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Fターム[5C085CA15]の内容

火災感知器 (4,434) | 目的、機能 (682) | 可視表示(例;動作表示灯の駆動) (41)

Fターム[5C085CA15]に分類される特許

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【課題】可聴域外の音をスピーカから鳴動させることによって、内部に堆積した異物を分散させる機能を有した火災警報器において、可聴域外の音を鳴動させるための回路を簡単なものする。
【解決手段】スピーカ4は、鳴動時に、振動が煙検知室2に伝播するように配置されており、煙検知した回数が火災判定未満の所定値であれば、スピーカ4から可聴域外の音を所定時間鳴動させる制御部6を備える。 (もっと読む)


【課題】住警器からの警報音がどのように聞こえるかを各所で試験して、住宅全体への警報機能を補強するための警報器の移設や増設等を適切に可能とする。
【解決手段】監視領域の火災を検知した場合に相互に連動して火災を報知する複数の連動型の住警器10−1〜10−6を設置すると共に、住警器10−1〜10−6の火災検知に連動して火災を報知する増設用警報器として連動型の照明装置100と発信機200を準備する。住警器10−1の操作部による試験指示操作に応じて住警器10−1自身及び他の住警器10−2〜10−6を対象とする異なったモードの音響警報試験を行って警報音が有効に聞こえない非警報区域、例えば廊下等を特定し、特定した非警報区域に増設用警報器として照明装置100や発信機200を設置して非警報区域を解消或いは縮小する。 (もっと読む)


【課題】一時的に感知器回線を挿通可能とする貫通穴を設けた構造を利用して感知器と連携する機能を簡単且つ容易に持たせて多機能化を可能とする。
【解決手段】煙感知器10の感知器本体12は、本体中央に上下に貫通する貫通穴14を備える。感知器本体12の外面には発光開口16a及び受光開口18aが設けられ、透明カバー20の外側に位置する開放検煙空間に設定された検煙点Pに対して発光素子16から発せられた光に対する散乱光を受光素子18で受光して火災を判断する。感知器本体12の貫通穴14には例えば煙濃度や障害などの感知器状態を表示する状態表示ユニット64が着脱自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】火災判断精度の向上を図るとともに、火災判断精度の劣化要因を識別する。
【解決手段】発光素子(11)と、パルス光の発光出力を制御する送光部コントローラ(12)とを有する送光部(10)と、パルス光を受光する受光素子(21)と、受光素子出力の直流成分を遮断した後のパルス成分からなる受光出力信号値の変化によって火災判断を行う受光部コントローラ(22)とを有する受光部(20)とを備え、送光部コントローラは、感知器毎に固有の発光パターンとなるように発光出力を制御し、発光パターンは、識別用の共通情報を有する識別用パルス光と、識別用パルス光で挟持された固有情報に基づくデジタルデータのビット列とを含むビット列で構成され、受光部コントローラは、デジタルデータのビット列に対応する受光出力信号値の変化状態から火災判断および火災判断精度の劣化要因の特定を行う。 (もっと読む)


【課題】導光部を薄型に形成するとともに光の出射面を広くして出射面全体を光らせることができ、且つ任意の方向へ効率良く光を出射させることのできる導光体部材及びそれを用いた火災感知器を提供する。
【解決手段】発光素子5からの光を導光する導光部2を備え、導光部2の一端部には、発光素子5からの光が入射する入射部1が設けられ、導光部2の他端部には、導光部2を通る光を反射させる反射部3と、反射部3の反射光を外部に出射させる出射部4とが設けられ、反射部3を、導光部2を通る光の光軸に対して傾斜した第1の反射面30と、光軸と平行する第2の反射面31とを交互に配置した階段状に形成した。 (もっと読む)


【課題】防虫剤を用いずにメンテナンスフリーとし、また、複数種の虫に対し虫除け可能な火災警報器を提供する。
【解決手段】火災を検出して火災検出信号を出力する火災判定部40と、火災警報音として使用される周波数帯域の警報音信号及び虫が嫌う周波数帯域の防虫音信号を出力する発振部44と、虫除け機能の有無を選択する虫除け選択スイッチ48と、虫除け機能を選択した際に発振部44から防虫音信号を出力させ、火災検出信号が出力された際には発振部44から警報音信号を出力させる音響制御部42と、防虫音信号又は警報音信号を増幅して音響出力する音響出力部56とを備え、発振部は、虫の種類に応じて異なる周波数帯域を持つ複数種の防虫音信号を予め設定し、音響制御部は、虫除け選択スイッチで虫除け機能を選択した際に、複数種の防虫信号を時間的にランダムに切り替えて発振部から出力させる。 (もっと読む)


【課題】電源供給線路と連動信号線路を共用させて電源供給兼連動信号線とした住宅用火災警報システムにおいて、電源供給兼連動信号線に短絡事故が発生すると、システム全体の機能が失われるという問題がある。
【解決手段】親器の火災警報器から電源供給兼連動信号線を介して子器の火災警報器に電源供給を行い、各火災警報器は、火災検出箇所に設置される取付べ一スと、火災を検出して音響・表示部により報知動作を行う火災警報手段を格納する本体とを備え、親器取付べ一スには、電源供給兼連動信号線と親器本体に電源供給を行う電源供給部と、電源供給兼連動信号線に発生する短絡を監視する短絡監視部と、短絡監視部からの短絡信号によって短絡の発生を親器本体に知らせる短絡信号送信部とを設けると共に、親器本体には、短絡信号を受信する短絡信号受信部を設け、親器本体の音響・表示部が電源供給兼連動信号線に短絡が発生したことを報知動作する構成とした。 (もっと読む)


【課題】火災時には素早く火災警報を発しつつ、非火災時には火災警報を発することを防止することができる火災報知器を提供する。
【解決手段】煙を検知する煙検知部3と、火災警報を発する警報部4と、煙検知部3が検知した出力に基づく煙濃度が、所定の閾値以上となった時点から蓄積時間の計測を開始するとともに、煙濃度が閾値以上である状態が所定時間の間継続した場合に、警報部4が火災警報を発するように制御する制御部2と、を備え、所定時間は、煙濃度が閾値以上となる前から予め設定されており、制御部2が、少なくとも煙濃度が閾値以上になった時点以降から、所定の解析時間における煙濃度の変化量の周波数スペクトルに基づいて、蓄積時間が所定時間に達する前に、火災と非火災とを識別し、火災であると識別した場合の所定時間の短縮及び、非火災であると識別した場合の所定時間の延長のうちの少なくとも何れか一方の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】光源を目立たせることなく配置等することで、感知器の意匠性や商品価値を高めることができる、感知器の表示構造を提供すること。
【解決手段】監視領域における所定の物理量を検出する炎感知器1における表示構造であって、この物理量を検出するためのUVトロン44と、光を発するものであって、炎感知器1の外部から直接的に目視不能なように配置された発光LED49と、UVトロン44の周囲に配置されて当該UVトロン44を保護するものであって、発光LED49から発せられた光の少なくとも一部を透過する透過性ラバー50とを備え、UVトロン44は、監視領域における紫外線を検出するための紫外線検出手段であり、透過性ラバー50は、紫外線吸収性を有する樹脂を含有させた材料を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】点検状況に合致した警報出力のみを行うことで、点検から復帰までをスムーズに行うことを課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器1であって、点検操作の指示を受付ける点検スイッチ18と、この点検スイッチ18を介して行われた点検操作に基づく点検制御を行う点検回路17と、他の警報器との間において連動信号の送受信を行う火災連動信号送受信回路16とを備え、点検回路17は、連動点検の指示が点検スイッチ18を介して行われた場合、他の警報器に対する連動信号の出力を火災連動信号送受信回路16に対して行わせる。 (もっと読む)


【課題】煙の濃度が基準値を超えて検出された場合には、火災警報器本体から赤外線リモコン信号を送信するようにし、これにより他の機器を連携動作させて移報を行うことができる火災警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、赤外光を発光する発光素子12と、この発光素子12から発光される赤外光を受光する受光素子13と、煙の粒子の存在による前記受光素子13の受光量の変化を検出する検出手段と、この検出手段による受光量の変化が所定の基準値を超えて検出されたとき、前記発光素子12に常時の出力から赤外線リモコン信号に切換えて出力するリモコン信号出力手段とを備える火災警報器である。 (もっと読む)


【課題】炎検出と照明装置の連携を工夫することにより、放火犯に対しより効果的な威嚇を行って放火を未然に防止可能とする。
【解決手段】警報器10は屋外または半屋外に設置され、監視エリアの火災を監視する。火災判定部26は炎検出部14の検出信号の時間的変化から複数段階に分けて火災を判定し、各段階の火災判定結果が所定の条件を満たしたときに火災を断定する。照明制御部32は、火災判定部26が判定する複数段階の火災判定のうち、火災断定に至る前の、少なくとも1つの火災判定の結果、例えばライターなどの着火による最初の火災判定結果に基づいて照明装置16を駆動する。 (もっと読む)


【課題】引き紐の長さ調整をつまみ部の貫通穴に通す必要なしに引き紐をつまみ部に容易に装着可能であり、装着した引き紐がつまみ部から容易に脱着することのない警報器を提供する。
【解決手段】監視領域の異常を検出して警報を行う警報器であって、筐体と、前記筐体から垂下する引き紐と、その端部に設けられるつまみ部を有し、該つまみ部は、二分割とされ、一方の分割体の内表面と他方の分割体の内表面とを重ね合わせ可能なように連結する連結部と、両分割体の前記内表面同士を重ね合わせて固定するための固定部とを有し、両分割体の外表面により前記つまみ部の外形が構成され、その内表面に引き紐を配置するための長溝が形成され、前記両分割体の内表面同士を重ね合わせることにより、引き紐を通すための引き紐通路が形成され、引き紐通路内に引き紐を通した状態で引き紐に対して係止する係止部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】全方向からの表示灯の視認性を確保できるようにして、表示灯の数を削減できるようにする。
【解決手段】熱を検出する感熱素子1と暗箱2内に流入した煙を検出する煙検出部3とが取付けられたプリント基板5と、プリント基板5を収納するとともに、暗箱2を保護する保護部7が凸設され、さらに感熱素子1の先端部1aが挿通可能な挿通孔8が設けられた筐体6と、プリント基板5に取り付けられた表示灯4と、表示灯4に対応して筐体6に設けられたライトガイド挿入孔9と、先端部が保護部7よりも外方に突出するとともに、基端部12bが表示灯4に臨むようにライトガイド挿入孔9に挿入されて筐体6に係合する導光性材料からなるライトガイド12と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】走行する車両からの漏洩ガス検知を実現可能とする車載型漏洩ガス検知システムおよび方法の提供。
【解決手段】走行中の車両から背景画像を撮像装置により撮像し、撮像データを連続的に表示および記憶すると共に、レーザ式ガスセンサにより非舗装面に特定波長のレーザ光を照射し、非舗装面からの反射光を受光し、受光強度が所定値以下である場合にはガス検知の判定を行い、ガス検知時刻に対応する撮像データのフレームを取得し、該フレームのガス検知位置を含む領域を着色し、該フレームを表示することを特徴とする漏洩ガス検知方法およびシステム。 (もっと読む)


【課題】特に急激な発煙の場合に実火災と非火災とを有効に判別することができる火災・非火災判別装置および火災・非火災判別方法並びに該火災・非火災判別装置を用いた火災警報器を提供すること。
【解決手段】火災・非火災判別装置は、煙濃度を検出する煙センサ3と、煙センサ3で所定の検出タイミング毎に検出された煙濃度が煙上昇判定用設定濃度以上となった場合、その検出時点の煙上昇判定用設定濃度以上となった第1の実測データと、前記検出時点の直前の検出タイミングで検出され煙上昇判定用設定濃度未満となる第2の実測データとを含む、第1および第2の実測データに連続する複数の実測データに基づいて、煙濃度の時間積分値を全面積S′として算出する面積算出手段2とを備え、面積算出手段2で算出された全面積S′に基づいて火災・非火災を判別する。 (もっと読む)


【課題】防虫剤を用いずにメンテナンスフリーとし、また、複数種の虫に対し虫除け可能な火災警報器を提供する。
【解決手段】火災による煙又は熱を検出して火災検出信号を出力する火災判定部40と、火災警報音として使用される周波数帯域の警報音信号又は虫が嫌う周波数帯域の防虫音信号を出力する発振部44と、虫除け機能の有無を選択する虫除け選択スイッチ48と、虫除け選択スイッチ48で虫除け機能を選択した際に発振部44から防虫音信号を出力させ、火災判定部40で火災を検出した際には発振部44から警報音信号を出力させる音響制御部42と、発振部44から出力された防虫音信号又は警報音信号を増幅して音響出力する音響出力部56とを備える。
(もっと読む)


【課題】筐体を小型化し、かつ小型筐体内においても外部配線の接続・取り外し作業を迅速・容易とする煙感知装置を提供する。
【解決手段】外気を吸引する吸引部80と、吸引された外気から煙粒子を検出する検出部50と、吸引された外気を通過させるケーシング31と当該ケーシング内で外気の塵芥を除去するためのフィルタ34とを有するフィルタ部30と、煙検知に要する処理を行う回路部と、吸引部、検出部、フィルタ部および回路部180を格納する筐体20とを備え、吸引部と検出部とフィルタ部とを個別に筐体から着脱可能なユニット化し、回路部180を回動可能または移動可能とする回路部ユニット可動手段を備える。 (もっと読む)


【課題】火災受信機が検出した火災感知器のトラブル発生、特に、トラブルとして最も多いと考えられる煙感知器の汚れを、WEB上から容易に確認することができる火災受信機を提供する。
【解決手段】ポーリングによって煙感知器から定期的に受光量データを読み出す回線制御部11と、読み出した最新の受光量データを順次記憶する記憶部12と、記憶部12に記憶している複数の受光量データを平均化して基準値を算出する検知基準値算出部13と、算出した基準値と所定の閾値とを比較して、煙感知器の汚れを判別し、基準値を含む通知情報を、WEBサーバ15に送出する汚れ判別手段14と、汚れ判別手段14から送出されてきた通知情報を蓄積して、通知情報を通知するための画面を表示させるWEBサーバ15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】故障の際に故障部位の特定を容易とし、迅速・容易に保守・交換作業を行う。
【解決手段】外気を吸引する吸引部8吸引された外気から煙粒子を検出する検出部50吸引された外気を通過させるケーシング31とケーシング内で外気の塵芥を除去するためのフィルタ34有するフィルタ部30煙検知に要する処理を行う回路部と、吸引部、検出部、フィルタ部及び回路部を格納する筐体20備え、吸引部と検出部とフィルタ部とを個別に筐体から着脱可能なユニット化し、回路部に対して吸引部と検出部とフィルタ部とを個々に接続可能な電気的接続手段101〜104とを備えている。 (もっと読む)


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