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Fターム[5C087EE19]の内容

警報システム (104,244) | 目的、効果 (6,838) | 安全性 (778) | フェイルセーフ (38)

Fターム[5C087EE19]に分類される特許

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【課題】電話機自体が電源OFFになってしまうと特殊電源立ち上げ(緊急、遭難時の電源立ち上げ)の仕組みがなく通話ができない。
【解決手段】キーマトリクス3内の電源キー操作による電源立ち上げ時にバッテリ電圧判定部13がバッテリ12の電圧を判定(V1、V2、V3)し、該判定結果に基づき電源立ち上げ用制御信号作成部14Aが電源立ち上げ用制御信号(IRa、IRb、IRc)を出力し、該電源立ち上げ用制御信号に基づいて装置電源制御部15が通常立ち上げか、緊急、遭難時の立ち上げか、立ち上げ不能かを選択し、無線部電源制御部16及びAPL部電源制御部17により、装置電源の立ち上げ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】緊急通報の開始トリガが発生した場合に、車両位置をサービスセンターに速やかに通報する。
【解決手段】車載緊急通報装置2は、緊急通報の開始トリガが発生すると、その時点でメモリ部7に保存されている全ての位置情報をサービスセンター13に送信するのではなく、その時点でメモリ部7に保存されている位置情報のうち最新の位置情報のみをサービスセンター13に送信する。緊急通報の開始トリガが発生した場合にサービスセンター13との間で通信速度が遅い回線を接続して位置情報を送信する構成であっても、車両位置をサービスセンター13に速やかに通報することができる。 (もっと読む)


【課題】緊急通報の開始トリガが発生した場合に、測位時刻が新しい位置情報をサービスセンターに送信し、適切な車両位置を通報する。
【解決手段】車載緊急通報装置2は、ナビゲーションシステム3が起動中では、ナビゲーションシステム3から位置情報を取得すると同時に、GPS測位部8がGPS衛星から測位アシスト情報を受信して位置情報を取得する。例えばナビゲーションシステム3や通信線に不具合が発生してナビゲーションシステム3から位置情報を取得不可能になった場合であっても、GPS測位部8が取得した位置情報を継続して保存することができ、緊急通報の開始トリガが発生した場合に、測位時刻が新しい位置情報を送信することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機と緊急通報センターとの間で音声回線を確立した後でスピーカまたはマイクロホンに異常が発生した場合であっても、緊急通報を適切に行う。
【解決手段】緊急通報車載機1は、BT通信部6と携帯電話機11との間で音声リンクが確立され且つ携帯電話機11と緊急通報センター13との間で音声リンクが確立されている状態でスピーカ7またはマイクロホン8に異常が発生すると、BT通信部6と携帯電話機11との間で確立されている音声リンクを切断し、自機と緊急通報センター13との間の音声通話を実現するのではなく、携帯電話機11と緊急通報センター13との間の音声通話を実現する。 (もっと読む)


【課題】防災無線を有効活用し低コストで非常時でも機能を失わないようにした防災無線応用災害支援システムを提供する。
【解決手段】各市町村庁11〜1Nと都道府県庁20との間を防災無線30と電話回線40の2種の回線で接続し、各市町村庁11〜1Nと都道府県庁20との間で災害に関する情報を伝達する際に、データ量の少ない文字データ等の情報を防災無線30で伝送するとともに、データ量の多い画像データ等の情報を電話回線40で伝送し、且つ電話回線40が切断されたときは防災無線30により情報の全部を伝送する。 (もっと読む)


【課題】計測点から発せられた警報信号を欠損なく確実に中央監視所に伝送することができる警報監視システムを提供することである。
【解決手段】計測点100、200は、計測点の状態監視を行う監視計測手段101、201と、計測点が警報であるときは外部電話回線601、602により所轄の地域統括管理所300、400の電話番号に接続し、その電話番号に接続できないときは、予め登録された別の地域統括管理所400、300の電話番号に自動的に切り替えて接続する警報発信手段102、202とを有し、地域統括管理所300、400は、イントラネット603と接続するためのルータ303、403と、外部電話回線601、602との接続を行うとともにルータの状態監視を行い、ルータの異常信号により外部電話回線を自動的に接続不能にする受信アダプタ301、401とを有する。 (もっと読む)


【課題】アナログ回線を用いて通話を行っている最中にデジタル回線が通信不能から通信可能へ変化した場合、通話の終了を待つことなくデジタル回線を介してデータ通信を行う。
【解決手段】住宅設備の遠隔監視システムは、住宅内1に配置されたを少なくともアナログ回線4を通じて監視する遠隔監視センター3と、住宅設備2に付された電話機5と、住宅内1に配置された回線制御装置6とを備え、デジタル通信判断手段8が、住宅設備2と遠隔監視センター3とがデジタル回線7で通信可能が否かを判断し、デジタル回線7で通信可能でない場合、アナログ回線制御部9がアナログ回線4を通じて住宅設備2の運転状態を示すデータ及び電話機5の利用者が発する音声を切り替えながら遠隔監視センター3へ送信し、デジタル回線7で通信可能である場合、デジタル回線制御部10がデジタル回線7を通じてデータを遠隔監視センター3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 小型でメンテナンスが容易なセンサー端末を提供することと、簡易な構成で自然災害事前感知用などの種々の条件に対し設置容易なセンサーネットシステム及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】 観測地点での物理量を検出する観測機器1と、この観測機器1からのセンサー信号にアナログ信号処理を施しA/D変換を行いディジタルデータ信号を生成するCPU部2と、このCPU部2からのディジタルデータ信号を無線で他に送信すると共に別の観測地点で得られたディジタルデータ信号を中継する無線部3と、観測機器1とCPU部2と無線部3を駆動するための電力を供給する電源部4とを備えて一体に形成されたセンサー端末であり、その電源部4は太陽電池、電気二重層キャパシタ、リチウムイオン電池及びDC−DCコンバーターからなる。このセンサー端末を用いて自然災害事前感知用などのセンサーネットシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】 侵入者による機器破壊などの異常発生時に、異常発生前後の詳細な映像を撮像することができる。
【解決手段】 監視カメラ100,101が複数台で互いにネットワーク接続された監視カメラシステムを構成する工程と、1または複数台の監視カメラが周辺の監視カメラを探索するカメラ探索工程と、監視カメラがカメラ探索工程により発見した周辺の監視カメラと通信装置によって通信するネットワーク通信工程と、監視カメラがカメラ探索工程において探索不可のとき、動画像または静止画像を監視カメラの内部のデータ記憶装置に記録するデータ記憶工程とを含む。これにより監視カメラが異常発生を検知すると、近隣にある監視カメラを探索し、発見した監視カメラを経由して撮影した動画像を外部ネットワークへ伝送する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムによる統合防災監視を前提としつつ、そのディスプレイ装置やコンピュータシステムの障害時にも対応可能でかつ低コストで実現できる防災監視システムを実現する。
【解決手段】複数の検知機器・防災機器とネットワークを介して接続され、検知機器の警報を発報し、防災機器の情報を表示するディスプレイ装置を備えた防災監視サーバと、前記ネットワークとは異なる回線を介して前記検知機器・防災機器と接続された警報盤とからなり、前記警報盤の盤面には、前記各検知機器からの警報を発報する警報領域と、前記防災機器を操作する操作手段が配置された操作領域と、前記検知機器・防災機器の個々の状態を表示する表示手段と、前記防災監視サーバまたはディスプレイ装置の障害を検出したときに、前記ネットワークから前記回線に切り替えて警報盤による警報、操作、表示を行う異常検出手段とを有する防災監視システムである。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池車両に搭載されるナビゲーション装置において、緊急時の通報が確実に行えるようにする。
【解決手段】 燃料電池車両の車載システムは、車両のエンジンに電源を供給するための燃料電池と、所定の異常を検知した場合に燃料電池の駆動を停止するように制御する電池制御装置と、燃料電池から電源の供給を受けて動作するナビゲーション装置とを備えている。そして、ナビゲーション装置は、ユーザから緊急通報の指示を受け付けるための緊急通報スイッチを備えている。電池制御装置は、緊急通報スイッチのON/OFF状態を検知する手段を備え、所定の異常を検知して燃料電池の駆動を停止した場合でも、緊急通報スイッチのON状態を検知した場合、燃料電池の駆動を再開する。 (もっと読む)


【課題】 特定通信回線が使用できなくなっても代替通信回線が確保でき、地震発生時の震源情報や防災対応に必要な情報を含む情報の伝達を確実にできるようにする。
【解決手段】 防災情報通信用端末11として、センター装置1との間で接続を確立して通信を行う通信回線として接続可能な1つの特定通信回線と複数の代替通信回線12〜14とを備え、特定通信回線の接続を確立して情報の伝達を行い、特定通信回線が通信不能となった場合に端末11から複数の代替通信回線の少なくともいずれか1つの接続を確立して該接続を確立したままの状態を保持して情報の伝達を行うようにして、平常時には、端末側の状態を確認するための情報をセンター装置1に随時送信し、センター装置1から震源情報を受信すると、緊急災害時として、防災対応に必要な最新情報をセンター装置1に送信して、センター装置1で情報を共有する。 (もっと読む)


【課題】 ホームネットワークシステムに、開口部を開閉する戸体と、該戸体の外側を開閉するシャッターカーテンとを備えた建築用開閉装置を接続する場合に、停電であっても防犯管理ができるように構成する。
【解決手段】 通常通電時では、シャッターカーテン11aの全閉を検知するシャッター近接スイッチ(シャッター全閉検知スイッチ)13と、戸体12の全閉を検知する戸体近接スイッチ(戸体全閉検知スイッチ)14とを、開閉制御部11eに接続されるシャッター通常時起動回路13cと戸体通常時起動回路14cとに接続するとともに、停電時では、戸体近接スイッチ14を、ホームネットワークシステム1側のインターフェース5aに接続する停電時起動回路5cに接続するよう切り換え自在な構成とする一方、ホームネットワークシステム1を、戸体全閉検知信号の入力がある場合に警戒モードとなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】商用電源の異常が発生した場合でも緊急通報を送信可能として信頼性の向上を図る。
【解決手段】加入者宅2に設けた給電制御装置27において、無停電電源装置(UPS)25から光回線終端装置(ONU)21及びルータ22に対し供給される電源電圧値がしきい値未満に低下した状態で、携帯緊急通報送信機26から緊急通報パケットを受信すると、切替スイッチ273を無停電電源装置(UPS)25からバッテリ272に切り替え、これにより光回線終端装置(ONU)21及びルータ22に対しバッテリ272の出力電圧を供給するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク障害が発生した場合でも、他の通信回線を経由して監視センタに異常検知情報の警報を送信し、監視領域の異常に対して迅速に対応する。
【解決手段】インターネット140のみに接続された第1の警備装置110は、センサが異常を検知して、監視センタ130に異常検知情報の警報を送信し、所定時間内に監視センタ130から警報の受信をした旨の確認信号を受信できなかった場合には、インターネット140及びインターネット140以外の公衆回線150とで接続されている第2の警備装置120へ再度警報を送信する。そして、第2の警備装置120は受信した警報を監視センタ130に転送し、警報を受信した監視センタ130は、確認信号を第2の警備装置120に送信し、第2の警備装置120は、受信した確認信号を第1の警備装置110に転送する。 (もっと読む)


【課題】設備系ネットワークと、情報系ネットワークとを切り分けて管理可能にすると同時に、異常事態発生時において、ネットワークの連携を図る。
【解決手段】 連携制御装置30が、高度セキュリティレベル領域内にユーザが存在する場合に、異常事態が検出されたことに応じて、高度セキュリティレベル領域と、低度セキュリティレベル領域とを隔てる扉を開放させるよう指示する第1の開放命令を設備系ネットワーク10に対して送信するよう制御すると共に、情報系ネットワーク20にアクセスしているクライアントPC22に対して、異常事態が発生していることを通知するよう指示する通知命令を送信するよう制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】 監視対象に関する情報が得られない状況となった場合でも、情報処理の負荷変動に対応することができる遠隔監視装置および遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】 複数のビル1等の物件に設けられている設備機器11等を遠隔から監視するための遠隔監視センターであって、通信部60と、制御部50とを備えている。通信部60は、設備機器11等に関する機器情報を受信する。制御部50は、通常処理態勢と、通常処理態勢よりも高い処理負荷に対応できる負荷異常処理態勢とのいずれかによる機器情報の処理を選択的に行う。この制御部50は、通信部60における機器情報の受信が所定時間の間途絶えた状態および/または所定時間の間における受信が所定の頻度に満たない状態となった場合に、負荷異常処理態勢を選択して処理を行う。 (もっと読む)


本発明は、通信システムを提供する。該通信システムは、機器に関する機器情報を収集する情報収集部を少なくとも備えた情報端末装置と、前記情報端末装置との間で送受信可能な情報処理サーバ装置および通信装置と、前記情報端末装置と前記情報処理サーバ装置とを接続する第1の通信回線網及び第2の通信回線網とを備える。前記第1の通信回線網は高速デジタル伝送技術を利用する通信形態であり、前記第2の通信回線網は電話加入者に対する通信サービスを行う通信形態である。更に、前記情報端末装置は、前記第1の通信回線網を用いて前記機器情報を前記情報処理サーバ装置に対して通信するが、特定の機器情報を前記通信装置に対して送受信する場合のみ前記第2の通信回線網を使用する。
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