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Fターム[5C122EA41]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 解像度向上 (4,542) | 画ぶれ防止 (3,338)

Fターム[5C122EA41]に分類される特許

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【課題】 起き上がりこぼし形状の撮像装置は、重心位置変化や、発生駆動力による反力によって不安定な状態になる可能性がある。
【解決手段】 撮像部と、本体部と、平面に置いたときに、本体部が揺動状態と直立状態とを遷移可能な底部とを有する撮像装置であって、本体部は、ベース部材と、記ベース部材に回転可能に支点部を支持され、錘部によって装置の重心位置を制御する重心制御手段とを有し、重心制御手段は、装置が揺動状態のときに揺れが小さくなるように重心位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】マルチプレーン加算方式に従った画像処理後の合成画像において、手ブレ等に起因するボケと、被写体ブレとを共に低減させて画質を向上させること。
【解決手段】画像取得部42は、同一の被写体を含む複数の撮像画像のデータを取得する。条件判定部51は、複数の撮像画像のデータ毎に、被写体の動きに関する所定の条件を満たすか否かを判定する。合成基準画像選択部44は、条件判定部51の判定結果に基づいて、複数の撮像画像のデータの中から合成参照用の合成基準画像のデータを選択する。合成部52は、複数の撮像画像のデータのうち、合成基準画像のデータを含む2以上の撮像画像のデータを処理対象として、マルチプレーン加算方式に従った画像処理を実行することによって、合成画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】合成式ぶれ補正方法において、高いぶれ補正を得る。
【解決手段】撮像装置は、比較的広い撮影画角で撮影を行う第1撮像部と、比較的狭い撮影画角で撮影を行う第2撮像部とを備える。第1撮像部(広角カメラ)にて、比較的長い露光時間を用いて広角長露光画像を撮影し、これと同時に、第2撮像部(望遠カメラ)にて、比較的短い露光時間を用いて望遠短露光画像Tを撮影する。広角長露光画像から望遠短露光画像Tに対応する画角の画像を切り出し、切り出し画像の画像サイズを拡大して得た画像W’と、望遠短露光画像Tを画像合成部50に入力する。画像合成部50は、画像W’及びTを合成することで出力結果画像350を生成する。 (もっと読む)


【課題】 起き上がりこぼし形状の撮像装置は、重心位置変化や、発生駆動力による反力によって撮像部が不安定な状態になる可能性がある。
【解決手段】 球面の一部をなす形状の底部を有し、底部を支点として揺動可能な本体部と、本体部と前記撮像部とを連結する連結部と、本体部の揺れに基づいて揺動可能に配置される撮像部とを有する撮像装置であって、本体部は、ベース部材と、ベース部材に対して移動可能な可動枠と、撮像装置が直立状態での鉛直軸に直交する方向に可動枠を駆動する駆動手段と、重心制御手段とを有し、重心制御手段は、可動枠に重心制御手段の一部を支持されることで駆動手段によって移動を制御され、また移動することで底部を支点とする揺れを本体部に発生させ、連結部は、撮像部の揺れを本体部の揺れに対して所定の割合で減衰させる。 (もっと読む)


【課題】良好なロック機構を有するブレ補正装置及び光学機器を提供する。
【解決手段】本発明のブレ補正装置30は、光軸方向に間隔をあけて配置された第1部分31Aと第2部分31Bとを有する固定部材31と、ブレ補正レンズを保持するとともに、前記第1部分31Aと前記第2部分31Bとの間に配置され、光軸と垂直な方向に相対移動可能な可動部材32と、前記第1部分31Aにおいて前記光軸に沿った方向に進退可能に設けられた進退部41A、及び、前記進退部41Aの前記可動部材32側に取り付けられ、前記進退部41Aの進退による前記可動部材32側への移動により前記可動部材32と接して該可動部材32を前記第2部分31B側に押圧可能な押圧部41、を有するロック部材40と、を含み、前記可動部材32における、前記押圧部41が位置する部分の反対側の面と、前記第2部分31Bとの間に、転動部材34が配置されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明では撮影機器の移動に伴う不安定を排除し、安定した撮影動作が行える撮影装置を実現する。
【解決手段】 撮像部(15)と、本体部(11c)と、平面に置いたときに、本体部が揺動可能な第1の状態と揺動することなく直立状態である第2の状態とを遷移可能な底部(11a)とを有する撮像装置であって、前記本体部とチルティング方向に移動可能に連結され、前記撮影部を、前記本体部に対してそれぞれ直交する2軸方向に回転可能に支持する回転支持部(101c)を有する支持部材(101)と、前記指示部材に対して移動可能に取り付けられるスライド部材(17)と、前記撮影部を、前記本体部に対してパンニング方向に駆動する頭部駆動手段(103,104)とを有し、前記支持部材は、前記チルティング方向に移動する際に、前記チルティング方向の角度に応じて前記スライド部材を移動させる。 (もっと読む)


【課題】あおりによる歪みの影響を抑制し、画像データの合成時における画質劣化を抑制する。
【解決手段】画像補正部105は、複数の画像データの位置合わせを行う。あおり角検出部106は、複数の画像データ間におけるあおり角を検出する。合成比率算出部107は、あおり角に基づいて、複数の画像データの合成比率を算出する。画像合成部108は、位置合わせされた複数の画像データを上記合成比率に従って合成する。 (もっと読む)


【課題】ぶれ補正時の歪曲収差補正を適切に行うことを可能とする撮像装置、ぶれ補正方法、制御プログラム、及び制御プログラムを記録する記録媒体を提供する。
【解決手段】被写体像を光電変換する撮像部9を駆動して駆動後の位置情報を生成する被ぶれ補正機構7を有する撮像装置1において、光電変換された被写体像を1ライン毎に取得し、取得した被写体像のラインに対応する1ラインまたは複数ラインの位置情報を抽出する。そして、1ラインまたは複数ラインに対応する位置情報に基づいて、被写体像に対して歪曲収差補正する。 (もっと読む)


【課題】高精度のブラー情報を抽出可能な画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置30は、光学部材12を通過した被写体光を撮影した撮影画像に写り込む、前記光学部材12に付着した異物影の検出を行う異物検出部32と、前記異物検出部32により検出された異物影の検出結果に基づいて、前記異物影を処理する異物処理部33と、該異物影を処理した後の前記撮影画像より、該撮影画像のブラー情報を抽出するブラー情報抽出部34と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カメラブレや被写体ブレによる画質劣化を軽減し、良好な画質の画像を容易に撮影すること。
【解決手段】デジタルカメラ1は、複数の被写体の顔を検出する顔検出部120を備え、マイクロコンピュータ3は、単一のシャッター操作により複数の被写体の顔毎に、該被写体の顔の数に対応して最適な撮影条件にて連続撮影を行うとともに、連続撮影した複数の被写体の画像に一連の被写体番号を付して単一の連続画像フォルダに記録する制御を行う。また、マイクロコンピュータ3は、被写体の顔の数に対応して所定の順序で連続撮影を行うとともに、被写体速度が所定値以上である場合、他の被写体撮影後に再度被写体速度検出を行う。 (もっと読む)


【構成】光学/撮像系12Lは、視野VF_Lを捉える撮像面を有し、視野VF_Lを表すL側生画像データを出力する。光学/撮像系12Rは、視野VF_Rを捉える撮像面を有し、視野VF_Rを表すR側生画像データを出力する。ここで、視野VF_LおよびVF_Rは部分的に共通し、L側生画像データおよびR側生画像データは選択的に出力される。CPU34は、光学/撮像系12Lおよび12Rの撮像条件を、L側画像データおよびR側生画像データと重み付け係数WcrntおよびWprvとに基づいて共通的に調整する。CPU34はまた、現フレームの生画像データがL側生画像データおよびR側生画像データのいずれであるかを識別して重み付け係数WcrntおよびWprvの値を変更する。
【効果】撮像性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 光学式手ブレ補正方式の像ブレ補正機構を有し、撮像素子から得られた信号を基にして焦点検出を行う撮像装置において、高い焦点検出精度を得られるようにすること。
【解決手段】 光学系の射出瞳の異なる領域毎の像信号をそれぞれ出力可能な焦点検出用の画素を含む、2次元に配置された複数の画素を有する撮像素子と、振れ量を検出する振れ検出手段(166、123)と、振れ量に対応する像ブレを補正するように、光軸に対して垂直な方向に移動する振れ補正手段(103、113)と、射出瞳の異なる領域毎の像信号に対する、振れ補正手段の移動による光束のケラレの影響を補正する補正値を、振れ補正手段の光軸からの偏心量に応じて求め、求めた補正値を用いて像信号を補正する手段(121)と、補正された射出瞳の異なる領域毎の像信号の位相差に基づいて、焦点調節を行う焦点調節手段(104、114、126)とを有する。 (もっと読む)


【課題】現在の手振れ量が設定された撮影条件に対して許容されない範囲である場合に、ユーザは、カメラに設定し得る他の撮影条件に変更すれば現在の手振れ量が許容されるのか、判断に迷うことがあった。
【解決手段】撮像装置は、撮像装置に加えられる振れの振れ量を検出する振れ量検出部と、振れ量を許容する許容撮像条件を算出する算出部と、許容撮像条件が撮像装置において設定可能であるか否かを判断する判断部と、判断部により許容撮像条件が設定可能であると判断された場合に、振れ量と許容撮像条件により許容される許容振れ量とを視覚的に表示する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数枚の画像間に生じた揺らぎに対してロバストな超解像処理を実現する。
【解決手段】本発明の画像処理プログラムは、位置ずれを含む複数枚の画像から、それら画像の各々よりも解像度の高い合成画像を生成する画像処理方法であって、前記複数枚の画像の各々を周波数分解し、複数階層の空間周波数成分を画像毎に生成する分解ステップ(S43)と、前記分解ステップにより画像毎に生成された複数階層の空間周波数成分を、階層毎に画像間で平均化し、階層毎の平均空間周波数成分を生成する平均化ステップ(S48)と、前記平均化ステップにより生成された前記階層毎の平均空間周波数成分を合成し、合成画像を生成する合成ステップ(S411)とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でXY平面に沿う方向に加えて、Z軸方向の駆動が可能で、駆動時には摩擦を低減して駆動力を大きくし、停止時には精密な位置の保持が可能な駆動装置および、その駆動装置を搭載した画像機器を提供する。
【解決手段】駆動装置300は、フレーム167と、フレーム167により支持される接触体311と、接触体311に押圧されて支持されるホルダ145と、接触体311が構成する支持面に沿う方向に、フレーム167を相対移動するVCM320,321と、接触体311をフレーム167に対してZ方向に変位させる振動子310とを備える。駆動時には、振動子310により接触体311をZ方向に振動させることにより、接触体311とホルダ145との間の摩擦力を低減して、より大きな駆動力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】像ブレを補正する補正機構を利用してフレーミング調整を行う撮像装置において、撮影範囲を移動させる指示方向と、補正部材の駆動手段の駆動方向が対応しない場合でも、当該指示方向に沿って撮影範囲を移動させること。
【解決手段】方向指示操作部103は撮影範囲の変更方向を制御部101に指示し、制御部101の制御指令に従ってモータ110は補正光学系121を光軸と直交する第1の方向に駆動し、モータ117は補正光学系121を、光軸の方向および第1の方向と直交する第2の方向に駆動する。方向指示操作部103によるフレーミング調整の指示方向が、補正光学系121を駆動するモータ110と117の駆動方向のいずれにも一致しない場合、制御部101は両モータの駆動開始時刻および駆動終了時刻を一致させるとともに、モータ110の速度に対するモータ117の速度比を一定に制御することにより、撮影範囲の移動方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】動き補償誤差を適切に減少させ、回路規模や計算量を大きく増加させることなく揺れを少なくしつつノイズを除去した動画像を得る。
【解決手段】基準画像と少なくとも一枚以上の参照画像とを加重加算する画像処理装置は、前記基準画像中の対象画素のコントラスト値を算出するコントラスト算出部(102)と、前記基準画像と前記参照画像との間の動きベクトルを算出する動きベクトル算出部(120)であって、前記コントラスト値を使用して前記動きベクトルの算出方法を変更する動きベクトル算出部と、前記動きベクトル算出部により算出された動きベクトルに基づいて、前記参照画像を前記基準画像に対して動き補償する動き補償部(106)と、前記基準画像と前記動き補償された参照画像とを前記対象画素ごとに加重加算する加重加算部(108)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可動体の側面と固定体の側面との隙間を利用してフォトリフレクタを設けた場合でも、フォトリフレクタからの出力と可動体の揺動角度との間に適正な相関性を得ることのできる振れ補正機能付き光学ユニットを提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100において、振れ補正用駆動機構500によって揺動支点180を中心に可動体3を揺動させて振れを補正する。その際、第1フォトリフレクタ580aおよび第2フォトリフレクタ580bを固定体200の側面に設け、可動体3の変位を監視する。ここで、可動体3の側面には、第1フォトリフレクタ580aと対向する領域および第2フォトリフレクタ580bと対向する領域に樹脂テープ、金属シート、コーティング層、板状ガラス、反射板等の平滑層590を積層しておく。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で並進ブレ補正を行うことが可能なブレ補正装置および光学機器を提供すること。
【解決手段】角速度信号を出力する角速度センサ42と、加速度信号を出力する加速度センサ41と、前記角速度センサ42の起動安定時間に、前記加速度信号を取得して、初期姿勢信号を演算する制御部11と、少なくとも前記角速度信号と前記初期姿勢信号に基づき、ブレ補正を行うブレ補正部L3,46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】防振ユニットの小型化を図るとともに、その磁気駆動部において、マグネットの磁界を検出する検出手段に対するコイルの磁界の影響を除去ないし軽減する。
【解決手段】撮像装置1は、入射光を結像させる光学系を有する鏡胴ユニット2と、前記光学系によって形成される像を撮像する撮像素子20、及び前記素子を移動させる磁気駆動部22を含み、前記素子を移動させることによって像ブレを補正する防振ユニット3と、を備え、前記磁気駆動部は、前記撮像素子と一体に移動する駆動用マグネット42a,45a及び位置検出用マグネット42b,45bと、前記駆動用マグネットに対向して配置されたコイル43,46と、前記位置検出用マグネットに対向して配置され、前記位置検出用マグネットの磁界を検出する検出手段44,47とを有し、前記駆動用マグネットと前記位置検出用マグネットとの間に、これらのマグネットと一体に移動するヨーク50,51が設けられている。 (もっと読む)


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