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Fターム[5C084HH12]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 警報、威嚇、阻止手段 (4,530) | 報知内容 (1,631) | 異常内容 (760)

Fターム[5C084HH12]に分類される特許

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電磁場を発する電子商品監視(EAS)ビーコンを利用する盗難防止セキュリティシステム。対応するセキュリティタグ応答器は、応答器に搭載された警報器を作動させるか休止状態のままにするかを判断する際、この電磁場を検出する。EASビーコンは、所望の場所に容易に設置でき地域商用電源を利用するかまたはバッテリ電力に戻すことができる自己完結型ビーコンである。特に、これによって従来のEAS台の多大な設置、較正およびメンテナンス費用ならびに作業を回避する。EASビーコンはコイルパネルを含み、このコイルパネルは細長い筐体に固定され、筐体は、何かまたは誰かがこのパネルと接触したときに損傷を避けるまたは最小限にするために屈曲させることができる。このような屈曲が生じるまたは不正が行なわれると可聴/視覚警報器が作動する。受動赤外線検出器を設けてEASビーコンがバッテリ電力で動作しているときの消費電力を減じる。このEASビーコンは既存のEASおよびRFID盗難防止セキュリティシステムでも使用でき、この場合関連するセキュリティ応答器も受動EASおよび/またはRFIDセキュリティ素子を含む。無線解除キーを用いて警報発生応答器をオフにしてもよい。
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【課題】装置内蔵の磁気感知素子に対し分離配置されるマグネットの許容設置範囲を広くして充分な分解能の磁力レベルが得られるようにする。
【解決手段】装置を設置した窓に対し相対移動する他方の窓側に配置したマグネットに対し窓開閉検出装置に第1窓開閉検出用ホールセンサ46−1と第2窓開閉検出用ホールセンサ46−2を配置する。センサ選択部は、第1及び第2窓開閉検出用ホールセンサ46−1,46−2で検出された磁力レベルを比較し、開閉監視に最も有効なホールセンサを選択する。窓開閉監視部は、選択したホールセンサで検出した磁力レベルと所定の判定閾値の比較により窓の開又は閉を判定して判定結果を無線送信させる。 (もっと読む)


【課題】磁力の異なる複数の磁石の互換を可能として磁気変位を正確に検出する。
【解決手段】変位検出装置は、窓などの監視対象物に配置した磁石装置の磁力を磁気感知素子で検出して窓の開閉などの変位を検出する。マグネット14Bは、板形状をもつ第1磁石と同様の磁力を発生するが第1磁石と寸法の異なる第2磁石200と、第2磁石200が第1磁石と同様の磁力パターンとなるように第2磁石に配置されるヨーク202とで構成される。 (もっと読む)


【課題】不審者に対する威嚇効果を高めることで、敷地内への不審者の侵入を抑止することができる防犯システムを提供する。
【解決手段】敷地の外周部には塀12が設けられ、塀12の上端部には長尺状の発光装置20が当該塀12に沿って設置されている。発光装置20は、長尺状の発光ユニット21が複数直列に連結されることにより構成されている。発光ユニット21は、光を発するための発光部22と、台座23とを備えている。敷地の外周部には、同外周部に沿って複数の人検知センサ28が設けられ、敷地の周りにおける所定エリアを検出エリアとして人の存在を検知する。コントローラは、各人検知センサ28からの検知結果に基づいて敷地の周りを移動する人の位置を検出する。そして、その検出した人の位置に基づいて当該人の近くに位置する発光部22のみを発光させる。これにより、当該人の移動に追従して発光装置20を発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】設置現場での簡単な操作によりマグネットまでの距離に応じた適正な磁力レベルの設定を可能とする。
【解決手段】遠近選択部は、高利得増幅回路54−1の出力信号から取得した磁力レベルが所定の遠近判定閾値以下の場合は高利得増幅回路54−1からの取込みを選択し、磁力レベルが遠近判定閾値を越えている場合は低利得増幅回路54−2からの取込みを選択する。登録処理部は、遠近選択部で選択された高利得増幅回路54−1または低利得増幅回路54−2による出力信号から取得した磁力レベルを不揮発メモリに初期登録し、磁力レベルから遠近選択に対応して異なる比率分低い錠判定閾値を算出して不揮発メモリに登録する。 (もっと読む)


【課題】窓開閉検出装置にセンサ機能を集約し、判断機能は監視盤に持たせて集中監視することで、磁力レベルに窓及びクレセント錠の状態を適切に判断可能とする。
【解決手段】窓開閉検出装置10−1〜10−4は窓の開閉状態に応じた窓開閉検出信号と窓に設けたクレセント錠の開閉状態に応じた錠開閉検出信号を無線送信する。監視盤11は窓開閉検出装置10−1から無線送信された検出信号に基づいて窓の開状態又は閉状態及びクレセント錠の開状態又は閉状態を判定して報知する。 (もっと読む)


【課題】販売時点(POS)データを電子商品監視(EAS)データと統合する方法を提供する。
【解決手段】販売時点(POS)データを電子商品監視(EAS)データと統合する方法は、データを受け取り処理するように動作可能な汎用コンピュータを設けるステップと、入力されたPOSデータを前記汎用コンピュータで受け取るステップと、作動化されたEASタグに対応する警報をEAS装置で受信するステップと、警報事象記録ユニットへ入力された警報事象情報をEAS装置で取得するステップと、前記警報事象および前記入力された警報事象情報に基づいてEAS装置でEASデータを生成するステップと、EASデータを前記汎用コンピュータで受け取るステップと、EASデータと前記POSデータを前記汎用コンピュータの販売データベースに格納するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】被監視者の監視と不審者との監視の両方を行うことを可能とする。
【解決手段】予め定めれた時間帯外において被監視者が歩くとスリッパ10の有する圧電素子により発電が行われ、スリッパ10が備える送信機から出力された信号が監視装置30で受信される。監視装置30は、信号を受信した回数をカウントする。監視装置30が受信回数を表示すると、表示される数値によって被監視者が部屋内を歩いて生活していることが分かり、被監視者の生存を監視できる。また、屋外に配置された検出器15を不審者が予め定められた時間帯に踏むと検出器15の有する圧電素子により発電が行われ、検出器15が備える送信機から出力された信号が監視装置30で受信される。監視装置30は、信号を受信した回数をカウントし、カウントした回数が閾値を超えると、不審者が被監視者の近くにいることを報知する。 (もっと読む)


【課題】 車両を特定することができる識別情報をヘッドライトなどから出射される可視光によって伝送することができる車両情報送信装置、車両情報送信システムおよび車両情報送信方法を提供する。
【解決手段】 車両10の可視光通信制御部11は、受信部24が、送信機2から指示情報を受信すると、識別情報を車両固有情報記憶部118から読み出し、診断情報をデータ保存部115から読み出す。可視光通信制御部11は、読み出した識別情報および診断情報に基づいて、スイッチ15によってオンにされ、駆動部116によって点灯している灯火器12および警告灯13のうちの少なくとも1つの発光装置が出射している可視光を、変調部117によって変調させる。可視光通信制御部11は、変調した可視光を発光装置から出射させることによって、識別情報および診断情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】盗聴器や盗撮器までの距離、方向を判別して表示させる事により盗聴器や盗撮器を発見する事ができる検知器を提供する。
【解決手段】本検知器周辺に仕掛けられている盗聴器や盗撮器が発する電波の周波数を全て受信し、受信した電波をもとに、それぞれの電波強度を算定し、受信した実際の周波数値と、その周波数が盗聴器なのか盗撮器なのかの種類と、電波を受信した方向と、仕掛けられている盗聴器や盗撮器までの距離を表示する手段と、使用者がさらに詳細を調べたい場合に、表示された盗聴器や盗撮器の一覧より周波数を選択することができ選択された周波数に対し、盗聴器が受信した音声または盗撮器が受信する映像を本検知器に出力させるチューニング機能と、前記チューニング機能は本検知器を使っての悪用防止の為に、他人に対して仕掛けられている盗聴器や盗撮器の音声または映像を出力させない為の制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】自然環境が変化しても、侵入者の侵入を識別する。
【解決手段】
無線送信回路10は所定の送信信号を無線送信し、無線受信回路は送信された送信信号を受信信号として受信し、複素復調信号に復調する。特徴抽出器16は、期間長ΔTをそれぞれ有する解析期間Ta1〜TaNにおいて複素復調信号の特徴を表す特徴量パターンFmax,Fminを抽出する。識別器17は特徴量パターンFmax,Fminに基づいて、侵入物の侵入時を表す参照特徴量パターンと、侵入者の非侵入時を表す参照特徴量パターンとを用いて、検知領域に侵入者が侵入したか否かを識別する。 (もっと読む)


【課題】従来の画像センサと受動型赤外線センサ(PIRセンサ)による複合型監視装置では、赤外線センサに関する閾値を、移動物体の移動方向にかかわらず、通報漏れを避けられる固定の値としていたので、誤通報が避けられなかった。
【解決手段】入力画像において移動物体により生じた変化領域が、入力画像中で左右方向に移動することが確認された場合、赤外線センサからの出力は、上下方向に移動するよりも大きいことを鑑み、赤外線センサに関する閾値を通常よりも大きく調整することで、誤通報を削減することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】従来の画像センサと赤外線センサによる複合型監視装置では、赤外線センサに関する閾値を、移動物体の数とその振る舞いにかかわらず、1つの固定の値としていたので、適切な判断ができなかった。
【解決手段】
画像センサが検出した振る舞いにより、赤外線センサからの出力に関する閾値を、移動物体毎に調整し、移動物体毎に、検出対象である人体か否かを判定する。これにより、誤通報や通報漏れを防ぐことができる。特に、誤通報の要因がある中、侵入してくる人体をもれなく検出できる。 (もっと読む)


【課題】ある時点での動画像を要求された場合に、必要十分な情報を提供することのできる警備装置を提供する。
【解決手段】サーバ装置とネットワークを介して接続される警備装置100であって、イベントと、関連イベントとを対応付けて記憶する関連イベント記憶部107と、動画像と撮影時刻とを対応付けて記憶する動画像記憶部102と、イベントの発生を示すイベント情報を、センサから取得し、イベント識別情報と、イベントの発生時刻とを対応付けて動画像記憶部102に記憶するイベント情報取得部106と、イベント発生時の動画像の送信要求を監視サーバ200から受信する送受信部108と、送信要求に示されるイベントの発生時刻を含む動画像および関連イベントの発生時刻を含む動画像を抽出する動画像抽出109とを備えた。 (もっと読む)


【課題】新規な構成にてウィンドウガラスの破損を検出することができ、しかも、故障による誤検出を防止することができる車両用ウィンドウガラス破損検出装置を提供する。
【解決手段】検出具21が車両のウィンドウガラス13の一面に接着され、ウィンドウガラス13の面内でずれた位置で弾性にて付勢して、ウィンドウガラス13の破損に伴うウィンドウガラス13の一部領域での粉砕を行ってウィンドウガラスの破損を検出する。スイッチSW2,SW3は検出具21がウィンドウガラス13から剥がれたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】、テレビドアホンシステムにおいて、来訪者や不審者と通行人などとを区別して、テレビカメラにより撮像した画像の不要な録画を少なくし、カメラの正面以外からの不審者に対しても、その侵入の検出と、より鮮明な画像の撮像を可能とする。
【解決手段】1つのテレビカメラに2つの人体感知センサを用い、1つの人体感知センサの検知領域S1と他の人体感知センサの検知領域S2を部分的に重複させ、検知領域S1及びS2を結合した領域が、撮像領域T1を覆い、且つ、それよりも広くする。また、撮像領域T1に所定のデジタル画像処理を行わないマスキング領域R0を設定し、通行人P2による不要な録画を防止する。また、撮像領域T1のうちその人体感知センサの検知領域から不審者P3が接近してくると予想される領域R2の画像のデータを抽出し、抽出された画像データを記憶すると共にそれを用いて画像表示部に画像を拡大して表示する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じたセキュリティ設定の変更が可能なセキュリティ管理システム、セキュリティ管理装置、及びセキュリティ管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のセキュリティ管理システムは、対象12に付される無線タグ28と、無線タグと所定の通信周期で通信する無線リーダー24と、無線リーダー24を備えたセキュリティ管理装置11と、から構成され、セキュリティ管理装置11は、無線タグ28と無線リーダー24との通信の状態を監視するとともに通信異常を検出する監視手段26と、監視手段26によって通信異常が検出された場合に警報を発する警報手段27と、無線リーダー24及び監視手段26に電源を供給する電源部23と、通信周期の設定変更が可能な周期変更手段25と、を具備してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、魚の生簀内に設置し、魚の盗難時に姿勢が変わったこと又は外部からの振動が付加されたことを検出し、盗難発生を早期に知らせることができることを目的とする。
【解決手段】本発明による盗難監視用模擬魚は、中空ケース(1)内に設けた警報装置(4)上に加速度計(5)を設け、この中空ケース(1)が姿勢変化した時の加速度変化を加速度計(5)で検出し、警報装置(4)で発する警報信号(15)をアンテナ(7)から発信する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可搬物の建物内外での紛失を防止する可搬物管理システム、及び、可搬物管理方法に関し、可搬物の状態を確実に把握することができる可搬物監視システム及び可搬物監視方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、可搬物の搬出を管理する可搬物管理システムであって、子機識別子が付与され、可搬物に装着される子機と、親機識別子が付与され、前記可搬物の搬送者に携帯される親機と、可搬物の搬出時に、予め子機及び親機と通信を行い、子機識別子及び親機識別子を取得して、子機識別子と親機識別子とのペアを記憶し、子機及び親機と各々通信を行い、子機から子機識別子を取得し、親機から親機識別子を取得し、取得した子機識別子と取得した親機識別子と、前記予め記憶された子機識別子と親機識別子とのペアとを比較し、可搬物の不正な搬出を検知し、警報を出力する監視装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】監視エリア内に侵入した人間の有無を検出し、かつ、検出した人間が該監視エリア内への侵入が許可された人物かを容易に判別可能な仕組みを提供する。
【解決手段】無線LAN用のアクセスポイント101からの無線信号102の電波強度を監視エリア104内のアクセスポイント101から最も離れた位置に配置した無線信号監視装置105にて測定し、あらかじめ定めた電波強度閾値よりも低下した場合、監視エリア104内に侵入者103が侵入したものと判定し、LAN/WAN106経由で警報端末107に通報する。警報端末107はアクセスポイント101にアクセスし、侵入者103が携行する端末109固有の端末情報を取得し、侵入が許可される人物が携行する端末固有の端末情報をあらかじめ登録している端末管理サーバ108にアクセスし、取得した前記端末情報が登録されていない場合、許可されていない不法な侵入者と判定する。 (もっと読む)


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