説明

Fターム[5C087GG48]の内容

警報システム (104,244) | 固有機能 (25,548) | セット、リセット (903) | 受信報知状態の復旧 (116) | 検出器の動作状態の復旧 (23)

Fターム[5C087GG48]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】
警報の種類毎に対応を分けることによって、効率良く監視及び故障復帰を行うことがで
きる監視制御システムを提供する。
【解決手段】
監視制御システムは、監視対象機器の異常情報を取得する異常情報取得手段と、異常情
報の内予め定められた種別の異常情報を第1の所定時間経過後に優先順位の高い端末に監
視対象機器の異常を通知する第1の異常情報通知手段と、第1の異常情報通知手段により
端末に通知されてから第2の所定時間経過後に故障復帰されているか否かを判断する故障
復帰判断手段と、故障復帰判断手段により故障復帰していないと判断されたとき、先に通
知された端末の次に優先順位の高い端末に監視対象機器の異常を通知する第2の異常情報
通知手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】火災等の異状を検知して警報する警報システムと、需要者の電力使用量の自動検針や制御等を行う電力スマートグリッドシステムを、それぞれの機能を損なうことなく連携して相互に機能を拡張可能とする。
【解決手段】警報システムは、住警器10−1〜10−5により火災等の異状を検知した場合に警報する。電力スマートグリッドシステムは、通信機能を備えた電力メータである電力スマートメータ100で測定した需要者の使用電力量をインターネット300上の電力会社サーバ400に送信して処理させる。住警器10−1で火災を検知した場合に電力スマートメータ100及びインターネット300を経由して電力会社サーバ400に火災連携信号を送信して処理させ、当該処理結果を利用者端末となる携帯電話700に送信して火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】相互に連携して動作する連動型の警報器に対し利用者の操作による定期的な点検を確実に行わせることを可能とする。
【解決手段】マスタ住警器10−1の点検タイマ84は操作部38の点検操作を必要とする所定の点検周期を設定して計時する。点検要求管理部76は、点検タイマ84の計時による点検周期の到来前に操作部38の点検操作を検知した場合は、点検処理部74を介して報知部36に点検結果を報知させると共に点検タイマ84を再スタートさせ、操作部38の点検操作を検知することなく点検タイマ84の計時による点検周期の到来を検知した場合は、操作部38の点検操作を求める点検要求情報を報知部36から報知させると共に、他の住警器10−2〜10−6へ点検要求を示すイベント信号を送信して点検要求情報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】信号の転送処理における消費電力を低減し、設定したタイミング通りに信号の転送を開始することのできる警報システムを得る。
【解決手段】複数の火災警報器100のうちの一台を親器とし、他の火災警報器100を子器として、複数の火災警報器100の間で信号を送受信する警報システム200において、子器の制御回路は、火災検出回路が異常を検出すると、信号を繰り返し送信する送信期間を含む所定の送信パターンにより、異常の発生を通知する連動信号を、送受信回路から他のすべての火災警報器100に対して送信させ、親器の制御回路は、子器から送信された連動信号を受信すると、連動信号に基づいて予め設定された複数の転送待機期間のうちのいずれかを選択し、選択した転送待機期間が経過すると、受信した連動信号を他のすべての子警報器に対して転送する。 (もっと読む)


【課題】定期送信における消費電力を低減することのできる警報システムを得る。
【解決手段】設置環境の異常を検出する火災検出回路7と、信号を送受信する送受信回路5と、送受信回路5を制御する制御回路1とを有する複数の火災警報器100を備え、複数の火災警報器100のうちの一台を親器とし、他の火災警報器100を子器として、複数の火災警報器100の間で信号を送受信する警報システムにおいて、親器の制御回路1は、第1の時間毎に、電波状態を確認するための無線信号である状態信号を親器の送受信回路5より子器に対して送信し、子器の制御回路1は、第1の時間よりも長い第2の時間に亘って、子器の送受信回路5で状態信号を受信できないときは、通信異常確定と判断する。 (もっと読む)


【課題】端末機器の障害信号が受信機に送信されている場合であっても、端末機器の火災信号を受信機に送信することができる、中継器を提供すること。
【解決手段】有線式中継器40は、感知器10等から受信した信号を受信機50に移報するための信号出力部44と、信号出力部44を制御する制御部46とを備え、制御部46は、火災信号を受信した場合に、当該火災信号の受信機50に対する移報を、信号出力部44を第1移報状態にすることにより行い、障害信号を受信した場合に、当該障害信号の受信機50に対する移報を、信号出力部44を第2移報状態にすることにより行い、当該有線式中継器40が障害信号の受信機50に対する移報を行っている場合に、火災信号を受信した場合には、信号出力部44を第2移報状態から通常状態に復旧させた後、当該火災信号の受信機50に対する移報を行う。 (もっと読む)


【課題】火災等の異常を検出して警報する警報器と連動して自動的に作動して、充分な明るさで非常照明を可能とする。
【解決手段】非常時照明システムは、異常を監視して警報する1又は複数の住警器100と、設置エリアを照明する1又は複数の照明装置10とを備える。照明装置10は住警器100からの異常を示すイベント信号受信、リモコン11又は他の照明装置からの点灯イベント信号受信を検出した場合に、照明部を点灯すると共に、他の照明装置に点灯イベント信号を中継する。また照明装置10は照明部を点灯した場合に火災などの異常警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】緊急地震速報装置25はFM放送による緊急地震速報信号を検出して報知と共に緊急地震速報を示す装置イベント信号を住警器10−1〜10−6に向けて送信する。住警器10−1〜10−6は、警戒エリアの異常を検出した場合に異常を報知させると共に緊急地震速報装置25に対して異常を示すイベント信号を送信して異常を報知させ、更に緊急地震速報装置25から緊急地震速報を示す装置イベント信号を受信した場合に緊急地震速報を示す情報を報知する。警報器10−1〜10−6からの火災を示すイベント信号は緊急地震速報装置25で受信されて火災が報知される。 (もっと読む)


【課題】医療ガス設備の異常を設備関係者に報知すること。
【解決手段】複数の供給設備と、監視・警報装置110とを備え、監視・警報装置110は、異常が発生したことを示す情報信号の入力を受け付ける情報信号入力受付部113と、異常が発生した供給設備を復旧すべく所定の手続を行うよう設備関係者に催促する旨の可視警報及び可聴警報を生成する手続催促警報生成部115と、可聴警報手段によって警報が発報され続けることを停止するよう要求する旨の入力を受け付ける停止要求入力受付部116と、異常が発生した供給設備を復旧すべく所定の手続を行ったことを通知する旨の入力を受け付ける手続通知入力受付部117と、手続催促警報生成部115が生成した可視警報を含む警報を可視警報手段に出力する可視警報出力部122と、手続催促警報生成部115が生成した可聴警報を可聴警報手段に出力する可聴警報出力部123とを有する。 (もっと読む)


【課題】設置環境ノイズなどの影響によって頻繁に発生するCPUリセットによる故障移信出力の回数を制御する。
【解決手段】故障移信出力制御回路基板1は、監視制御装置10のCPU基板20のCPUリセットパルス入力の立ち上がりによって駆動するトランジスタDTA1と、トランジスタDTA1の増幅電流を所定時間で充放電するコンデンサC1および抵抗R2と、前記コンデンサの両端電圧が規定の基準電圧を越えるか否かを判定するコンパレータを有するIC3と、コンパレータ出力により駆動するリレーRL1を備え、所定回数のCPUリセット入力があると前記監視装置の外部へ故障移信出力を行う。 (もっと読む)


【課題】電源線のグランド端子と信号線のコモン端子を電気的に分離し且つ信号線の消費電流が少なくて済むようにする。
【解決手段】受信機10から引き出され、直流電源電圧が印加された電源線20と、直流回線電圧が印加された信号線22のそれぞれに無線受信用中継器12を接続する。無線受信用中継器12復旧検出回路40には、信号線20に対する受信機からの直流回線電圧の印加を受けてパルス信号を間欠的に発振し、一対の信号線の電圧印加を一時停止する受信機10の復旧信号伝送時にパルス信号の発振を停止する発振回路が設けられ、発振回路からのパルス信号をフォトカプラにより電気的に分離して出力し、パルス信号の停止により受信機からの復旧信号の伝送を判別して復旧動作を行う。 (もっと読む)


【課題】火災時のみならず住戸内の空気が汚れている時にはインターホン親機が換気を要求する音声通知を行うようにすることで、火災時のみならず、平時においても火災感知器とインターホン親機とが連動する機能を有効に活用できるようにしたインターホンシステムを提供することにある。
【解決手段】インターホンシステムは、住戸外の玄関などに設置されるドアホン子機2と、住戸内に設置されドアホン子機2との間で信号を送受信するインターホン親機1と、住戸内に設置され火災発生を検知したときには火災警報を発報する複数の煙感知式の火災感知器11とを備える。そして、火災感知器11において汚れ度合い検出部11bにより検出された空気の汚れ度合いに基づいて第2のCPU(信号処理部)11aが換気の必要性有りと判断したときには、インターホン親機1の第1のスピーカ(報知部)11dから換気を要求する音声通知が出力される。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯とホームセキュリティ装置との通信周波数帯を有し、セキュリティ情報として不在信号を受信したとき漏洩検査を実施する不在信号確認手段10qと漏洩検査実行手段10rを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】送信時間デューティを抑制しつつ、通信の同期をとることが可能な火災報知システムを提供する。
【解決手段】火災報知システムでは受信装置1と1乃至複数の火災感知器10との間でTDMA方式により無線通信を行う。システムの構築時や何らかの理由で同期がとれなくなった火災感知器10が同期をとる場合、火災感知器10の制御部13は、無線送受信部12を制御して同期要求信号を受信装置1に送信させた後、受信装置1から応答信号を受信するまでの間、無線送受信部12を受信状態で動作させる。受信装置1には、感知器登録部7を用いて受信装置1との間で通信を行う火災感知器10が予め登録されており、受信装置1の制御部4では、予め登録された火災感知器10の内、同期がとれていない全ての火災感知器10から同期要求信号を受信した時点で、無線送受信部2を制御して同期情報を含む応答信号を全ての火災感知器10に一括して返送させる。 (もっと読む)


【課題】 外泊設定操作部による外泊設定が忘れられた場合でも、居住者の安否を確認すべきか否かを容易に判断できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 居住者が外出している時間が長時間に渡った場合に警報部5から居住者の安否の確認を促す警報が出力されるので、管理者は、この警報が出力されたときに居住者の安否を確認すれば良くなり、外泊設定操作部3による外泊設定が忘れられたときでも、居住者の安否を確認すべきか否かを容易に判断することができる。これにより、管理者の負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】システムのデータバックアップおよび復旧が可能で、再起動を素早く行うことができる監視コントローラ、および監視コントローラ再起動方法を提供する。
【解決手段】フラッシュメモリ312は、記憶領域を分割して独立的に扱う事が可能で、バックアップ領域312Aからバックアップ領域312Gにかけての各領域に、SRAM311のオペレーティングシステム記憶領域311Aから警報ログファイルオールド記憶領域311Gのそれぞれに対応した情報が複製されている。SRAM311には、フラッシュメモリ312へ各バックアップファイルが作成された日時等のファイル情報が各記憶領域内にバックアップリスト311Hとして保存される。 (もっと読む)


【課題】異常事態が発生した警戒地域の確認を、迅速且つ確実に行える緊急通報装置の提供。
【解決手段】警戒地域毎19〜22に設けた押し釦13aを有する発信機13,14,15と、これらの発信機13〜15と無線或は有線で接続され、操作された押し釦13aを特定するとともに、該当警戒地域19〜22をランプ7と銘板8にて表示する表示装置を備えた受信機5とで構成される緊急通報装置において、任意の場所に取付け自在に設置され、信号の入力で鳴動するサイレン4及び点滅するフラッシュランプ3及び警戒地域を表示する複数個のLEDで構成されるLED表示部2が配設される大型警報表示器1と、受信機5から大型警報表示器1に信号を送信するコントローラ9とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】表示部の構成を簡易化し、警報時において検知状況が直ぐに把握しやすく、見易い防犯受信機及びこれを用いた防犯システムを提供する。
【解決手段】監視エリアに設置された防犯センサS(♯1、♯2・・・)からの異常信号を受信して、異常を生じた監視エリアを表示操作部11に表示して、警報音を出力する防犯受信機Aにおいて、上記表示操作部11は、異常を生じた監視エリア及び/又は防犯センサS(♯1、♯2・・・)の種別に対応した表示をなす表示部12と、確認ボタン13dとを備えており、上記表示部に異常を生じた監視エリア及び/又は防犯センサの種別が表示されたときに、上記確認ボタンを操作したときには、異常を生じている監視エリア及び/又は防犯センサについての詳細情報を音声メッセージで通知する制御手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】限られた録音件数、録音時間の中で、訪問販売など安易に訪れる来訪者のメッセージを排除することが可能なドアホン装置を提供する。
【解決手段】来訪者が押下した呼び出しボタンを押下検出部が検出すると、屋内親機の主制御部が時間の計測を開始する(S70)。そして第1の時間経過した後であって第2の時間以内に、押下検出部が呼び出しボタンの押下を検出し(S100)、更に最初の呼び出しボタンの押下から継続して人感センサが来訪者を検知し続けていることを条件に、来訪者のメッセージの録音を音声蓄積部に行う。 (もっと読む)


【課題】画像を画像サーバへ送信する場合に、ネットワーク上の通信トラフィックを削減した状態で画像を送信することが可能な自走式機器を提供することを目的とする。
【解決手段】機器本体1は、侵入検知センサ2a、2b、2cおよび画像サーバ3との通信を行なう通信部7において、通信を行なう通信対象を識別するID情報と設置場所を特定する設置場所情報を管理する通信対象管理部10と、現在の機器本体1の通信状態を管理する通信状態管理部11とを有するものである。これにより、侵入検知センサが侵入者を検知し、カメラ4において撮影された画像を画像サーバ3へ送信する場合に、通信対象管理部10は、少なくとも該当する侵入検知センサからの侵入検知信号の送信を一時停止させネットワーク上の通信トラフィックを削減した状態で画像を送信することが可能となる。したがって、宅内に異常が発生した場合、速やかに画像を送信することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 23