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Fターム[5C084HH12]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 警報、威嚇、阻止手段 (4,530) | 報知内容 (1,631) | 異常内容 (760)

Fターム[5C084HH12]に分類される特許

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【課題】漏洩同軸伝送路を誤検知を抑制するように設置する為に必要な空間を減らし、侵入検知システムを適用できる対象範囲を拡大する。
【解決手段】侵入監視エリア内に、侵入を検知するための検知用信号を送信する送信側漏洩伝送路51と、この送信側漏洩伝送路から漏洩した前記検知用信号を受信する受信側漏洩伝送路61とが離間して設置され、侵入検知装置16により、前記受信側漏洩伝送路61に受信された前記検知用信号の変化に基づいて前記侵入監視エリアへの侵入物体の有無を検知する侵入検知システムであって、前記送信側漏洩伝送路51および前記受信側漏洩伝送路61の少なくとも一方が表面波型漏洩同軸伝送路である侵入検知システムである。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる誤検知を防止することのできる検知装置およびプログラムを得る。
【解決手段】検知対象とする領域に交番磁界を発生させる励磁コイル11と、励磁コイル11によって発生された交番磁界に応じた電気信号が誘導される検知コイル12,13と、を有し、主増幅器32により、検知対象とする領域に検知対象とする磁性体であるタグが存在する状態で検知コイル12,13に誘導された第1の電気信号と検知対象とする領域に前記タグが存在しない状態で検知コイル12,13に誘導された第2の電気信号との差より得られた第3の電気信号を増幅する一方、コントローラ22により、主増幅器32によって増幅された第3の電気信号に基づいて、検知対象とする領域を通過するタグを、当該タグの磁化反転による磁場の変化を検知することにより検知する。 (もっと読む)


【課題】ガラスの破損検出の誤検知や未検知の発生を削減するガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】ウィンドウガラス設置条件および周辺環境を加味して、予め計測された計測結果のうち少なくとも最小となる値を1つ以上用いて求められる相関関数と、温度変動の影響により求められる第1の関数とを記録部から取得し、第1の関数とガラス破損の検出を開始したときに検出部により検出される値を用いて求められる第1の閾値と、相関関数とガラス破損の検出中に磁気センサにより定期的に検出される値を用いて求められる第2の閾値とを求め、ガラス破損の検出中に計測した値が第1の閾値以下または第2の閾値以下であるときにガラスの破損を検出する。 (もっと読む)


【課題】物体の接触状態を識別する。
【解決手段】本処理装置は、土地の領域の少なくとも一部を囲い且つ高電圧が印加されるワイヤ又は網に流れる電流の電流値を測定する電流センサにより測定された電流値を格納するデータ格納部と、データ格納部に格納されている、所定時間内における複数の電流値に基づき、ワイヤ又は網に対する物体の接触状態を判定し、当該物体の接触状態を表す判定結果格納部に格納する判定処理部とを有する。これによって異常をさらに特定して、ユーザに通知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】画像センサとその監視空間の一部を検知空間とする人体センサとを備え、両センサの検知結果を統合判定して侵入異常を検知する複合型センサにおいて、両センサの検知エリアの位置関係が正確でないと異常判定の精度が低下する。
【解決手段】監視空間内でのウォークテストを行い、画像内での人像の位置に対応した人体センサの検知信号レベルの特性150を測定する。当該特性150に基づいて、検知信号が人体検知の基準レベルZ1以上である人像位置を包含する検知位置分布範囲Roを抽出する。Z1より低い人体検知の許容レベルZ2を設定し、範囲Roの両側の距離Bの範囲に存在するZ2以上である人像位置を包含するように、範囲Roを拡張補正した補正分布範囲Reを求める。この範囲Reが中心となるように人体センサ及び画像センサの検知エリアの共通部分である複合検知エリアを設定し、画像の残りを画像センサ単独の検知エリアと定める。 (もっと読む)


【課題】画像センサとその監視空間の一部を検知空間とする人体センサとを備え、両センサの検知結果を統合判定して侵入異常を検知する複合型センサにおいて、両センサの検知エリアの位置関係が正確でないと異常判定の精度が低下する。
【解決手段】監視空間内での作業員が移動してウォークテストを行い、測定タイミングにおける画像内での人像の位置と空間センサ部の検知信号の信号レベルとを対応付けた測定データを取得する。測定データにより与えられる特性150において、ピーク値Pmaxに対応する測定データを代表点として選択し、その人像位置Xpを作業員の移動速度に応じて補正して補正ピーク位置Xpcを求める。この補正ピーク位置Xpcが中心となるように複合検知エリアを設定し、画像の残りを画像センサ単独の検知エリアと定める。 (もっと読む)


【課題】画像による監視空間の一部を検知空間とする人体センサを備えた画像監視装置において、画像上に表示する人体センサの検知エリアを精度良く特定する。
【解決手段】監視空間内でのウォークテストを行い、画像内での人像の位置に対応した人体センサの検知信号レベルの特性150を測定する。当該特性150に基づいて、検知信号が人体検知の基準レベルZ1以上である人像位置を包含する検知位置分布範囲Roを抽出する。Z1より低い人体検知の許容レベルZ2を設定し、範囲Roの両側の距離Bの範囲に存在するZ2以上である人像位置を包含するように、範囲Roを拡張補正した補正分布範囲Reを求める。この範囲Reが中心となるように検知エリアを設定する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の領域を撮影するカメラと、カメラに伝送回線を介して接続され、カメラにより撮影された映像を記録する記録装置とを有する映像監視システムにおいて、伝送回線または記録装置に異常が発生したとしても可用性を維持することができるようにする。
【解決手段】映像監視システム10は、伝送回線14及び記録装置16の少なくとも一方の異常を検出する異常検出部20と、異常検出部20により異常が検出された場合、カメラ12の動作モードを、ネットワークモードからスタンドアローンモードに切り替える制御部22とを有する。この切り替えにより、異常が発生したとしても可用性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】監視領域内に存在する植栽の前を移動する侵入物体を検出するとともに、植栽の揺れによる誤検出を抑制できる侵入物体検出装置を提供する。
【解決手段】侵入物体検出装置100は、監視領域を撮影した監視画像を取得する撮像部10と、監視領域に侵入物体が存在しない状況において監視領域を撮影した画像である背景画像と、植栽が撮像されている画像上の領域を示す植栽領域を記憶する記憶部20と、監視画像と背景画像の差分によって、輝度値が変化した変化領域を抽出する変化領域抽出手段31と、変化領域について、変化領域が植栽領域と重なっている場合に重なっていない場合より侵入物体らしさが低くなる侵入物体らしさの度合いを表す侵入物体属性値を算出し、侵入物体属性値に基づいて変化領域が侵入物体によるものか否かを判定する判定手段36を有する。 (もっと読む)


【課題】電力を全く使用することなく、圧縮エアのみを使用して盗犯者等の不正侵入者の建築物への侵入防止および防犯を目的とする警報装置を提供する。
【解決手段】建築物の開口部に開閉自在に設けられる開閉部材Sの開放または閉鎖を検知する検知部10と、前記検知部10によって開閉部材の開放または閉鎖を検知してエアホーン9の鳴動を制御する制御部20、並びに前記検知部10および制御部20に圧縮エアを供給するエア供給部30とを備えると共に、前記エア供給部30と検知部10および制御部20とを管路6・7により接続する。 (もっと読む)


【課題】 鳥や濃霧など人体以外の空中の移動物体による誤検出を抑制しつつ侵入者を検出可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】 警戒領域内への侵入者を検出する監視用センサであって、警戒領域内の物体までの距離値を示す測距データを生成する検知部と、警戒領域の縁部に設定される周辺領域と周辺領域の内側に設定される内部領域とを記憶する記憶部と、測距データから警戒領域内における物体の存在位置を検出する物体検出部と、物体検出部が検出した物体が警戒領域内に存在する滞留時間または警戒領域内での移動距離に基づき当該物体を侵入者と判定する判定部と、を備え、判定部は、周辺領域からの移動を伴わずに内部領域にて検知された物体を侵入者と判定する判定基準を、周辺領域にて検知された物体を侵入者と判定する判定基準より厳格な判定基準にする。
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【課題】消費電力が過大にならないようにしつつ、盗難車両の監視に必要な情報を車外に通報すること。
【解決手段】車両の位置を検出する車両位置検出手段と、車外設備と通信を行う通信手段と、車両のエンジン停止時に車両位置検出手段を周期的に起動させて車両位置検出手段により検出された車両の位置を取得し、当該回に取得された車両の位置が前回に取得された車両の位置と比較して所定距離以上異なっている場合に、車外設備に所定の信号を送信するように通信手段を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、当該車両用盗難監視装置に電力供給する蓄電手段が所定期間に放電した電流積算値を算出し、該所定期間における前記蓄電手段の電流積算値が大きくなる程所定距離が長くなるように所定距離を変更する車両用盗難監視装置。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を出力し、その反射光を検出することによって侵入物体の有無を検出する侵入検出装置において、侵入物体が犬や猫などの動物なのか、人なのかを判別する。
【解決手段】半導体レーザー14から出力されたレーザー光Bをビームスプリッター6によって第1のレーザービームB1と第2のレーザー光B2に分離する。第1のレーザー光B1は水平に出射され、第2のレーザー光B1は更にミラー7により反射されて斜め上向きに出射される。侵入検出エリアE内に物体が侵入した場合、その侵入物体が動物のときには第1のレーザー光B1だけが侵入物体に当たって反射し、人の時には第1のレーザー光B1と第2のレーザー光B2が侵入物体に当たって反射する。フォトダイオード10が1回反射光を受光すれば、侵入物体は犬や猫などの動物と判定し、2回反射光を受光すれば、侵入物体は人であると判定する。 (もっと読む)


【課題】歩行周期の揺らぎや足音検出の一部欠落がある場合であっても足音の周期を算出することができる物音検知装置、物音検知方法および物音検知システムを提供する。
【解決手段】物音の信号を検出する物音検出部102と、検出された複数の物音に、三角関数が描く波形の変曲点が合致するように三角関数の周期を変動させ、物音に変曲点が合致した波形の周期を物音の周期と決定する周期算出部104と、決定された物音の周期が所定の範囲内であるか否かを判断し、物音の周期が範囲内であると判断した場合に、検出された複数の物音が検出対象音であると判断する判断部105と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】夜間の建物の入口などで、不審な行動をした人のみライトを点灯し警告を行うとともに、不審者であると判断した場合には、直接警備会社に通報する防犯システムを提供する。
【解決手段】特定の感知エリア12内において、人tの体温を感知する赤外線センサ2aを備えたセンサBOX2と、赤外線センサ2aからの感知信号を受信して点灯するライト3aを備えたライトBOX3と、赤外線センサ2aおよびライト3aを制御する制御装置4と、制御装置4により外部へ通報する通報手段5とを有し、制御装置4は、赤外線センサ2aの感知エリア12内において、設定時間を超えて人tの体温を感知した際に、赤外線センサ2aの感知信号をライトBOX3に送信し、ライト3aを点灯させるとともに、ライト3aの点灯が設定された回数行われた際に、通報手段5を介して自動的に警備会社に通報する。 (もっと読む)


【課題】検知精度の低下を抑制しつつ、消費電力を低減することのできる検知装置およびプログラムを得る。
【解決手段】制御部20により、人感センサ18によって検知対象とする領域を人が通過することが検出された場合に、通電された状態で上記検知対象とする領域に交番磁界を発生させる励磁コイル11に通電するように制御する一方、励磁コイル11によって発生された交番磁界に応じた電流が誘導される検知コイル12,13に誘導された電流に基づいて、上記検知対象とする領域を通過する磁性体を、当該磁性体の磁化反転による磁場の変化を検知することにより検知する。 (もっと読む)


【課題】複数の検知エリアを有する検出装置を提供する。
【解決手段】送信部1が送信した電磁波を受信する受信部4と、受信部が受信した電磁波に応じた受信信号を検波する第1・第2検波器15,16と、与えられる制御信号に応じて第1・第2検波器の応答速度を制御する第1・第2AGC回路21,22と、第1検波器が検波した検波信号を第1基準信号と比較する第1比較器28と、第2検波器が検波した検波信号を第2基準信号と比較する第2比較器29と、制御信号と第1・第2基準信号を供給することで複数の異なる検知エリアA1,A2において被検体を検出する制御部24をもつ検出装置。 (もっと読む)


【課題】異常音に類似する様々な音響が存在する環境下においても、誤検知を頻発することない音響による異常検知装置を提供する。
【解決手段】
重要物を保管している監視領域にて生じている音響信号を取得する集音部と、集音部が集音した音響信号を分析し、所定の異常音を検出する音響分析部と、監視領域に含まれる領域であって重要物の保管場所付近に予め設定した重要物領域に所在する人物を検出する人物検出部と、音響分析部の異常音検出結果と人物検出部の人物検出結果とに基いて監視領域内の異常状態を判定する異常判定部と、異常判定部の判定結果を出力する出力部とから構成される音響による異常検知装置であって、異常判定部は、音響分析部にて所定の異常音と判定したときの前後の所定時間以内に人物検出部にて人物検出があると異常状態と判定することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】受動型センサに対するマスク画策行為を確実に検知する。
【解決手段】複合型センサ2は、入力画像を取得する撮像部11と人体の有無を検出する受動型センサ12とから構成され、撮像部11近傍と受動型センサ12近傍のそれぞれに照度センサ13,14が設けられる。複合型センサ2に内蔵の制御部17は、受動型センサ12近傍の照度センサ13の照度変化が所定以上であり、撮像部11近傍の照度センサ14の照度変化が所定未満の場合に、受動型センサ12に隠蔽行為がなされたと判定する。 (もっと読む)


【課題】監視領域が暗い状態で監視対象物である金庫や保管庫に存在する人物は人目をさける不審人物として通報する監視装置を提供する。
【解決手段】監視装置10は、撮像部20にて取得された画像を処理し、追跡手段44による追跡結果と明るさ判定手段45の判定結果から、監視領域が暗いまま金庫などに近づく、または暗いまま金庫の周りに居続ける人物は金品の強奪を企てる不審者と判断し、出力部50を制御し、異常信号を管理者に通知または外部に通報する制御手段47を備える。

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