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Fターム[5C084HH12]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 警報、威嚇、阻止手段 (4,530) | 報知内容 (1,631) | 異常内容 (760)

Fターム[5C084HH12]に分類される特許

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【課題】中空管への加圧を検知する検知精度を維持可能な検知装置を提供する。
【解決手段】チューブ51内を伝わる音を集音するマイク52及びスピーカ53は、チューブ51の一端の開口に配設され、制御装置54に接続される。第1異常判断部61は、マイク52に異常音が入力した場合、異常が発生したと判断する。確認音出力制御部62は、マイク52に異常音が入力していない場合、スピーカ53から確認音を出力させる。第2異常判断部64は、確認音の反射音がマイク52に入力した場合、確認音と反射音との比較に応じて、チューブ51の異常の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】車両盗難防止機能を有する車載ナビゲーション装置において、より精度良く車両盗難防止のための警告を行うようにする。
【解決手段】車両の走行に伴って走行軌跡を収集し、当該走行軌跡を示す走行軌跡データを蓄積しておき、車両の現在位置および走行軌跡データに基づいて車両の走行パターンに異常があるか否かを判定し(S204)、車両の走行パターンに異常があると判定された場合、警告信号を出力する(S212)。 (もっと読む)


【課題】開閉式ウィンドウガラスに設けた磁石に対し離間して配置した磁気センサにおいて磁束密度を大きくして検出することができる開閉式ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】磁石が車両の開口部を開閉自在なウィンドウガラスに設けられ、一定の磁界を発生する。プリント配線板82が磁石に対して離間して配置され、ホールIC81がプリント配線板82に実装され、磁石による磁界を検出する。磁性材料よりなる芯材83,84がホールIC81と磁気的に結合されている。プリント配線板82における芯材83,84によるホールIC81への磁路となる部位に貫通孔82aが形成され、貫通孔82aの内部に芯材84の先端が配置されている。 (もっと読む)


【課題】携帯機の認証が成立しない状況におけるユーザに対する不必要な警報の出力を好適に抑制することができる盗難警報システムを提供する。
【解決手段】ドアハンドルへのタッチ状態が検出されている状態で、携帯機とのID照合が成立しない場合、そのタッチ状態の継続時間に応じて警報レベルを段階的に上げるようにした。具体的には、第1〜第3の警報レベルを設定し、この順に車両周囲に向けて車両の異常を訴える度合いが高くなるようにした。すなわち、第1及び第2の警報レベルでの警報は、携帯機が車両との間で無線通信できる状態ではない旨ユーザに報知する観点から、車両の周囲へ向けて積極的に発せられる第3の警報レベルでの警報に比べて、車両周囲へ訴える度合いは抑え気味に設定される。ドアハンドルへのタッチ状態が検出されている状態で、携帯機とのID照合が成立しない場合、即時に第3の警報レベルでの警報が発せられることはない。 (もっと読む)


【課題】
移動体通信システムを利用し、カード処理装置が盗難に遭った場合でも、そのカード処理装置の不正利用を防止することのできるカード処理装置の盗難監視システムおよびカード処理装置を提供する。
【解決手段】
自動販売機1等に配設されチャージを行うマネー決済部の制御部が、該マネー決済部の通信部が移動体通信網2に対して位置登録をした際に接続した基地局21−1を示す基地局情報を取得して記憶し、記憶した基地局情報とその後に取得した基地局情報を比較することで自動販売機1が移動したか否かを判定し、移動したと判定した場合に、監視装置5に移動通知を送出し、これを受けた監視装置5が自動販売機1のマネー決済部にチャージ機能を停止させる停止命令を送出する。 (もっと読む)


【課題】一方側から他方側への信号と他方側から一方側への信号とを関連付けることによる改良された手荷物警報システムの提供。
【解決手段】手荷物機器1は、使用者機器2に対して無線送受信を行う手荷物通信部11と、警報を出力する手荷物警報部12と、上記手荷物通信部11による受信が実質的に無いことを条件の少なくとも一つとして上記手荷物警報部12に対して上記警報の出力を指示する手荷物制御部13とを備え、使用者機器2は、上記手荷物機器1に対して無線送受信を行う使用者通信部21と、警報を出力する使用者警報部22と、上記使用者通信部による受信が実質的に無いことを条件の少なくとも一つとして上記使用者警報部22に対して上記警報の出力を指示する使用者制御部23とを備え、上記手荷物通信部11と上記使用者通信部21との何れか一方の通信部は、何れか他方の通信部からの信号の受信に基づき、上記一方の通信部への信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被計測空間内の超音波強度分布を計測する超音波強度分布計測方法に関し、被計測空間内に超音波を送信し反射超音波を受信して受信信号を得るシステムにおける、被計測空間内の、超音波の送信から各ポイントで反射した超音波の受信に至るまでの実効的な超音波強度分布を計測する。
【解決手段】超音波送信用として用いられる第1の振動子から被計測空間内に超音波を送信させ被計測空間内に配置した超音波センサに超音波を受信させて被計測空間内の第1の音圧を求め、本来は超音波受信用として用いられる第2の振動子から被計測空間内に超音波を送信させ被計測空間内に配置した超音波センサに超音波を受信させて第2の音圧を求め、上記の第1の音圧と第2の音圧を用いて、被計測空間内の実効的な超音波強度分布を求める。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、センサが検出した情報に基づいて判定した緊急事態を、緊急事態の緊急度に適した任意の通知形態により、ユーザに通知する通知装置、通知方法、通知装置に用いるプログラムおよび通知装置の集積回路を提供することである。
【解決手段】本発明の通知装置は、センサ230が検出した情報に基づいて判定した緊急事態を通知する通知装置260であって、前記センサ230が検出した情報を取得する第1取得部と、前記第1取得部により取得した前記情報に基づいて判定した緊急事態の緊急度を取得する第2取得部と、前記第2取得部により取得した前記緊急度に対応する、前記緊急事態を通知する通知形態を選択する選択部と、前記選択部により選択した前記通知形態により前記緊急事態を通知する通信装置250と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】自車両付近に滞在する不審者の監視はもとより、自車両付近に滞在する人物のうちの必然性の高い人物に対する警告の誤報発生頻度を低減する車両監視装置を提供する。
【解決手段】監視対象(人物)が車両周辺に滞在する必然性の度合いを同監視対象の属性に基づき判別する属性判別部100と、この属性判別部100にて判別された監視対象の属性としての必然性の度合いに応じて警戒レベルの経時的な推移を可変とする警戒レベル可変部130とを設ける。そして、属性判別部100にて判別された監視対象の属性が車両周辺に滞在する必然性の度合いが高いと判別されるほど警戒レベル可変部130を通じて警戒レベルの経時的な推移を鈍化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は駐車車両監視システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る駐車車両監視システムは駐車領域に設置され、車両の映像をキャプチャーするための撮影装置と、撮影装置に接続され、車両に異常状況が発生していないかを監視するための演算ユニットと、演算ユニットに接続され、車両の異常状況を処理、防止するための処理ユニットを含み、この処理ユニットはさらに異常状況が発生すると、異常状況に反応する異常状態通報サブシステムを有する。 (もっと読む)


【課題】携行物を奪った犯人が立ち寄った監視拠点の監視場所情報等が通報先へ送られ、携行物の場所が特定できる追跡システムの提供。
【解決手段】追跡システムは、アクティブ無線タグ56を配したカバンが奪われる際に発生する大きな加速度をGセンサ54が検出すると、自己保持形の通電回路55がアクティブ無線タグ56へ通電を行い変調波56aが監視拠点(公園、トイレ、遊技場、自動販売機、駅)の拠点装置へ放射される。通報先では、個体識別情報とともに送られてくる立寄時間および拠点場所情報に基づいて、奪われたカバンの場所を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】監視空間に元々存在していた椅子等が動かされてもこれを不審物の持ち込み等の異常と誤検知しないこと。
【解決手段】変化領域抽出手段41は撮像部2から入力される入力画像を背景画像30と比較して変化領域を抽出し、追跡手段42は変化領域の追跡を行って変化領域ごとの軌跡31を検出し、領域分類手段43は軌跡31を分析して変化領域を移動領域と静止領域に分類し、派生判定手段44は移動領域と静止領域の間の離間度を算出して派生判定値未満の前記離間度が算出された移動領域と静止領域の間に派生関係を設定し、異常判定手段45は同一の移動領域に対して派生関係が設定された静止領域のペアを検出し、ペアを除いて異常候補領域を設定し、異常候補領域の軌跡31が所定時点を超えて検出されている場合に異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】運搬用の台車等に搭載された複数の荷物を監視する低コストの監視システムを提供する。
【解決手段】台車5の無線端末1で、荷物4に添付されたIDタグ3のIDコードを読み取ってIDコードリストC1を生成し、通信のための電波の電界強度から配達人の携行する無線端末2までの距離Lを測定し、距離L1を越えたときにIDコードを読み取りIDコードリストC2を作成し、IDコードリストC1、C2を比較してこれらの不一致を検出したときに、IDコードリストC2にないIDコードと異常があったことを示す情報とを無線端末2に通知し、無線端末2がアラーム音を発生し、無線端末2において通知されたIDコードに対応する荷物4の情報を表示し、この荷物4に異常があったことを報知する。 (もっと読む)


【課題】専用のセンサなどを設けることなく、侵入者等の異常を検知して所定の通報先に通報できる信頼性の高い電話システムを構築できるようにする。
【解決手段】電話機A〜Lは、監視モード時にハンズフリー用マイクロホンを通じて周囲の音声を収音し、この収音音声の音量レベルが閾値を超えたか否かを判別手段が判別し、収音音声の音量レベルが閾値を超えたと判別すると、収音音声送信手段により、サーバ装置との間に通話回線を接続して、収音音声をサーバ装置に送信する。サーバ装置3は、送信されてくる収音音声を受信して、受信音声送信手段により、所定の監視先との間に通話回線を接続し、電話機からの収音音声を所定の監視先に送信する。 (もっと読む)


【課題】警備員が到着するまでの時間を可能な限り稼いで、保管庫等の中身が盗難されるのを防止する筐体の防犯装置を提供する。
【解決手段】保管庫8には保管庫錠6と保管庫錠センサ9と保管庫錠6をロックするロック装置11を備え、筐体7は、扉センサ10と、筐体錠4と、筐体錠センサ5を備えている。そして、保管庫錠センサ9と筐体錠センサ5と扉センサ10からは、判定装置3にセンサ信号を夫々入力し、判定装置3からロック装置11を制御するロック信号が出力される。また、状態表示器1には、アラームランプ13とロックOKランプ14が備えられ、判定装置3により制御される。また、アラームランプ13が点灯したときは、通信手段12を介して警備会社に異常情報が通知される。 (もっと読む)


【課題】置き去り主以外の物体が不審物周辺に存在していても置き去り主を特定可能な情報を確実に出力し、監視効率を向上させる。
【解決手段】物体追跡手段41は監視画像から物体像を検出して前後する時刻に検出された物体像の同定を行い、同定された物体ごとに物体像を履歴化した物体像履歴31を記憶部3に記憶させ、不審物検知手段42は物体像履歴31を解析して静止判定時間を超えて静止している不審物を検知し、置き去り主検知手段43は不審物の物体像が検出され始めるまでの所定期間内の物体像履歴31を参照して不審物の検出領域にて検出された全ての物体を置き去り主の候補物体として検知し、事案情報出力手段44は置き去り主検知手段43により検知された物体の情報を物体像履歴31から選択的に出力する。 (もっと読む)


【課題】磁性体を検知できる検知空間を広くする。
【解決手段】検知装置は、枠状に形成され交番磁界を発生する励磁コイル11と、枠状に形成され前記励磁コイルを挟むように配置された第1及び第2の検知コイル12、13と、前記第1及び第2の検知コイル12、13から出力される各信号の差分信号に基づいて、前記励磁コイル11及び前記第1及び第2の検知コイル12、13で形成された枠の内部を通過する磁性体の有無を検知する信号処理回路40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】操作ミスで誤警報が発生した場合に、監視センタで入館者の確認を確実に行い、不要な対処発生を抑制する。
【解決手段】警備モードとして、少なくとも侵入監視を行う警戒モード及び侵入監視を行わない解除モードを有する警備装置において、監視対象の建物への侵入を検知するセンサと、前記警備モードを設定操作するための操作部と、所定のメッセージを報知する報知部と、解除予定時間帯を記憶する記憶部と、前記警戒モード中に前記センサが検知すると異常判定し、外部の監視センタへ警報信号を送信する監視制御部とを備え、前記監視制御部は、前記解除予定時間帯に前記異常判定した場合は、前記監視センタへの連絡を督促するメッセージ及び/又は前記監視センタからの連絡への応対を督促するメッセージを前記報知部に報知させる。 (もっと読む)


【課題】侵入者の種類に従って適切に通報する。
【解決手段】検知部101は、検知エリア内に侵入した侵入者を検知する。制御部108は、検知部101により検知された侵入者を分類する。また、制御部108は、分類結果に基づいて、検知エリアを撮像することを指示する。撮像部102は、制御部108による指示に従って、検知エリアを撮像して、当該検知エリア内の様子を表す画像を生成する。通報部105は、撮像部102により生成された画像を表す情報を予め定められた連絡先に通報する。 (もっと読む)


【課題】センサで検出した振動が人為的な原因によるものか他の要因によるものかを判別することにより、誤警報や異常事態の誤通知を減らすことができる防犯装置を提供する。
【解決手段】異常状態レベルを検出する異常検出部10と、他の防犯装置から検出された異常状態レベルデータを受信可能である通信部60と、異常検出部10の異常状態レベルの検出結果及び受信した異常状態レベルデータとから人為的な異常状態か否かを判定する判定部30と、判定結果が人為的な異常状態でない場合、警報の発生を抑制する警報部70とを備え、センサで検出された振動を人為的な原因による振動か他の要因によるかを判別して誤警報や異常事態の誤通知を低減する。 (もっと読む)


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