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Fターム[5C084GG68]の内容

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Fターム[5C084GG68]に分類される特許

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【課題】物品に無線タグを付して盗難等を監視するシステムにおいて、ユーザが物品を識別しやすい情報をタグIDに対応付ける作業が煩雑であった。
【解決手段】携帯端末12にタグリーダ部42、撮像部44を搭載し、撮像部44の撮影動作とタグリーダ部42による無線タグの検知処理とを同時に行う。制御部40は、登録対象物品の撮影された画像の品質を検査する。良好な品質の物品画像はユーザが識別容易な情報として用いることができる。撮影とタグ検知とを同時に行うことで、撮影された画像と検知されたタグIDとが同じ物品のものと判断可能であり、制御部40は、これらを対応付けた物品情報を生成し、監視装置へ送信し登録する。監視装置は、無線タグの存在を監視し、それが検出されない場合、その無線タグに対応付けて登録されている物品画像をユーザに提示し、通知する。 (もっと読む)


【課題】無線機の消費電力を低減しつつ情報伝送の遅延時間を短縮する。
【解決手段】制御部1は規格に適合する送信期間a並びに休止期間bで無線信号を送信させるとともに所定の間欠受信間隔Tで無線送受信部2を間欠的に起動している。そして、間欠受信間隔TがT>aである条件の下でa+2b<T且つ2a+b>Tとなる値a,bを送信期間と休止期間に各々設定するか、あるいは、2a+b>T且つa+1.5b<Tとなる値a,bを送信期間と休止期間に各々設定することにより、無線機の消費電力を低減しつつ情報伝送の遅延時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】物品に無線タグを付して盗難等を監視するシステムにおいて、ユーザが物品を識別しやすい情報をタグIDに対応付ける作業が煩雑であった。
【解決手段】携帯端末12にタグリーダ部42、撮像部44を搭載し、タグリーダ部42が無線タグを検知する範囲62と撮像部44の撮影範囲68とが基本的に共通となるように設定する。タグリーダ部42が物品に付された無線タグを検知している状態にて、撮像部44が撮影を行うことにより、当該物品の画像が取得される。当該物品画像はユーザが識別容易な情報として用いることができる。制御部40は、当該物品から得たタグIDと物品画像とを対応付けた物品情報を生成し、監視装置へ送信し登録する。監視装置は、無線タグの存在を監視し、それが検出されない場合、その無線タグに対応付けて登録されている物品画像をユーザに提示し、通知する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で設置時の調整を不要とし、かつ、車両の監視を確実に行うことのできる車両監視装置を得る。
【解決手段】車両100に車両IDを送信する車両ID送信装置1を設ける。登録者200は、登録者IDを送信する登録者ID送信装置2を所持する。ID受信装置3は、所定範囲内の車両IDや登録者IDを受信する。異常判定手段4は、ID受信装置3において、車両IDを受信している状態から受信しない状態に変化し、その時点で登録者IDを受信していない状態であった場合は、異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】警報音の音圧レベルを調整する機能を有し、警報音を出力するための条件が揃った場合に警報音を出力する防犯装置において、音圧設定変更した際に容易に設定レベルを確認可能とする。
【解決手段】所定の検知エリア内における人の存在を検知して人体検知情報を出力する人センサ部2を少なくとも具備し、警報音を出力しその警報音量を切替え可能とした音出力部5と、人センサ部2から人体検知情報が入力され警報音を出力させる条件が確定した場合に、音出力部5で選択された警報音量で、警報音を出力させる制御を行う制御部1とを備えた防犯装置において、警報音量の音量切替え設定操作を実施した直後に、音出力部5より出力される警報音の警報音量レベルをアンサーバックとして出力させる機能を設けた。 (もっと読む)


【課題】住宅等の侵入警報装置において、住人か侵入犯かを区分する時間を確保でき、装置を収容する筐体を短時間で開けられ中の部分を触られる可能性を防止する。
【解決手段】在宅判定スイッチと扉スイッチの信号で作動する記憶型侵入警報装置を収容する上蓋と下蓋から成る筐体を結合するネジにネジ栓を取り付け、筐体を開く時間が長くなるようにし、規定時間内では筐体を開けれなくした。また、在宅判定スイッチと扉スイッチの信号で作動する記憶型侵入警報装置を収容する上蓋と下蓋から成る筐体の見やすい面に固有シ−トを貼り付ける事で、多量生産され同一の物を一個しかない物に換え、持参した物と交換してもすぐ判るようにした。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ対象に異常が生じる前にそのおそれがある旨をユーザに通知することができるセキュリティ装置を提供する。
【解決手段】セキュリティ装置3は、予め設定された通信領域内に存在する他車セキュリティ装置23との間で通信を行うことにより該他車セキュリティ装置23の監視情報を取得し、その監視情報に基づいて該他車セキュリティ装置23により監視される車両の異常を認識した際に、自身と対応する携帯機2に対してその旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザビリティの低下を抑止しつつ、高いセキュリティレベルを確保することができるセキュリティ装置を提供する。
【解決手段】セキュリティ装置3は、予め設定された通信領域内に存在する他車セキュリティ装置23との間で通信を行うことにより該他車セキュリティ装置23の監視情報を取得し、その監視情報に基づいて該他車セキュリティ装置23により監視される車両の異常を認識した際に、非警戒モードから第1警戒モードに自動的に切り換えたり、第1警戒モードからさらに警戒態勢を高めた第2警戒モードに自動的に切り換えたりする。 (もっと読む)


【課題】一度にアラームを解除させることなく、徐々に頭をすっきりさせ、使用者を目覚めさせる。
不審者等の侵入時に、安全に警報を鳴らせる。
【解決手段】寝床から離れた位置に目覚し時計を置き、手元で操作するため、一度に解除する確率は低くなる。アラーム解除の難易度を徐々に上げるため、アラーム解除のためには、目覚めざるをえなくなる。
不審者等の侵入時に、不審者と離れた位置から、目覚し時計本体、リモコン本体のアラームを同時に鳴らすため、不審者の注意が分散され、威嚇効果も大きい。また、家の中に複数のリモコンが存在していた場合は、それらも警報を発するので、他の部屋にも異常を知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】画像認識および無線IDキーの存在有無を組み合わせ処理することにより車両周囲の不審接近者を検知すること。
【解決手段】車両と車両に接近する移動体とを撮像するカメラ部10と、カメラ部で撮像した画像を画像処理する画像処理部12と、侵入者が携行する無線IDキー2からのキー情報を受信する無線アンテナ部11と、画像処理部からの車両情報と無線アンテナ部からのキー情報とに基づいて侵入者が不審者か否かを判定する判定部13と、を備え、画像処理部12は、車両の車両番号を検知するとともに接近する移動体が進入者か否かを検知し、判定部13は、車両番号と車両番号に対応付けされたキー番号を予め記憶し、画像処理部12から得た車両情報及び無線IDキー2から得たキー情報が、記憶された車両番号及びキー番号に照合されて、侵入者が不審者か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】守るべき資産に対するリスクの状況をリアルタイムに把握することができ、状況に応じて適切な対策を講じることができるようにする。
【解決手段】クライアント端末1、リスク管理装置2、セキュリティデバイス3からリスク監視システム100が構成される。リスク管理装置2のリスク算出部27は、セキュリティデバイス3から収集した情報に基づいて各場所における脆弱性を算出し、これに犯罪発生確率および資産価値を乗じて、場所ごとのリスク値をリアルタイムに算出する。リスク分析部28は、算出されたリスク値に基づいてリスク状態を分析し、クライアント端末1の表示部12に分析結果が表示される。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の設置位置の自由度を向上できるとともに、設置作業を容易に行えるようになり、しかも検出精度を向上できる人体検出装置を提供することにある。
【解決手段】人体検出装置1は、撮像手段10と、撮像手段10の設置位置の高さを検出する高さ検出手段11と、撮像手段10の撮像方向の俯角を検出する俯角検出手段12と、撮像手段10の画像から移動体の輪郭を抽出する移動輪郭抽出手段14bと、前記輪郭を元に移動領域を抽出する移動領域抽出手段14cと、画像上の移動領域の大きさ及び最下端の位置を検出する領域特徴量検出手段14dと、前記最下端の位置と前記高さと前記俯角を元にして算出した前記移動領域に対応する移動体と撮像手段10との実空間上の距離と前記画像上の移動領域の大きさとを元にして実空間上の移動領域の大きさを算出し、該実空間上の移動領域の大きさに基づいて人体検出を行う人体検出手段14eとを備える。 (もっと読む)


【課題】瞬間的に装置本体に加えられた加速度による盗難検出の誤動作を防止することができる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】装置本体にかかる加速度を検出する加速度センサと、前記加速度センサから検出された加速度から前記装置本体の移動速度を算出する算出部と、前記算出部によって算出された前記装置本体の移動速度と所定の閾値とを比較する比較部と、前記比較部の比較に基づいて警報を発生させる警報発生部とを具備することで瞬間的に装置本体に加えられた加速度による盗難検出の誤動作を防止することができる情報処理装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 警報音の音量の変化が違和感を与えにくい警報装置並びに該警報装置を供えた照明器具を提供する。
【解決手段】 所定の検知範囲における人体の存在を検知する人体検知部11と、周囲の明るさを検知する明るさ検知部12と、警報音を出力する警報出力部13と、人体検知部11の出力に応じて警報出力部13に警報音を出力させる制御部14とを備える。明るさ検知部12によって検知された明るさが明るいほど、警報出力部13が出力する警報音の音量が連続的に大きくなるように構成されている。警報音の音量が明るさに対して連続的に変化するから、警報音の音量の変化が違和感を与えにくい。 (もっと読む)


【課題】居住者に対し不審者の通報を行う照明制御システムにおいて、不審者を不要意に刺激せず、季節変化に基づく人感センサの性能変動を排除することにより、不審者検出の精度を向上させる。
【解決手段】照明制御システム1は、人感センサ21を有した照明器具2と、人感センサ21による検出信号を基にシステム全体を制御するコントローラ3と、人感検知を居住者に報知する機能を持つ報知用器具4と、を備える。人感センサ21は、照明器具2のセンサ取付部に取り付けられ、制御部22は、人感センサ21の検知とは独立した一般の制御信号を基に、負荷24の点灯を制御する。コントローラにより設定されるスレッシュレベルは、人感センサの周囲温度に応じたテーブルとしてプログラムされており、制御部33にて自動調整される。また、調整部34で切替え操作することで、手動調整も可能である。 (もっと読む)


【課題】電子キーの有効期限を延長する場合に、煩わしい作業を極力なくし、使い勝手を良くする。
【解決手段】電子キーの有効期限の延長地点を車両が通過したときに、電子キーの有効期限を延長するように構成したので、延長地点として例えば会社や自宅を設定しておけば、車両を通勤に使用する、または、車両で帰宅するだけで、電子キーの有効期限が自動的に延長されるようになる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ装置の各種機器の設定を特定の者だけに許可できるようにすること。
【解決手段】指紋を読み取る指紋読取センサ10と、予め登録されている指紋の情報を記憶する指紋情報記憶部20と、指紋読取センサ10により読み取られた指紋の情報と指紋情報記憶部20に記憶されている指紋の情報とを照合し、指紋情報記憶部20に記憶されている指紋の情報の中に指紋読取センサ10により読み取られた指紋の情報と一致するものがあるか否かを判定する指紋認証を行う照合処理部30とを備え、照合処理部30による指紋認証の結果、一致したものがあった場合には、セキュリティ装置の各種機器70,70,・・・の設定を行おうとする者による各種機器70,70,・・・の設定を可能とし、一致したものがなかった場合には、その者による各種機器70,70,・・・の設定を不可能とする。 (もっと読む)


【課題】 二つのセンサを用いて監視対象である移動体の位置を予測することのできる監視システムを提供する。
【解決手段】 監視システムは、監視対象である移動体が通行する通路上の所定の撮影範囲を撮影可能な監視カメラ1と、通路を横切るように設けられた第1検知ラインL1を移動体が通過したことを検知する第1センサ2Aと、通路を横切りかつ第1検知ラインL1と平行でない第2検知ラインL2を移動体が通過したことを検知する第2センサ2Aを備える。移動体が第1検知ラインL1を通過した第1検知時間t1と第2検知ラインL2を通過した第2検知時間t2との時間差に基づいて、通路上における移動体の予測位置P2を求めて、予測位置P2が撮影範囲に含まれるように、監視カメラ1の撮影方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】玄関先への進入者が不審者であるか否かを識別し、適切な警報処理を行う。
【解決手段】侵入者検知システム1は、インターホン装置2と人体検知装置3とを具備する。インターホン装置2は、建物の敷地境界付近に設置されたインターホン子機11と、建物の屋内に設置されたインターホン親機12とから成る。人体検知装置3は、インターホン親機12に接続され、建物の出入口付近における人体を検出して異常判定するもので、人体検知部3bと信号処理判定手段3dとを含む。信号処理判定手段3dは、インターホン子機11からインターホン親機12への呼出及び当該呼出に対するインターホン親機12の応答を検出し、前記呼出を検出後、前記応答を検出することなく所定時間が経過するまでに人体検知部3bが人体を検出すると侵入異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】不審者のみに警告を行うことができる警備装置、警備方法および警備プログラムを提供する。
【解決手段】行動者検出部103は、監視カメラ101によって撮像された画像情報と、基準画像記憶部120に記憶された基準画像情報とに基づいて、行動者を検出し、検出領域判定部104は、行動者検出部103によって検出された行動者と、検出領域データベース130に記憶された検出領域とに基づいて、行動者が検出領域のうちのいずれの検出領域で検出されたかを判定し、不審者判定部107は、検出領域判定部104よって判定された検出領域に基づいて、行動者が不審者であるか否かを判定し、スピーカ109や表示灯110によって、行動者が不審者であると判定された場合に、不審者の存在を報知する。 (もっと読む)


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