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Fターム[5C087CC06]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の点検、監視 (1,153) | 点検、監視対象 (540) | 警報回線の点検、監視 (176) | 短絡 (19)

Fターム[5C087CC06]に分類される特許

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【課題】小型化が可能でかつ、支線(監視線)のノイズの影響のない火災報知設備の中継器を得る。
【解決手段】回路基板に搭載された監視回路と、電源回路5と、信号回路7と、制御部8とを有し、信号線9と電源線10を介して火災受信機と信号の送受及び電源の供給を行い、監視線12を介して端末機器13の信号の送受及び電源の供給を行う火災報知設備の中継器1であって、前記回路基板は第1、第2コネクタ15、17によって接続された2枚の第1、第2回路基板19a、19bからなり、前記監視回路を前記2枚の第1、第2回路基板19a、19bのそれぞれに設けると共に、監視線12が接続される第1、第2監視端子21a、21bと、信号線9が接続される第1、第2信号端子23a、23bと、電源線10が接続される第1、第2電源端子25a、25bとを2枚の第1、第2回路基板19a、19bのそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】 短絡線切離し機能を有し、システムの構成の自由度が高い感知器ベースおよびそれを使用した監視システムを提供する。
【解決手段】 アドレス設定手段を有する感知器とアドレス設定手段を有していない感知器を選択的に接続可能な端子部と、監視装置との間のデータ伝送に使用するアドレスを設定するアドレス設定手段と、伝送路から切離し可能な切離し手段と、接続されている感知器がアドレス設定手段を有する感知器であるかアドレス設定手段を有していない感知器であるかを検出するための検出手段とを備えた感知器ベースを設け、端子部にアドレス設定手段を有する感知器が接続されている場合には、感知器のアドレスにより監視装置との間のデータ伝送を可能とし、端子部にアドレス設定手段を有しない感知器が接続されている場合には、感知器ベースのアドレス設定手段に設定されているアドレスにより監視装置との間のデータ伝送を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】ブザーの故障診断を行うにあたり、ユーザに与える不安感を軽減することが可能な警報器及びそのブザー故障診断方法を提供する。
【解決手段】警報器1は、異常状態を検出した場合にブザー40から警報音を出力して異常状態を報知するものである。この警報器1は、異常状態を検出した場合にブザー40から警報音を出力する制御を行うブザー制御部21と、ブザーの故障を診断する故障診断部22と、を備えている。また、故障診断部22は、ブザー制御部21によりブザー40から警報音を出力する制御を行う際に、ブザー40の故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】線路の短絡が回復したことをより早期に検知して切り離した線路を再接続することのできるショートサーキットアイソレータを得る。
【解決手段】一次側の信号線と二次側の信号線との接続状態を切り替えるスイッチSWBと、スイッチSWBの一次側配線と電流制限手段としての抵抗RB3を介し接続され、かつスイッチSWBの二次側配線に接続され、二次側の信号線の電圧が短絡検出閾値より低下したときに短絡を検出し、短絡を検出した後は、二次側の信号線の電圧が短絡検出閾値よりも低い電圧値である短絡回復閾値より上昇したときに短絡回復を検出する短絡監視回路Bと、短絡監視回路Bが短絡を検出したときにスイッチSWBをオフし、短絡監視回路Bが短絡回復を検出したときにスイッチSWBをオンするスイッチ制御手段Bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 優先度が高い信号と低い信号が入力された場合に、優先度を維持しつつ、いずれの信号に対しても信号に応じた制御を実施する。
【解決手段】 ショート検出回路26の検出信号を優先するプライオリティエンコーダ28と、プライオリティエンコーダ28の出力を復号化するBCDデコーダ29と、各信号をプライオリティエンコーダ28に入力するマスク回路27と、BCDデコーダ29の出力信号を保持、及びリセットするためのフリップフロップ回路と30を備え、プライオリティエンコーダ28は、ショート検出回路26が検出信号を出力したら、電源供給回路31をオフさせる信号を優先出力し、マスク回路27はショート検出信号が入力中であっても、フリップフロップ回路30の出力信号を受けてショート検出信号をマスクし、他のセンサから信号を受けたら信号を出力して警報発報動作する。 (もっと読む)


【課題】監視装置および住戸制御機の全ての通信が不能となることを回避するとともに、通信が不能となった住戸制御機でも監視装置との間で通信することができるようにする。
【解決手段】住戸で火災が発生して通信線860が短絡した場合、火災の発生を検知した住戸制御機と一つ上流方向に接続されている住戸制御機との物理的な配線接続が切断される。このため、通信線860の短絡の影響が、火災の発生を検知した住戸制御機よりも上流方向に接続されている住戸制御機に及ぶことを防止することができる。また、配線接続の切断によって、電源の供給が停止した住戸制御機では、渡り配線以外の電源によって駆動する無線端末950が無線信号による通信を可能とする状態へと移行するため、通信線860の短絡の影響が、火災の発生を検知した住戸制御機を含む下流方向に接続されている住戸制御機に及ぶことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】災害検知線を引き回すことで広範囲な場所での断線及び短絡の発生を一つの回路で選択的に検知できるとともに、一定範囲の地域において災害を検知するに際して、災害の進行状況を把握することができる自然災害発生検知システムを得る。
【解決手段】電流が流れることにより災害検知線の断線を検知する断線検知回路1と、電流が流れることにより災害検知線の短絡を検知する短絡検知回路2と、自然災害発生予測領域に設置した定電流器4とを直流電源5に対してそれぞれ並列に接続し、災害検知線が定電流器に対して配線を引き回して接続して構成される自然災害発生検知装置を複数準備し、複数の自然災害発生検知装置で一定範囲の地域Xにおける災害を検知するシステムとし、一定範囲の地域において災害を検知し易い複数地区a,b,c,dに各自然災害発生検知装置の災害検知線3を設置することで災害の進行状況を把握可能とする。 (もっと読む)


【課題】監視装置および複数の住戸制御機が渡り配線式に接続されている場合、ある住戸で火災が発生したとき、監視装置および住戸制御機の全てが通信不能となることを回避できるようにする。
【解決手段】火災発生場所の住戸制御機600よりも上流方向に接続されている住戸制御機580の通信障害検知部720が緊急通報制御機540との間における通信障害の発生を検知した場合、住戸制御機580の配線切断部740が、渡り配線にて接続されている住戸制御機560,600の何れかとの間の配線を切断することにより、住戸制御機600が燃えるなどして、その燃えた住戸制御機600に接続された通信線860が短絡してしまったとしても、その短絡の影響(通信障害の発生)が、配線が切断されたところよりも上流方向に接続されている住戸制御機に及ぶことを防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】監視用端末や接続箇所において短絡が発生した場合に、容易に当該短絡箇所を特定することができると共に、故障が生じている場合にも、監視用コントローラとそれ以外の監視用端末とのデータの送受信を円滑に行うことができる監視システムを提供する。
【解決手段】本発明の監視システムは、通信線16に温湿度センサ5を着脱可能に取り付けるための分岐コネクタ40を備え、該分岐コネクタは、センサ5を通信線16に接続するか、切り離すかを切換可能とされており、センササーバ2は、分岐コネクタ40によりセンサ5を通信線16に接続して当該センサ5との間でデータの送受信を行うと共に、センサ5に異常が発生したものと判断した場合、分岐コネクタ40により当該センサ5を通信線16から切り離す。 (もっと読む)


【課題】自己診断が正確に行えない環境から自己診断が正確に行える環境に戻ったときに出荷モードを解除することができ、ガスセンサの故障の有無が分からない状態で出荷モードが解除されるのを防止することができる警報器を提供する。
【解決手段】ガス警報器内のCPUが、点検スイッチが操作されて出荷モード解除操作が行われたときにCOセンサによりx(ppm)以上のCOガス濃度が検出されたり、周囲温度が0℃以下であれば自己診断を禁止すると共に出荷モードの解除を禁止するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】動作試験を迅速に行うことができ、信頼性の高い火災警報器を提供する。
【解決手段】煙、熱等の火災要因を検知して、検知信号を出力する火災検知手段10と、上記火災検知手段から出力される検知信号が設定された基準レベルを越えているかどうか判別し、該基準レベルを越えていたときに火災検知信号を出力し、上記火災検知信号の出力回数を所定の時間毎に計数し、所定の計数値に達したときに実火災であると判別して、火災発報信号を出力する火災発報判別回路15とを備えた火災警報器1において、タイマー14bを有し、試験信号を受信すると、上記タイマーを起動して、所定の時間を経過するまでは、上記発報判別回路の基準レベルをもとの基準レベルよりも低いレベルに切換設定する一方、所定の時間が経過した後は、もとの基準レベルに復帰させるモード切換手段14を備えている。 (もっと読む)


【課題】各変電所と監視センターとを結ぶ通信システムがダウンした場合にでも、簡易な構成で、受変電装置の異常の有無を自動的に監視することができる監視システムを提供する。
【解決手段】第1の直通電話機3aは、給電制御所200aに配置される。監視装置3aは、変電所300aに設置され、第1の直通電話機3aとツイストペアケーブル8aを介して接続する。監視装置2aは、変電所300aの受変電装置1aの異常を示す異常信号に応じて、ツイストペアケーブル8aを短絡する。 (もっと読む)


【課題】スピーカの状態を検出するための回路構成を簡素化してコストダウンを図ることのできる警報音発生装置を提供する。
【解決手段】警報音信号を増幅する増幅手段18と、増幅された警報音信号のインピーダンスを変換するインピーダンス変換回路19と、インピーダンス変換回路19の出力側に接続され警報音を吹鳴するスピーカ2とを有し、出力側とスピーカ2とで形成される閉回路中に配置される検出用抵抗51と、この検出用抵抗51に並列に接続される切替スイッチ53と、テスト動作時には切替スイッチ53をオフにし、通常動作時には切替スイッチ53をオンにして検出用抵抗51を短絡するように、切替スイッチ53のオン/オフを制御するスイッチ切替リレー54と、テスト動作時に検出用抵抗51の両端にかかる電圧値を検出する電圧検出手段と、検出された電圧値に基づいて、スピーカ2の状態表示を行う状態表示部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】作業員を介した火災受信機の操作によって、SCI(ショートサーキットアイソレータ)を復帰することができ、また、SCIの状態変化や、システム状態等を、作業員が認識することができる火災報知設備を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 SCIは、その二次側の伝送線の短絡状態を検出し、伝送線の短絡状態を検出したときに、上記二次側の伝送線を切り離し、上記二次側の伝送線の短絡が解消したときに、上記二次側の伝送線を切り離した状態で、短絡解消信号を火災受信機に出力し、上記火災受信機は、上記短絡解消信号を受信すると、SCI回復表示を行い、作業員によるスイッチ操作によって、上記SCIに復帰要求信号を出力し、上記SCIは、上記復帰要求信号を受信すると、上記二次側の伝送線と一次側の伝送線とを接続する。 (もっと読む)


【課題】特定区域への侵入者の監視を行う侵入警戒システムを提供する。
【解決手段】侵入警戒システム10は、警戒地区毎に閉ループを形成して布設され、前記閉ループのループ端にダイオード16を接続した警報線12と、前記警報線12の断線、短絡および地絡の少なくとも1つの異常発生を検知して制御信号を出力する断線警報受信機14と、前記制御信号に基づいて前記警報線12の異常発生した箇所に視点を向ける撮像手段19と、前記警戒地区毎に設けられ、前記制御信号に基づいて警告放送およびサイレンを出力するスピーカ28と、前記警戒地区毎に設けられ、前記制御信号に基づいて点灯する警告灯30とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】
防災用照明器具の種別の識別を行えるようにして、防災用照明器具の種別に応じた適切な自動点検を行う防災用照明器具自動点検システムを提供する。
【解決手段】
防災用照明器具自動点検システムは、ランプL、常用時に商用電源ACにより付勢されてランプを点灯する点灯回路OC、非常時に点灯回路を付勢する非常用電源B、および外部から到来する点検指令信号に応じてランプまたは非常電源の自動点検を行い、種別に応じた機器情報が付与される自動点検装置AEを備えた複数の自動点検機能付防災用照明器具EEと、その通信部を経由して接続するネットワークNと、自動点検機能付防災用照明器具に対し点検指令信号を送信して制御および監視し、自動点検機能付防災用照明器具ごとの機器情報に応じて予め設定された制御および監視を行う制御監視装置とを具備している。 (もっと読む)


【課題】警報器の警報手段や警報音出力手段の短絡や断線といった各種の故障を検出することができる故障判定機能を備えた警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る警報器は、警報音を出力するためのスピーカを備える音声警報部14と、この音声警報部14に対して電力を供給する電源部10と、この音声警報部14を起動した際における電源部10の出力電圧を所定の閾値と比較することによって、音声警報部14の故障の有無を判定するCPU15dとを備える。 (もっと読む)


【課題】HA端子部に断線又は短絡等の故障があったとしても、常に安全側に作動し、かつ、異常検出を可能にするHA遠隔操作システムの異常検知方法及び装置を提供する。
【解決手段】故障モード1(制御信号線断線)の場合は、コントローラ3からHAコンロ4に対してパルス信号を送信することができず通信エラーとなる。。故障モード2(制御信号線短絡)の場合は、管理センタ2からの消火指令に拘わらず制御信号がHighのままになるため、モニタ信号はONの状態のままとなり、管理センタ2は携帯端末7に対してエラーメッセージを送信する。故障モード3(モニタ信号線短絡)、故障モード4(コンロ運転停止、モニタ信号線短絡)の場合、コントローラ3からパルス信号が送信されるが、モニタ信号はON表示のままとなり、管理センタ2はHA端子系統故障を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 実際の様々な状況に応じて適切な表示を行うことができる受信機を備える火災報知設備を提供する。
【解決手段】 複数の地区ごとに設けられた感知器41、41、発信機42と、各地区の感知器41等と所定の回線を介して接続され、全地区の火災監視を行う火災受信機20とを備える火災報知設備10において、受信機20には、各地区ごとに、前記所定の回線の断線および短絡を区別して表示する地区窓70が設けられ、地区窓70は点滅周期を変えることで断線および短絡を区別して表示する。 (もっと読む)


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