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Fターム[5C084DD12]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知手段 (4,208) | 電気的 (2,298) | 画像(テレビカメラを含む) (878) | 可視 (271)

Fターム[5C084DD12]に分類される特許

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【課題】監視領域が広い対象に対して有効な動線認識システムを提供する。
【解決手段】監視領域内における移動体の位置検出をマルチレーザスキャナ方式で行う。そして、このマルチレーザスキャナ方式により検出された移動体の位置を示す位置情報を、当該位置に移動体が居た時刻を示す時刻情報とともに監視領域移動体情報としてレーザ動線データベース27に記録する。一方、監視領域内の一部である特定領域内における移動体の位置を、マルチレーザスキャナ方式よりも位置検出の精度が高いカメラ画像方式で行う。そして、このカメラ画像方式により検出された移動体の位置を示す位置情報を、当該位置に移動体が居た時刻を示す時刻情報とともに特定領域移動体情報としてカメラ動線データベース28に記録する。 (もっと読む)


【課題】
現金取り扱い装置(ATM)の利用を待っている人数や不審者の有無などのATMブース内の状況を検出できるようにする。
【解決手段】
複数台のATM100〜102のそれぞれに設けられたカメラ103〜105からの画像106〜108を組み合わせてより広視野の画像109を作成し、その全体画像を処理することで、ATM群前方の利用者の数や人々の行動を把握する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラ又は車載用カメラによる撮像精度の高い空き領域へ優先的に車両を誘導することが可能な駐車場監視システム、監視装置、及び車載用装置を提供する。
【解決手段】本発明の駐車場監視システムは、車載用カメラの制御を行う車載用装置と、駐車場の撮像を行う監視カメラと、車両の検知を行う車両検知装置と、これら装置に接続されて駐車場の監視を行う監視装置とを含む。車載用装置は、車載用カメラにより撮像可能な範囲を示す第二監視情報を監視装置に送信する。監視装置は、監視カメラにより撮像可能な範囲を示す第一監視情報を記録した記録部と、監視カメラ又は車載用カメラにより撮像可能な空き領域を第一監視情報又は第二監視情報に基づいて判別し、判別した空き領域を示す空き領域情報を車載用装置へ送信する空き領域通知部を備えている。車載用装置は、受信した駐車場情報及び空き領域情報を示す画像を生成して表示装置へ表示する。 (もっと読む)


【課題】動画像において移動する移動体の全体像を容易に把握することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】画像処理装置1は、通信部21と、断片静止画像抽出部24aと、画像合成部24bとを備える。通信部21は、動画像の入力を受け付ける。断片静止画像抽出部24aは、動画像から、当該動画像において移動する移動体の断片像のみを示す、時系列順に序列付けられた複数の断片静止画像を抽出する。画像合成部24bは、複数の断片静止画像を合成して、移動体の全体像を示す合成静止画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像システムにおける登録処理の処理負荷を軽減する画像処理方法を提供する。
【解決手段】監視システムに複数のフレームの画像について、所定の画像部分に関する情報を登録する。この際に、まず、複数のフレームの画像から、登録対象の映り込みによる画像の変化を画像変化量として検知する。そして、画像変化量に従い、前記画像部分を探索する処理を実行する。さらに、探索する処理を実行するかの判定結果を、画像部分検索履歴として記憶する。この上で、画像変化量として検知するステップを実行するかを画像部分検索履歴により判定する。そして、画像変化量と前記画像部分検索履歴を用いてサンプリング間隔を変更する。 (もっと読む)


【課題】外観がコンクリートブロック又はダンボール箱形状をなす筐体内に監視カメラを内設し、外部の状態を監視する。
【解決手段】監視装置は、コンクリートブロック又はダンボール箱形状をなす筐体1の固定部3に駆動部を設け、この固定部3上に旋回自在に旋回部6を設け、この旋回部6の底部に監視カメラを設け、この監視カメラのレンズを旋回部6の窓9に臨ませ、旋回部6の旋回により広い角度の監視を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外観がドラム缶形状をなす筐体内に監視カメラを内設し、外部の状態を監視することを目的とする。
【解決手段】本発明による監視装置は、ドラム缶形状の筐体(1)の固定部(3)に対して輪状ベアリング部(4)を介して旋回部(6)を旋回自在に設け、この旋回部(6)内に固定した監視カメラ(12)を、この固定部(3)内に設けた駆動部(13)で旋回部(6)を旋回させることにより、監視カメラ(12)の旋回を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】従来の画像センサと赤外線センサによる複合型監視装置では、赤外線センサに関する閾値を、移動物体の数とその振る舞いにかかわらず、1つの固定の値としていたので、適切な判断ができなかった。
【解決手段】
画像センサが検出した振る舞いにより、赤外線センサからの出力に関する閾値を、移動物体毎に調整し、移動物体毎に、検出対象である人体か否かを判定する。これにより、誤通報や通報漏れを防ぐことができる。特に、誤通報の要因がある中、侵入してくる人体をもれなく検出できる。 (もっと読む)


【課題】従来の画像センサと受動型赤外線センサ(PIRセンサ)による複合型監視装置では、赤外線センサに関する閾値を、移動物体の移動方向にかかわらず、通報漏れを避けられる固定の値としていたので、誤通報が避けられなかった。
【解決手段】入力画像において移動物体により生じた変化領域が、入力画像中で左右方向に移動することが確認された場合、赤外線センサからの出力は、上下方向に移動するよりも大きいことを鑑み、赤外線センサに関する閾値を通常よりも大きく調整することで、誤通報を削減することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】 貯水領域の立ち入り禁止区域を有効に活用して太陽電池パネルを設置し、且つ、立ち入り禁止区域の防犯を実行する発電防犯システムを提供する。
【解決手段】 発電防犯システム(10)は、 貯水領域(41)の貯水面に浮かぶフロート(21)と、 そのフロート(21)上面に固定する太陽電池パネル(23)と、 その太陽電池パネル(23)が発電した電気を蓄電する蓄電装置(27)と、 その蓄電装置(27)から給電される防犯システム(30)とを備える。 その防犯システム(30)は、当該貯水領域(41)へのアクセス道路(43)を監視するために設置されるカメラ(31)と、 そのカメラ(31)が撮影した画像データを警備者に送信する送信手段(33)とを備える。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトが動体であるにもかかわらず、光影によるものと誤検知してしまう可能性を低くする。
【解決手段】撮像装置は、動体検知部11と属性判定部12を備える。動体検知部11は、画像中のオブジェクトがフレーム間で動きを伴う動体であるか否かを検知する。属性判定部12は、動体であると検知されたオブジェクトに対して、オブジェクトのテクスチャ及び輝度の情報に基づいて、複数のフレーム間でオブジェクトが互いに類似しているか否かを示す類似度及びオブジェクトの輝度変化を判定する。そして、属性判定部12は、オブジェクトが光影による輝度変化であると判定した場合に、光影による輝度変化であることを示す属性情報を動体であると検知されたオブジェクトに付与する。 (もっと読む)


【課題】人感センサーの検知エリアが正確に把握できると共に、侵入者を検知して画像記録開始やアラーム出力を発報する際、目的外の検知物による過剰検知を抑圧する画像監視システムの提供を目的とする。
【解決手段】この発明にかかる画像監視システム1は、所定エリアの画像データを取得するカメラ10と、カメラ10において取得される画像データを複数のブロックに分割し、画像データの時間変化量が所定値以上のブロックを特定する、動き検知処理部30と、所定エリアに含まれるエリアへの侵入者を赤外線で検知する人感センサー20とを備える侵入者検知装置2および、画像データを表示する表示部(図示せず)を有する画像表示装置5を備え、画像表示装置5は、人感センサー20による検知位置を、表示部に表示された画像データ上に、ブロックに対応して目視可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で入光量の調節を行うことでフリッカー現象発生の抑止ができる小型のドームカメラを提供すること。
【解決手段】カメラ本体部5に半透明のドームカバー3を取り付ける。ドームカバー3は光透過率が互いに異なる複数の領域31,32に分割され、複数の領域から1つの領域を選択することでカメラ本体部5の受光量を調節する構成とした。ドームカバー3は、同一の樹脂材料を各領域で互いにその厚みが異なるように一体成形したものである。 (もっと読む)


【課題】戸建て住宅などの扉や窓が屋外から開かれた場合と屋内から開かれた場合とを区別し、状況に応じて、屋内の家人に対して照明装置を異なったレベルで点灯させ、扉や窓が開かれたことを通報する。
【解決手段】扉や窓などの構造物に開閉センサ50〜53を設けると共に、その近傍に人体感知センサ71〜77を設け、状況判断部46は、開閉センサ50〜53から出力される第1検知信号と人体感知センサ71〜77から出力される第2検知信号の順番により、扉7a、7bや窓5a、5bが屋外から開かれたか屋内から開かれたかを判断する。就寝モードにおいて、扉7a、7bや窓5a、5bが屋内から開かれたときは、昭婦負制御部47は、所定の照明装置を点灯して、家人に通報する。また、就寝モード又は外出モードにおいて、扉7a、7bや窓5a、5bが屋外から開かれたときは、全ての照明装置を点灯させ、警報音を出力する。 (もっと読む)


【課題】戸建て住宅などに設置され、玄関付近の所定の検知領域に人が存在する場合に、屋内の家人に対して照明装置を点灯させて通報すると共に、不審者に対しては威嚇する機能を備えた負荷制御システムを提供する。
【解決手段】家屋1の玄関付の屋外に設置された少なくとも2つの人体感知センサ41a、41b・・・のいずれかが、所定の検知領域6a、6b・・・に検知対象が存在することを検知すると、各人体感知センサからの41a、41b・・・出力信号を比較して、検知領域に存在する検知対象が人であるか否かを判断し、人が存在すると判断したときにあらかじめ設定されている所定の照明装置22、23・・・を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】ドアミラーが開いた状態であっても閉じた状態であってもセンサ装置を正しく機能させる。
【解決手段】センサ装置は、車両のドアミラーに取り付けられ、センサ部と、支持部とを備える。支持部は、ドアミラーが開状態である場合と閉状態である場合とで車両に対するセンサ部の向きが同じになるように、センサ部をドアミラーに対して回転可能に支持する。例えば、センサ装置は、連結部をさらに備えていてもよく、連結部は、支柱の回転軸からずれた第1位置で支柱に回転可能に接続されるとともに、支持部の回転軸からずれた第2位置で支持部と回転可能に接続されることによって、第1位置と第2位置とを連結する。 (もっと読む)


【課題】侵入者あるいは侵入物を確実かつ速やかに拘束する。
【解決手段】所定の監視エリアにおける侵入者あるいは侵入物の位置を検知する侵入検知手段と、超音波を可聴音波で変調して得られるビーム状の拘束用音波を放射する1あるいは複数の音波放射手段と、該音波放射手段から放射される拘束用音波の方向を設定する放射方向設定手段と、侵入検知手段が検知した侵入者あるいは侵入物の位置に基づいて拘束用音波が侵入者あるいは侵入物に照射されるように放射方向設定手段を制御する制御装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグの位置情報を高い精度で解析することができる位置情報解析装置を提供する。
【解決手段】位置情報解析装置10は、光学的に識別可能なマーカ21と、IC情報を無線通信により送信するICタグ22と、を一体的に有する識別タグ20との間で無線通信し、ICタグ22からIC情報を含む無線信号を受信する無線通信部111と、無線通信部111が識別タグ20と通信可能な領域の全部または一部を示す画像データを取得する画像取得部113と、画像データに含まれるマーカ21の画像の位置を解析することによりマーカ21の位置を特定し、特定されたマーカ21の位置を示す詳細位置情報を生成し、詳細位置情報を識別タグ20の位置情報として求める画像解析部114と、を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】広域な範囲で、かつ詳細に物体を高速に検知できるようにする。
【解決手段】読出部20は、検知した物体領域に基づいて画像を読み出す領域及び解像度を決定する。そして、画像を読み出す処理及び領域を決定する処理を繰り返すようにして、領域を絞り込みながら、解像度を上げ、検知した物体領域に絞り込んで所望の物体を認識するようにして、高画素のイメージセンサを備えた監視カメラを用いても人物や物体の侵入検知を、実用的な時間内に行うことができるようにする。 (もっと読む)


電子物品監視マーカーシールドを検出するためのシステムは、システムコントローラに通信可能に結合された電子物品監視(「EAS」)サブシステム、金属検出サブシステムおよびビデオ解析サブシステムを含む。EASサブシステムは、検出ゾーン内のEASマーカーを検出する。金属検出サブシステムは、検出ゾーン内の金属製の物体を検出する。ビデオ解析サブシステムは、金属製の物体のビデオ画像を捕捉する。システムコントローラは、金属製の物体に対する可能性のある分類分けを判定し、その可能性のある分類分けに対する信頼度重みを算出する。可能性のある分類分けおよびそれに対応する信頼度重みにしたがって、前記金属製の物体がEASマーカーシールドとして識別されると、警告が発生される。 (もっと読む)


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