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Fターム[5C086FA03]の内容

異常警報装置 (16,429) | 報知部(警報の表示) (2,712) | 可聴 (1,399) | 音の漸増、漸減によるもの (11)

Fターム[5C086FA03]に分類される特許

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【課題】通報音によって車両の前後方向の判別が可能な車両存在通報装置を提供する。
【解決手段】パラメトリックスピーカと車両用ホーンの両方から、異なる音色の通報音を同時に発生させる。すると、車両の移動方向と移動速度に応じて、人に聞こえる通報音の音色(人の耳に到達する「パラメトリックスピーカによる通報音」と「車両用ホーンによる通報音」の音色差)が変化する。その結果、通報音の音色の変化具合のみで車両の進行方向および車速を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】車室内で聴き取りやすい警報音を出力する。
【解決手段】検知センサ10は車両40の運転に必要な情報を検知する。警報音生成部20は検知センサ10が検知した情報を用いて複数の周波数の正弦波が合成された警報音を生成する。複数の警報音出力部30は警報音生成部20で生成された警報音を車両40の車室内に出力する。 (もっと読む)


【課題】ドップラー効果による周波数変調の影響を低減することが可能な車両接近報知装置を得る。
【解決手段】車両接近報知装置50は、車両1に搭載されて車両1の接近を報知する車両接近報知装置であって、走行車両に関する所定の報知音を出力する音源15と、車両1の周囲に位置する人物を検出する人物検出部11と、車両1に対して人物が位置する方向を検出する方向検出部12と、車両1と人物との相対速度を算出する相対速度算出部14と、車両1と人物との位置関係及び相対速度に基づいて、ドップラー効果による周波数変調の影響が低減されるように報知音を補正する周波数補正部16A〜16Dと、周波数補正部16A〜16Dによって補正された報知音を、人物が位置する方向に向けて送出するスピーカ3A〜3Dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して、違和感のない警告音で所望の警告状態を通知する。
【解決手段】警報装置のCPUは、フラッシャー信号入力部に入力されるフラッシャー信号を監視し、フラッシャー信号がローレベルからハイレベルに切り替わるエッジを検出したときに、第1の周波数faである1.6kHzのパルス信号を所定期間出力する。さらに、CPUは、フラッシャー信号がハイレベルからローレベルに切り替わるエッジを検出したときに、第2の周波数fbである2.4kHzのパルス信号を所定期間出力する。 (もっと読む)


【課題】 作業員にとって直接危険となる要因の有無は勿論のこと、作業の中止を必要とする状況であるか否かをも監視し、現場の作業員に危険を通報するだけでなく、本社や支店、発注者、責任者などの遠隔地から直接的に現場の状況を把握できる安全監視システムを提供する。
【解決手段】 工事現場および工事現場に直接的に関係のある周縁地域を含む現地の状況を監視するための監視装置と、作業中止や避難開始などの警戒情報を、作業員を含む所要の人員に伝達するための警報装置と、監視装置と接続され、監視装置からの信号を定常的に解析し、その解析結果により現場の状況が所定の警戒状況にあると判断されたとき、所定の警戒情報を対応する警報装置に送信するサーバと、監視装置とサーバとの間の信号の送受を行うためのインターフェース装置とから構成される。 (もっと読む)


【課題】周辺環境音の検知精度を上げることで告知音の認知性を向上する。
【解決手段】周波数分析器34で周辺環境音信号を周波数分析した結果から、自車両告知音周波数帯域除外器36で自車両の告知音信号の周波数帯域の音圧データを除外した音圧データを得る。この音圧データから音圧レベル判定器38で周辺環境音の評価音圧レベルを求めると共に、周辺環境音の評価音圧レベルが所定の音圧レベル以下と判定した場合には、告知音音圧制御器40が予め記憶されているテーブルに従って、自車両の告知音の音圧レベルが周辺環境音の評価音圧レベルより所定値高い音圧レベルになるように、告知音発生装置22を制御する。このため、自車両10の告知音の影響を受けず周辺環境音の音圧レベルを高精度に検出でき、認知性の優れた告知音をスピーカ12から車外へ発音することができる。 (もっと読む)


【課題】入眠予兆を精度良く検知可能な技術を提供する。
【解決手段】居眠り検知装置は、対象者のまばたき時間を計測する第1計測手段と、前記対象者の心拍変動を計測する第2計測手段と、まばたき時間の基準値である第1基準値、および、心拍変動のHF成分の基準値である第2基準値を記憶する記憶手段と、前記第1計測手段で計測されるまばたき時間の最大値と前記第1基準値との比較によって、前記対象者のまばたき時間の延長を監視する第1監視手段と、前記第2計測手段で計測される心拍変動のHF成分と前記第2基準値との比較によって、前記対象者の心拍変動のHF成分の上昇を監視する第2監視手段と、まばたき時間の延長が現れている間に心拍変動のHF成分の上昇の開始が認められた場合に、入眠予兆と判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


警報システムは、小型カメラ(10),スピーカ(20),速度センサ(30),前後Gセンサ(40),横Gセンサ(50),及び、車載ユニット(60)を備える。車載ユニット(60)のCPU(60a)は、ROM(60h)内の各プログラム(61)〜(64)を実行することにより、自動車の走行状態が安定している場合において、運転者Dが異常挙動を継続している間の走行距離が所定値を超えると、その超えた所定値の大きさに応じた警報をスピーカ(20)から出力させる。この警報システムは、このように構成されるため、危険性が実際に高まっているときに的確に警報を出力できる。
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【課題】所持者の異常状態を検出し、その検出信号に基づいて発報信号を送信する転倒発報ユニットをPHSのような携帯端末と組合わせ、所持者が管理場所から遠い位置で転倒しても管理場所で転倒したこと及びその位置を特定できる発報信号を送信し得る異常発報装置を得ることである。
【解決手段】異常発報装置は、転倒発報ユニット1とPHS携帯端末2を接続コード3により接続した組合せから成り、転倒発報ユニット1は傾斜センサ11’により検出された傾斜角度θが所定の値を超えると転倒時間設定部14でその転倒状態が所定の時間以上継続しているかを測定し、所定時間以上継続しているときは転倒と判定する判定手段、及び緊急手動通報の判定手段のワンチップマイコン10を備え、異常が判定されると発報信号を送り出し、携帯端末を介して送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】省電力で幼児や要介護者などを容易且つ確実に管理、引率することができる管理システムを提供する。
【解決手段】親機1が送信出力を変化させて呼出信号を幼児や要介護者が携帯する子機2に送信する。そして、子機2がその呼出信号を受信すると、受信した呼出信号に対応する応答信号を親機1に送信する。親機1は、応答信号を受信結果に応じて子機2が所定領域内に存在しているかを判断するとともに呼出信号の送信出力を制御する。 (もっと読む)


本発明の装置と方法は、スタンドアロン機器100により、その機器100が支給した組織や個人に返却する期限がきたことを示す自動通知105を行うものである。支給した組織または個人のみがこの自動通知105をリセット104または無効にすることができる。返却通知は、視覚的107,108及び/または聴覚的106な成分を有し、タイマー102,204が切れるとトリガーされる。任意的に、必需品でない機器の場合、支給した組織または個人によりリセット104されるまで、その機器は無効とされる109。
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