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Fターム[5C087GG79]の内容

警報システム (104,244) | 固有機能 (25,548) | 電気回路 (21)

Fターム[5C087GG79]に分類される特許

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【課題】小型化が可能でかつ、支線(監視線)のノイズの影響のない火災報知設備の中継器を得る。
【解決手段】回路基板に搭載された監視回路と、電源回路5と、信号回路7と、制御部8とを有し、信号線9と電源線10を介して火災受信機と信号の送受及び電源の供給を行い、監視線12を介して端末機器13の信号の送受及び電源の供給を行う火災報知設備の中継器1であって、前記回路基板は第1、第2コネクタ15、17によって接続された2枚の第1、第2回路基板19a、19bからなり、前記監視回路を前記2枚の第1、第2回路基板19a、19bのそれぞれに設けると共に、監視線12が接続される第1、第2監視端子21a、21bと、信号線9が接続される第1、第2信号端子23a、23bと、電源線10が接続される第1、第2電源端子25a、25bとを2枚の第1、第2回路基板19a、19bのそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】電源を投入した際に、正常に起動することのできる警報器を得る。
【解決手段】電池2と、火災検出回路7と、火災検出回路7の出力信号に基づいて状態を判断し、判断結果に基づいて警報を出力させる制御回路1と、制御回路1に制御されて送受信処理を行う送受信回路5と、電池2に接続され、制御回路1に所定電圧を供給する定電圧回路23と、定電圧回路23から制御回路1に供給される電圧を検出する電池電圧検出回路4と、電池2に接続され、送受信回路5に所定電圧を供給する定電圧回路21と、送受信回路5と並列に接続され、制御回路1にオン/オフ動作を制御される放電スイッチ31と、を備え、制御回路1は、電池電圧検出回路4が検出した電圧が所定値以下になると、放電スイッチ31をオンさせて送受信回路5の電荷を放電させる。 (もっと読む)


【課題】伝送電流を検出するための基準値が任意に設定でき、温度や時間経過による変動もなく、伝送線に負荷が負荷電流を流している状態で子機からの伝送電流の有無を正確に検出可能とする。
【解決手段】第1調整処理部56は子機からの伝送電流Iaの空きタイミングで、オペアンプ48から出力された補正検出電圧Vc(=Vi−Vb)を、基準電圧Vrに一致させるようにDAコンバータ50からの調整電圧Vbを調整する。続いて第2調整処理部58は、第1調整処理部56による調整された補正検出電圧Vcを、伝送電流Iaに対応した伝送電流検出電圧Vaの半分となる一定電圧Va/2だけ低下させた補正検出電圧となるように、DAコンバータ50変換器からの調整電圧Vbを調整する。このため伝送電流検出電圧Vaの変化分の1/2付近に基準電圧Vrが位置し、コンパレータ52で確実に伝送電流Iaを検出する。 (もっと読む)


【課題】 防犯システムの防犯端末機器または制御機器等と通信により入出力情報を送受信する防犯システム用増設入出力装置を、少ない設置台数で防犯システムに必要な信号の入出力の設定を容易に行うことができる防犯システム用増設入出力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数組の端子(11(An,Bn))を備えた防犯システム用増設入出力装置3に、端子の組毎に対応して備えられ、端子と入出力制御線8n−1、8n−2、・・・を介して接続された外部機器(1、9、13)に信号を出力する出力回路として動作するかまたは前記外部機器が出力した信号を入力する入力回路として動作するように回路動作を切り替える入出力切替回路10と、該入出力切替回路の回路動作モードを設定する設定部(20、14)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇やサイズの拡大を招くことなく、製造公差等に起因する共鳴周波数の差異に関らず十分な音響出力を得ることができる警報器を提供すること。
【解決手段】警報器1は、所定の共鳴周波数の音波に共鳴する共鳴室51と、共鳴室51に設置され、任意の周波数の音波を出力可能な圧電振動板50と、圧電振動板50によって出力させる音波の周波数を変化させる音響制御部60と、を備え、音響制御部60は、圧電振動板50に出力させる音波の周波数を、共鳴周波数を含む第1の周波数帯域101の中で変化させる。 (もっと読む)


【課題】災害の発生場所への出動指令にかかる指令音声を、出動すべき消防隊員又は救急隊員の近傍の音声出力装置で再生出力することで、より確実に伝達することができる指令システム、音声出力先選択装置、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】指令の種別に対応して識別された署員識別情報が登録されたICカードC1,C2,…をセンサS1,S2,…で検知する。センサS1,S2,…のセンサ識別情報は、スピーカSP1,SP2,…と設置場所で対応付けて記憶する。指令センタ1から指令音声と指令種別とを受信した場合、指令の種別に対応する署員識別情報を記憶したICカードC1,C2,…を検知したセンサを識別し、識別したセンサの近傍に設置されたスピーカSP1,SP2,…で指令音声を再生出力する。これにより、指令の種別に応じた署員の近傍のスピーカで指令音声が再生出力され、確実に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】作業員を介した火災受信機の操作によって、SCI(ショートサーキットアイソレータ)を復帰することができ、また、SCIの状態変化や、システム状態等を、作業員が認識することができる火災報知設備を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 SCIは、その二次側の伝送線の短絡状態を検出し、伝送線の短絡状態を検出したときに、上記二次側の伝送線を切り離し、上記二次側の伝送線の短絡が解消したときに、上記二次側の伝送線を切り離した状態で、短絡解消信号を火災受信機に出力し、上記火災受信機は、上記短絡解消信号を受信すると、SCI回復表示を行い、作業員によるスイッチ操作によって、上記SCIに復帰要求信号を出力し、上記SCIは、上記復帰要求信号を受信すると、上記二次側の伝送線と一次側の伝送線とを接続する。 (もっと読む)


【課題】 火災警報器にインターホン親機を接続することで連動警報出力を容易に停止できるセキュリティインターホンシステム、およびインターホン親機を提供する。
【解決手段】 全ての親警報器11、子警報器11´、およびインターホン親機1が警報音を連動出力している状態で、インターホン親機1の警報停止釦1kを押下すると、信号処理部1aは、自己の音発生回路1dからの警報音出力を停止し、電圧レベル変動制御回路1jは、2線式信号線L1の電圧レベルを報知レベルV2よりも低電圧の警報停止レベルV3にまで低下させる。親警報器11、子警報器11´の信号処理部11aは、警報停止レベルV3に低下したことを判別すると、火元以外の親警報器11、子警報器11´では、警報音発生回路11cからの警報音出力を所定時間停止し、火元である親警報器11、子警報器11´では、警報音発生回路11cからの警報音出力を継続する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機のバッテリを確実に充電し確実に異常発生を通報する。
【解決手段】通報先の電話番号を記憶する電話番号記憶手段(通報先電話番号記憶部11)と、異常発生を検知する異常検知手段(異常検知部13)と、異常発生が検知された際に、記憶されている通報先の電話番号の発信を携帯電話機に要求する発信要求手段(コントロール部14)と、携帯電話機により電話番号が発信されて通報先と通信が確立した際に、携帯電話機を介して異常発生を通報先に通報する通報手段(コントロール部14、音声録音再生部17)と、通報手段による通報後に携帯電話機のバッテリを一定期間毎に充電及び充電休止するバッテリ充電手段(コントロール部14、電源回路18、充電制御スイッチ19)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】親機が有する複数の発報手段を、電力会社からの電源供給を分電する住宅分電盤にて生成される信号の相違に応じて選択する。
【解決手段】電力会社3からの電源供給を分電する住宅分電盤4a、4b、・・・にて生成される消費電流信号、過電流警報信号の相違に応じて、親機2a、2b、・・・が有する発報手段のうちスピーカ200からの警報音の鳴動、モニタ202の表示のようにそれぞれ選択する。また、住宅分電盤にて過電流警報信号が生成された場合には、ホームサーバ5a、5b、・・・を経由して家電機器6a、6b、・・・の使用電流を制限する。
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【課題】住宅用の警報器の警報の発生の移報を無線でなく、新たに結線を行うこともなく、電源線を介してできるようにした警報移報システムを得ることを目的とする。
【解決手段】警報信号を出力する警報信号出力手段である制御回路18と、
該制御回路18からの警報信号に基づく移報信号を電源線3のAC100Vに重畳させる移報回路16及び周波数発生回路17からなる送信手段と、
送信手段の周波数発生回路17からの移報信号が重畳されたAC100Vを電源線3を介して受信し、該移報信号とAC100Vとに分離する信号分離回路12と、信号分離回路によって分離された移報信号に基づいて警報報知する報知手段である警報報知回路15とを備えた受信手段とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】報知すべき内容を関係者の声で報知する。
【解決手段】音声案内装置1が、センターサーバ58からインターネット57やゲートウェイ50を介して電子メールを受信し、上記電子メールの内容に対応するテキストデータを音声内容データ記憶部に記憶させる。続いて、音声案内装置1の音声合成部において、解析部が上記テキストデータに対して言語データベースの情報を用いて言語解析を実行してテキスト合成データを作成するとともに、電子メールの送信者を認識する。その後、音声信号作成部が、解析部からのテキスト合成データ及びコンテキスト依存HMMからの声色データ及び口調データに基づいて音声信号データを作成する。最後に、報知部が上記音声信号データを再生し、電子メールの内容を送信者の声で報知する。 (もっと読む)


【課題】監視設備制御装置の装置本体内部の制御装置のノイズによる誤動作を低減する
【解決手段】煙、熱などの感知器1の信号を入力する入力部4と、前記入力部4からの作動信号を所定の条件で判定する判定手段8と端末機器を駆動する駆動部6に駆動信号を出力する出力手段10を有した制御手段5と、前記制御手段5からの信号で端末機器に電源を供給する前期駆動部6とからなる監視設備制御装置2において、前記制御手段5は前記入力部4からの作動信号で前記判定手段8を動作させる開閉手段9を備え、感知器1の状態を開閉手段9で検出し判定手段8を制御することで判定手段8の動作を誤動作しにくい状態に制御して制御手段の誤動作を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】現在、アンテナはテレビ等の受信専用で、警報装置は侵入者等を赤外線、レーダー等で発見・感知して警報を鳴らす別々のものである。
【解決手段】一体化したフィルムアンテナと警報装置を提供する。テレビ電波を利用、電波を出さずにフィルムアンテナの受信側を通過する侵入者を受信電波、電流の乱れで発見し、警告警報をテレビで表示、音声で知らせ、又、テレビをモニターにして監視カメラと連動させ侵入者を発見、監視する、照明器具と連動させ警告を発しセンサーで照明器具を点灯させ、比較的近くは無線で知らせ、離れた所からでも監視できるようインターネットと連動させ、異常は携帯電話、電話に知らせる。 (もっと読む)


【課題】近隣住民への騒音被害を発生させること無く、動作確認試験が可能であり、平常動作時と動作確認時の出力を切り替えることにより、動作確認作業を容易に実施可能な高音声検出装置の提供。
【解決手段】可聴範囲の高周波域まで集音可能なマイクロホン1aを用い、点検時は人間の耳に聞こえにくい高周波域を入力することで騒音被害を無くす。また、入力音声の音圧レベルが予め設定した音圧レベルよりも大きいときに出力される複数の出力器A 1eと、出力器B 1fと、各出力器の出力を許可あるいは制限するための切替器1dを有し、通常動作時は出力器A 1eから信号を出力させ、動作点検時は切替器1dを操作して出力器B 1fから信号を出力させ、出力器B 1fにはブザー6やランプ7を接続することで正規動作を実施せずに点検を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】 警報音を発生させることなく容易に圧電ブザーAとリード線30との間の接合状態を検出することができる警報音生成回路10、およびこの警報音生成回路10を用いた火災警報器1を提供する。
【解決手段】 圧電ブザーAの電極表面にはんだ付け等を用いて駆動回路5からのリード線30を接合させた接合部11を備えることにより、駆動回路5からの変動電圧に応じて圧電ブザーAを鳴動させて警報音を発生させる警報音生成回路10において、圧電ブザーAの電極間に電気抵抗体R1を前記接合部11と異なる部位で接合させて、圧電ブザーAと電気抵抗体R1を駆動回路5に対して並列に接続したものである。 (もっと読む)


【課題】複数台のインターホン端末間を接続する共通線であるインターホンバスの総線路長および通信伝送距離の延長化を図り、データ通信の安定性を高めるとともに、通話成立時における回線エコーを抑制してハウリングの発生を防止させた大規模なバス接続式インターホン装置を提供する。
【解決手段】複数台のインターホン端末1、11a、11b、11c、・・・、2、12a、12b、12c、・・・、3、13a、13b、13c、・・・にて構成された複数のインターホン通信網N1、N2、N3が接続されるインターホンバスL1、L2、L3間に介在されたインターホンバス延長アダプタ31、32の双方向中継機能によって、インターホン通信網の一方を構成するインターホン端末およびインターホン通信網の他方を構成するインターホン端末間にて通話を成立させるための音声信号および当該音声信号に重畳された制御データを相互交換する。
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【課題】 移報接点を持たない警報器の作動を非接触で検知して信号出力する。
【解決手段】 警報出力検知器1は、警報器2に近接配置され、警報器2の警報出力に伴って変化する磁界の強度を検知する検知部11と、警報器2の警報出力の有無を判定するための磁界強度のしきい値を記憶する記憶部12と、検知部11により検知された磁界の強度としきい値とを比較して警報器2の警報出力の有無を判定する判定部14と、判定部14が警報器2の警報出力有りと判定したときに信号出力する出力部15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】遠隔見守りシステムにおいて、宅内装置による通常の見守り動作や通信の動作を損なうことなく、自然に、また、通信費を増大させることなく制御プログラムの自動更新を実現する。
【解決手段】遠隔見守りシステム1は、宅内画像をインターネット7を介して送信する宅内装置2と宅内装置2にコマンドを送信し宅内装置2から画像を受信してユーザ端末3に送信するサーバ装置4を備える。宅内装置2は制御プログラムを保存する更新用及びバックアップ用の2つの不揮発性記憶手段24と更新用プログラムを一時保存する一時記憶手段23と通信やコマンド実行等の制御を行う制御手段20を備える。制御手段20はサーバ装置4からコマンドを受信する際に、更新用プログラムのバージョン番号を受信し、バージョン比較手段26による比較結果に基き、コマンド実行結果をサーバ装置4に送信する際、双方向通信により更新用プログラムを受信する。 (もっと読む)


【課題】電力損失の小さなトランジスタのみで構成して小型化とコスト低減を図る。
【解決手段】警報器の移報回路30は、火災検出信号E1によりトランジスタTR2を飽和状態にスイッチングして移報端子10a,10bに接続した外部接続機器31に移報信号を出力する出力回路32と、移報端子10a,10bから外部接続機器31に移報信号を出力した際に流れる異常電流を検出して誤接続検出信号を出力する誤接続検出回路33と、PNPトランジスタTR3とNPNトランジスタTR4を相互に正帰還接続してサイリスタ構成とし、誤接続検出信号によりNPNトランジスタTR3とPNPトランジスタTR4を飽和状態にスイッチングし、出力回路32に設けたトランジスタTR2のベースに入力する火災検出信号E1をカットする保護回路34とを備える。
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