もっと読む)


【課題】熱線センサ等の移動物体センサとユーザが携帯するICタグとで監視エリアにおける不審者を検知する監視システムにおいて移動物体センサが人物を検出したときに、単に当該監視エリア内にてICタグ等の携帯装置の存在を検知するだけでは、検出された人物が当該携帯装置を身につけているとまでは判断できない。
【解決手段】リーダ部22及びタグ検出手段42は、無線タグ16が発した無線信号を受信して、無線タグ16の位置を検出する。リンク処理手段44は、センサ部20が検知した人物の位置と無線タグ16の位置とを照合してそれらを対応付ける。確度判定手段46は人物が無線タグ16を帯同している確度を判定する。その際、無線タグ16の位置の検出精度が高いほど当該確度を高く定める。監視装置は確度を所定の閾値と比較することにより人物が無線タグ16を帯同しているか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】既設の防犯用センサ装置に対して、これを何ら取り外すことなく覆う配置で容易に取り付けることができ、かつ様々なポール外径にも対応できる化粧カバーを提供する。
【解決手段】支持ポール54の一側部および他側部に防犯センサ50A,50Bを支持した支持構造において両防犯センサ50A,50B間の隙間Sを覆う化粧カバー1であって、支持ポール54の長手方向に2分割された一対のカバー片2,3を有し、各カバー片2,3が、前後一対の側壁8,9とこれら両側壁8,9の一端部同士を接続する接続壁10とを有し、一対のカバー片2,3における相対向する他端部同士が着脱自在な連結具4により連結されている。 (もっと読む)


【課題】通常姿勢の人間に対する検知性能を維持しつつ、さらに、小動物などの誤検知防止と匍匐侵入などをする人間の確実な検知との両立をも実現可能なレーザースキャンセンサを提供する。
【解決手段】レーザー距離計110と、スキャン機構120と、距離データ取得部130と、メモリ160と、取得された距離情報の中から人体に対応する可能性がある物体を検知するとともに、その物体の高さおよび幅をメモリ160に記憶されている設置状態情報にも基づいて算出し、算出された物体高さが所定高さ以上の場合はその物体の検知が第1所定時間以上継続したときに人体であると判定するとともに、算出された前記物体高さが前記所定高さ未満の場合はその物体の検知が前記第1所定時間よりも長い第2所定時間以上継続したときに人体であると判定する人体判定部140と、警告出力制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱線センサ等の移動物体センサとユーザが携帯するICタグとで監視エリアにおける不審者を検知する監視システムにおいて移動物体センサが人物を検出したときに、単に当該監視エリア内にてICタグ等の携帯装置の存在を検知するだけでは、検出された人物が当該携帯装置を身につけているとまでは判断できない。
【解決手段】リーダ部22及びタグ検出手段42は、無線タグ16が発した無線信号を受信して、無線タグ16の位置を検出する。リンク処理手段44は、センサ部20が検知した人物の位置と無線タグ16の位置とを照合してそれらを対応付ける。確度判定手段46は人物と無線タグ16との対応関係の持続性に基づいて、当該人物が無線タグ16を帯同している確度を判定する。監視装置は確度を所定の閾値と比較することにより人物が無線タグ16を帯同しているか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】熱線センサ等の移動物体センサとユーザが携帯するICタグとで監視エリアにおける不審者を検知する監視システムにおいて移動物体センサが人物を検出したときに、単に当該監視エリア内にてICタグ等の携帯装置の存在を検知するだけでは、検出された人物が当該携帯装置を身につけているとまでは判断できない。
【解決手段】リーダ部22及びタグ検出手段42は、無線タグ16が発した無線信号を受信して、無線タグ16の位置を検出する。リンク処理手段44は、センサ部20が検知した人物の位置と無線タグ16の位置とを照合してそれらを対応付ける。確度判定手段46は人物が無線タグ16を帯同している確度を判定する。監視装置は人物の行動に応じて異なる複数の基準確度を備え、観測された確度が基準確度未満である人物を不審者として判定する。 (もっと読む)


【課題】焦電素子と遠近分離用の光学系を有する光学ユニットの近距離用光学系の検知機能を無効にして、センサ自体の検知精度を低下させることなく近距離検知エリア内を移動する小動物等による誤報を確実に防止し得る熱線センサを提供する。
【解決手段】取付用のベースに着脱可能に装着され焦電素子と光学系を有する光学ユニットが、水平方向で遠距離と近距離の検知エリアを形成可能な遠距離用光学系と近距離用光学系を有し、該光学ユニットの近距離用光学系による検知機能を無効にし得る近距離無効手段を設けたことを特徴とする。光学ユニットは、水平方向で遠距離と近距離の検知エリアを形成可能な遠距離用光学系と近距離用光学系をそれぞれ有する第1の光学ユニットと第2の光学ユニットを有し、近距離無効手段は、第1の光学ユニットもしくは第2の光学ユニットの少なくとも一方の近距離用光学系による検知機能を無効とする。 (もっと読む)


【課題】カメラを利用したセキュリティシステムの適性を診断するセキュリティシステムの適性診断装置を提供する。
【解決手段】適性診断装置10は、新たに設置しようとするカメラの撮影エリアに対応する監視エリア20に設置され、この監視エリア20内の人を人像22として検出する人像検出部12と、人像検出部12により検出された人像22の軌跡24を把握する軌跡把握部14と、軌跡把握部14により把握された軌跡24に基づいて監視エリア20における人の不審行動を判断する不審行動判断部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】監視エリアにおいて他の人物の存在によって一時的に検出されなかった不審者を的確に検出可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、監視エリアに存在する人物の位置を検知する検知手段21と、検知した人物毎に位置の履歴を記録して人物を追跡する位置追跡手段341と、位置の履歴に基づいて人物が不審者か否かを判定する不審者判定手段343と、新たに検知した人物が追跡中の人物の死角に存在していた分離人物であるか否かを判定する分離判定手段342と、を有し、不審者判定手段343は、新たに検知した人物が分離人物である場合、追跡中の人物に関して記録されている位置の履歴を当該分離人物に関する位置の履歴として、当該分離人物が不審者か否かを遡及して判定する。 (もっと読む)


【課題】固有の送信機を用いることなく、屋内へのヒトの侵入、移動を高精度で検知することができるヒト検知装置を提供する。
【解決手段】屋内及び屋外に、テレビ放送波を受信するアンテナをそれぞれ設置し、この受信信号をADコンバータにてAD変換し、その信号に基き、屋内におけるヒトの存在を検知するヒト検知装置であって、屋内アンテナの受信信号が所定の閾値を越えて変動するとともに屋外アンテナの受信信号が前記閾値以下の範囲で変動したとき屋内にヒトが居ると判断し、屋内アンテナ及び屋外アンテナが共に前記閾値を越えて変動したとき、屋内にヒトが居ないと判断する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】進入規制区域の周囲に設定された監視エリアに進入した人物が不審者であるか否かを的確に識別可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、進入規制区域の周囲の少なくとも一部に設定された監視エリアに存在する人物の位置を検知する検知手段21と、人物の識別情報を取得する識別情報取得手段22と、人物毎に許可者であるか非許可者であるかを識別情報に基づいて判定する権限識別手段273と、人物毎に位置を追跡して追跡情報を記憶する位置追跡手段341と、特定行動を検出する行動検出手段342と、非許可者の特定行動が検出されると、当該非許可者を不審者として判定する判定手段343とを有し、判定手段343は、非許可者による特定行動と許可者による特定行動とが所定の時間差以内に検出された場合は、当該非許可者を不審者として判定せず当該特定行動を許容する。 (もっと読む)


【課題】1名の設定作業者のみで容易に閾値調整を行うことを可能にする。
【解決手段】送信側漏洩伝送路2と受信側漏洩伝送路3との間に侵入物が侵入したときの上記受信電波の変動量を発報する発報手段5,6と、上記受信側漏洩伝送路を介して上記テーブル15の閾値を変更する信号を発生する遠隔操作部110とにより、閾値設定作業者による上記両伝送路間への試験的侵入による上記発報手段からの上記受信電波の変動量の発報に基づいて、上記遠隔操作部により上記ブロック毎に適正な閾値に調整されることを特徴とする (もっと読む)


【課題】車両Vなどの移動体の安全を監視するにあたり、監視の対象となる監視対象が移動体周囲に存在するか否かを、車両Vに異常が発生する前に判断する。
【解決手段】車両Vに設置された一又は二以上の検波センサKと、検波センサKにより検出された検出波の波形パターンの特徴を抽出し、波形パターンの特徴に基づいて車両Vの周囲に監視の対象となる監視対象物体が存在するか否かを判断する制御装置を有する監視装置100と、監視装置100の判断結果を外部に送出する通信装置400と、通信装置400から送出された判断結果を受信可能な外部端末装置800とを備える車両監視システム1000を提供する。 (もっと読む)


【課題】車両の監視を行う際のバッテリ消費量を低減させる。
【解決手段】車両Vの周囲の物体を検出する超音波センサ2と、車両Vの周囲を撮像するカメラ1とを備え、超音波センサ2により物体が検出された場合に、カメラ1に車両Vの周囲を撮像させる処理を実行させる制御装置10を有する監視装置100と、通信装置400と、外部端末装置800とを備える車両監視システム1000を提供する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつセキュリティ性を向上させる。
【解決手段】状況認識システム10は、主空間26と従空間27〜31を備える居住空間11における異常を認識する。主空間26は、外部開口部33,35を開閉する玄関扉26およびガラス扉34を有する。従空間27〜31は、内部開口部37〜41を開閉する室内扉42〜45およびふすま46を有する。状況認識システム10は、低周波検知センサ50を有するホームサーバ20と、人感センサ19と、居住空間11の異常を判定する判定処理部52を有するホームコントローラ22と、を備えている。判定処理部52は、人感センサ19が従空間27〜31の人間を検知している場合において、低周波検知センサ50が検知したときに、人感センサ19によって検知している時間が、低周波検知センサ50によって検知した時刻から所定の時間以上継続したことを条件として、居住空間11の異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】監視に用いられる車両の撮像画像の露光不足を防止する。
【解決手段】車両の周囲に光を照射するヘッドライト2a,バックライト2b,ストップライト2c,ハザードライト2d,室内灯2eと、車両の周囲を撮像するカメラ1a〜1eとを備え、ヘッドライト2a,バックライト2b,ストップライト2c,ハザードライト2d,室内灯2eのうち何れか一つ以上を点灯させた後に、カメラ1に車両Vの周囲を撮像させる制御装置10を備える監視装置100と、車両コントローラ200と、通信装置400と、外部端末装置800とを備えた車両監視システム1000を提供する。 (もっと読む)


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