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Fターム[5C084DD12]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知手段 (4,208) | 電気的 (2,298) | 画像(テレビカメラを含む) (878) | 可視 (271)

Fターム[5C084DD12]に分類される特許

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【課題】電柱などに設置した監視カメラで特定の複数の住宅や場所のみを写した画像より切り出して、その他の家などのプライバシーを保護しながら監視する防犯装置および防犯システムを提供すること。
【解決手段】予め定められた所定の範囲を撮影する撮影手段2と、ユーザごとに画像のマスクパターンを保存する手段12と、撮影手段で撮影した画像をマスクパターンを用いて所定範囲の画像のみを抽出する切り出し手段10と、抽出後の画像を自動的または要求時に配信する配信手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の設置位置の自由度を向上できるとともに、設置作業を容易に行えるようになり、しかも検出精度を向上できる人体検出装置を提供することにある。
【解決手段】人体検出装置1は、撮像手段10と、撮像手段10の設置位置の高さを検出する高さ検出手段11と、撮像手段10の撮像方向の俯角を検出する俯角検出手段12と、撮像手段10の画像から移動体の輪郭を抽出する移動輪郭抽出手段14bと、前記輪郭を元に移動領域を抽出する移動領域抽出手段14cと、画像上の移動領域の大きさ及び最下端の位置を検出する領域特徴量検出手段14dと、前記最下端の位置と前記高さと前記俯角を元にして算出した前記移動領域に対応する移動体と撮像手段10との実空間上の距離と前記画像上の移動領域の大きさとを元にして実空間上の移動領域の大きさを算出し、該実空間上の移動領域の大きさに基づいて人体検出を行う人体検出手段14eとを備える。 (もっと読む)


【課題】不審者に対してのみ脅威となるように不審者を追跡させる動作をする装置を安価に提供する。
【解決手段】防犯装置の本体内部には、モーター等を動力とする駆動装置1が設けられ駆動装置には、人を検知するセンサー2が少なくとも2個設置されている。センサー2はそれぞれ検出できる範囲があるが、各範囲を重複範囲3、非重複範囲4に設定する。人物をセンサー2により検出した場合、例えば非重複範囲4−aで検知すると反時計回転に駆動するよう命令され駆動装置1が駆動され非重複範囲4−bでも検知される位置まで駆動命令が続き、複数個のセンサー2が検知された位置すなわち重複範囲3の位置で駆動停止される。人物が移動した場合、いずれかの非重複範囲に移動することになるので、再び重複範囲3になるよう回転駆動命令が下される。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置を用いて容易に構築できる防犯システムを提供すること。
【解決手段】携帯電話端末1は、防犯稼動中は、入力装置部2で入力情報を収集し、収集した情報が予め情報保存部4に設定された過去の情報との差分情報が閾値より大きい場合、不審者として検出し、不審者を検出した場合にその時に収集した不審者情報を無線装置部5で電子メールで通知先である他の情報処理装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な手続を必要とせず、被照合者が容易に非常用のバイオメトリクス情報での照合確認を行える本人照合装置を提供する。
【解決手段】本人照合装置は、被照合者のバイオメトリクス情報である入力情報を取得する入力部14と、利用許可者のバイオメトリクス情報である複数の登録情報を通常用及び非常用に区別して記憶する記憶部15と、被照合者が非常用の登録情報を確認するために操作する操作部11と、入力情報と登録情報を照合し、被照合者が非常用の登録情報にて利用許可者本人であると判定した場合は、外部へ非常通報するとともに電気錠2を解錠制御し、通常用の登録情報にて本人と判定した場合は非常通報せずに電気錠2を解錠制御する制御部18とを有する。また制御部18は、非常用の登録情報にて本人と判定した場合であっても、当該判定の前または後の所定の待機時間内に操作部11にて確認操作が行われた場合には非常通報を行わない。 (もっと読む)


【課題】安全性の確保のための監視と、監視カメラの撮影領域にいる人に対するプライバシーの保護とをより効果的に行うことができる画像監視技術を提供する。
【解決手段】許可判定部12は、操作入力受付部11が入力を受け付けた利用者からの操作に基づいて、監視カメラ2により撮影される監視領域への当該利用者の進入を許可するか否かを判定する。監視カメラ制御部10は、許可判定部12が当該利用者の進入を許可した場合、当該利用者の属性を示す利用者区分が「社員区分」か否かを判定し、当該判定結果が肯定的である場合、監視カメラ2に撮影を停止させる。 (もっと読む)


【課題】家人や来訪者、不審者それぞれに対して適切な対応ができる利便性、防犯性が高い不審者判定装置、不審者判定方法および不審者判定プログラムを提供する。
【解決手段】操作検知部145は、監視領域内に存在する行動者または家人が行う操作を検知し、行動者検知部146は、行動者を検知し、属性設定部147は、操作検知部145によって検知された操作と行動者検知部146によって検知された行動者とに基づいて、行動者の種別を示す行動者属性を判定し、不審者判定部150は、判定された行動者属性に応じて予め定められた行動に該当しない場合に行動者を不審者と判定し、スピーカ135は、行動者が不審者と判定された場合に、行動者を威嚇する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラに対する種々の妨害行為を簡単に認識できるようにする。
【解決手段】監視カメラ1の画像と基準画像とを比較して、画素ごとの輝度の差分を求める。輝度差分値が第1閾値以上であれば、変化画素とする。全画面で変化画素が第2閾値以上生じた場合に、突然の画像変化かどうか調べる。突然の画像変化であれば、カメラを覆って黒一色にするような単色化妨害か、カメラの向きを変えて画像全体を変化させるような混合変化妨害かを調べて、カメラ妨害の種別を付して警告する。突然の画像変化でなければ、異物侵入かどうかを調べて、異物侵入であれば警告する。単色化妨害でも混合変化妨害でもなければ、照明変化などと判定する。このようにして、監視カメラを覆うなどのカメラ妨害を、画像処理のみで他の原因と区別して判断できる。 (もっと読む)


【課題】判別精度が高く、かつ高速動作が可能な不審者判別システムを提供すること。
【解決手段】プロファイル手段(21)により動画信号から人物の移動速度、移動方向及び顔の向きから抽出されたプロファイルデータと、データベース(23)に予め記憶されている事例ベース表とを比較判別手段(25)で比較判別することにより精度の高い不審者判別システムができる。事例ベースデータメモリ(26)に記憶された判別結果を付加したプロファイルデータをデータベース(23)に追加して前記事例ベース表を更新することにより更に高い精度の判別が可能となる。
判別比較手段(24)でファジィ連想推論(図10、図11)を行えば更に高精度かつ高速な判別が可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の防犯装置は、不審者の行動に対して単に転倒を繰り返したり、ブザーが鳴動したりするに過ぎないため、不審者を威嚇する効果がすくない。
【解決手段】車両のダッシュボードに設置された胴体部とこの胴体部に回動可能に連設された頭部とを備えているロボット型とし、前記胴体部に駆動手段を設け、この駆動手段によって前記頭部を回動させるようにした。車両のダッシュボードの前方に位置する不審者に対して、「視線で追われている恐怖感」を与えることになり、従来よりも、車両に対する犯罪を未然に防止しやすい。また、全体の形状がロボット型であるため、不審者にとっては人間に見られているようで不気味さを与えることができる。 (もっと読む)


【課題】不審者のみに警告を行うことができる警備装置、警備方法および警備プログラムを提供する。
【解決手段】行動者検出部103は、監視カメラ101によって撮像された画像情報と、基準画像記憶部120に記憶された基準画像情報とに基づいて、行動者を検出し、検出領域判定部104は、行動者検出部103によって検出された行動者と、検出領域データベース130に記憶された検出領域とに基づいて、行動者が検出領域のうちのいずれの検出領域で検出されたかを判定し、不審者判定部107は、検出領域判定部104よって判定された検出領域に基づいて、行動者が不審者であるか否かを判定し、スピーカ109や表示灯110によって、行動者が不審者であると判定された場合に、不審者の存在を報知する。 (もっと読む)


【課題】従来必要としていた警戒セット操作等を行なうことなく、各住戸の施錠忘れを検知して通知あるいは施錠することができる集合住宅の防犯監視システムおよび防犯監視方法を提供する。
【解決手段】共同玄関および複数の住戸を有する集合住宅(マンション等)において各住戸の施錠忘れの検知を行なう集合住宅の防犯監視システムにおいて、顔画像を登録した住人が全員外出中と判定された住戸が存在する場合、その住戸が開錠されていると施錠忘れと判定し、警告、通知あるいは施錠する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ処理の精度を向上させる。
【解決手段】フィルタ設定部から読み出した所定のフィルタ又は、新規に設定するフィルタに対応させて、少なくとも1つの仮想的なフィルタを自動で配置し、フィルタ設定部より読み出した所定のフィルタ又は新規に設定するフィルタと、仮想的なフィルタとを用いてフィルタ処理を行い、フィルタ処理の結果得られた各値の最頻値を算出し、最頻値が予め求めておいた真の値と同一又は近似すると判断した場合に、仮想的なフィルタを正式なフィルタとしてフィルタ設定部に記憶するようにした。 (もっと読む)


【課題】商品の不正な持ち出しに対する有効な解決策を提供する。
【解決手段】商品に付されたコードシンボルを光学的に読み取り商品コードにデコードして出力する商品コード読取装置(例えば、バーコードスキャナ203)と、警報を発する警報装置(例えば、発光部218を備えた表示ポール217)と、コードシンボルが読み取られる商品が位置付けられる領域の画像を撮像して撮像データを出力する撮像部(例えば、監視カメラ205)とが設けられ、バーコードスキャナ203がコードシンボルを読み取ると、監視カメラ205が出力した撮像データから商品の外観上の特徴を抽出する抽出処理を実行し、抽出処理に基づいて得られる第1のデータとバーコードスキャナ203からの出力に基づいて得られる第1のデータに整合すべき第2のデータとの整合性を判定し、整合性がないと判定した場合には表示ポール217に警報を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 監視対象の領域から取得したオーディオ情報と組み合わせてビデオ情報を用いることを取り入れたビデオ監視システムおよび方法を提供する。
【解決手段】 新規なビデオ監視システムは、ビデオおよびオーディオ圧縮エンジン、ストレージ・デバイス、ならびにビデオおよびオーディオ認識エンジンを含む。ビデオ認識エンジンは、顔認識、動き検出等のイベントを検出し、オーディオ認識エンジンは、例えば叫びや悲鳴等のパニック音声、または発砲や爆発等の音のような、潜在的な警報状況を示す音声および他の音の特徴を検出する。オーディオおよびビデオ信号の認識を組み合わせることで、監視システムの真の警報発生を向上させ、誤警報レベルを低下させる。更に、オーディオ認識エンジンは、ビデオ・カメラを対象の方向に向けるための情報を提供し、対象の場面をいっそう良好に捕捉できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 小規模なシステムかつ安価な処理コストで確実に監視対象を監視させる。
【解決手段】 センサノード10の撮影部11は、自ノードの周囲にある撮影可能範囲内を撮影する。対象検知部12は、撮影部11の撮影可能範囲内において、検知対象である人物が存在するか否かを検知する。人物の存在が検知された場合に、タグ検知部13は、自ノードの周辺に無線タグが存在するか否かを検知する。無線タグの存在が検知された場合に、存在位置判定部14は、検知された無線タグが撮影部11の撮影可能範囲内に存在するか否かを判定する。無線タグが撮影部11の撮影可能範囲内に存在しないと判定された場合に、送信部15は、無線タグが付されていない人物が撮影可能範囲内に存在する旨のメッセージ、および撮影部11によって撮影された映像をクライアントノードに送信する。 (もっと読む)


【課題】適切な顔向きパターンを用いて顔の検出を行い、高精度な人物追跡結果を作成することのできる人物追跡装置を提供する。
【解決手段】顔検出領域設定部2は、映像から人物の顔領域を検出するための検出領域を設定する。カメラ設置情報設定部3は、カメラの設置位置等の設置パラメータを設定する。顔向き推定部4は、前回検出された顔領域の位置とカメラの設置パラメータを用いて人物の顔の向きを推定する。顔検出パターン作成部5は、顔向き情報を用いて、顔の方向別にあらかじめ用意してある顔検出パターンの集合の中から、次に検出を行う顔の検出パターンを決定する。顔検出部7は、上記の検出領域と顔検出パターンを用いて映像中から人物の顔を検出する。検出された一連の人物の顔画像が同一人物の顔画像の追跡履歴として画面表示される。 (もっと読む)


【課題】不審者の検知や盗難品の検知の後、店員や警備員がその場所に駆けつけたり、常時録画された監視カメラ画像を検索し盗難者の画像を警察に渡したりしていたが、非常に手間と時間がかかった。また、カメラの撮像している映像は、映像を録画しているだけなので盗難者の顔画像などの見たい映像のみを録画できず効率が悪かった。
【解決手段】カメラと、IC タグリーダと、カメラの撮像した映像を解析する画像処理装置と、記憶装置とを備え、IC タグリーダが IC タグを検知した場合に、画像処理装置は撮像した映像の中から、IC タグが組込まれた物品あるいは物体の画像を抽出して、その画像を IC タグ情報と共に上記記憶装置に出力し、記憶装置が IC タグ情報と抽出された画像とを関連付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】侵入者の捜索のための手掛かりを得る。
【解決手段】ゲートウェイ装置10は、無線通信部30と、人感センサ37と、計測部48と、カメラ36と、記憶部46と、システム制御部44とを含む。無線通信部30は、送信機12と情報を通信する。人感センサ37は、侵入者の存在を検出する。計測部48は、時間を計測する。カメラ36は、侵入者の像を撮像する。記憶部46は、侵入者の像を表わす情報を記憶する。システム制御部44は、送信機12からの情報の受信の後に経過した時間が閾値を上回るか否かを判断し、カメラ36が像を撮像する空間に侵入者が存在することを前述した時間が閾値を上回った後に人感センサ37が検出した場合、その侵入者の像を撮像するようにカメラ36を制御する。 (もっと読む)


【課題】マスク領域に対応している非検知対象の物体がマスク領域外にはみ出すような動きがあっても人と誤検知する恐れを少なくした監視カメラ装置を提供することにある。
【解決手段】画像センサ4の画像処理部40は、マスク領域MAにかかる物体の動きがあっても、マスク領域MAの位置から所定の距離だけ物体が移動しない場合には検知情報を出力しない。つまりマスク領域MA内の樹木Trが風などによって揺れてマスク領域MAからはみ出すような動きがあっても、画像センサ4が樹木Trのはみ出し部位の動きを移動物体と誤検知する恐れが少なくなるのである。 (もっと読む)


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