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Fターム[5C122EA41]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 解像度向上 (4,542) | 画ぶれ防止 (3,338)

Fターム[5C122EA41]に分類される特許

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【課題】手ブレ補正機構の駆動音を簡単な構成で除去できる撮像装置及び撮像装置のノイズ低減方法を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置10は、ブレ補正動作を行うブレ補正機構21と、前記ブレ補正機構21の駆動時の音声を集音可能な集音部15M,15と、前記ブレ補正機構21の駆動時の音声より、前記ブレ補正機構21の駆動音を求める駆動音抽出部33と、前記駆動音抽出部33で求められた前記駆動音を記憶する記憶部16と、前記記憶部16に記憶された前記駆動音に基づいて、動画撮影時において前記集音部15M,15で集音される音声から、前記ブレ補正機構21の駆動音によるノイズを除去するノイズ低減処理を行う低減処理部34と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好なブレ補正が可能なブレ補正装置及び光学機器を提供する。
【解決手段】本発明のブレ補正装置30は、光学機器1に作用する角速度を検出する角速度検出部25と、前記角速度検出部25による検出信号ω0から所定の周波数成分を抽出して出力する信号抽出部61と、前記信号抽出部61の出力信号ω3を利得調整して出力する利得調整部62と、前記角速度検出部25による検出信号ω0と前記利得調整部62の出力信号ω5とに基づいてブレ補正量を演算する演算部41と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好なブレ補正を実現する。
【解決手段】カメラの角速度を検出する角速度センサ(12B)と、カメラの加速度を検出する加速度センサ(12A)と、前記角速度センサと前記加速度センサの少なくとも1つの出力に基づいて、カメラの姿勢を演算する姿勢演算部(31)と、前記姿勢演算部の演算結果に基づいて、ピッチ角方向制御軸とヨー角方向制御軸とによって、並進ブレの演算量を変えるブレ補正制御部(S66)とを備えたブレ補正装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置内部の温度変化に起因して生じる手振れ補正機構のセンタリングのズレを補償することが可能であって、長時間露光においても解像度を低下させることなく、撮影品質を維持することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、制御部28の制御の下に、所定回数の撮影を行う毎に、所定の複数の特徴点を追跡し、各々の特徴点のズレ量(移動距離)を求めると共に、光学系6付近、撮像素子20の裏側、手振れ補正機構付近に配置された温度センサ29を介して撮影画像に影響を与える本撮像装置の内部温度を計測し、該温度に対応する画像のズレ量(推定値)を求める。次に、制御部28は、この画像のズレ量(推定値)に基づいて重み付けを行って前記各々の特徴点のズレ(移動距離)の重み付き平均値を求める。最後に、この平均値に基づいて撮影画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正をより高い精度で行うことが可能なレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】振動を検出して、振動に応じた検出信号を出力する振動検出部220と、光軸と交差する方向に移動可能な振れ補正光学系212を有する振れ補正部と、像振れを補正するように振れ補正部を駆動させる駆動部273と、撮像素子で撮像された画像信号に基づいた被写体の動きベクトル量を受信する受信部と、検出信号に基づいて、像振れ量を演算する像振れ量演算部241と、振れ補正光学系の位置に応じて、振れ補正光学系を、振れ補正光学系の可動範囲中心に移動させるための向心力をバイアス量として演算するバイアス量演算部261と、像振れ量と、バイアス量を重畳した像振れ量との差をバイアス残差として算出するバイアス残差演算部281と、バイアス残差と、動きベクトル量に対応する振れ補正光学系の振れ残差とを比較し、該比較結果に基づいて、バイアス量を変更する制御部281,284とを備えることを特徴とするレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】磁性球体から離れた可動枠をベースに吸着保持させることのできる撮像装置と電子機器を提供する。
【解決手段】ベース11と、撮像素子と、撮像素子を追従移動させて被写体像の移動による像振れを防止する補正機構とを備え、補正機構は、撮像素子を保持する可動枠30と、この可動枠30を移動可能に吸着保持する吸着保持手段と、可動枠をX,Y方向へ移動させるX,Y移動手段とを有し、吸着保持手段は、可動枠30に設けた鉄板37〜39と、ベース11に設けた磁石板Mg1〜Mg3と、鉄板37〜39と磁石板Mg1〜Mg3との間の鉄球Q1〜Q3とを有し、鉄板37〜39を鉄球Q1〜Q3を介して磁石板Mg1〜Mg3に吸着させることにより可動枠30をベース11に吸着保持させ、鉄板鉄板37〜39が鉄球31〜39から離間している際、X,Y移動手段により可動枠30を所定方向へ移動させたとき、可動枠30をベース側へ移動させるガイド傾斜面20Gをベース11に、傾斜面36を可動枠30に設けた。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影時及び動画撮影時の双方において適切な像ブレ補正を行うことができる防振アクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明は、動画撮影及び静止画撮影における像振れを補正する防振アクチュエータ(10)であって、固定部(12)と、像振れ防止用レンズ(16)が取り付けられた可動部(14)と、可動部支持手段(18)と、可動部を駆動する駆動手段(20,22)と、動画撮影モード又は静止画撮影モードの何れであるかを判断する撮影モード判定手段(40)と、振れ検出センサー(34)と、検出された振れに基づいて駆動手段を制御して、撮像される画像が安定するように可動部を移動させる制御手段(36)と、撮影モード判定手段により判定された撮影モードに基づいて、振れ検出センサーによって検出され、駆動手段の制御に利用される振れ検出値の最大値を制限する最大値制限手段(44)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】手ブレ防止オートフォーカスモジュールの共振抑制方法及びその構造の提供。
【解決手段】手ブレ防止オートフォーカスモジュールの共振抑制方法は、第1可動部と第1不可動部を具えたオートフォーカス構造を設置し、第2可動部と第2不可動部とを具えた手ブレ防止構造を設置し、少なくとも一つの振動吸収材料を該第1可動部と該第1不可動部の間、及び、該第2可動部と該第2不可動部の間に加え、該振動吸収材料を使用し、該第1可動部と該第2可動部が動作により発生する振動を吸収し、これにより該第1可動部と該第2可動部が動作により発生し得る共振を抑制する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化することができ、消費電力の低減化を図ることが可能となる補正光学装置を提供する。
【解決手段】補正レンズ31の光軸に垂直な平面内で、回転部材5を回転可能に支持する固定部材21と、補正レンズ31を光軸に垂直な平面内で並進移動可能に支持された可動部材32と、可動部材32と回転部材5との間に設けられた駆動手段とを備え、駆動手段は、可動部材32を補正レンズ31の光軸に垂直な平面内で並進移動する方向に駆動して、補正レンズ31により画像振れを補正する。画像振れの補正を行わない場合に、回転部材5を補正レンズ31の光軸を中心に回転する方向に駆動して、回転部材5に形成された規制部材5aを可動部材32に形成された係合部32bに係合させ、可動部材32の並進移動を規制し、画像振れの補正を行う場合には、規制部材5aの係合部32bとの係合を解いて可動部材32の並進移動を可能な状態にする。 (もっと読む)


【課題】適切に振れ補正を行えるレンズ鏡筒等を提供する。
【解決手段】
補正レンズ(704)を駆動し、撮像面における被写体像の振れを補正する防振部(203a,203b)と、動画撮影で得られる撮影結果の一部を静止画として取得する撮影動作を前記カメラボディが行う場合において、第1振れ補正制御を行うように指示する第1開始指示コマンドと、前記静止画の取得時に前記第1振れ補正制御より補正効果の高い第2振れ補正制御を行うように指示する第2開始指示コマンドと、を前記カメラボディから受信する受信部(710)と、振れを検出する検出部(20a,20b)と、前記検出部の検出結果並びに前記受信部が受信した前記第1及び前記第2開始指示コマンドに基づき、前記第1振れ補正制御及び前記第2振れ補正制御を、前記防振部に対して実施するレンズ側制御部(710b)と、を有するレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】サーボ制御への影響を防ぐことが可能な、手振れ補正手段を有するカメラモジュールを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話端末は、筐体51と、手振れ補正部24を有するカメラモジュール30と、筐体51にカメラモジュール30を保持するためのシールドケース40と、を備え、シールドケース40は筐体51にネジ52を用いて固定され、カメラモジュール30はシールドケース40に接着剤21を用いて固定される。 (もっと読む)


【課題】像振れ防止用レンズを係止する際、又は係止状態から復帰する際、画像が大きく乱れるのを抑制することができる防振アクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明は、防振アクチュエータであって、固定部(12)と、像振れ防止用レンズ(16)が取り付けられ、この像振れ防止用レンズの周囲に設けられた少なくとも3つの係止用当接部(14b)を備えた可動部(14)と、この可動部を移動可能に支持する可動部支持手段(18)と、可動部を駆動する駆動手段(20,22)と、各係止用当接部に対向するように、像振れ防止用レンズの周囲に回動可能に配置された少なくとも3つの係止用アーム(42)と、を有し、これらの係止用アームがアーム係止位置に回動されると、各係止用アームのアーム当接部(42d)が係止用当接部に夫々当接され、可動部の並進位置及び回転位置を所定の可動部係止位置に係止することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図を考慮して効果的な手ぶれ補正を自動的に行う。
【解決手段】手ぶれ補正装置100であって、撮像部1により逐次撮像される被写体の画像データに生じる手ぶれを補正する手ぶれ補正を逐次行う補正制御部5bと、撮像部により撮像された被写体の画像データに基づいて、被写体を構成する複数の被写体構成部の位置に関連する規則性を特定する特定部4bと、この特定部により特定された規則性に基づいて、撮像部により撮像される当該被写体の撮像範囲が連続的に変化する範囲変化方向を予測する予測部4cと、この予測部により予測された範囲変化方向の補正制御部による手ぶれ補正を抑制する抑制制御部5cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】撮影画像各部における被写体までの距離を正確に把握し、距離に基づきぼかし処理を施す。
【解決手段】測光スイッチS1がオンされると(S100)、レンズを駆動し複数の位置に焦点を合せながら各位置でのスルー画像をメモリに記憶する(S102)。AF処理における合焦位置にフォーカス(S104)する。レリーズスイッチS2がオンされると同合焦位置で主画像の撮影を行う。記憶された複数のスルー画像の被写体までの距離情報を把握し、距離マップを作成するとともに、距離マップに手ブレの大きさ応じた大きさのノイズ除去用のフィルタを施す(S114)。フィルタを施した後の距離マップに基づきマスクを作成し(S116)、被写体までの距離に応じたぼかし処理を施す(S118)。 (もっと読む)


【課題】撮影画像各部における被写体までの距離を正確に把握し、距離に基づきぼかし処理を施す。
【解決手段】測光スイッチS1がオンされると(S100)、レンズを駆動し複数の位置に焦点を合せながら各位置でのスルー画像をメモリに記憶する(S102)。AF処理における合焦位置にフォーカス(S104)する。レリーズスイッチS2がオンされると同合焦位置で主画像の撮影を行う。記憶された複数のスルー画像の各々を手ブレに応じた大きさの領域に分割し、撮影画像における各領域に対応する被写体までの距離情報を把握し、距離マップを作成する(S114)。距離マップに基づきマスクを作成し(S116)、被写体までの距離に応じたぼかし処理を施す(S118)。 (もっと読む)


【課題】FPCの変形に伴う抵抗によって撮像素子の位置や傾きが変動することを抑える防振ユニット、及び防振ユニットの組立方法を提供する。
【解決手段】ユニットベースと、ユニットベースに収容された撮像素子と、撮像素子に接続されたフレキシブルプリント基板と、ユニットベースにスライド可能に保持され、撮像素子を固定するホルダと、を備える防振ユニットであって、フレキシブルプリント基板が、ユニットベースと第1の取付け部で貼り合わされ、ホルダと第2の取付け部で貼り合わされ、前記フレキシブルプリント基板の、前記第1の取付け部から前記撮像素子まで延設された部分において、第2の取付け部の位置が、第1の取付け部の位置と、撮像素子の位置との間である。 (もっと読む)


【課題】局所的な動被写体や照度変化等にロバストであり、又、精度の高いグローバル動き探索処理を行なうことができる技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、処理対象画像を複数の分割画像にする画像分割部と、複数の分割画像の内で、動き探索処理の信頼性が閾値以上である若しくは信頼性が相対的に高い分割画像を選択する分割画像選択部と、分割画像ごとに動き探索処理を行なう第1の動き探索処理部と、選択された分割画像についての第1の動き探索処理部による動き探索処理の情報に基づいて、画像分割を行なわない画像全体に対して動き探索処理を行なう第2の動き探索処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でレンズ駆動装置を効率よく揺動させることのできる手振れ抑制装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置20の手振れを抑制する手振れ抑制装置10を、基台11と、レンズ駆動装置20を保持する可動台13と、可動台13を基台11に揺動可能に懸架する揺動用板バネ12と、可動台13の軸線であるZ軸回りに均等な角度で配置される、励磁コイル151〜154と磁性片161〜164とから成る複数のコイル−磁性片対から成り、可動台13を基台11に対して揺動させる電磁駆動手段141〜144と、を備えるとともに、励磁コイル151〜154を基台11に装着し、磁性片161〜164を可動台13に装着する構成とした。 (もっと読む)


【課題】腕力の無い女性や子供でも容易にカメラの重さに耐え、カメラを揺らさずに撮影することが出来るカメラ・ビデオカメラぶれ防止用脇・手首固定具を提供する。
【解決手段】硬めのスポンジ又は少し弾力性のある樹脂のような素材で形成された変則台形脇安定具1と、細長い帯状で、両端に面ファスナー3b、3cを設け中央より片端の方に偏った地点に親指が楽に通る程の指掛け穴8を設けた手首固定サポーター4とにより、撮影器具を持ち支える腕の負担を大いに軽減することによってカメラを揺らさずに撮影することが出来る。 (もっと読む)


【課題】主にカメラや携帯電話等の電子機器に用いられる撮像システム及びこれを用いた電子機器に関し、簡易な構成で振れ補正制御が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】撮像システム120は、全体制御部107で、角速度信号と姿勢信号に基づきレンズL11の前後方向(X軸方向)及び左右方向(Y軸方向)の目標位置を決め、目標位置にレンズL11を移動させる第二の電流I2及び前記第三の電流I3を設定するので、位置センサを使用しなくても、精度の高い振れ補正を行うことが可能となる。 (もっと読む)


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