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Fターム[5C084GG78]の内容

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Fターム[5C084GG78]に分類される特許

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【課題】 多様な動的物体が現れるシーンを高速に解析する映像解析装置を提供する。
【解決手段】 入力された映像のフレーム画像102から、動的な物体が存在する領域を検出する動的物体領域検出部103と、この検出された動的物体領域検出部で検出された物体のカテゴリを判別する物体カテゴリ判別部104とを有し、この物体領域と物体カテゴリ判別部で判別されたカテゴリから、映像中の各座標において物体が現れる確率を表す「存在確率マップ」を生成し、それを時系列データで保存することで、一定のタイムスパンにおける各カテゴリの存在確率マップを生成する。 (もっと読む)


【課題】カメラと録画装置をハウジング内に一体化し、昼夜の別なく常態的に撮影録画する機器の構築を図ること。
【解決手段】球形ハウジング内に、高性能・高機能化・小型軽量化を図ったカメラ部材、録画装置部材を効率良くし設置し、高性能・高機能化した録画画像取り込み方式を構築した。これにより、通信線を配線することなく商業用電力の配線がある箇所であれば場所を選ばず設置が可能で、常態的に防犯用監視カメラの設置作動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】カメラ画像から不審者を自動的に検知する。
【解決手段】不審者検知装置は、撮影手段と、撮影手段によって撮影された画像から人物を抽出する画像解析手段と、抽出された人物の行動特徴量を所定時間おきに算出し、行動特徴量の度数分布を求める度数分布解析手段と、前記度数分布解析手段によって求められた行動特徴量の度数分布に基づいて、抽出された人物が不審者であるか否かを判定する判定手段と、を備える。行動特徴量としては、移動速度、移動方向の変動量、所定の対象物との間の距離、頭の高さを例示できる。正常行動と不審行動についての行動特徴量度数分布をあらかじめ記憶しておき、これと画像から得られた行動特徴量度数分布を比較することで不審者を検知する。あるいは、画像から得られた行動特徴量度数分布のばらつきに基づいて不審者を検知することもできる。 (もっと読む)


【課題】特定領域への侵入を遅延無く検出する。
【解決手段】侵入検出装置は,侵入検出装置は,侵入を検出する境界に沿って前記境界に近接して配列された複数の光マークからなる光マーク列と,光らせる前記光マークを時刻によって異らせる制御信号であって,任意の時刻において,前記光マーク列の一部に対応する前記制御信号の一部は,前記光マーク列の他の一部に対応する前記制御信号の他の一部の誤り検出符号である前記制御信号を生成する点滅制御部と,前記光マーク列からの光を受光し前記光に応じた信号を出力する光センサーと,前記光センサーが出力する信号を前記光マーク毎に二値化した受光信号を生成し,前記光マーク列の他の一部に対応する前記受光信号の第一部分に基づいて前記誤り検出符号の検査値を生成し,前記光マーク列の一部に対応する前記受光信号の第二部分と前記検査値とを比較した結果に基づいて前記侵入を検出する検出部と,を備える。 (もっと読む)


【課題】特定領域への侵入を確実に検出する。
【解決手段】侵入を検出する境界の両側に近接して配置された光マークの対と,前記光マークの対の一方を光らせるとき他方は光らせず,光らせる前記光マークを時刻によって異ならせる点滅制御部と,前記光マークの対の光を受光し受光量に応じた信号を出力する光センサーと,前記光センサーの前記出力に基づいて侵入を検出する検出部と,を備える。 (もっと読む)


【課題】画像に基づいて所定の条件を満たした物体を検出する画像処理装置において、侵入物を効果的に検知し、誤検出を低減する。
【解決手段】画像処理装置では、第1のライン設定手段が、ユーザにより行われる操作に応じて、処理対象となる画像に対して、第1のラインA1、A2を設定する。第2のライン設定手段が、第1のライン設定手段により設定された第1のラインに応じてそれとは離隔した第2のラインB1、B2−1、B2−2を前記処理対象となる画像に対して設定する。物体検出手段が、第1のライン設定手段により設定された第1のラインを横切るとともに第2のライン設定手段により設定された第2のラインを横切った物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】不審者候補として誤判定された人物のプライバシーを保護しつつ、不審者情報を所要の地域で共有できる防犯システム及び方法を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、ネットワークを介して接続される撮影用カメラで撮影された画像データを収集し、該画像に不審者候補が写っているか否かを判定し、不審者候補と判定した人物画像を、予め設定された所定の地域内の各住人が備える、ネットワークを介して接続される複数の端末装置へ配信する。また、情報処理装置は、各端末装置から返信される該端末装置のユーザによって判定された不審者候補が不審者であるか否かを示す判定結果にしたがって該不審者候補を不審者または非不審者として登録し、ユーザによって前記非不審者に認定された不審者候補を各端末装置へ通知する。 (もっと読む)


【課題】撮像部によって上方から撮像して侵入物を検出する場合、検出範囲の形が円錐形となり、検出範囲がそれだけ狭くなってしまう問題が生じる。
【解決手段】作業が行われる領域を含む作業面1と、作業面1に設けられた識別領域3と、識別領域3に対向する位置に設けられた反射鏡4と、反射鏡4を介して識別領域3を撮像する撮像部5と、撮像された識別領域3の画像に基づいて、識別領域3に侵入した侵入物を検出する侵入物検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 駐車時に消費電力を抑制しつつ、車両の周囲の監視対象物の監視をすることが可能な車載カメラ制御装置等の提供。
【解決手段】 車載カメラ制御装置は、赤外線画像データと可視画像データを取得する画像取得部110と、走行モードと防犯モードとを含む複数の処理モードのうちのいずれかの処理モードを、使用処理モードとして設定するモード設定部130と、処理部120とを含む。処理部120は、使用処理モードとして走行モードが設定されている場合には、可視画像撮像部220を通常駆動状態に設定し、可視画像データと赤外線画像データとに基づいて、報知用データの生成処理を行い、使用処理モードとして防犯モードが設定されている場合には、可視画像撮像部220を、動作オフ状態又は通常駆動状態よりも消費電力が低い省電力状態に設定し、赤外線画像データに基づく監視対象物の検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 車両の駆動機構のオンオフ情報に基づいて処理モードを設定することで車両の状況に応じた処理モードを自ら設定し、設定した処理モードに応じた処理を行う車載カメラ制御装置、車載カメラ制御システム及び車載カメラシステム等を提供すること。
【解決手段】 車載カメラ制御装置100は、赤外線画像データを赤外線画像撮像部210から取得する画像取得部110と、車両の駆動機構のオンオフ情報を取得するオンオフ情報取得部130と、赤線外画像データに基づく処理を行う処理部120とを含み、処理部120は、第1処理モードと、第1処理モードより処理の実行レートが低い第2処理モードを含む複数の処理モードのうちから、オンオフ情報に基づき1つの処理モードを使用処理モードとして設定し、設定された使用処理モードに従って、対象物の検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行状況に応じて異なる処理を行うことが可能な車載カメラ制御装置、車載カメラ制御システム及び車載カメラシステム等の提供。
【解決手段】 車載カメラ制御装置100は、赤外線画像データを赤外線画像撮像部210から取得する画像取得部110と、赤外線画像データに基づく処理を行う処理部120と、外部機器300との通信処理を行う通信部140と、車両が走行状態か否かを判定する走行状態判定部130と、を含む。そして、処理部120は、車両が走行状態であると判断された場合に、赤外線画像データに基づく画像処理を行う。さらに、通信部140は、車両が非走行状態であると判断された場合に、赤外線画像データ又は赤外線画像データに基づく検出情報を、外部機器300に送信する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラに対する妨害行為を検出できるようにする。
【解決手段】画像の画像データを取得し、取得された画像をN(N>1)個のブロックに分割し、新たな画像の画像データが取得される毎に、N個のブロックのうちのM(N≧M>1)個のブロックを、更新対象のブロックとして順次指定し、指定されたM個のブロックの画像データに所定のフィルタによるフィルタリングを施し、フィルタリング結果が、所定の値より大きい画素をカウントし、カウントされた画素の数と所定の値を比較することで、ブロックに異常があるか否かを判定し、異常があると判定された画像内のブロック数と所定の値を比較することで、妨害が発生したか否かが判定される。本技術は、例えば、監視システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】より早い時点で開口部装置に近づく訪問者を利用者に報知するとともに、その際には訪問者の顔を検出することが可能な訪問者報知サービスの提供方法を提供する。
【解決手段】開口部装置に配置された動画カメラが、開口部装置の室外側を含む撮像範囲の映像信号を生成し、情報処理手段に送信する過程S11と、情報処理手段が、動画カメラからの映像信号を受信して該映像信号に含まれる人間の顔の位置及び範囲を検出する過程S12と、情報処理手段が、検出した顔の範囲が所定の大きさ以上になったときに映像信号に基づいて静止画信号を生成する過程S14と、情報処理手段が、利用者の利用者端末装置に静止画信号を電気通信回線により送信するとともに、サーバーにはサービスの提供があった旨の情報を含む利用信号を電気通信回線により送信する過程S17と、サーバーが利用信号に基づいて利用者の利用履歴を蓄積して記憶する過程S20と、を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】監視エリアにおいて正当な権限を有すると一旦誤って判定された不審者を的確に検出可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システムは、監視エリアに存在する人物の位置を検知する検知手段21と、人物の識別情報を取得する識別情報取得手段22と、検知した人物毎に、予め登録された許可者か非許可者かを権限判定する権限識別手段273と、人物毎に位置の履歴を記録して人物を追跡する位置追跡手段と、非許可者による特定行動を検出し、当該非許可者を不審者と判定する判定手段とを有し、判定手段は、許可者と判定され特定行動を許容していた人物であっても、権限判定の結果が許可者から非許可者に変化したときには、当該人物に関して記憶している位置の履歴に特定行動が含まれるか否か遡及して判定し、特定行動が含まれるときは当該人物を不審者と判定する。 (もっと読む)


【課題】カメラを利用したセキュリティシステムの適性を診断するセキュリティシステムの適性診断装置を提供する。
【解決手段】適性診断装置10は、新たに設置しようとするカメラの撮影エリアに対応する監視エリア20に設置され、この監視エリア20内の人を人像22として検出する人像検出部12と、人像検出部12により検出された人像22の軌跡24を把握する軌跡把握部14と、軌跡把握部14により把握された軌跡24に基づいて監視エリア20における人の不審行動を判断する不審行動判断部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】進入規制区域の周囲に設定された監視エリアに進入した人物が不審者であるか否かを的確に識別可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、進入規制区域の周囲の少なくとも一部に設定された監視エリアに存在する人物の位置を検知する検知手段21と、人物の識別情報を取得する識別情報取得手段22と、人物毎に許可者であるか非許可者であるかを識別情報に基づいて判定する権限識別手段273と、人物毎に位置を追跡して追跡情報を記憶する位置追跡手段341と、特定行動を検出する行動検出手段342と、非許可者の特定行動が検出されると、当該非許可者を不審者として判定する判定手段343とを有し、判定手段343は、非許可者による特定行動と許可者による特定行動とが所定の時間差以内に検出された場合は、当該非許可者を不審者として判定せず当該特定行動を許容する。 (もっと読む)


【課題】監視領域に存在する人体のような物体の数を、髪型や複数の頭部の接近状態の影響を受けることなく物体の形状を考慮して正確に判別できる通行監視装置を提供する。
【解決手段】監視領域に存在する物体Hに関する検知ブロックによる3次元の物体情報から得られたブロック投影画像に対し、頭部α、髪型バッファ部βおよび肩部γを含むブロック領域をテンプレート画像とした物体の形状のテンプレートブロック20によるテンプレートマッチングを行って、物体Hの数を判別する。 (もっと読む)


【課題】侵入者検知システム機能を低コストに付加でき、リビングルーム等から侵入する侵入者の姿を捉える確率が高く、かつ侵入者の検知レベルを変更できる侵入者検知レベル変更可能テレビ受像機を提供することである。
【解決手段】侵入者検知レベル変更可能テレビ受像機10は、テレビ受像機に配設または接続して設けられて侵入者検知動作を行うものであって、複数のセキュリティレベルに応じた侵入者検知動作を行うことが可能な侵入者検出部13Aと、チューナ12で受信した放送画像の表示のほかに当該テレビ受像機が置かれた空間内で前記侵入者検出部にて検出された侵入者の写真または動画を表示する表示部16と、前記侵入者の写真または動画を記録する記録部15と、を具備する。 (もっと読む)


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