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Fターム[5C084DD12]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知手段 (4,208) | 電気的 (2,298) | 画像(テレビカメラを含む) (878) | 可視 (271)

Fターム[5C084DD12]に分類される特許

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【課題】画像による監視空間の一部を検知空間とする人体センサを備えた画像監視装置において、画像上に表示する人体センサの検知エリアを精度良く特定する。
【解決手段】監視空間内でのウォークテストを行い、画像内での人像の位置に対応した人体センサの検知信号レベルの特性150を測定する。当該特性150に基づいて、検知信号が人体検知の基準レベルZ1以上である人像位置を包含する検知位置分布範囲Roを抽出する。Z1より低い人体検知の許容レベルZ2を設定し、範囲Roの両側の距離Bの範囲に存在するZ2以上である人像位置を包含するように、範囲Roを拡張補正した補正分布範囲Reを求める。この範囲Reが中心となるように検知エリアを設定する。 (もっと読む)


【課題】従来の自動監視システムに、奥行き方向の位置情報を付加した3次元空間での自動監視システムを簡易に提供するものである。
【解決手段】監視カメラと測距機能を用い設定した監視領域10-2に検出対象が検出された場合、監視カメラから検出対象までの距離を測り、この距離が予め設定しておいた範囲内にあった場合にのみ「侵入者あり」と判断する様にしたものである。これにより、撮影画像の画面上に監視領域を設定する方法はそのままに、奥行き方向の情報を付加した3次元空間での自動監視システムを簡易に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】肉眼で直接見ることができない検知エリアを周囲の映像と重畳して見易く表示することで、検知エリアの配置状況などの確認や調整および設定作業などを正確かつ容易に行えるようにする。
【解決手段】実空間を撮像して映像信号を出力する撮像部11と、この映像信号に基づく表示を行う表示部12と、撮像部11による撮像方向の変化量を3次元で検出する方向変化量検出部13と、少なくとも1機種以上の前記物体検知装置の各検知エリアの3次元形状情報をそれぞれ記憶する記憶部14と、この記憶部14に記憶されている各検知エリアいずれかの3次元形状情報に応じた仮想エリアを仮想空間内に形成するとともに、その仮想エリアを方向変化量検出部13によって検出された3次元変化量に基づいて前記仮想空間内で移動させてから前記映像信号に合成する制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視領域内に存在する植栽の前を移動する侵入物体を検出するとともに、植栽の揺れによる誤検出を抑制できる侵入物体検出装置を提供する。
【解決手段】侵入物体検出装置100は、監視領域を撮影した監視画像を取得する撮像部10と、監視領域に侵入物体が存在しない状況において監視領域を撮影した画像である背景画像と、植栽が撮像されている画像上の領域を示す植栽領域を記憶する記憶部20と、監視画像と背景画像の差分によって、輝度値が変化した変化領域を抽出する変化領域抽出手段31と、変化領域について、変化領域が植栽領域と重なっている場合に重なっていない場合より侵入物体らしさが低くなる侵入物体らしさの度合いを表す侵入物体属性値を算出し、侵入物体属性値に基づいて変化領域が侵入物体によるものか否かを判定する判定手段36を有する。 (もっと読む)


【課題】 車両駐車施設の領域内において、常時、個々の車両が置かれている敷地内の監視領域を明確に特定して車両を監視する。
【解決手段】 複数設置された照明装置の各設置位置を特定する位置識別情報を、照明装置が発する可視光に重畳して周期的に送信する可視光通信装置と、照明装置の可視光で照射される位置に駐車している車両に搭載され、当該可視光に重畳されている位置識別情報を受信して、予め記憶されている当該車両を特定する車両識別情報を、受信した位置識別情報に付加して送信する第1の車両監視装置と、第1の車両監視装置が送信する車両識別情報が付加された位置識別情報を受信して、指定された条件に従って車両識別情報を位置識別情報と関連付けて表示する第2の車両監視装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象物である金庫や保管庫に近づく人が検出された場合、室内が暗くて当該人が顔を隠蔽しているか否かを判定できない場合に異常とする画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置10は、撮像部20にて取得された画像を処理し、入力画像全体の輝度値が所定未満であり、かつ変化領域抽出手段42により抽出された変化領域内の輝度が所定未満の場合あるいは、変化領域から頭部領域が抽出できない場合等に画像監視装置10が設置された室内が不審者が存在していても顔隠蔽判定処理が実行不能な暗い環境であるとして異常判定する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】監視領域が暗い状態で監視対象物である金庫や保管庫に存在する人物は人目をさける不審人物として通報する監視装置を提供する。
【解決手段】監視装置10は、撮像部20にて取得された画像を処理し、追跡手段44による追跡結果と明るさ判定手段45の判定結果から、監視領域が暗いまま金庫などに近づく、または暗いまま金庫の周りに居続ける人物は金品の強奪を企てる不審者と判断し、出力部50を制御し、異常信号を管理者に通知または外部に通報する制御手段47を備える。

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【課題】監視窓の表面に付着した水滴と、監視領域の設定後に監視領域内に出現した遮蔽物とを識別可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】監視用センサ2は、監視窓26を介して監視領域の一端から他端まで探査信号を走査して、監視領域内に存在する物体により反射された探査信号を受信することにより、複数の走査方位と複数の走査方位のそれぞれに対応する物体までの距離とを対応付けた測距データを生成する検知部21と、測距データにおいて、監視窓近傍となる距離に相当する走査方位を抽出し、抽出された走査方位のうち連続する走査方位を一つの水滴候補グループとするラベル処理部242と、水滴候補グループの数が2以上の所定数以上である場合、監視窓に水滴が付着していると判定し、水滴候補グループの数が所定数未満である場合、監視窓に水滴が付着していないと判定する外乱判定部243とを有する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラ装置の監視性能を向上させる。
【解決手段】鏡筒3が、その視野が枠F1から枠F2まで移動すると、その後、鏡筒3の回転移動の速度が低減される。視野が枠F2にまで移動したとき、人物を表わす被写体OB1の顔面が含まれるからである。鏡筒3が、その視野が枠F3まで移動され、さらに、枠F3を超え枠F4に向けて移動するように、回転移動されると、鏡筒3の視野に被写体OB1の顔面が、顔認識処理において顔を認識される態様では含まれなくなる。したがって、それ以降の、つまり、顔認識処理において顔を認識されなくたった後の回転移動では、元の所定の速度で鏡筒3が回転移動する。 (もっと読む)


【課題】 カメラを有するゲートを用いる万引き防止システムにおいて、ゲートで撮影した画像を有効に利用すること。
【解決手段】 ゲートでは商品に取り付けられたタグを検出すると警報を出力するともに、ゲート前の通路を撮影する。この撮影で得られた画像に含まれる人物を検出し(S403)、万引き防止システムに設けられている複数の監視カメラで撮影された映像を探索する(S405)。探索により対象の人物が撮影されていると判別される映像については、自動再生して表示することができる(S409)。 (もっと読む)


【課題】背景画像と現在画像を差分して得られる差分(異物)画像が置き去りによるものか持ち去りによるものかを判定する。
【解決手段】電子カメラ10で撮影した監視区域の背景画像に基づき、判定装置20の距離画像作成手段201は前記背景画像の距離画像を作成し、記憶装置22は前記背景画像及び作成した距離画像を記憶する。差分画像作成手段202は、前記背景画像と現在画像との差分画像を作成し、置き去り又は持ち去り判定手段203は、前記距離画像と前記差分画像を重ね合わせ、前記距離画像における差分画像と重なった部分と同じ画素ライン上にある重ならない部分との距離データを比較して、差分画像が置き去りによるものか持ち去りによるものかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単に設置でき、外観上認識しにくく、自動販売機への破壊行為を撮影できる監視装置を提供する。
【解決手段】 監視装置1は、設置対象機器の振動を検知する振動センサ2と、設置対象機器の前方所定角度範囲の影像を録画する録画ユニット4とを具備する。振動センサ2は、設置対象機器の前扉に固定し、前扉への破壊行為の振動を検知して検知信号を出力する。録画ユニット4は、前扉の錠装置本体の内部スペースに固定するカメラ6と、カメラ6から撮影画像を記録する本体7とを具備する。カメラ6は錠装置の外部に開いた開口を通して、設置対象機器の前方を撮影する。本体7は、カメラ6の撮影影像を記録媒体8に記録し、古いデータから新しいデータに順次更新処理し、設置対象機器への破壊行為があると、振動センサ2からの検知信号を受け、所定時間後に記録動作を停止する。記録媒体8には事前の映像を含む破壊行為の動画像データが記録される。 (もっと読む)


【課題】本発明はナビゲーション装置に関するもので、事件や事故の対策が迅速に行いやすくなるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、本体ケース9と、この本体ケース9に設けた表示部10と、この表示部10に接続した制御部14と、この制御部14に接続した位置検出部15、および地図データ記憶部16とを備え、前記本体ケース9に、カメラ11を設けるとともに、このカメラ11で撮影した画像を、前記位置検出部15で検出した位置情報とともに、本体ケース9外に送信する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 監視領域において物品の置き去りと持ち去りのどちらが発生したのかを判別することのできる画像監視装置を提供する。
【解決手段】 画像監視装置2は、監視カメラ3で監視領域を撮影した画像に基づいて、監視領域における物品の置き去りまたは持ち去りを検出する。この場合、まず、監視領域を撮影した画像(入力画像)と、予め監視領域を撮影した画像(基準画像)の差分から、入力画像に含まれる変動領域を抽出する。そして、入力画像の変動領域や基準画像の対応領域の内外で連続する線分(特定線分)を抽出し、特定線分が入力画像と基準画像のいずれの画像で検出できたのかに基づいて、監視領域において物品の置き去りと持ち去りのどちらが発生したのかを判定する。 (もっと読む)


【課題】監視空間内を移動する複数の移動物体が接近した場合に追跡対象の取り違えが起こる可能性がある。
【解決手段】監視空間を撮影した時系列の監視画像にて移動物体の像を検出する。注目物体に接近する物体がある場合は(S54)、注目物体の色ヒストグラムのうち複数時刻で共通する色からなる特徴不動範囲と、接近物体の複数時刻の色ヒストグラムのうち一度でも現れた色からなる特徴変動範囲とを比較する(S55)。そして、注目物体の特徴不動範囲のうち接近物体の特徴変動範囲と重複しない範囲で、注目物体の追跡特徴を設定する(S57)。このように時系列の監視画像に基づいて物体相互の位置関係を常時、判断し、接近状態では追跡特徴を接近相手とは弁別可能なものにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる無線タグの所持忘れを効果的に抑制し、利便性が高い警備システムを提供する。
【解決手段】監視対象の建物を利用するユーザに識別端末を所持させ、建物周囲の監視エリアに進入した人物が前記識別端末を所持しているか否かに基づき不審者判定を行う警備システムであって、監視エリア内における移動体の位置を検知する移動体検知手段、監視エリア内の移動体が所持する識別端末を非接触で検知する識別端末検知手段、移動体の位置および識別端末の検知結果に基づいて当該移動体が不審者であるか否かの判定処理を実行する監視処理手段、所定の警告表示を出力する警告手段を有し、監視処理手段は、建物から監視エリアへ進入した移動体を検知し、且つ、当該移動体が所持する識別端末を検知できない場合に、識別端末の所持を喚起する警告表示を前記警告手段から出力させる。 (もっと読む)


【課題】防犯カメラへの外光からの入光量を予測し、絞りを調整することで急激な入光量の変化による防犯カメラ映像の乱れを防ぐ機能を有するエレベータおよびエレベータ用防犯カメラを提供することを目的とする。
【解決手段】エレベータ運行制御部9と、かご11内の映像を撮像する撮像部1とを有し、撮像部1は、受光部200への入光量を調整する絞り部2とかご内入光量を測定する入光量検出部3と、エレベータ運行制御部9から出力される減速開始信号を受信したとき、戸開時に絞り部2に入光する戸開時入光量を予測する戸開時入光量予測部5と、減速開始信号または戸開開始信号を受信した場合、戸開時入光量予測部5で予測した戸開時入光量と、入光量検出部3から得られるかご内入光量とが対応するように、絞り部の絞り調整を行う絞り調整制御部4とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
緊急通報と共により正確に情報を伝達することができるシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】
撮影する撮影手段と時刻を計時する計時手段と店の住所や店名を記憶する記憶部と、緊急時であることを宣言する緊急宣言手段と前記緊急宣言手段により緊急宣言がなされると前記撮影手段により画像を撮影し緊急宣言と前記計時手段により緊急宣言がなされた時間と前記記憶部に記憶された情報と前記撮影手段により撮影された画像とを外部機器に送信する送信手段とを有する商品データ処理装置と、前記商品データ処理装置の前記送信手段から送信された情報を受信する受信手段と前記受信手段により受信した情報に画像が含まれるかを検知する検知手段と前記検知手段により画像があると検知されると画像と共に店の情報を表示する表示手段とを有するサーバと、を有することを特徴とする緊急処理システム。 (もっと読む)


【課題】探知対象が人であるか動物であるかをより正確に識別できるようにする人及び動物識別装置及び方法を提供する。
【解決手段】前記人及び動物識別装置は、人と動物の感覚を選択的に刺激するための刺激信号を発生し、探知対象に提供する探知対象刺激部と、前記刺激信号に対する前記探知対象の反応を探知して、前記探知対象が人であるか動物であるかを識別する探知対象識別部とを含む。 (もっと読む)


【課題】押込み強盗を的確に検出可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、監視エリア内における移動体の位置を検知する検知手段21と、移動体が監視エリア内に進入することを許可された許可者であるか否かを識別可能な識別情報を取得する識別手段22と、検知手段21により検知された移動体の位置及び識別情報に基づいて不審者を検知する監視処理手段39とを有する。そして監視処理手段39は、許可者である移動体と、監視エリア内に進入することが許可されない非許可者である第2の移動体とが同時に監視エリア内において検知されている場合、許可者の移動軌跡と非許可者の移動軌跡に応じて非許可者が不審者か否か判定する。 (もっと読む)


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