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Fターム[5C122EA56]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 経済性/生産性の向上 (4,192) | 簡素化/部品点数 (1,128)

Fターム[5C122EA56]に分類される特許

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【課題】小型で簡易な構成で且つレンズ支持体のX方向及びY方向の位置を高精度で検出することができるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかるレンズ駆動装置1は、レンズ支持体5に設けた複数のX方向被検出部43a、43bと、各X方向被検出部43a、43bの位置を検出する複数のX方向位置検出部49a、49bと、レンズ支持体に設けた複数のY方向被検出部45a、45bと、各Y方向被検出部45a、45bの位置を検出する複数のY方向位置検出部51a、51bとを備え、各X方向位置検出部49a、49bが検出した位置の平均値をレンズ支持体5のX方向位置とし、各Y方向位置検出部51a、51bが検出した位置の平均値をY方向位置としている。 (もっと読む)


【課題】 小型化に有利にして精度よく焦点位置の調整を行う。
【解決手段】
レンズホルダ22の下部に設けたベース部23には、イメージセンサ11を囲みようにガイド部材26が設けられ、その内面がイメージセンサ11の周面と接することにより、レンズユニット14が光軸PLと方向の直進移動するようにガイドする。ベース部23に設けた傾斜面27がイメージセンサ11上でスライド移動される調整楔34の傾斜面34aと摺動することにより、イメージセンサ11に対してレンズユニット14が上下動する。 (もっと読む)


【課題】全体の薄型化を図りながら、撮像素子と出射側プリズムの位置決め及び位置決め後の分離を容易に行うことが可能な撮像ユニットを提供する。
【解決手段】中空のハウジング16と、ハウジングの長手方向に進んだ撮影光をハウジングの開口側に向けて出射する出射側プリズムLP2を有する撮像光学系と、出射側プリズムの出射面と対向する撮像面を有する撮像素子69と、ハウジング又はハウジングに対して不動の固定部材に突設した、撮像素子と当接して出射面と上記撮像面の間に隙間を形成するスペーサ23と、上記開口を塞いだ状態でハウジングに固定され、かつ、撮像素子をスペーサと当接する方向に押圧するカバー部材76を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で簡易な構成で且つレンズ支持体において光軸と直交するX−Y方向の位置を検知できるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末装置を提供する。
【解決手段】レンズ支持体5は、その外周に沿って巻回した第1コイル19と、外周に周方向に90度の間隔をあけて配置してレンズ支持体を光軸方向と直交するX−Y方向へ移動するための少なくとも2つの第2コイル16a、16bと、X方向位置検知マグネット43と、Y方向位置検知マグネット45とを備え、ヨーク3はレンズ支持体5の駆動用マグネット17を備え、ベース8にはX方向位置検知マグネット43に対向するX方向磁気検知素子49及びY方向位置検知マグネット45に対向するY方向位置磁気検知素子51とを備え、ヨーク3には、X方向位置検知マグネット43及びY方向位置検知マグネット45に対向する各位置に空間部13が形成してある。 (もっと読む)


【課題】高フレームレートの動画を撮像する際にフリッカ補正を行う場合においても、メモリや、回路規模や、処理時間をより小さくすることができる。
【解決手段】必要枚数算出部12は、撮像部13が撮像する動画のフレームレートa[fps]と光源の明滅周波数b[Hz]とから、1/aと1/bとの最小公倍数を算出し、算出した最小公倍数の分母の値をaに変換した場合の分子の値に含まれる1を除く最小の約数nを算出する。基準画像生成部15は、明滅周波数bに基づいた周期を整数倍した周期をn等分したタイミングで撮像したn枚のフレーム画像を平均化して基準画像を生成する。補正部17は、基準画像に基づいて、撮像部13が撮像した動画のフリッカ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、レンズ支持体を光軸方向への移動及び手振れ補正の移動ができるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末装置の提供を提供する。
【解決手段】レンズ支持体5の外周に巻回した第1コイル19は、光軸方向一方側から見た平面視が四角形状を成しており、第2コイル16a〜16dはレンズ支持体の外周で周方向に90度の間隔をあけて配置し且つ第1コイル19が成す四角形の辺に配置してあると共にレンズ支持体5の径方向外側から見て環状を成しており、第1マグネット17は四角形を成す第1コイル19の各辺に対向して設けてあり且つ内周面を同じ磁極としてあると共に第2コイル16a〜16dが設けてある位置では第2コイル16a〜16dに対向してあり、レンズ支持体を光軸方向へ移動するときには第1コイル19に電流を流し、X―Y方向に移動するときには所定の第2コイル16a〜16dに所定の電流を流す。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ枠を光軸に対して直交する方向に精度良く、装置全体の簡素化を図りつつ切替えすることができるフィルタ切替え機構を有したレンズ鏡筒を得ること。
【解決手段】 アクチュエータからの駆動力でレンズ群の光軸に対し垂直な方向に移動可能に配置されたフィルタ枠と一体に配置された光学部材と、フィルタ枠とアクチュエータを挟み込む第一の枠と第二の枠を備え、フィルタ枠は第一の枠側に突出した少なくとも二つの突起部と、開口径がフィルタ枠の移動方向と直交方向に長い長穴部を備え、二つの突起部は光学部材の移動領域上にあり、第一の枠は二つの突起部に嵌合する第一のレール部と第二のレール部を備え、第二の枠は第三のレール部を備え、第二のレール部と、第三のレール部はフィルタ枠に当接し、アクチュエータのレバー部が長穴部に嵌合しながら移動しフィルタ枠が移動すること。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しつつ、画像間の位置合わせに必要な情報の取得の効率や精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】基準画像分割手段により得られた基準ブロック画像の各々について自己相関パラメータを算出する、前記自己相関パラメータ算出手段と、前記基準ブロック画像の所定領域と当該基準ブロック画像に対応する合成対象ブロック画像の所定領域との複数のペアの各々について、相関値算出回路を用いて2つの前記所定領域の画像間の相関値を算出し、当該算出された相関値に基づいて前記基準ブロック画像と前記合成対象ブロック画像との間の動きを示す動きベクトルを算出する動きベクトル算出手段であって、前記基準画像分割手段により得られた前記基準ブロック画像の各々について前記動きベクトルを算出する、前記動きベクトル算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のカメラ機器は、キャビネット内に発生した熱を放熱するため、放熱部材を数点新たに要し、構造が複雑となる。
【解決手段】 デジタルカメラ1の筐体2内において発熱源となる撮像素子21および電気素子24で発生した熱が、筐体2内において液晶モニタ7を保持する、発熱源と熱的に連結された液晶保持部22を伝わり、筐体2の底面の一部において外部に露出する液晶保持部22の一部から外部に放熱される。このように、液晶モニタ7を保持する液晶保持部22が放熱部を兼ね、放熱部を新たに設けずに発熱源で発生した熱を放熱することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】機器本体に対してリング状部材が着脱可能に装着されている電子機器において、着脱機構の簡易化を図る。
【解決手段】本発明に係る電子機器において、リング状部材2には、その周方向にずれた位置に、複数の係合片22が突設される一方、機器本体1には、前記係合片22がそれぞれ係合すべき複数の係合受け部12が形成されており、リング状部材2を一方向に挟圧してリング状部材を弾性変形させる操作と、リング状部材2に対する挟圧を解除してリング状部材を弾性復帰させる操作によって、係合片22を係合受け部12に対して係脱させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 画像回復に必要なデータ容量が増加するのを抑えつつ、適切な回復画像を得られるプログラムを提供すること。
【解決手段】 本発明のプログラムは、互いに異なる撮影条件により撮影された第1、第2の撮影画像を画像回復するための光学伝達特性を取得する取得ステップと、前記光学伝達特性を用いて前記第1および第2の撮影画像を画像回復する回復ステップを情報処理装置に実行させることを特徴とするプログラムであって、前記取得ステップにおいて、前記光学伝達特性は前記第1、第2の画像に付加された前記撮影条件の情報に基づいて、同じ光学伝達特性が取得されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像回復処理に必要なデータの容量の増加を抑えること
【解決手段】 本発明のプログラムは、画像を回復するための光学伝達特性を特定する特定情報を取得する特定情報取得ステップと、
異なる撮影条件により撮影された第1、第2の撮影画像に対して共通に使用される第1光学伝達特性と、第3の撮影画像に対して使用される第2光学伝達特性とが記憶された記憶手段から、前記特定情報により特定される光学伝達特性を取得する特性取得ステップと、
前記特性取得ステップにより取得された光学伝達特性を用いて回復画像を生成する回復ステップを情報処理装置に実行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収録系統数が多い、大規模であっても、収録コントローラとMTXコントローラによって制御することで、高価な高解像度/低解像度エンコーダなどの収録機器を節約することができ、コストの削減が可能な収録システムを提供する。
【解決手段】素材B群の収録素材を収録中には平行作業として素材A群の収録素材の収録には最大の70系統まで使用せず、一部の収録系統を共通に使用できる収録システムとするものである。そのため、本発明の収録システムの収録コントローラは、複数の回線から伝送される収録素材をビデオサーバー上に取込むために、収録系統に入力される収録素材を切替えて入力元の異なる別々の収録素材を同じ系統で収録制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】使用者が撮像装置を把持する場合、右手と左手で撮像装置に対する触れ方が異なり、その特性を考慮せずにセンサを配置してしまうと、精確な検出結果が得られないばかりか、場合によっては検出すらできない恐れがある。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、レンズユニットと、レンズユニットと一体的に接続されるボディユニットと、レンズユニットに設けられ、使用者の生体情報を一度のサンプリングにより取得できるセンサから成る第1センサ群と、ボディユニットに設けられ、生体情報を複数回のサンプリングにより取得するセンサを含む第2センサ群とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像を解析するような処理が複雑な回路を必要とせず、より単純な構成によって、高精細な画像とぼやけた画像とを選択的に撮影する。
【解決手段】カメラモジュール20は、撮像素子3と、撮影方向からの入射光40を撮像素子3へ集光させるレンズ5とを備える。また、カメラモジュール20は、レンズ5における光の入射する側に配置され、入射光40に対して垂直方向42に移動可能であり、入射光40を散乱させる可視光散乱フィルター8と入射光40を透過させる可視光透過フィルター9とを有するフィルター30をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 保持すべきフィルタのデータ量を削減し、画像にフィルタを作用させる際の演算量を削減する為の技術を提供すること。
【解決手段】 フィルタ群から、重要度が大きい順に規定個数のフィルタを代表フィルタとして選択する。画像を構成するそれぞれの画素について、該画素に対して適用する為のフィルタと、それぞれの代表フィルタと、の相関を示す相関ベクトルを求める。代表フィルタ同士の相関を示す相関行列を求める。画像を構成するそれぞれの画素について重みベクトルを求める。それぞれの代表フィルタについて、画像を構成するそれぞれの画素に対して該画素について求めた該代表フィルタの重み値を乗じた画像を生成し、生成した画像と該代表フィルタとの畳み込み演算を行う。畳み込み演算の結果として得られる画像を合成することで合成画像を生成し、生成した合成画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】ファインダ表示部の構成をコストダウンし、組立性及び相互の発光素子の遮光性を向上し、かつ輝度むらを改善することを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】光学ファインダと、操作部材のスイッチが実装され、前記光学ファインダに重ねて配置される両面基板と、前記基板の前記光学ファインダと対向しない第1の面に実装される第1の発光素子と、前記基板の前記光学ファインダと対向する第2の面に実装される第2の発光素子と、前記光学ファインダの近傍で前記第1の発光素子の光を一端より入射させ、他端より出射する第1の導光部と、前記光学ファインダの近傍で前記第2の発光素子の光を一端より入射させ、他端より射出する第2の導光部と、を有することを特徴とする構成とする。 (もっと読む)


【課題】組み立て性を低下させることなく操作部材関連及び発光関連の基板を集約して、部品点数を削減すると共に小型化を図る。
【解決手段】ストロボ操作基板43には、ストロボ回路と上面操作部材に対応するスイッチ類とが実装される。仮ユニット20においては、位置決め穴43aが位置決め部71dに係合することで、光軸方向と左右方向とにおいて電池収納部材71に対するストロボ操作基板43が位置決めされる。それと共に、ストロボ操作基板43は、遊びを持った係合状態にある係合部41a及び被係合部71aを上方から覆うように配置され、フック部71eによりストロボ操作基板43の後縁部が所定の隙間を保って上下方向から挟持される。発光部ホルダ41と電池収納部材71とは、一体となった仮ユニット20とされた状態で前カバー3に対して各々位置決めされて固定される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、レンズ支持体を光軸方向への移動及び手振れ補正の移動ができるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末装置を提供する。
【解決手段】 本発明のレンズ駆動装置1において、レンズ支持体の外周に周方向に沿って巻回した第1環状コイル19外周には周方向に90度の間隔をあけて第2環状コイル16a〜16dを配置してあり、マグネット17はヨーク3の周壁の内周側に設け且つ第1環状コイルの周方向に沿って等間隔に設けた少なくとも4つあり、各マグネット17は内周面17aを同じ磁極としてあり且つ第1環状コイル19の外周面に対向して設けてあると共に第2環状コイル16a〜16dが設けてある位置では第2環状コイルに対向している。レンズ支持体5を光軸方向へ移動するときには第1環状コイル19に電流を流し、レンズ支持体5を光軸と直交するX―Y方向に移動するときには所定の第2環状コイル16a〜16dに所定の電流を流す。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数、及び組立工数で表示部裏面を広く保持し、表示部に直行する位置の基板保持もできるシャーシ構成
【解決手段】電子機器は、金属製の保持部材を備え、前記保持部材は第一の領域と、前記第一の領域からヘミング曲げ加工により形成された第二の領域と、前記第二の領域から曲げ部において直角に曲げられて形成された第三の領域と、を有し、前記第一の領域には、開口部が形成されており、前記開口部の一部は、前記曲げ部によって塞がれている構成とする。 (もっと読む)


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