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Fターム[5C084DD12]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知手段 (4,208) | 電気的 (2,298) | 画像(テレビカメラを含む) (878) | 可視 (271)

Fターム[5C084DD12]に分類される特許

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【課題】監視エリアの明るさに拘わらず、異常事態の発生を確実に検知することが出来、且つ、誤検知の発生頻度を低下させることが出来る異常検知装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る異常検知装置は、監視エリア内の映像信号に基づいて物体の動きの有無を検出する動き検出回路、監視エリア内の映像信号に基づいて人物の顔を検出する顔検出回路、及び制御回路を具えている。制御回路は、監視エリア内の映像信号の輝度レベルが所定の範囲内であるか否かを判断し、輝度レベルが所定の範囲内であると判断した場合には、動き検出回路により物体の動きが検出され、且つ顔検出回路により顔が検出されたときに、異常事態の発生を検知する。一方、輝度レベルが所定の範囲外であると判断した場合には、動き検出回路により物体の動きが検出されたときに異常事態の発生を検知すると共に、顔検出回路により顔が検出されたときに異常事態の発生を検知する。 (もっと読む)


【課題】画像監視装置において、監視対象の人が背景と似た画像領域を生じると、検出されにくい。
【解決手段】天井カメラと壁カメラとで互いに異なる方向から撮影することで、互いに異なる背景画像中の人の像を取得する。壁カメラ画像における変化領域の画素92を天井カメラ画像に射影してエピポーラ線93を求める。エピポーラ線93のうち画素92と特徴が共通する領域94を抽出し、当該領域94の存在領域に基づいて射影領域95を生成する。射影領域95と天井カメラ画像における変化領域96とを合成して合成変化領域97を求め、当該合成変化領域97に基づいて天井カメラ画像中の人を検出する。 (もっと読む)


【課題】外乱の発生を発報事象の出現と誤認して発報する誤報を抑えることができるとともに、外乱の発生中でも、発報事象が出現すれば、発報事象が出現している旨を発報することができるようにする。
【解決手段】外乱が発生していると判定された場合、変化領域検出部5により検出された変化領域の中で、外乱発生時監視不要領域内に存在している変化領域を遮蔽するマスク処理部8を設け、外乱が発生していないと判定された場合、変化領域検出部5により検出された変化領域を解析し、外乱が発生していると判定された場合、マスク処理部8により遮蔽されずに残っている変化領域を解析して、発報事象が出現しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 環境の変化に対する耐性を向上させ、効果的に監視を行う。
【解決手段】 光信号により識別情報を送信する複数のLED光源から光信号を受光し、複数のLED光源の位置情報と識別情報とが対応付けて記憶された光源位置テーブルに基づいてセンサとLED光源とを結ぶ検知ラインの遮断を検出し、監視対象の位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】複雑・高価な光学系を用いることなく、監視領域について同一の視野範囲を有する赤外線センサおよび撮像センサを備えたセキュリティ監視装置を提供する。
【解決手段】同一筐体内に複数のセンサを備えたセキュリティ監視装置において、該装置に入射される可視光線を感知して該装置の監視領域についての映像信号を生成する撮像センサ11と、該装置に入射される赤外線を感知して監視領域内に存する熱源を検出する赤外線センサ12と、入射赤外線を赤外線センサに収束させる反射ミラー13とを備え、撮像センサを反射ミラー背面の略中央部に設け、反射ミラー前面の略中央部には、可視光線透過用のピンホール13a、および該ピンホールに嵌着された反射ミラーによって定められる視野角と同一の画角を持つレンズ13bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】監視画像に現れる対象物の像を特定する画像監視装置において、対象物の移動により構成部分間で生じる隠蔽の状態が変化し、同じ対象物か否かの判定精度が低下する。
【解決手段】対象物を複数の構成部分毎の立体形状(部分モデル)からなる物体モデル400で表す。物体モデル400を仮想的に監視空間70に配置し、物体モデル400を撮像部2の撮像面71に投影して、部分モデルが投影される部分モデル可視領域を部分モデル毎に求める。監視画像から部分モデル可視領域に対応する部分を対象物の構成部分画像として抽出する。構成部分毎にその画像特徴量に基づいて監視画像間での類似度を求め、これを対象物について統合した統合類似度を算出し対象物の特定に用いる。 (もっと読む)


【課題】警戒監視によって識別した追尾対象を移動ロボットで継続して追尾することが可能な監視方法を提供する。
【解決手段】
移動ロボット10に搭載するカメラとして、光学的ズーム機能を有する監視用カメラ11と操縦用カメラ12を用い、監視用カメラ11を広範囲視野の警邏状態にしてラスタースキャンしながら、操縦用カメラ12からの映像に基づいて移動ロボット10を走行させる警邏行動と、警邏行動中において、監視用カメラ11からの広範囲視野映像内に識別対象物A,Bを発見した際に監視用カメラ11を狭範囲視野の監視状態にして識別対象物A,Bをクローズアップする識別行動と、識別行動において、識別対象物A,Bが追尾対象であると識別した際に監視用カメラ11を狭範囲視野の監視状態に保ちながら、操縦用カメラ12からの映像に基づいて移動ロボット10を走行させて追尾対象を追尾する追尾行動を行う監視方法。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で信頼性の高い画像処理による侵入者検知装置を提供する。
【解決手段】監視対象領域を撮像する監視カメラ1と、監視カメラ1で撮像された入力画像を処理した結果に基づいて侵入物の検出を行う画像処理部2とを備え、画像処理部2が、記憶部21、少なくとも侵入検出確認時間を設定する処理設定部22、入力画像の入力を行う画像入力部23、入力画像と予め撮像しておいた背景画像とを比較して画像上に変化が生じている領域を検出する画像変化検出部24、画像上に変化が生じている領域の幾何学的特徴量と予め設定する侵入物の特徴量範囲とを比較して侵入物候補を検出する侵入物候補検出部25、侵入物候補が侵入検出確認時間以上継続して検出された場合に侵入物候補を侵入物として検出する侵入物検出部26、及び、検知結果を出力する結果出力部27を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ある程度の時間継続して発生する画像上の変化に起因する誤報を抑制して、高い信頼性で侵入物検知を行う侵入物検知装置を提供する。
【解決手段】監視カメラにより撮像した画像データを画像処理することにより、監視場所への侵入物を検知し、追跡する侵入物検知追跡装置において、検出された侵入物候補について、予め設定しておいた侵入検出確認時間以上継続して検出されるか否かを検査し(ステップS4)、侵入物検出確認時間以上継続して検出される侵入物候補について、最初に検出した侵入物候補の位置から侵入物検出確認時間後に検出した侵入物候補の位置までの初期移動距離が、予め設定しておいた初期移動確認距離以上か否かを検査し、初期移動距離が初期移動確認距離以上の侵入物候補を侵入物として検出する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】侵入者などがケーブルを切断してしまうと画像を得られないし、すぐには異常を
検出できない。
【解決手段】カメラ部12と携帯電話11とからなる無線電話端末10では着信を待って
システムチェックを行ったり画像を撮影した画像データを転送するなどの待機処理を実行
しており、無線基地局20を有するサービス制御局40では、設定された無線電話端末1
0を呼び出し、応答しなければシステム異常として緊急連絡したり現場に急行するなどの
緊急処理を実行するし、応答した場合には、システムチェックデータを判断したり画像デ
ータを転送したり監視するなどの監視処理を実行するようにしたため、有線の場合のよう
にケーブルが切断されて監視できなくなったりすることもないし、監視できなくなった場
合には次の呼び出しに応答できないので確実にこれを検知することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】監視カメラに距離測定用のハードウェアを付加する事なしに、距離を測定する機能を実現する映像監視装置およびシステム並びに監視方法を提供する。
【解決手段】監視対象範囲を経時的に撮影する撮影手段1000を有し、撮影映像における変化部分を検出し侵入物体166を検知する映像監視装置において、侵入物体166が、浮遊が不可能な物体であり、監視対象範囲を移動する際に単数または複数の平面または曲面である束縛面111に接している事を前提として、侵入物体166の実世界における位置を検出する。正常状態における監視対象範囲の撮影映像である正常像に対して、束縛面上の各点の実世界における位置座標と、撮影映像の上での各点の位置座標とを対応づけた位置座標マップ200を備え、撮影映像から侵入物体が検知された際に、位置座標マップ200に基づいて侵入物体166の実世界における位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】センサの検知時に、侵入者等の侵入物体に対してカメラを旋回して被写体を捉えるシステムであるが、カメラの旋回やズームに一定の時間を要するため、即座に侵入者を捉えることが困難であった。
【解決手段】侵入した人物の位置を検知する複数のセンサと、該センサによって検知された侵入した人物の位置に対して、上記制御部の制御に基づいて視野角を変更するカメラと、複数のプリセット位置を予め登録し上記複数のセンサから出力された位置座標に基づいて上記侵入した人物の移動予測を行い、かつ侵入した人物の移動方向から侵入した人物の顔の向きを算出し、前もって上記カメラの視野角を変更して追尾する制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】安価なコストで設置でき、死角を少なくすることができる侵入監視システムを提供する。
【解決手段】侵入監視システム1は、敷地101内に建設される住宅100の角部105に設置され、当該敷地101の角方向を撮影する防犯カメラ3と、前記敷地101の角に設置され、当該敷地101の一方の境界線方向からの映像を前記防犯カメラ3に反射させる第1の鏡面21と、前記敷地の他方の境界線方向からの映像を前記防犯カメラ3に反射させる第2の鏡面22との少なくとも2面の鏡面を有する反射鏡2と、前記防犯カメラ3が撮影した映像を記録するHDD43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】いたずらや盗難といった異常事態を有効に判定する。
【解決手段】外部からハウジング部31に加えられる力を検出し、これにより、本体ユニット30の異常事態を判定する。 (もっと読む)


【課題】子機のカメラを広角カメラとし、画像処理を親機側でおこなうことで居住者が希望する画像を容易に出画することができることができるテレビインターホン装置を提供する。
【解決手段】テレビインターホン装置において、玄関子機のカメラは、180°カメラ等の広角カメラであって、玄関子機は、カメラで撮像した映像を変調する変調回路を備え、居室親機は、玄関子機からの映像を復調する復調回路と、復調された映像を出画するモニタに対応した映像信号に変換する映像処理部とを備え、映像処理部は、居室親機での操作に基づいて、カメラで撮像した範囲又はカメラで撮像した範囲のうちの一部を前記モニタに出画するための映像信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】画像から高精度に不審者を判定する警備装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ120によって撮像された物体の画像情報から検出された物体の動作状態を表す情報であって、物体の動作の種類を表す動詞と物体の動作に関連する名詞である格要素との間の意味関係を示す格フレームによって表された状態情報を記憶する言語情報DB172と、不審者の動作の種類を表す動詞と不審者の動作に関連する名詞である格要素に関する条件とを含む不審者情報を記憶する不審者情報DB174と、状態情報に含まれる動詞が不審者情報に含まれる動詞と一致し、かつ、状態情報に含まれる格要素が不審者情報に含まれる条件を満たす状態情報を言語情報DB172から取得し、取得した状態情報によって動作状態が表される物体を不審者であると判定する不審者判定部143と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の加入状況や通信能力に応じて変動するセキュリティレベルに関する情報をユーザーに提供すること。
【解決手段】ネットワークに加入している複数の車両間の通信によって該複数の車両が互いを監視し合う車両セキュリティシステム(1)であって、前記ネットワークに加入している各車両の有する能力計数を集計し、位置に対応するセキュリティレベルを算出するセキュリティレベル算出手段(104)を備え、該セキュリティレベル算出手段により算出された位置に対応するセキュリティレベルをユーザーに提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】監視カメラが隠蔽されたと誤検知してしまうリスクを低減することが可能な画像監視システムを提供する。
【解決手段】監視カメラ(10)の隠蔽の有無を検知する隠蔽検知装置(20)を有して構成する画像監視システムであり、隠蔽検知装置(20)は、監視カメラ(10)で撮像した画像データを受け付ける受付部(21)と、受付部(21)で受け付けた画像データの輝度値の標準偏差値と、輝度値の変化量と、の2つの値を算出し、該算出した2つの値を基に、監視カメラ(10)の隠蔽の有無を判定する判定部(22)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】滞留時間が変わっても安定して不審物を検出することのできる不審物自動検出装置を提供する。
【解決手段】画像を撮影する撮影手段11と、前記撮影手段によって撮影された画像の中から物体の動きを抽出する物体特徴データ抽出手段12と、前記物体の動きから前記物体が前記画像に入ってからの時間を算出する滞留時間算出手段13と、前記滞留時間が閾値より長い場合、前記物体を不審なものと判定する不審物判定手段14と、前記物体の滞留時間を所定の物体の個数分保持する学習データ15と、前記学習データから滞留時間の平均値および標準偏差を求め、前記平均値および標準偏差から前記閾値を決定するデータ学習手段16とを有することにより、不審物が連続して撮影されても、安定して不審者物を検出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの画像を用い、入力画像全体に対する環境変化による誤認識を防止しつつ、重要な施設や道路等の立ち入り禁止箇所への侵入者等を検知する。
【解決手段】画像処理による環境適応型侵入者検知装置を、侵入禁止区域及びその周辺部を撮像した入力画像を伝送するように構成された監視カメラ1と、監視カメラから入力画像を入力し記憶部へ保管する画像入力部21、入力画像を分割して複数の変化検査小領域を設定し、変化小領域と背景候補小領域とを検出する画像変化検出部22、背景候補小領域ごとに予め設定した条件に基づいて背景画像データの更新を行う逐次背景更新部23、画像変化検出部において出力された変化小領域に基づいて侵入物の検出を行う侵入物検出部24、侵入物検出部において検出された結果を出力する結果出力部25、および処理メモリ26を備える画像処理部2とから構成した。 (もっと読む)


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