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Fターム[5C122EA56]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 経済性/生産性の向上 (4,192) | 簡素化/部品点数 (1,128)

Fターム[5C122EA56]に分類される特許

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【課題】レンズアレイを用いたインテグラル方式の立体撮像装置において、要素レンズの数を増やすことなく解像度を向上することができる立体撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体からの入射光Lを受光する要素レンズ2aをアレイ状に配置した要素レンズ群2と、要素レンズ群と対向して設けられ、要素レンズから出射される光による要素画像を撮像する撮像手段5(要素画像素子51)と、撮像した要素画像を記憶する記憶手段9とを備える立体撮像装置1において、要素レンズの受光面側にて、要素レンズの受光面より小さな面積の透過領域で入射光を透過する光透過部(光透過部H)を一つの要素レンズに対して一つ有する遮光面を備える遮光手段6(遮光板61)と、光透過部の位置それぞれにおける透過領域が互いに重ならないように、光透過部の位置を所定の時間間隔で繰り返し切り替える切替手段7(駆動部71)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、レンズ支持体を光軸方向への移動及び手振れ補正の移動ができるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末装置を提供する。
【解決手段】 レンズ駆動装置1において、4つのマグネット17は第1環状コイル19の周方向に90度の間隔をあけて配置して第1環状コイル19に対面して設けてあると共に内周側を同じ磁極としてあり且つ少なくとも2つのマグネット17は各々第2環状コイル16a〜16dに対向してあり、レンズ支持体5を光軸方向へ移動するときには第1環状コイル19に電流を流し、レンズ支持体5を光軸と直交するX―Y方向に移動するときには所定の第2環状コイル16a〜16dに所定の電流を流す。 (もっと読む)


【課題】位置指令情報によって光学装置を駆動制御するための操作装置が複数接続されている場合に、双方の操作装置を併用して使用できる装置を実現する。
【解決手段】撮影システムは、レンズ装置に含まれる可動な光学部材を駆動するための指令情報を出力する第1及び第2の操作装置を有し、レンズ装置は、光学部材を駆動する駆動手段と、第1及び第2の操作装置からの指令に基づき、光学部材を駆動制御するレンズ制御手段を有し、第1の操作装置は、撮影者が操作する操作手段と、操作手段の操作量に基づき光学部材を駆動するための情報をレンズ制御手段に出力するデマンド制御手段を有し、デマンド制御手段は、操作手段の操作時は該操作手段の操作量に基づき該光学部材の位置指令情報をレンズ制御手段に出力し、操作手段の非操作時は光学部材の位置指令ではない情報をレンズ制御手段に出力する。 (もっと読む)


【課題】LVDSなどの低振幅の差動伝送方式を採用した場合でも、実装面積の増加や、基板の大型化を防止する。
【解決手段】第1のコネクタは、第1の差動信号パターンが形成される方向に沿って並ぶ複数の端子が形成され、第1の差動信号パターンは第1のコネクタの複数の端子のうち、撮像素子が実装されていない側の近傍に位置する端子に接続される。第2のコネクタは、第2の差動信号パターンが形成される方向に沿って並ぶ複数の端子が形成され、第2の差動信号パターンは第2のコネクタの複数の端子のうち、画像処理回路が実装される側の近傍に位置する端子に接続される。 (もっと読む)


【課題】カメラ自体を動かす仕組みが不要で、複数の組の複数視点画像を得ることができる撮像技術を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、結像レンズ3と、2つの偏光子を有する光透過部2と、光透過部2を回転させる回転駆動部2Aと、固体撮像素子1とを備える。固体撮像素子1は、複数の画素と、画素に対応する偏光フィルタを有している。第1の画素群W1に対応して第1の偏光フィルタ50aが配置され、第2の画素群W2に対応して第2の偏光フィルタ50bが配置されている。光透過部2における偏光領域P(1)、P(2)の透過軸の方向は互いに角度αだけ異なっている。また、偏光フィルタ50a、50bの透過軸の方向は互いに角度βだけ異なっている。回転駆動部2Aは、入射光の光軸の方向を回転軸の方向として透光板2を回転させることができる。これにより、複数の組の複数視点画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像系を用いて撮像した画像を合成することにより高解像度な画像を生成する撮像装置において、ハードウェア化した際のメモリの使用量を減らす。
【解決手段】撮像装置に光学系102,105,108と撮像素子103,106,109とを有する撮像系101,104,107を少なくとも3つ備え、前記撮像系は、前記撮像素子の画素の配列方向に配置され、所定範囲の撮像距離内にある被写体が、第一の撮像系の撮像画像に対し、他のいずれかの撮像系により、前記配列方向のサンプリング位相が0.2から0.8画素ずれて撮像されるようにする。 (もっと読む)


【課題】音の情報と映像の情報とを採取しながら、映像中に推定した音源方向を表示した音源推定用画像を作成して表示することのできる方法とその装置を提供する。
【解決手段】マイクロフォンM1〜M5とカメラ12とを一体化した音・映像採取ユニット10を用いて採取した音圧信号と映像信号とをA/D変換した音圧波形データ及び画像データをバッファ31に一時保存するとともに、バッファ31から予め指定されたサンプル数の音圧波形データを順次取り出して音源方向の推定を行った後、バッファ31から音源方向の推定に使用した音圧波形データに対応する画像データを取り出し、音源方向のデータと画像データとを合成して、画像中に音源方向を示す図形が描画された音源推定用画像Gを作成して表示装置40の表示画面40Mに表示し、しかる後に、音源推定用画像Gの作成に用いられた音圧波形データと画像データとを消去するようにした。 (もっと読む)


【課題】カメラシステムにおいて、CCUに対するケーブル接続数を減らし、システム変更などを容易にする。
【解決手段】カメラシステム1は、撮像による映像信号を、入力された同期信号に同期させて出力するカメラ装置2と、カメラ装置2の映像信号が入力可能なカメラ制御装置3と、カメラ装置2とカメラ制御装置3との間に接続され、カメラ装置2からカメラ制御装置3へ伝送される映像信号を中継する中継装置5とを有する。中継装置5は、少なくとも外部から入力された同期信号をカメラ装置2へ送信し、カメラ装置2に映像信号を、外部の同期信号に同期させて出力させる。 (もっと読む)


【課題】 外装部材の取り付け前の状態で電子機器を立てて、調整作業を行うと、表示ユニットが十分に保持されず、脱落してしまう。
【解決手段】 表示ユニットをシャーシ部材に載置し、表示ユニットを第1の方向に回転させ、第1の舌片部を第1の開口部に挿入した後、フレキシブル配線板をコネクタに接続することで、表示ユニットが第1の方向とは反対方向となる第2の方向に回転することを妨げる。 (もっと読む)


【課題】他の機器との間で画像データを共有するとともに、記録容量を抑えることができるようにする。
【解決手段】他のデジタルカメラに設定されている所望条件の画像データであって、かつ自身のデジタルカメラに設定した所望条件以外の画像データを、相手側デジタルカメラに送信する。そして、送信完了後に、画像データ着信通知を受け取り、不要となった画像データを記録媒体より消去するようにして、記録容量を抑え、撮影が続行可能とし、グループメンバーの記録容量を最大限に有効利用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
低コストでレンズの位置決め精度の高い結像光学系組立体、カメラモジュール、およびカメラを提供する。
【解決手段】
結像光学系組立体において、内部空間を有する筐体と、光軸方向に移動されるレンズを含む、筐体に収容された結像光学系と、レンズを保持するレンズ枠と、光軸方向に延在しレンズ枠の光軸方向の動きをガイドするガイド軸とを有し、レンズ枠が、レンズを保持するとともにガイド軸を貫通させ、貫通方向一方の側でガイド軸を支持し他方の側がガイド軸よりも太径に形成された、ガイド穴を有する第1部材と、ガイド軸を貫通させる貫通孔を有し、ガイド穴の、他方の側の太径の部分に装入され第1部材に固定されてガイド軸を支持する第2部材とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成かつ低コストで、動体に与える影響を軽減して、画像の揺らぎを補正できるようにする。
【解決手段】補正部111は、入力された画像データの画像の揺らぎを補正するために、画像データに対して、1つの係数と1フレーム前の画像データとで規定される伝達関数を適用する演算を行う。フレームメモリ112は、補正部111により補正された画像データを1フレーム遅延して、補正部111に1フレーム前の画像データとしてフィードバックする。抽出部211は、入力された画像データと1フレーム前の画像データとに基づいて、画像中の動きのある画素を抽出する。識別部411は、動きのある画素のうちの動体の画素を揺らぎの画素から識別する。係数制御部114は、識別部411による識別結果に応じて係数を制御する。本発明は監視カメラにより撮像された画像を処理する画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な演算で高精度なシェーディング補正が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、絞りおよび結像光学系を有するレンズユニットを通過した光束のうち射出瞳を分割して形成された像を光電変換する複数の焦点検出用画素を有する撮像手段と、前記複数の焦点検出用画素から一対の像信号を取得して前記結像光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段と、前記焦点検出手段による前記焦点状態の検出の際に、前記焦点検出用画素の位置での射出瞳の開口の形状が前記絞りの開口の形状に依存するように前記絞りを制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置からノイズ量に関するデータを取得しなくても、撮像装置から入力された画像信号の平均輝度に基づいてノイズ量を判定できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】
画像処理装置20は、画像を撮像すると共に撮像によって得られた画像に対して輝度補正を行う撮像装置10から、輝度補正後の画像信号を入力する画像信号入力制御部21と、撮像装置における輝度補正のゲイン量を決定するアルゴリズムを記憶した記憶部25と、画像信号入力制御部21に入力された画像信号の平均輝度と記憶部25に記憶されたアルゴリズムとに基づいて、画像信号に施された輝度補正のゲイン量を推定するゲイン量推定部22と、ゲイン量推定部22により推定されたゲイン量に基づいてノイズが多いか否かを判定するノイズ量判定部23とを備える。 (もっと読む)


【構成】 記録制御装置102はCPU102aを含み、CPU102aは、記録制御処理を開始すると、環境センサ106からの検出信号に基づいて、記録開始トリガが発生したかどうかを判断する。記録開始トリガが発生すると、CPU102aは、検出範囲にロボット12および人間の少なくとも一方を含む環境センサ106からの検出信号のセンサ情報DB104への記録を開始する。また、CPU102aは、環境センサ106からの検出信号に基づいて、記録終了トリガが発生したかどうかを判断する。CPU102aは、記録終了トリガが発生したとき、これに対応する記録開始トリガが発生したときに記録を開始された環境センサ106の検出信号の記録を終了する。
【効果】 必要に応じて必要なセンサからの検出信号のみを記録することができる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成の可動モニタの姿勢位置検出機構を有する撮像機器を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、内部に可動であって撮像素子26が保持される可動枠24を有し、該可動枠24が磁石33,34を利用して制御される撮像ユニット21と、デジタルカメラ1のカメラ外装体2外部に配され、モニタ使用姿勢位置とモニタ非使用姿勢位置とを可動とする液晶表示枠6と、液晶表示枠6に設けられ、該液晶表示枠6が上記各モニタ姿勢位置を検出するために一方の磁石33からの磁束の変化を検出するホール素子15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ小型の構成により視差画像を取得する。
【解決手段】視差画像取得装置100は、被写体Sから到来する光束を集光する対物レンズ光学系1と、光束の光路上に設けられ、平面視による面領域に応じて直交する2種類の直線偏光を透過させる偏光板2a,2bと、光束の光路上に設けられ、光透過率を変更する光量変更部3a,3bと、集光レンズ光学系5の後段であり光束の光路上に設けられ、光束の偏光方向に応じて光束を2系統の光束に分離する光束分離部6と、光束分離部6で分離された2系統の光束それぞれを撮像して視差画像を生成する撮像部7a,7bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】複雑なハードウェア構成を必要とせず、また、撮影者による複雑な操作を必要とすることなく、より高度な色再現を手軽に実現可能とする。
【解決手段】撮影情報取得部710は、撮影時、撮影光学系404で設定されていた画角および撮影距離等の情報を含む撮影条件情報を取得する。スペクトル検出装置110は、集光光学系102によって集光された被写界からの光を受光し、撮像部700で色分解可能な色数よりも多い色数で色分解して検出するカラーセンサ106を有して、スペクトル情報を出力し、このスペクトル情報をスペクトル情報入力部714が入力する。色再現処理方法決定部712は、撮影条件情報に基づき、画像処理部706で行う色再現処理の方法を決定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、立体視表示のための画像を撮影することができるようにする。
【解決手段】被写体との距離が近い場合、レリーズボタンが全押し操作されると(120)、一方の撮影部により左画像を取得する(122)。左画像に対して半透明処理を行い(124)、左画像と右画像との間における視点の最適な移動距離を算出する(126)。半透明処理された左画像と算出された最適な移動距離とを、液晶モニタのスルー画像上に重畳させて表示させ(128)、現在のスルー画像と取得した左画像とについて、被写体領域の相関係数と背景領域の相関係数とを算出する(130)。算出された被写体領域の相関係数が、第1閾値以上であり、かつ、背景領域の相関係数が、第2閾値以下であるか否かを判定し(132)、閾値判定が肯定されると、一方の撮影部により右画像を取得する(134)。 (もっと読む)


【課題】複数のモータへの配線が容易なデジタルカメラのモータ配置構造を得る。
【解決手段】撮像素子を撮影光軸と直交した二方向に移動させて手振れ補正する防振装置と撮影光学系を構成する一部の光学要素とを備えた撮像素子防振ブロックと、撮影光学系の他の光学要素を備えた撮影光学ブロックとを備えたデジタルカメラであって、前記撮像素子防振ブロックに装着された部材と前記撮像素子防振ブロック外の部材とを電気的に接続するFPCと、前記撮像素子防振ブロックに、シャフトが前記撮影光軸と直交する二方向と平行に配置された防振モータと、シャフトが前記撮影光軸と平行に配置された光学要素駆動モータとを備え、前記各防振モータ及び他のモータの端子と、前記撮像素子防振ブロック外の部材の端子とを前記FPCによって接続した。 (もっと読む)


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