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Fターム[5C085FA40]の内容

火災感知器 (4,434) | 感知器の構造、配置 (713) | その他の構造的特徴 (15)

Fターム[5C085FA40]に分類される特許

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【課題】超音波振動子の表面から液面までの距離を安定化して、安定した霧化ができる加煙試験器を得る。
【解決手段】本発明に係る加煙試験器は、発煙材2が貯留された貯留槽3内で超音波振動子11によって発煙材2を霧化してエアロゾル22を発生させ、該発生したエアロゾル22を送風によって貯留槽3から外部に排出させて煙感知器38の試験を行う加煙試験器1であって、補給用の発煙材2が貯留されて発煙材2を貯留槽3に補給する補給タンク5と、補給タンク5と貯留槽3とを繋ぐ供給路7に設けられて発煙材2の貯留槽3への供給を制御する供給弁9と、貯留槽3の液面の下限を検出する下限センサ13bと、下限センサ13bの検知信号に基づいて供給弁9を制御する供給弁制御装置15とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子の表面から液面までの距離を安定化して、安定した霧化ができる加煙試験器を得る。
【解決手段】加煙試験器は、発煙材5が貯留された貯留槽7内で超音波振動子11によって発煙材5を霧化してエアロゾルを発生させ、発生したエアロゾルを送風によって貯留槽7から外部に排出させて煙感知器の試験を行う加煙試験器1であって、貯留槽7は、天井面側に給排気筒39を備えてなり、給排気筒39は、天井面37から下方に延出するように形成されて下部に開口部43を有する外筒体45と、外筒体45の内側に隙間35を介して挿入されてエアロゾルの排出路となる内筒体47と、内筒体47の下端面と外筒体45の下端面と隙間を塞ぐ底板49とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】暗箱の内部に結露や雑菌を生じさせないようにして、結露や雑菌に基づく感度異常を生じさせなくする。
【解決手段】発光素子及び受光素子を収納した暗箱を有し、前記発光素子を発光させたときに発生する散乱光を前記受光素子で受光して、火災を判別する光電式煙感知器において、前記暗箱内部を光触媒膜でコーティングした。また、前記発光素子の発光面を前記光触媒膜でコーティングした。そのため、暗箱内部に結露や雑菌が生じない。 (もっと読む)


【課題】ノイズ源の影響を排除して高精度な火災判別ができる減光式煙感知器を得る。
【解決手段】本発明に係る減光式煙感知器1は、煙が流入する検煙空間5と、検煙空間5を横断するように形成された検煙用光路7と、検煙空間5とは分離して設けられた補償用光路9と、検煙用光路7又は補償用光路9に向けて発光する発光素子11と、検煙用光路7又は補償用光路9を通過した光を受光可能に配設された受光素子13と、発光素子11から照射された光を検煙用光路7と補償用光路9に切換可能に案内する光路切換手段15と、光路切換手段15によって切換えられた検煙用光路7及び補償用光路9を介して受光素子13によって受光された受光量に基づいて火災の判別を行う火災判別手段17aとを備えてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】例えばオフィスや自動車内の設置に好適で、構造を簡潔にし小形軽量で安価に製作でき、設置スペ−スに発生した炎を確実に検出するとともに、誤作動を防止し警報の信頼性を得られる炎感知器を提供する。
【解決手段】載置面2に設置可能な感知器筐体1を備える。前記感知器筐体1に、炎に含まれる光線を導入可能な光線導入部13と、前記光線を感知可能な炎感知センサとを設ける。前記炎感知センサに前記光線を導き、かつ炎の感知を介して警報を出力可能にした炎感知器であること。前記感知器筐体1の内部を仕切板を介して上下に区画する。前記仕切板の上側に炎検出室11を区画形成する。前記炎検出室11の内面と仕切板とを光を反射可能に形成する。前記炎検出室11内面の中間部全域またはその複数箇所に光線導入部13を設ける。前記光線導入部13に入射した光線を炎検出室11の内面または仕切板の反射を介して炎感知センサに導入可能にする。 (もっと読む)


【課題】高い感度で炎の検知をすることができる炎検知装置を提供する。
【解決手段】MgF、スピネル、CVD−ZnS、透明ZnSのいずれかよりなる赤外線透過材料を光透過窓として用いることを特徴とする炎検知装置。前記赤外線透過材料の片面または両面に、少なくとも1層の反射防止コーティング層が形成されていることを特徴とする炎検知装置。前記反射防止コーティング層が、金属酸化物層および/または金属弗化物層により形成された1または2以上の層であることを特徴とする炎検知装置。 (もっと読む)


【課題】製造工数の少ない、ガタツキの少ない押し釦の取付構造を備えた火災警報器を提供する。
【解決手段】本体1と保護カバー2からなる筐体内に収容された回路基板7上に設けられたタクトスイッチ5と、保護カバー2に設けられた軸受け溝12に回転可能に支持された軸部8を有し、タクトスイッチ5を作動させる押し釦部11と、軸受け溝12の開口部に対向した側から押し釦部11の軸部8を押さえ込む押さえ部材13を備え、軸部8には、軸受け溝12に装着した状態で、軸受け溝12の開口部側に長方形の平面部8aが形成され、押さえ部材13には、軸部8に設けられた平面部8aに対向して長方形の平面をなす押さえ面部13aが対向して設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストで広い範囲内における火災の発生を検知することのできる火災検知装置を提供する。
【解決手段】炎から放出される赤外線を取得する赤外線取得部2と、当該赤外線取得部2によって取得された赤外線に基づいて火災の発生を検知する火災検知部と、当該火災検知部によって火災発生が検知されたことを報知する報知出力部5とを備えてなる火災検知装置1において、前記赤外線取得部2によって取得可能な赤外線検知領域の範囲内に、当該赤外線検知領域の死角に向けた反射体3を設けるようにする。また、反射体3によって映し出される特定の物体の大きさに対応して赤外線の量を増大して火災の発生を検知する。 (もっと読む)


【課題】トンネル内の状況を複数のカメラで撮像し、この撮像した映像信号を映像処理装置に送信し、火災検出するトンネルにおける火災検知システムにおいて、映像処理装置とカメラとの間の配線の1箇所で断線しても、カメラからの映像信号が途絶えないトンネルにおける火災検知システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】トンネル内に設置されている複数のカメラ一体型火災検知器と、上記複数のカメラ一体型火災検知器が出力した映像信号を多重化し、光信号に変換するコンバータと、上記コンバータが出力した光映像信号であって、複数のカメラ一体型火災検知器が出力し、多重化された光映像信号を転送し、また、複数の上記コンバータをリング配線する光ファイバーとを有するトンネルにおける火災検知システムである。 (もっと読む)


【課題】数Kmに及ぶトンネルを監視する場合、上記トンネルのカメラ映像と火災検知器による火災検知信号とによって二重監視する火災検知システムにおいて、上記火災検知システムの設置費用を低くすることができるトンネルにおける火災検知システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】トンネル内に設置されている複数のカメラ一体型火災検知器と、上記複数のカメラ一体型火災検知器が出力した映像信号を多重化して、光信号に変換するコンバータと、上記コンバータが出力した光映像信号であって、複数のカメラ一体型火災検知器が出力し、多重化された光映像信号を転送する光ファイバーとを有するトンネルにおける火災検知システムである。 (もっと読む)


【課題】携帯に便利な小型のものとして構成することができ、使用上の利便性が高く、しかもメンテナンス性に優れたポータブル型ガス警報器を提供すること。
【解決手段】本発明のポータブル型ガス警報器は、手で握って保持することのできる箱型形状のケーシングを備え、このケーシングの内部における上半部にガス検知動作に係る機能部材が配置されていると共に下半部に電池室およびセンサ装着部が左右に並設されたガス警報器本体と、このガス警報器本体のセンサ装着部に着脱自在に装着されるガスセンサとにより構成されており、ガス警報器本体のセンサ装着部は、検知対象ガスの種類が異なる複数の同形のガスセンサのうちから目的に応じて選択されたいずれか一のガスセンサが、他のガスセンサと交換可能に装着されるよう構成されており、センサ装着口と電池挿入口とは互いに同方向に開口し、ガスセンサおよび電池が同方向に引き出される構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、トイレブース内での炎を検知するようにしたトイレ装置を提供することにある。
【解決手段】 各トイレブース内にそれぞれの自動洗浄装置とは別に炎検知部材をそれぞれ配設し、炎検知部材の信号を自動洗浄装置のコントロールボックス11内の制御部12に接続し、制御部12が炎検知部材の信号を受け取った時はスピーカー13を介してトイレブース内に居る使用者に注意を喚起するとともに、外部の管制室に通知して炎により発生する火災等の大惨事を未然に防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、炎を広い範囲で検知でき、炎発生個所を正確に、誤動作なく特定できる炎検知器を提供することを目的とする。
【解決手段】 赤外線センサ1と、この赤外線センサ1の炎検出範囲の中心とその炎検出範囲の中心を一致させて上下に配置される紫外線センサ2と、これらセンサ1,2を所定角度の範囲で水平に往復回転させる回転装置5と、回転装置5によるセンサ1,2の回転角度位置を検出する角度検出装置と、紫外線センサ2により炎が検出されると回転装置5による回転を止め、所定時間の間に赤外線センサ1により炎が検出されると、炎検出報知信号を、前記角度検出装置において検出されている回転位置角度を付して出力する制御装置21を備える。この構成によれば、センサ1,2による広い範囲での検知を実行でき、さらに回転位置角度によって炎の発生方向が検出されることにより、炎の発生位置を特定できる。 (もっと読む)


個人用安全デバイスは、両端部に配置されたトーチ(23)と煙感知体を有するケーシング(22)を含む。不使用時には、煙感知体は、端部キャップ(33)によって保護されており、ケーシングと水密なシールを形成する。端部キャップは、ラッチされないときは、ケーシングから離間するようにバイアスされ、煙感知体を保持する放熱孔を備える室(9)を露出する。煙感知体は、室が露出すると自動的に作動され、火災を感知すると可聴な警報手段(30)とトーチが作動する。可聴な警報手段をアタック警報と制御可能な信号デバイスとして作動できるようにボタン(35,36)が設けられる。トーチは、夜間の視界を失わないように白色LEDs(26)または赤色LED(27)を含む。 (もっと読む)


バッテリから電力が供給される例えば煙警報器等の生命安全警報器は、寿命が長く、また、使用者が犯した間違いにあまり影響されない。バッテリは、使用者がアクセスできないように、警報部の内部に密閉されている。その結果、バッテリは交換することはできない。むしろ、10年間等の所定期間の経過後のように警報器の寿命が尽きたとき警報部が交換される。警報器は、警報部がブラケットに初めて取り付けられると自動的に作動するように設計されている。警報器は、手動により、その作動を停止することができるが、作動が停止すると、警報器は再作動することができず、また、警報部はブラケットに再び取り付けられることができなくなる。
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