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Fターム[5C084DD32]の内容

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Fターム[5C084DD32]に分類される特許

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【課題】道具等によるつり銭排出口部分への異物取付を防止することが可能な顧客操作型端末を提供する。
【解決手段】利用者との間で硬貨を用いた取引を行う顧客操作型端末であって、利用者から取引に関する操作を受け付ける操作部と、取引に基づいて、顧客操作型端末に蓄積されている硬貨が排出される硬貨排出口と、硬貨排出口に設けられ、異物を検知する検知部と、を有した硬貨排出部と、検知部が異物を検知した場合に警告を行う警告部と、操作部からの操作に従って取引を行い、検知部が異物を検知した場合に、警告部による警告を行わせる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高コストの多光軸光電センサを用いることなく、少なくとも1個の受光素子によっても、正確な光軸あわせを不要にした送信装置からの光を正常に受信して動作可能にする。
【解決手段】本発明は、信号光を出力する送信装置と、該信号光を検出して、監視する受信装置とを備えて、該送信装置と受信装置を結ぶライン上の障害物の存在を判断する。送信装置は、信号光を放射する発光ダイオードによって構成する。受信装置は、信号光を検出する光センサと、送信装置により放射された信号光を光センサ方向に反射する凸面鏡と、光センサで検出した信号を増幅して、検知信号を出力する信号検出部によって構成する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ距離検出手段の寿命が延長されるとともに、同時に複数の人の通過を判別し、人の集中時においても円滑な人の通過が図られる入退場管理システムを提供する。
【解決手段】距離検出制御部は、第一距離検出部31および第二距離検出部12からの光の照射時期を制御し、人の通過を判別する。距離検出制御部は、第一読取部21に許可証のタッチがあると、第一読取部21とは反対の第二距離検出部32から距離を検出する。このとき、距離検出制御部は、進入者の第一門柱11側を人が通過可能であると、第二距離検出部32に加え、第一距離検出部31からも距離を検出する。距離検出制御部は、第一距離検出部31を起動した後、進入者の第二門柱12側を人が通過可能でなければ、第二距離検出部32を停止する。これにより、第一距離検出部31または第二距離検出部が起動している時間が短縮され、消費電力が低減される。 (もっと読む)


【課題】光センサーが故障等で停止しても監視区間の監視を自動的に継続する。
【解決手段】第1の送光用センサー2Aおよび第1の受光用センサー3Aは正常信号を送信している場合に、i番目のポール1の第1の送光用センサー2Aは、通常モード信号に応じて、(i+1)番目のポール1に向けて光線を発し、(i+1)番目のポール1の第1の受光用センサー3Aは、その光線と通常モード信号とに応じて受光信号を送信する。(i+1)番目のポール1の第1の受光用センサー3Aから正常信号が送信されない場合にi番目および(i+2)番目のポール1に対して故障モード信号が供給される。i番目のポール1の第2の送光用センサー2Bは、故障モード信号に応じて、(i+2)番目のポール1に向けて光線を発し、(i+2)番目のポール1の第2の受光用センサー3Bは、その光線と故障モード信号とに応じて受光信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】施工性を向上させるとともに、クレセント錠の形状や、クレセント錠と窓体との位置関係に依らず戸締まり監視機能を発揮させることのできる窓用戸締センサを提供する。
【解決手段】2枚の引き違いの一方の窓体のサッシ6に設置されるクレセント錠1の操作レバー2の内部に、クレセント錠1の操作レバー2の動きを検出する検出部20と、検出部20の検出結果に基づいてクレセント錠1の施錠状態又は解錠状態を判定する処理部21と、処理部21から出力される検知情報を処理し、無線信号として外部の監視装置に出力する無線部22と、検出部20、処理部21、無線部22の各部に動作用電力を供給する電源部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】防犯センサの設置者が誤差の少ない適切な位置から防犯センサの監視方向を目視できるようにした監視方向確認装置を提供する。
【解決手段】監視方向確認装置1は、防犯センサ2の監視方向を確認するために確認者が見通す2つの窓部18,18 を備えている。各窓部は、防犯センサの互いに異なる2つの監視方向上にそれぞれ配置される。2つの窓部において、それぞれ他方の窓部と対向する側の外周に、他方の窓部の形状と相似の外形で自己の形状と同心かつ視認可能な縁部19が形成されている。奥側の窓部の縁部の外縁が手前の窓部の外縁に一致するよう眼の位置を調整する。視野内に監視領域内の目標物が見えれば監視方向は適正である。取付台の位置を本固定して防犯センサを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】作業員の侵入を検知するとともに、作業員の位置の検出することができる、きわめて構成が簡単な侵入検知機能付き安全位置検出装置を実現することを課題とする。
【解決手段】ロボットから所定距離離れた境界線に沿って配設されライトカーテンを構成する複数の侵入検知センサ用のマーカと、人に取り付けた人位置検出用センサ用のマーカと、前記侵入検知センサ用のマーカ及び人位置検出用センサ用のマーカからの光を受光する受光器とを備え、マーカからの光は、符号化された所定の符号パターンとなるように能動的にデジタル符号化し、送信信号として機能する光として投光される。 (もっと読む)


信号ビーム(4)を送信する第1の送受信装置(2)と、入射する信号ビーム(4)を送り戻すミラーとの間の信号経路(1)を有する光バリアは、長さが大きい場合でもかつ環境状態が変化する場合でも、以下のことによって、すなわち、ミラーが、第2の送受信装置(3)として設計されていること、2つの送受信装置(2,3)が、受信器(6)と、制御可能なおよびコーディング可能な送信器(8)と、受信器(6)に接続されており、かつ、受信された信号ビーム(4,5)の強度およびコーディングを評価するための、および送信された信号ビーム(4,5)の強度およびコーディングを制御するための評価・制御手段(7)と、を有し、コーディングは、受信された信号ビーム(4,5)の強度に関する情報によってなされることによって、信頼性のある作動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】送光手段と受光手段との相互の同期を、制御線を用いることなく行うことができる、分離型感知器を提供することを目的とする。
【解決手段】分離型感知器1は、送光部10には、送光部10と受光部20との相互の同期を取るための同期光を無線にて送光する光源を設け、受光部20には、受光部20の筐体に設けた筐体カバーを閉じた際に自動的に押圧されることで同期の確立動作の開始指示を受け付ける同期指示スイッチと、同期が確立されているか否かを特定するための同期確立フラグを記憶する記憶部と、同期光を受光する受光素子と、受光素子によって受光された同期光に基づいて同期を確立するための処理を行う同期確立部とを設け、同期確立部は、筐体カバーが閉じられているために同期指示スイッチにより同期の確立動作の開始指示が受け付けられており、且つ、記憶部に同期確立フラグが記憶されていない場合に、同期を確立するための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】センサライトを設置してから実際に検知可能なエリアの範囲を確認するための作業が容易で、従来に比べて確認に要する時間を大幅に短縮できるセンサライトを提供する。
【解決手段】 検知エリア内への不審者等の侵入時にライト2が一定時間点灯する自動点灯モードを備えたセンサライト1において、検知エリアの範囲を確認可能な検知エリア確認モードBを設けている。ここで、検知エリア確認モードとは、人体検知センサにより検知される出力信号レベルがしきい値を超えているか否かを判定し、しきい値を超えていると判定している間は付属の報知手段4(5)に出力して音または光で報知するとともに、その検知された出力信号レベルがしきい値以下に戻っているか否かを判定し、しきい値以下に戻っていると判定すると、報知手段4(5)への出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】家の住人を判別して、住人が接近した場合には防犯モードが機能しない防犯機能付き照明器具を提供する。
【解決手段】人感センサ22aが所定の検知エリア内に入った人Mを検知した場合には、防犯機能が作動可能となるが、検知された人Mが特定の信号を発信しているのを通信部23が受信した場合には、人感センサ22aによる人検知にもかかわらず防犯機能を作動しないようにした。このため、家の住人Mは、住人であることを示す特定の信号を発する発信機30を持つことにより、照明器具20に接近して人感センサ22aにより検知された場合でも、防犯モードが機能しないので、煩わしくなく、また、夜間に近所に迷惑をかけるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく、簡易な構成で、不審者の侵入を予防することのできる防犯機能付き照明器具を提供する。
【解決手段】防犯モード時には、常時点滅動作を行うので、外観を損なうことなく、侵入者Mが検知エリアに侵入する前に、防犯モードで警戒中であることを示すことができ、不審者Mの侵入を予防することができる。また、人Mを検知した後は、点灯して、検知されたことを示すとともに、住人等が検知された場合には、点灯することにより、足元を明るく照らすことができる。さらに、一定時間以上人Mを検知した場合には、住人ではなく不審者であると判断して、再度点滅動作を行って威嚇する。 (もっと読む)


【課題】2つの送信信号の相互干渉の影響を受けずに小動物などの侵入の誤検知を抑制してより確実に人を検知できる検知装置を提供する。
【解決手段】水平方向に所定の間隔を隔てて複数の検知部5を設ける。隣り合う検知部5間で一方の検知部5に送信器1と受信器2とを上下に位置するように設けると共に他方の検知部5に一方の検知部5とは上下位置が逆になるように送信器1と受信器2とを設ける。一方の検知部5の送信器1と他方の検知部5の受信器2を、一方の検知部5の受信器2と他方の検知部5の送信器1とを対向させる。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスが割られた際に、窓ガラスにひびが入っただけで飛散されない状態でも窓ガラスの割れを検出することができ、しかも組み付けに要する手間を少なくする。
【解決手段】開閉不能な窓ガラス13は、強化ガラスで構成されている。ボデー15には、窓ガラス13に対してその裏面13aから光が入射するように出射する発光部16aと、窓ガラス13に入射した後、表面13bで反射して裏面13aから出射する光を受光する受光部16bとが設けられている。窓ガラス13に入射する光の入射位置とその光の窓ガラス13からの出射位置との間隔が、少なくとも窓ガラス13にひび13cが入った際に、そのひび13cが入射位置から出射位置までの光の経路と交差するように設定されている。コントローラ20は受光部16bの出力信号に基づいて受光部16bにおける受光量が所定範囲から逸脱したらガラス割れと判断する。 (もっと読む)


【課題】精度よく人体を検出すること。
【解決手段】検知対象となる物体が通過する検知領域に対して、それぞれ異なる角度で検知波を照射する第1測距センサ21および第2測距センサ22と、第1測距センサ21により得られた検知対象検知対象が検知領域を通過する際の移動方向における位置である水平位置と、第2測距センサ22により得られた検知対象が検知領域を通過する際の水平位置の間の水平差分を算出する水平差分算出手段112と、第1測距センサ21により得られた検知対象の垂直方向における位置である垂直位置と、第2測距センサ22により得られた検知対象の垂直位置の間の垂直差分を算出する垂直差分算出手段110と、水平差分が予め定められた水平閾値未満であり、垂直差分が予め定められた垂直閾値以上である場合に、検知対象は人体であると判定する判定手段116とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ガラス割れの検出精度を好適に確保することができるガラス割れ検出装置を提供する。
【解決手段】ガラス割れ検出装置は、窓枠12に設けられると共にウィンドウガラス13の側縁部へ向けて光を投射する複数の発光素子17と、窓枠12に配設されると共にウィンドウガラス13の内部を伝播してきた光を検出する複数の受光素子20とを備えてなる。当該装置は、受光素子20の受光面20aを覆うように設けられると共にウィンドウガラス13が全閉位置にあるときにウィンドウガラス13の上端縁に密接するウィンドウガラス13よりも屈折率の大きな保護膜21を備えてなる。当該装置は、ウィンドウガラス13の内部を全反射しながら伝播する光が保護膜21を介して受光素子20により検出された場合にはウィンドウガラス13に割れがない旨判断すると共に同じく光が検出されない場合にはウィンドウガラス13に割れがある旨判断する制御装置を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡略化してコストダウンが図れると共に、電気的ノイズを受けても誤識別のない多段式ビームセンサを提供する。
【解決手段】赤外線信号を発信する投光素子を有する投光器と、該投光器からの赤外線信号を受信する受光素子を有する受光器とを備えたビームセンサを多段に配置した多段式ビームセンサであって、投光器と受光器に、各ビームセンサによる赤外線信号の識別化を可能にするフィルタ手段が設けられていることを特徴とする。前記フィルタ手段は、投光器と受光器の各光学ユニット部分にそれぞれ配置された光学フィルタで構成されたり、近赤外線波長の異なるバンドパスフィルタで構成される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのカメラを使って監視範囲を監視するための装置について、制御装置が、明色部分縞及び/又は暗色部分縞の最少範囲の陰影を、対象物が監視範囲に侵入したものとして検知するように構成されている。
【解決手段】カメラ4の画像内でコントラスト縞12と直角方向のフレームにある陰影を、即ち、そのフレームにある明色の部分縞13の明色始点Y2と明色終点Y3の間で第一最少数の明色ピクセル、及び/又はそのフレームにある暗色の部分縞14の暗色始点Y1と暗色終点Y2の間で第二最少数の暗色ピクセルを下回る陰影を、コントラスト縞12の目印を損なったものとして、そして最小範囲の陰影を規定数の隣接フレームの陰影として検知するように、制御装置が構成されている。 (もっと読む)


【課題】投光素子もしくは受光素子と光学系を備えた光学ユニットを傾動可能及び回動可能に配置することにより、構造が簡単で安価でありながら、外乱に対して強くかつ調整作業等の作業性を向上させ得るビームセンサを提供する。
【解決手段】略筒状のケースの上下端部内に投光素子もしくは受光素子と光学系がそれぞれ配置された光学ユニットと、該光学ユニットの底面側に配置されたベースと、ケースをベースに対して傾動可能及び回動可能に支持することにより光学ユニットの角度を調整可能な角度調整機構と、を備えることを特徴とする。前記投光素子もしくは受光素子は、ケース内に配置された1枚のプリント基板上に電子回路と共に搭載され、また、前記角度調整機構は、上下の光学系の略中間位置に配置される。 (もっと読む)


侵入者検知システムは、変調信号によって変調された被変調光信号で視野を照明する照明手段と、遅延反射信号を受信する光受信器と、変調信号と受信された遅延反射信号との間で相互相関関数を計算する相互相関器と、侵入者検知を行うため使用される相互相関関数の変化を検知する手段と、を備える。本システムは、侵入者検知信号が取得されるようにする光センシングおよび相互相関計算を使用する。これは、侵入者を検知するため固体、低コストかつ高信頼性のセンサを提供することを可能にさせる。
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