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Fターム[5C084HH12]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 警報、威嚇、阻止手段 (4,530) | 報知内容 (1,631) | 異常内容 (760)

Fターム[5C084HH12]に分類される特許

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【課題】監視対象物である金庫や保管庫に近づく人が検出された場合、室内が暗くて当該人が顔を隠蔽しているか否かを判定できない場合に異常とする画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置10は、撮像部20にて取得された画像を処理し、入力画像全体の輝度値が所定未満であり、かつ変化領域抽出手段42により抽出された変化領域内の輝度が所定未満の場合あるいは、変化領域から頭部領域が抽出できない場合等に画像監視装置10が設置された室内が不審者が存在していても顔隠蔽判定処理が実行不能な暗い環境であるとして異常判定する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては火災などによって発生する高温領域などの存在を検知して警報出力することは可能であったが、特定の温度条件を満たす領域をダイナミックに設定して、人が近づいたことを検知して警報出力することはできなかった。
【解決手段】本発明の「警報システム」0100は、「熱画像カメラ」0101によって取得される設置空間内の温度分布と所定の温度条件に基づいて警報を出力するための「注目エリア」0102を設定し、人が注目エリアに対して「所定の範囲」0103まで近づいた場合にその人に対して警報を出力する構成を有する。当該構成により、特定の温度条件を満たす領域をダイナミックに設定し、人が近づいたことを検知して警報出力することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】接続相手の電子機器との接続を外されたことをデジタルインタフェース機能を利用して検出して接続異常の報知を行い、また、仮に盗難されても所定の電子機器との接続なしには動作しないようにすることで盗難の意欲を削ぎ、もって盗難を防止する。
【解決手段】ksv抽出/比較部102、202は、相手のHDMI受信側機器との接続によってHDCP認証が行われる度に、当該接続相手のHDMI機器から送信される信号中から抽出した鍵ベクトルと不揮発性メモリ106、206に記憶されている正規の鍵ベクトルBksv、Aksvとを比較する。接続相手のHDMI機器が設定時と異なる他のHDMI機器に変更された場合、ksv抽出/比較部102、202は不一致の比較結果を出力し、出力許可スイッチ103及び105、入力許可スイッチ203及び205を制御してビデオ信号の出力又は入力を停止する。 (もっと読む)


【課題】どのような方向に対しても監視用センサの向きを変える妨害行為を検出可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】監視用センサ2は、監視領域全体にわたる複数の走査方位と各走査方位に対応する物体までの距離とを対応付けた測距データを生成する検知部21と、過去の測距データを基準データとして記憶する記憶部23と、現在の測距データと基準データとを走査方位の角度方向に沿ってずらしつつ比較して現在の測距データと基準データ間で同一物体に対応する走査方位がずれていることを検出すると、探査信号が走査される探査面に平行な方向において監視用センサの向きが変化したと判定する第1の向き変化判定部242と、現在の測距データと基準データにおける同一方位間で距離値が変化した走査方位の数が所定閾値を超えると探査面に平行な方向とは異なる方向において監視用センサの向きが変化したと判定する第2の向き変化判定部243とを有する。 (もっと読む)


【課題】錠装置が分解されることにより不正行為がなされることを防止する。
【解決手段】錠装置1には、錠装置本体10と、外側エスカチオン13、シリンダユニット14、内側エスカチオン16およびサムターンユニット17のそれぞれとの間を電気的に接続するループ状回路部23、26、29、32と、ループ状回路部23、26、29、32の切断をそれぞれ検知する検知部21、24、27、30と、各検知部21、24、27、30が各ループ状回路部23、26、29、32の切断を検知したときにブザー音を出力する制御部33およびブザー34等を設ける。外側エスカチオン13、シリンダユニット14、内側エスカチオン16およびサムターンユニット17のいずれかが錠装置本体10または扉2から取り外されたときにはブザー音が出力される。 (もっと読む)


【課題】複数個の検知素子を有する場合に、低消費電力化を実現するとともに、侵入者を確実に検知できる受動型赤外線検知センサを提供する。
【解決手段】検知エリアA内の相異なるエリアA1、A2で侵入者Hから発する赤外線をそれぞれ検知する複数の検知素子2、3と、各検知素子2、3からの検知信号に基づいて信号処理をそれぞれ行う複数の個別信号処理部7を有し、すべての検知素子2、3からの検知信号が侵入者の検知を示すとき、侵入者と判定し出力する検知処理部6とを備えており、少なくとも1つの検知素子2、3からの検知信号が侵入者以外のノイズの検知を示すとき、当該検知素子2、3の信号検知処理を個別的に休止させる。 (もっと読む)


【課題】人物の顔の隠蔽を検出して通報する場合に、非常事態が発生する危険度に応じて通報の要否を判定することで信頼性を向上させた通報装置。
【解決手段】 監視領域の画像を取得する画像取得手段と、取得した画像情報から人物の顔の隠蔽を検出する姿勢検出手段と、予め強盗発生状況要因を記憶する記憶手段と、前記顔隠蔽検出手段にて前記監視領域内の人物の顔の隠蔽が検出された場合に、前記強盗発生状況要因に基づいて非常通報の要否を判定する通報要否判定手段と、前記通報要否判定手段によって通報要と判定された場合に通報要と判定する。 (もっと読む)


【課題】監視対象で異常が発生した場合には直ちに異常発生箇所の映像を表示しつつ、多数のカメラの映像の表示頻度を均一化する。
【解決手段】複数のカメラの映像を所定時間毎に切り替えながら巡回表示中に、その中のカメラ1-1の監視対象で異常が発生した場合、現在表示中のカメラ1-2の映像を所定時間表示後、異常が発生した箇所のカメラ1-1の異常発生映像に切り替えて表示し、再び元の巡回表示に戻した後の2順目では、異常発生映像を表示したカメラ1-1の表示をスキップすることで表示頻度を均一化し、監視領域全体の監視効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】盗難防止装置と車外音再生装置とが協同して警告音を出力できる技術を提供する。
【解決手段】車両の盗難を検知した場合に第1の警告音を出力する盗難防止装置からの警告音出力要求信号を受信し、この警告音出力要求信号を受信したことに応答して第2の警告音を出力する。これにより、複数の種類の警告音を出力することができ、車両の盗難行為に対する十分な警告が行えると共に車両の盗難を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 設置の手間の煩雑性を解消することができる、小型の音声通知装置を提供する。
【解決手段】 音声通知装置1は、受光した光により発電する板状の光発電部3と、前記光発電部で発電された電力を蓄積する蓄電部11と、音声を出力する音声出力部8と、人の接離を検出する人感センサ9と、前記人感センサ9により所定の範囲内に人が近接したときに前記蓄電部11に蓄えられた電力により音声信号を生成し、前記音声信号に基づいて前記音声出力部により音声を発生するように制御する制御部10と、前記蓄電部11、音声出力部8、制御部10を収容するケーシング5と、を備える (もっと読む)


【課題】新たな構成を必要とすることなく低コストで車両の不正出庫が監視可能な駐車場監視システム、および駐車場監視方法を提供する。
【解決手段】駐車場に駐車された車両を監視する駐車場監視システムであって、車両を撮像する撮像装置と、撮像装置が撮像した画像に基づいて、駐車エリアに駐車された車両の移動の有無を判定する映像判定部と、駐車エリアに駐車中の車両をロックするロック装置と、ロック装置が車両をロックした状態となっているか否かを判定する監視判定部と、監視判定部が、ロック装置が車両をロックした状態であると判定し、かつ映像判定部が、駐車エリアに駐車された車両が移動されたと判定した場合に、駐車中の車両が不正に出庫された旨を外部の通報先に通報する通報処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数台のカメラのうち少なくとも1台のカメラで撮影して検知した不審人物の捜索を効率良く行うことができるカメラ切換装置、カメラ切換システム及びカメラ切換方法を提供する。
【解決手段】6台のカメラ3−1〜3−6を備え、これらのカメラ3−1〜3−6のうち少なくとも1台のカメラ3−Xで撮影して得られた人物の顔に対する顔照合処理の開始時刻と終了時刻との差分時間から不審人物の移動量を推定し、推定した移動量から不審人物がいるであろうと思われる場所を撮影している少なくとも1台のカメラ3−Xに切り換える。これにより、検知後の不審人物の捜索を効率良く行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】異常通報システムに係り、所定の情報提供先への異常発生の通報をその異常発生後に速やかに行いつつ、異常発生のキャンセル時には所定の情報提供先での異常発生に対処する措置の実行を中止させることにある。
【解決手段】車両は、異常を検出する異常検出手段と、異常が検出された場合に、異常発生の旨の情報をセンタへ送信する第1の送信手段と、異常が検出された後、所定のキャンセル操作が行われた場合に、該キャンセルが行われた旨の情報をセンタへ送信する第2の送信手段と、を有すると共に、センタは、第1の送信手段から送信される情報が受信された場合に、車両での異常発生に対処する措置を実行する対処措置手段と、第1の送信手段から送信される情報が受信された後、第2の送信手段から送信される情報が受信された場合に、対処措置手段による措置の実行を中止する措置中止手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力で、検知領域内の検知物体を検知して確実に追尾し、監視する。
【解決手段】検知物体までの距離を測定する測距センサ7を有し、PIRセンサ6にて検知領域内に検知物体を検知したときに、測距センサ7を作動させる。測距センサ7よりの信号を受け、制御装置9において前記検知物体の位置を一定時間間隔で検出し記憶し、この検知物体の位置データに基づき前記検知物体の移動方向および移動速度を演算する。この演算結果に基づき、追尾モータ3を駆動制御して監視カメラ2の向きを変更し、監視カメラ2によって、検知領域内の検知物体を追尾する。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性で異状の有無を判定することができる、異状監視システムを提供すること。
【解決手段】異状監視システム1は、複数の基準位置に対してそれぞれ異なるように設定された監視領域内に侵入した物体と、当該物体が侵入した監視領域に対応する前記基準位置との間の各距離を検知し、当該検知した各距離に基づいて、当該物体が現在存在している位置、及び過去に存在した複数の位置を経時的に特定する位置特定部14aと、位置特定部14aにて特定された物体の複数の位置に基づいて、監視領域における異状の有無を判定する異状判定部14bとを備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象とするエリアに移動体が出現する場合でも、撮像部に対する妨害を適切に検知することを課題とする。
【解決手段】監視装置1は、静的領域抽出部1aと、撮像妨害判定部1bとを有する。このうち、静的領域抽出部1aは、所定の監視対象を撮像する撮像部により時系列に撮像された複数の画像から各画像内で被写体の映り方が変化しない領域を静的領域として抽出する。さらに、撮像妨害判定部1bは、撮像部により撮像された画像全体の領域のうち静的領域抽出部1aにより抽出された静的領域を用いて、撮像部に対する撮像妨害が行われたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 犯人に気付かれないように犯人を特定する化合物を噴射・塗布し、容疑者が事件現場にいたことを確実に証明できる防犯噴射装置を提供する。
【解決手段】 防犯噴射装置100は、充填タンク20に充填した噴霧薬剤10を噴射する噴射機構30を備える。噴霧薬剤10は基剤12に標識剤11が封入されたものとなっている。標識剤11は光や空気中の水分により化学的変化を起こす性質を備えている。噴霧薬剤を噴霧後、標識剤11が時間差をもって化学的変化を起こして所定の機能を発揮する。例えば、標識剤が、固有の励起パターンや吸収パターンを持つ光を発光する。個々の防犯噴射装置100ごとに異なる励起パターンや吸収パターンが割り当てられている。噴霧付着箇所において付着した標識剤が、どの防犯噴射装置100から噴霧されたものであるか特定するIDとして利用できる。 (もっと読む)


【課題】保安塀に真に接近した侵入者のみを精度よく検出する。
【解決手段】非導電性の板状の構造材11の内部に導電性パネル12を、面が塀の面と平行となるように内挿して保安塀1を構成する。信号印加部22の信号生成部26は所定周波数の信号であるプローブ信号を生成し、信号印加部22の出力部25は信号生成部26が生成したプローブ信号のインピーダンスを高インピーダンスに変換し、導電性パネル12に出力する。接近検出部21の信号センサ23は、導電性パネル12の電圧変動中に表れるプローブ信号の振幅レベルを検出し、接近検出部21の信号異常検出部24は、信号センサ23で検出したプローブ信号の振幅レベルと、所定のしきい値レベルとを比較し、プローブ信号の振幅レベルがしきい値レベル未満となったならば、保安塀1への侵入者の接近を表す接近検出信号を警報装置3に出力する。 (もっと読む)


【課題】一階部分の住戸に関し、駐車スペースへの移動距離を短くして利便性を高めることができ、併せて防犯性も同時に確保できること。
【解決手段】集合住宅12の一階住戸15には、その道路R側に掃き出し窓23が設置されている。住人は、この掃き出し窓23を通じて、駐車スペース17と住戸内との間で出入りすることが可能となっている。掃き出し窓23は、電気錠により施開錠される。屋外側からその電気錠を解錠させる場合、コントローラは、屋外操作盤43の無線通信部と住人が所持する電子キーとの通信により、固有の識別情報及び車両Sの走行駆動源が停止された時刻情報を取得する。そして、コントローラは、住人として認証され、かつ走行駆動源停止より所定時間内に限り、屋外側からの解錠を許可する。 (もっと読む)


【課題】ガスの不正取得やガス遮断装置の盗難等による不正利用などを防止するガス遮断装置を提供すること。
【解決手段】設置時に事業者等が行う所定操作以降に感震手段50が振動を検知して圧力計測手段32のガス圧力値が所定圧力値以下になると、遮断手段39によりガスを遮断し、外部通信手段34により外部に通信し、復帰手段38による復帰を不可とするとともに、遮断以降は、事業者による所定操作あるいは、事業者による所定操作により外部へ通信し、外部から応答の通信を入力することにより復帰可状態とする。 (もっと読む)


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