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Fターム[5C122EA41]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 解像度向上 (4,542) | 画ぶれ防止 (3,338)

Fターム[5C122EA41]に分類される特許

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【課題】補正レンズの外周側における地板の複数の光量調節部材の駆動部を配置するスペース効率を向上させて、レンズ鏡筒の小型化を図る仕組みを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、複数の光量調節部材の駆動部3,5,6が配置される地板4と、地板4に対して光軸と直交する方向に移動可能に設けられ、像ブレを補正する補正レンズ1を保持する保持部材2と、地板4に対して周方向に互いに離間して設けられた長円状のコイル7a,7b、及び保持部材2の補正レンズ1の外周側で、コイル7a,7bと光軸方向に対向する位置に設けられたマグネット2a,2bを有し、保持部材2を地板4に対して光軸と直交する方向に移動させる補正レンズ駆動部と、を備える。コイル7a,7bは、一方のコイル7aの長軸方向に延びる線Xと他方のコイル7bの長軸方向に延びる線Yとが補正レンズ1の外周側の地板4の面上で交差するように配置され、この交差する面に複数の光量調節部材の駆動部3,5,6のうちの一つの駆動部5が配置される。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより意図的にボケブレが表現された成功画像なのか、そうではない失敗画像なのかを正しく評価することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像を取得する画像取得部と、取得された画像の付帯情報に基づいて、画像の被写界深度を表す概算値を算出する被写界深度算出部と、算出された被写界深度の概算値に基づいて、画像の被写界深度が基準深度よりも浅いか深いかを判定する被写界深度判定部と、画像の被写界深度が基準深度よりも浅いと判定された場合に、(A)画像のボケもしくはブレを検出し、画像のボケもしくはブレの程度を評価するための評価値を算出するボケブレ評価を実施しない、(B)画像から抽出された特定領域についてボケブレ評価を実施し、特定領域の評価値から画像の評価値を算出する、(C)ユーザにより入力される評価値を受け取る、のいずれかの処理を実行するボケブレ評価部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で機動性が高く、装置の姿勢変化を伴う撮影条件であっても、平行振れに対して高精度な画像ブレ補正を行える防振制御装置及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置に設けた平行振れ補正量算出部は、撮像光学系の光軸に対して直交する方向に沿う装置の並進に伴って生じる平行振れから像ブレの補正量を算出する。推定器905は、振れ補正機構の被駆動部と固定部との相対変位を状態変数とし、振れ補正機構への駆動推力を入力変数として、振動モデルに基づくオブザーバ手段(推定器905)により平行振れを推定する。装置のパンニング状態または姿勢変化が生じたと判定された場合、オブザーバ手段のためのパラメータが変更され、オブザーバ手段の演算結果が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】記録動画像の滑らかさを向上させるとともに、静止画のブレを低減することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】入射した光学像を光電変換し、この出力信号を処理して画像データを取得する撮像部11と、撮像部11における露光を制御するとともに光学像の撮影を制御するマイクロコンピュータ25を備えた動画と静止画を撮像して記録する撮像装置において、マイクロコンピュータ25は、動画撮影中に静止画の撮影を行う場合に、動画像の1フレームに相当する時間(t4〜t5)を複数に分割して露光を行い、撮像部11により処理して複数の画像データを取得し、複数の画像データの被写体像の位置合わせを行い複数の画像データを合成し、静止画像データとして記録するとともに、複数の画像データの被写体像の位置合わせを行わないで複数の画像データを合成し、動画像データの1フレームとして記録する。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像に対して切り出し範囲を設定し、設定した切り出し範囲の画像情報をサーバシステムに対して送信することでネットワークの帯域の圧迫等を抑止できる情報処理装置、サーバシステム、画像処理システム及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 情報処理装置(第1の処理装置100)は、撮像部(撮像装置10)から撮像画像を取得する撮像画像取得部110と、取得した撮像画像に対して、サーバシステム(第2の処理装置200)における画像処理対象領域に対応する切り出し範囲を設定する切り出し範囲設定部120と、撮像画像のうち、切り出し範囲設定部120により切り出し範囲に設定された領域の画像情報を、ネットワークを介してサーバシステムに送信する通信部140と、を含む。 (もっと読む)


【課題】PWM駆動制御による出力不感帯においても、フィードバック制御を正確に行うことができ、手ぶれ補正処理の精度向上をより一層図ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮像素子101を有して撮影光軸に直交する方向にモータにより可動される可動部1251と、撮像素子の位置を検出値として検出する位置検出部1252と、手ぶれによる撮像装置本体の振れ量に対応する目標値を検出する目標値算出部1241と、PWM駆動制御を用いてフィードバック制御を行うために検出値と目標値との差を演算してデューティ比を求める演算部1043と、モータ1255にデューティ比に応じた電流を流すことにより可動部1251を駆動する駆動部1254とを有する。演算部1043には、検出値と目標値との差により求められたデューティ比を補正することにより出力不感帯を除去する補正部1043Hが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
マクロ撮影時の像振れ補正において、迅速で、高精度な像振れ補正が可能な光学装置を提供する。
【解決手段】
3軸タイプの像振れ補正機構を有する光学装置において、像振れ補正制御手段が、角度振れ検出手段により検出する信号のうち、手振れの信号として補正レンズ群の目標位置算出に用いられる信号の周波数の下限を、マクロ撮影の場合とマクロ撮影以外の場合とで変更し、PID制御における演算によって、補正レンズ群の現在位置と、目標位置までの差分から、補正レンズ群移動手段の駆動量を算出する際に加えるゲインを、マクロ撮影の場合とマクロ撮影以外の場合とで変更する。 (もっと読む)


【課題】PSFを用いて画像のブレを補正する場合に、比較的少ない演算量で、かつ、簡易な構成で、かつ、容易な操作で、高精度のブレ補正を行うことができるブレ補正装置を提供すること。
【解決手段】ブレ補正装置100は、撮影画像からレイアウトマーカを検出するレイアウトマーカ検出部102と、PSF推定用マーカの位置を求める推定用マーカ位置算出部104と、PSF推定用マーカの大きさを求める推定用マーカサイズ算出部105と、基準となるPSF推定用マーカ画像を生成する推定用マーカ基準画像生成部106と、基準となる推定用マーカ画像とそれに対応する撮影画像中の推定用マーカ画像とを用いてPSFを推定するPSF算出部108と、推定されたPSFを用いて撮影画像のブレを補正するブレ補正部109と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より安定的な手振れ補正処理を行う。
【解決手段】動きベクトル検出部は、撮影部により連続的に撮影される画像ごとに複数の動きベクトルを検出し、ヒストグラム算出部は、各画像の複数の動きベクトルについてのヒストグラムを算出し、加速度ベクトル算出部は、ヒストグラムの変化に応じた加速度ベクトルを算出する。そして、手振れ補正量算出部は、加速度ベクトル、および、1フレーム前の画像に対する処理で用いられた補正用の動きベクトルに基づいて、現在のフレームの画像に対する処理で用いる補正用の動きベクトルを推測し、推測した補正用の動きベクトルに応じた手振れ補正量を算出する。本技術は、例えば、デジタルビデオカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズの初期位置の高さ調整をねじでは行わない場合でも、撮像レンズを保持するレンズバレルと撮像部のセンサカバーとの摺動を防ぎ、摺動による異物発生を防止し得る小型のカメラモジュールの製造方法、カメラモジュール、及び電子機器を提供する。
【解決手段】撮像レンズ2及びレンズバレル3を有する光学部1と、レンズホルダー11を有するレンズ駆動装置10とを備える。光学部1及びレンズ駆動装置10が、撮像部20の撮像素子22をカバーするセンサカバー23の上側に配されている。レンズバレル3は、センサカバー23に対して非接触となる位置にて位置決めされてレンズホルダー11に対して固定されている。レンズバレル3は、固定前は、レンズホルダー11に対して光軸方向に摺動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 小型で機動性が高く、平行振れの高精度な補正を行う防振制御装置を提供する。
【解決手段】 振れによる画像振れを補正する振れ補正手段6806と、振れの角速度を検出する第1振れ検出手段6807pと、記第1振れ検出手段とは異なる方式で振れを検出する第2振れ検出手段101pと、手振れ周波数帯域である第2周波数帯域に含まれ、該第2周波数帯域よりも狭い第1周波数帯域における第1振れ検出手段からの出力に基づく第1信号と第2振れ検出手段からの出力に基づく第2信号とから補正値を演算する演算手段308と、補正値を用いて第1振れ検出手段からの出力を補正する出力補正手段309と、出力補正手段で補正された第1振れ検出手段からの出力に基づいて、振れ補正手段を前記第2周波数帯域において駆動する振れ補正駆動手段6809とを有する。 (もっと読む)


【課題】主にカメラや携帯電話等に用いられるレンズアクチュエータに関し、省電力化が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】可動ユニット31の磁石48A〜48Dを、可動ユニット31の第一のコイル46Aと、第二のコイル52A〜52Dの双方に対向させて設け、第一のコイル46A、46Bに電流を流してキャリア45を上下方向に移動させ、第二のコイル52A〜52Dに電流を流して可動ユニット31を前後方向及び左右方向に移動させるものであり、可動ユニット31が軽量化されることにより省電力化が可能なレンズアクチュエータ70を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 システムに複雑な画像処理機能を搭載しなくても、様々なシーンで利用可能なカメラ装置の原点ずれ補正を実現する。
【解決手段】 カメラ装置のカメラアングルを設定した際に、当該カメラアングルのパラメータとカメラ装置が撮影した映像とを記憶部に保存する。カメラ装置の原点ずれ補正を実行する際に、記憶部に保存されたカメラアングルのパラメータを取得し、カメラ装置の現在のカメラアングルのパラメータを取得する。そして、保存されたパラメータと、現在のパラメータとが一致する場合に、カメラ装置の現在の映像に記憶部に保存された映像を重畳して表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】大型化や高価格化を招くことなくシフトブレ補正量及び角度ブレ補正量を最適に制御することができる。
【解決手段】撮像光学系及び撮像素子を備え、撮像光学系を通して被写体像を撮像する撮影倍率が変更可能な撮像手段と、装置本体における角速度及び加速度を検出する検出手段と、撮影倍率を導出する撮影倍率導出手段と、検出された角速度及び加速度に基づいて、撮像光学系の光軸を回転させる角度ブレの補正量及び光軸を平行移動させるシフトブレの補正量を、導出された撮影倍率が高くなるほど角度ブレの補正量に対するシフトブレの補正量の割合が高くなるように導出する補正量導出手段と、導出された補正量に基づいて手振れ補正を行う補正手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】小型で簡易な構成で且つレンズ支持体において光軸と直交するX−Y方向の位置を高い精度で検知できるオートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末装置を提供する。
【解決手段】画像センサ31から受けた現在のコントラスト値を過去に検知したコントラスト値と比較してコントラスト値が最大となる位置へレンズ支持体5をZ方向に移動するオートフォーカスカメラ2において、画像センサ31から受けたコントラスト値とレンズ支持体の位置との関係を測定したコントラスト−位置データを備え、レンズ支持体5が初期位置にあるときに、画像センサ31が受けたコントラスト値からコントラスト−位置データに基づいてコントラスト値が最大になるときの合焦点位置を演算することにより、レンズ支持体5のZ方向移動量を演算し、X方向磁気検知素子49及びY方向磁気検知素子51が受けた磁気検知信号をレンズ支持体5のZ方向移動量に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】カメラブレや被写体ブレによる画質劣化を軽減し、良好な画質の画像を容易に撮影することのできるデジタル一眼レフカメラを提供すること。
【解決手段】カメラシステム1のボディーマイコン12は、検出された被写体の動きに基づいて被写体速度を算出し、被写体速度が所定の閾値A以上か否かを判別し、被写体速度が閾値Aより小さい場合には、交換レンズ2内の交換レンズ用カメラブレ補正装置82、あるいはカメラ本体内のカメラ本体用カメラブレ補正装置75を制御してカメラブレ補正を動作させ、被写体速度が閾値A以上の場合には、デジタル信号ゲイン設定部111のゲインを高くしてISO感度をアップし、シャッター速度を速くして露出時間を短くするとともに、異なる露出条件により複数枚の画像を連続撮影する。 (もっと読む)


【課題】被検物が撮像画像上を移動した場合でも、良好な検波処理画像を得ることができるカメラシステムを提供すること。
【解決手段】所定周期で点灯消灯するパルス光を被検物に照射し、前記パルス光が照射される領域を含む領域を繰り返し撮像し、撮像された画像の画像信号に対して、画素ごとに同期検波処理を行なって、照射される前記パルス光の点灯消灯のタイミングに同期した検波処理画像を生成する際において、撮像画像上における前記被検物の移動速度に基づいて、画像信号の読出し画素位置を変更するとともに、単位画素未満の移動量が検出された場合には、検出した単位画素未満の移動量に基づいて、読出し画素位置を変更した画像信号の信号出力を補正するカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】 従来のパン、チルト、ズームが可能な可動部を備えた監視カメラでは、パン、チルトに起因するブレを抑えることができなかった。
【手段】 パンチルト機構の角速度に応じて、露光時間制御部120が撮像部の露光時間を、ブレの許容範囲内となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】
光軸方向に移動可能で、撮影状態と収納状態で光軸方向の異なる位置に移動される、光軸直交案内面を有する進退部材と;該進退部材の光軸直交案内面に沿って移動可能に支持される防振枠と;防振挿脱光学要素を保持し、光軸上に防振挿脱光学要素を位置させる挿入位置と、該光軸上から防振挿脱光学要素を離脱させる離脱位置に移動可能に防振枠上に支持される挿脱枠と;を有する光学機器において、防振枠の強度を損なうことなく小型化を図り、全体を小型化する。
【解決手段】
防振枠に、防振挿脱光学要素の少なくとも一部が入り込んで挿入位置と離脱位置との間を移動するように、挿脱枠の回転中心を中心とする円弧溝を含む外端部が開放された貫通逃げ孔を形成し、防振枠に、光軸直交案内面とは反対側に突出させて、かつ光軸方向から見たとき貫通逃げ溝に重ならせて、該貫通逃げ溝の対向内壁面の外側の間を接続する橋絡部を形成した。 (もっと読む)


【課題】被検物が撮像画像上を移動した場合でも、良好な検波処理画像を得ることができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】パルス光を被検物に照射する投光手段30と、前記パルス光が照射される領域を含む領域を繰り返し撮像する撮像手段20と、前記撮像手段で撮像された画像の画像信号を記憶する記憶手段40と、前記記憶手段に記憶された画像信号に対して、同期検波処理を行なって、前記投光手段から照射される前記パルス光の点灯消灯のタイミングに同期した検波処理画像を生成する同期検波処理手段と、前記被検物の移動速度を算出する移動速度算出手段と、前記移動速度算出手段により算出された前記被検物の移動速度に基づいて、前記被検物が撮像画像上を移動することにより前記検波処理画像内に発生するノイズ成分を低減するための補正を行なう補正手段と、を備える。 (もっと読む)


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