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Fターム[5C084BB07]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 目的、効果 (2,429) | 誤動作減少 (527) | 霜、露(気象条件によるもの) (21)

Fターム[5C084BB07]に分類される特許

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【課題】保安塀に真に接近した侵入者のみを精度よく検出する。
【解決手段】ネットフェンスなどの導電性パネル1を連接して保安塀10を形成する。監視信号出力装置31は、所定周波数の監視信号をインダクタ315を介して導電性パネル1に印加する。接近検出装置32は、導電性パネル1の電位変動を検出し、検出した電位変動を表す検出信号中の監視信号のレベル変動に基づいて、導電性パネル1への人体の接近を検出する。監視信号の周波数は、導電性パネル1に人体が接近していないときの、インダクタ315への監視信号の出力点から接近検出装置32の入力点までの間の周波数領域の伝達特性においてピークが表れる周波数と一致させる。 (もっと読む)


【課題】或る警戒区画における特定値以上の振動レベルの有無を判定するための閾値を、周囲の環境の変化に対して適正に設定する。
【解決手段】フェンスの周方向に取り付けてループ状光路を形成する光ファイバに対する振動を検出するフェンス振動検出装置であって、光ファイバに対する振動レベルを計測する振動レベル計測部と、振動レベル計測部により計測された振動レベルが所定の閾値を超えた場合に、フェンスへの警告行為の発生した旨を出力する報知制御部と、周囲の風速データを計測する風速計から当該計測された風速データを取得し、当該風速データが所定の風速データを継続的に超過する場合又は超過しない場合に報知制御部による出力の要否を定める所定の閾値を調整するように指示する風速データ管理部と、風速データ管理部の指示に基づき、所定の閾値を調整する閾値調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを目的とするセンサとしてのサニャック干渉型の光ファイバ振動センサの設計自由度を上げるための一つの提案として、高い計算負荷をかけることなく、風による誤判定の発生を防ぎ、侵入検知精度を向上した侵入者検知装置および侵入者検知方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る侵入者検知装置は、光ファイバ振動センサと、侵入者検知部を備え、前記侵入者検知部は、侵入判定ユニットと警報器から構成され、前記侵入判定ユニットが、風速値に対する出力レベルを予め格納したデータ部と、前記光ファイバ振動センサからの検知信号に基づいて風速を判定する風速判定部と、判定された前記風速に基づき前記警報器を作動させる出力レベルを前記データ部に格納したデータを参照して決定する閾値決定部と、から構成され、前記検知信号が前記警報器を作動させる出力レベルよりも大きいときに警報器作動信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検知器に積もった雪が徐々に融けだし、検知器の前面側に、融けかけの雪のかたまりが落下することにより発生する屋外設置用検知器の誤動作をなくす。
【解決手段】積もった雪が意図しない方向に落下しないように、カバー1の上面に前上がりの勾配を持たせ、上面後方の両側面以外の外周部に隔壁2を形成した。この隔壁は、カバー前面の水平方向の最大突出部から垂直に立ち上がるような形状とし、カバー全体は、一体成形の樹脂成形品とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、フレネルゾーンをクロスするように設けられた複数のマイクロ波センサからの検知信号を論理処理して監視を行うことにより、落ち葉や小動物等による誤動作を防止した監視装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、マイクロ波を送信する送信機21、及び送信機21から送信されたマイクロ波が受信され、受信したマイクロ波を検波した検波出力が所定値以上減少すると検知信号を出力する受信機22よりなる複数のマイクロ波センサと、複数のマイクロ波センサが各マイクロ波センサのフレネルゾーンをクロスするように設けられ、複数のマイクロ波センサの受信機22からの検知信号を論理処理することにより監視を行うマイコン制御装置25とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】天候等の外的要因による外的ノイズ振動で発生する誤報を判別して検知レベルを調整することで、外的ノイズ振動による誤検出の可能性を低減させる振動検知センサシステムを提供する。
【解決手段】中央処理装置(CPU)10a、主記憶装置11、初期設定基準データ記憶装置12、区間データ記憶装置13、入力装置15、出力装置16、及び検知装置20を備える。CPU10aは、区間データ処理部100と、区間データ抽出部101と、区間データ比較部102と、警報レベル制御部110と、異常判定部112とを備える。検知装置20は、複数の区間に分けられた光ファイバに接続されている。 (もっと読む)


【課題】台風などの強風による振動などで誤動作することなく、また安価に実現できる警報システムを得る。
【解決手段】フェンス50の表面に複数の導体からなるアンテナ2を設置し、このアンテナ2に人や動物など導電性のある物体が近づくことで変化する輻射インピーダンスを交流ブリッジ3で捉え、捉えた輻射インピーダンスの変化が所定の値を超えると警報を発する。これにより、台風などの強風による振動などで誤動作することがなく、高精度で人間や動物の侵入を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 屋内に設置したドップラーセンサにより屋外の状況を監視するに際し、窓ガラス面等に付着し、下降移動する雨滴等による誤動作を防止し、侵入者の接近を精度良く検出することができるセキュリティ装置を提供すること
【解決手段】 対象物の接近・離反を判定可能なマイクロ波ドップラーセンサ10を内蔵するセキュリティ装置20を、屋内の天井1に取り付ける。ドップラーセンサの監視方向(マイクロ波の出力信号の放射方向)が、窓ガラス2に対して上部から所定の角度(伏角θ=約45°)になるように設定する。侵入者が接近した場合には、ドップラーセンサの出力に基づく接近・離反判定は、「接近」となるが、窓ガラスに付着した雨滴が下降移動すると、ドップラーセンサの出力に基づく接近・離反判定は、「離反」となる。よって、雨滴による誤動作をすることなく侵入者の接近を検知できる。 (もっと読む)


【課題】風雨やゴミ付着等の侵入者以外の原因で発生した振動による誤検知警報を低減して信頼性を向上する。
【解決手段】監視エリア12に張り渡された複数の振動センサ16−1〜16−3からの振動検知信号に基づいて不審者の侵入を検知して警報する。制御サーバ10のグループ設定部32は、例えば風向等による監視条件が類似する複数の振動センサをグループ化する。判断部34は、振動センサ16−1〜16−3のいずれかの振動検知信号が所定の警報閾値を超えた際に、同一グループ内の他の振動センサの振動検知状態に基づいて侵入検知か又は風雨による誤検知かを判断する。グループ設定部32は、監視条件が変化する場合、監視条件の変化状態毎に、例えば風向により類似した振動が発生する複数の振動センサを動的にグループ化する。
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【課題】一定の検知精度でもって被検知物(例えば侵入者)を検知する。
【解決手段】 受動型の赤外線センサ素子2からの信号にもとづき単位時間毎に信号レベルを検出し、それに基づき単位時間当たりの信号レベルの変化量をレベル差として順次蓄積する。前記レベル差の蓄積個数が第1の設定値Lになったときに、蓄積されるレベル差のうち、上側閾値以下で下側閾値以上となるレベル差の個数が第2の設定値Nを超えるか否かにより侵入者があるか否かを判定する。昼あるいは夜の過去の平均温度、季節・月および地域と上側および下側閾値との関係を示すデータテーブルを準備する。現在の平均温度を演算して、その平均温度、地域、季節・月に基づいて前記データテーブルを用いて前記上側および下側閾値を設定する。 (もっと読む)


【課題】自然現象の変化等で検出される画像の過剰な動き検知を抑圧できる監視端末装置を提供する。
【解決手段】撮像した画像データを複数エリアのブロックに分割し、分割された各画像ブロックの画像データを平滑化するブロックデータ平滑部303と、平滑化された画像データの状態変化の有無を検出する状態変化検出部304と、検出された状態変化有無ブロックのマップを予め設定した期間遅延させ、遅延した状態変化有無ブロックのマップと非遅延の状態変化有無ブロックのマップを比較して、状態変化有りブロックの移動に伴う誤差発生ブロック数を検出する動き変化検出部305と、動き変化検出部305が検出する誤差発生ブロック数が予め設定した数値を超えたときに、動き検知有信号を出力する動き検知制御部306とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成により、周囲温度が極端に低くなるような条件下でも検知性能を低下させることなく正常に動作可能な防犯センサを提供する。
【解決手段】 検知エリアに向けてマイクロ波を送信し、この検知エリア内に存在する物体からの前記マイクロ波の反射波を受信して、その物体が検知対象物体であるか否かを判別するマイクロウエーブセンサ1と、熱を発生する発熱手段3と、これらのマイクロウエーブセンサ1および発熱手段3を囲むとともに、筐体2の内面のほぼすべてを覆う断熱材M1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 不法な手段による室内への侵入行為か否かを正確に判定することができ、誤警
報をなくすことのできる防犯装置を提供すること。
【解決手段】 衝撃を検知する衝撃検知手段13と、音圧を検知する音圧検知手段16と
、衝撃検知手段13で検知された衝撃検知信号のレベルと、音圧検出手段16で検知され
た音圧検知信号のレベルとに基づいて異常度合いを判定する異常度合判定手段17cと、
異常度合判定手段17cによる異常度合いの判定結果に基づいて、所定の警報処理を行う
警報処理手段17dとを装備する。 (もっと読む)


【課題】誤報が発生することを極力回避するとともに、特定方向の検知を禁止したり方向によって検知感度を変更可能とすることで動作の信頼性を高めることが可能な防犯センサを提供する。
【解決手段】検知エリアに向けてマイクロ波を送信し、この検知エリア内に存在する物体によって反射された前記マイクロ波を受信して、その受信強度に応じた反射波受信強度信号を出力するマイクロウエーブセンサ120と、方向可変アンテナ装置110と、この方向可変アンテナ装置110に対して送受信方向の走査を指示して反射波受信強度信号の出力との関係を求める走査測定手段131と、求められた関係に基づいて検知対象物体が存在しているか否かを判別する検知対象物体存在判別手段132と、検知対象物体が存在していると判別された場合に警告信号を出力する警告信号出力制御手段133とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の不審者侵入監視システムで用いた扉や窓からの不審者侵入などによる異常検知に加速度センサは、外乱による誤判断がある。
【解決手段】本発明は、扉や窓の開閉動作を加速センサで検知して、得られた加速度センサデータに対して、フィルタ処理を行うことで、風の風圧による振動などの外乱を排除して、不審者の侵入を正しく且つ自動で検知する不審者侵入監視システムである。 (もっと読む)


【課題】水滴の検出により自動監視から目視監視に切り替えて、水滴の付着状態が解消されるまでの間の監視を確実に行う画像センシング装置を提供する。
【解決手段】画像センシング装置100は、撮像部10により撮像された入力画像中に検出対象物による画像領域が存在するか否かを判定し、監視空間における検出対象物の存在を検出する侵入者検出部40と、撮像部10により撮像された入力画像中に水滴による画像領域が存在するか否かを判定し、撮像部10への水滴の付着を検出する水滴検出部50と、侵入者検出部40及び水滴検出部50による検出結果に関する信号を監視センタ120に向けて出力する出力部80とを備える。そして水滴検出部50が水滴を検出した場合には、監視制御部90は、水滴を検出した以降に撮像部10から取得する入力画像を監視センタ120に向けて出力する制御を行い、監視センタ120にて入力画像を表示して監視を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 屋外に設置した場合などに霧や雨のような赤外線ビームを減衰させる要因が存在するか否かに関わらず誤報を極力回避でき、高い信頼性を備えた能動型赤外線検知装置を提供する。
【解決手段】 赤外線ビームIRを出射する投光器11と、投光器11をパルス駆動する投光器駆動部12と、受信器14とを有する投光装置10と、投光器11からの赤外線ビームIRを受光する受光器21と、受光器21から所定数以上のパルスが連続して出力されないことにより赤外線ビームIRが遮断されていると判別する遮光判別部25と、赤外線ビームIRの受光状態を検出する受光状態検出部28と、受光状態の情報を受信器14へ送信する送信器29とを有する受光装置20とが備えられ、受信器14で受信される情報に基づいて投光器駆動部12におけるパルス駆動信号の周期が変更される。 (もっと読む)


【課題】近年、窃盗犯罪の増加に伴い、家のフェンスに取り付けることが可能な監視装置の需要が増加しているが、従来の監視装置では、1本のケーブル状のセンサで監視を行っているため、侵入場所を特定できなかったり、侵入場所での威嚇ができないという課題があった。
【解決手段】単一のフェンス66ごとに、ケーブル状の圧電センサからなる侵入検知部50と判定手段61で構成される圧電センサ端末器を配設することで、侵入場所を特定することが可能となり、判定手段61に設けた報知部から威嚇することが可能となる。また、圧電センサ端末器を複数の侵入検知部50と1つの判定手段61とで構成することによって自然現象による検知か侵入による検知かを判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 外部環境の影響や設置場所の制限を受けずに、受光器の受光レベルを適正に維持できて失報や誤報を防止でき、かつ受光レベルの検出精度を向上できる防犯用センサ装置を提供する。
【解決手段】 受光レベルの時間変動に対応して受光レベルの適正範囲を変更し、受光レベルがその適正範囲から外れたときにその適正範囲に入るように投光器11からの投光量を調整するので、外部環境が変化してもこれに応じて変更させた適正範囲に受光レベルが入るようにすることから、外部環境の影響や設置場所の制限を受けることなく、装置の運転中常時、適正な受光レベルに維持でき、失報や誤報を防止できる。また、投光量の調整は、受光レベルのピーク値を下げるので、結果としてA/D変換器26のダイナミックレンジを拡大できることから、分解能が高くなって、受光レベルの検出精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 警報線の断線、短絡および地絡を検知して特定区域への侵入者の監視を行う侵入警戒装置を提供する。
【解決手段】 侵入警戒装置は、両端をスイッチ部に接続して閉ループを形成した警報線と、前記閉ループのループ端に接続したダイオードと、前記警報線に対応して一端を接地するとともに他端を前記スイッチ部に接続した信号線と、前記警報線の異常検出項目に応じて前記スイッチ部により選択される前記警報線の接続端に直流信号を供給する定電流源と、前記警報線または前記信号線から出力される信号と基準信号との比較により、または前記警報線の一端から出力される信号と前記警報線の他端から出力される信号との比較により侵入の警戒監視を行う手段と、を備えた構成である。 (もっと読む)


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